投稿一覧に戻る セコム(株)【9735】の掲示板 2017/02/16〜2019/12/01 120 doc***** 2017年9月30日 12:05 警備員に指令を出す「管制員」の社員数人に労使協定の上限を超える長時間残業をさせたとして、 警備業最大手のセコム(東京都)が、東京労働局渋谷労働基準監督署から労働基準法違反(労働時間)で 是正勧告を受けたことが分かった。 勧告は7月5日付。 同社によると、労働組合と変形労働時間制の労使協定を結び、残業の上限を3カ月で120時間以内、 繁忙期(合計半年間)は同230時間以内と定めていた。 しかし、2016年度に東京都世田谷区内の同社施設に勤務する管制員数人に対し、 繁忙期以外にも3カ月で120時間を超える残業をさせたと指摘された。 同社は今月5日、労基署に「離職や人事異動、(天災などの)突発的な業務量の増大が原因」と報告。 人員を増やし、今月末までに違法状態は解消される見通しだとしている。 変形労働時間制は時期や季節によって仕事量の差が大きい場合に、期間中(セコムの場合3カ月間)の労働が 平均で週40時間以内なら、特定の日や週に法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えても 残業代を払わなくてよい制度。 同社コーポレート広報部は「是正勧告を受け止め、全国の職場で再発防止に取り組んでいる」と話している。 https://mainichi.jp/articles/20170921/k00/00m/040/186000c 社員がまともに残業代も貰えない会社が、いくら利益を上げ、配当が増えたところで、 社員が幸福でなければ、株主も幸福とは言えないです。 そう思う15 そう思わない25 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
doc***** 2017年9月30日 12:05
警備員に指令を出す「管制員」の社員数人に労使協定の上限を超える長時間残業をさせたとして、
警備業最大手のセコム(東京都)が、東京労働局渋谷労働基準監督署から労働基準法違反(労働時間)で
是正勧告を受けたことが分かった。
勧告は7月5日付。
同社によると、労働組合と変形労働時間制の労使協定を結び、残業の上限を3カ月で120時間以内、
繁忙期(合計半年間)は同230時間以内と定めていた。
しかし、2016年度に東京都世田谷区内の同社施設に勤務する管制員数人に対し、
繁忙期以外にも3カ月で120時間を超える残業をさせたと指摘された。
同社は今月5日、労基署に「離職や人事異動、(天災などの)突発的な業務量の増大が原因」と報告。
人員を増やし、今月末までに違法状態は解消される見通しだとしている。
変形労働時間制は時期や季節によって仕事量の差が大きい場合に、期間中(セコムの場合3カ月間)の労働が
平均で週40時間以内なら、特定の日や週に法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えても
残業代を払わなくてよい制度。
同社コーポレート広報部は「是正勧告を受け止め、全国の職場で再発防止に取り組んでいる」と話している。
https://mainichi.jp/articles/20170921/k00/00m/040/186000c
社員がまともに残業代も貰えない会社が、いくら利益を上げ、配当が増えたところで、
社員が幸福でなければ、株主も幸福とは言えないです。