投稿一覧に戻る (株)歌舞伎座【9661】の掲示板 2015/04/09〜 302 株階段.. 2018年2月25日 14:34 3年くらい前(2015/02)の「日経マネー」の記事にこんなのがありました。 【優待の歴史 あれこれ】 ■「アウトロー」貫けず 歌舞伎座が断念した優待■ 歌舞伎座は何と、投資家に毎月末、年間計12回の劇場招待券を配っていた時期がある。「超高額株」のため、手厚い優待がないと売買されなくなることを懸念したためだ。 そんな同社を揺さぶったのが、株券電子化の前段階として1991年に始まった証券保管振替制度。 当時は年1回までしか株主を確定できないシステムだったため、歌舞伎座は参加を拒否。「毎月優待」を優先した。 しかしその後、保振(ほふり)への参加が上場維持の条件となり、アウトローを断念。 03年の参加と同時に毎月優待も取りやめ、年2回確定の現行方式に切り替えた。(日経マネー 嶋田有) 返信する そう思う8 そう思わない65 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
株階段.. 2018年2月25日 14:34
3年くらい前(2015/02)の「日経マネー」の記事にこんなのがありました。
【優待の歴史 あれこれ】 ■「アウトロー」貫けず 歌舞伎座が断念した優待■ 歌舞伎座は何と、投資家に毎月末、年間計12回の劇場招待券を配っていた時期がある。「超高額株」のため、手厚い優待がないと売買されなくなることを懸念したためだ。 そんな同社を揺さぶったのが、株券電子化の前段階として1991年に始まった証券保管振替制度。 当時は年1回までしか株主を確定できないシステムだったため、歌舞伎座は参加を拒否。「毎月優待」を優先した。 しかしその後、保振(ほふり)への参加が上場維持の条件となり、アウトローを断念。 03年の参加と同時に毎月優待も取りやめ、年2回確定の現行方式に切り替えた。(日経マネー 嶋田有)