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ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2017/02/17〜2017/02/18

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当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 暫く掲示板も株もお休みしてた時期があるのですが
    帰ってきてから驚いたのがLINEが上場してたこと
    しかもお祭りにもなってなかったこと、これにはびっくりしたww

  • いろいろなご意見があり,面白かった。
    考え方は人によりさまざま。
    ありがとうございました。

  • 日経が記事を書いてるね。
    でも,ここだけはおかしいよ。

    ただ、ソフトバンクの関係者によると、売却は検討していないという。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」事業を米国で展開する上でも通信インフラが武器になるからだ。

    これまでのところ,報道や広報で見る限り,スプリントは IoT をほとんど何もやっていない。
    なぜ これが分かるか? これが面白い。

    親会社の方はもちろん,IoT をやっている
    FiereceWireless は どういうわけか日本の情報までこまかく集めていて,
    ソフトバンクの英語ウェブサイトで IoT 活動を見つけた。
    そこで,FierceWireless の編集者は,当然ながら,スプリントもこういうことをなさっておられるのでしょうね? と訊ねた。
     そのとき,広報担当者は 「ソフトバンクと協力して当社はいろいろのことをやっております」
    としか答えられなかった。
     そこで編集者は驚いた という記事が 無線の専門メディア FierceWireless に掲載されました。

    ケーブルと一緒にいうのが書いてありましたが,これなら 審査も通りやすいし,時間も短くて済むし,Break up fee も少なくて済むし,うまくいくなら,これが良いのではないかと私は思います。

  • スプリント 売却か継続か 岐路のソフトバンク
    2017/2/19 0:40 日本経済新聞
    国際
     ソフトバンクグループが米国の携帯電話事業で岐路に立っている。2013年に買収した米携帯大手スプリントは収益性が改善したが、ベライゾン・コミュニケーションズとAT&Tの2強の背中は遠いままだ。トランプ政権は通信業界の規制を緩和する方針を掲げる。業界再編を仕掛けるのか――。次の一手を問われている。

     ソフトバンクの米事業に関してロイター通信などが17日、スプリントの経営権を米携帯3位のTモバイルUSに譲渡することを検討していると伝えた。現在は米国で電波の入札が行われており、通信事業者間の接触が禁じられているが、4月の入札終了後は解禁される。Tモバイルの親会社であるドイツテレコムにスプリント売却を持ちかけるとしている。

     スプリントの16年4~12月期の営業損益は約13億ドル(約1470億円)の黒字。年間20億ドルを見込むコスト削減とネットワークの改善が奏功し前年同期と比べ4.3倍に増えた。ソフトバンクが買収した13年の同期は約19億ドルの赤字で収益力は改善している。

     そうしたなかで売却観測が出るのは、現地ではスプリントの成長性に対する厳しい見方があるからだ。

     米国の携帯電話シェアは15年にTモバイルに抜かれ4位に転落してから低迷が続く。直近では安値攻勢により契約者数を持ち直したものの、米の2強も6年ぶりに「使い放題」プランを復活させるなど消耗戦に持ち込まれつつある。

     ソフトバンクがスプリントを売却すれば、米の通信事業から事実上撤退することになる。ただ、ソフトバンクの関係者によると、売却は検討していないという。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」事業を米国で展開する上でも通信インフラが武器になるからだ。

     実はソフトバンクは14年末にスプリント売却を検討した経緯がある。当初計画したTモバイルとのセット買収が米当局の反対で失敗したからだ。その時は社内でも意見が割れ売却を撤回することになった。その後、孫正義社長が単独での生き残りに向けて陣頭指揮を執ってきた。

     「足かせだったスプリントがもう一度攻めに転ずることができる」「スプリント単体でも世界有数の規模になれる。売りたくない」。孫社長は強気の発言を16年に入り繰り返してきた。

     それでは、スプリントをどう成長させるのか。孫社長はトランプ政権発足後に「オープンに検討する」と話した。同業との再編も選択肢のひとつになる。米国内ではケーブルテレビなど放送との融合も有力な手段と見る向きもある。

     ソフトバンクはサウジアラビアの政府系ファンドと共同で近く10兆円規模の投資ファンドを発足させるなど資金力は豊富。規制の壁を越え米国事業の成長に再び挑むのか、それとも成果をまたずに撤退して新たなビジネスに商機を見いだすのか――。孫社長の選択が注目されている。


  • 2017年2月18日 10時41分

    ソフトバンク、Sprintの経営権をT-Mobileに譲渡
     
    ソフトバンク・グループが、米通信キャリア4位のSprintの経営権を、Deutsche Telekom傘下の米通信キャリア3位のT-Mobileに譲渡し、両社の合併を検討していると、ロイター通信が報じています。

    交渉開始は4月か

    ロイターによると、電波の周波数帯の入札期間中は談合の懸念から、競合他社同士の接触を米連邦通信委員会(FCC)が禁じているため、ソフトバンクはまだDeutsche Telekomと交渉を行っていない模様です。
     
    入札は4月に終了予定のため、その後交渉が開始される可能性があります。

    白紙撤回された買収交渉

    2年半前となる2014年、ソフトバンクとDeutsche Telekomは、SprintによるT-Mobile買収でほぼ話がまとまっていましたが、米規制当局の承認がおりないとの見通しから、白紙撤回されたという経緯があります。
     
    Deutsche TelekomはT-Mobileを手放したいと考えており、ソフトバンクに新たな戦略の考案を求めているとされています。同社は現在、T-Mobile株の約65%を所有しています。
     
    一方のソフトバンクは、その他のオプションも検討しているものの、大筋ではT-Mobileへの譲渡によりSprintの経営権を手放し、自らはSprintの少数株を保有するのみにとどめたい意向だと報じられています。

  • ソフトバンク、米スプリント株売却も-Tモバイルとの合併実現目指し

    ロイター通信は17日、ソフトバンクグループが、子会社の米携帯電話4位スプリントと同3位TモバイルUSの合併を実現させるため、現在約83%を保有するスプリント株の一部を売却し、スプリントの経営支配権を手放す用意があると報じた。

    ロイターが関係者の話として伝えたところによると、ソフトバンクはスプリント株をTモバイルの親会社である独通信大手ドイツテレコムに譲渡する可能性がある。協議は4月に開始する見込みだという。

    ソフトバンクは2013年にスプリントを買収し、米携帯電話市場に参入。その後、スプリントとTモバイルを合併させることで、ベライゾン・コミュニケーションズとAT&Tの上位2強に対抗できる「第三極」づくりを目指したが、米規制当局の反対で14年に断念した。

    しかし、規制緩和を掲げるトランプ政権の誕生で風向きが一変。ソフトバンクの孫正義社長が昨年12月、ニューヨークに大統領就任前のトランプ氏を訪ね、米国での巨額投資と雇用創出を約束したため、合併実現に向けた地ならしとの観測が広がっていた。

  • 1059

    kan***** 強く買いたい 2017年2月19日 00:31

    >>1039


    >結局のところスプリント買収では莫大な大損したという事だ
    >
    > その損失額は俺的には5兆円以上の損失に匹敵すると思う

    1兆円以上の含み益があるので、結果的に大損とは思わないが、スプリント買収による業績懸念から5兆円程度の時価総額が下振れしていた可能性はある。
    今回の件が上手くまとまれば、その5兆円分の上昇が見込まれるのではないか。

  • 孫さんの勝負師のかんで今まで通り買収すればいいと思うのだが。なぜ3000億の大金を出してまで投資会社を買収したのか?わからん

  • スプリントの買収以降のソフトバンクの株価の低迷、そしてスプリントを見事再生させたという決算発表の側から(売るかもしれないと含みを持たせていたが)T-mobile側への譲渡は何かあったのかと株主との信頼関係を喪う、一方、更に先を読んでいるとの意見もあり、いずれもあり得ます。ただ、スプリント譲渡による新たな資金とアーム買収により知り得た情報、孫正義の勝負師としての勘、これら3つが揃った今、新たなソフトバンクのブル相場が始まることを期待します。

  • >>1039

    スプリントを買収しなければ
    3年間という無駄な月日の時間を費やした損失
    その間に他の通信株は上昇相場で、2倍になっていたのを見ると
    逆にスプリントが重荷で相場が下落相場になって、上昇相場に乗れず、市場でのこれによる時価総額の大幅減につながった損失
    莫大な借金の金利負担の損失
    これら目に見えない損失等も含めれば、5兆円以上の損失になると思うのだが?

  • >>1037

    ところで、Sprintのネットワークはまだまだですね <<

    はい。
    このスピードのグラフをここに投稿しましたが。
    「そう思わない」をかなり頂戴しました 。
     データをきちんと見ないといけないのですが,いやなものは見ないという人が結構いるようです。

     まぁ4社の中の断トツのびり (トップの半分) の速度と言うのは,確かに直視に堪えない。

    社長さんも,決算説明会で示したデータは,今回はスピードが脱けていて,
    ニールセンの信頼度だけでした。

  • >>1019

    要は、トランプ政権になって、言われていたことを、関係者の話として記事にしただけで、孫氏は何も言っていない。株価に影響を与える為の記事だろうが、ADRの上昇から見れば、寄りの株価は上がるに決まっているが、上げて売るのか、空売りを誘い、より上昇に持っていくのか判断が難しいところだな。私は、長期保持に変わりはないので見物するだけだが、あまり期待しない方が良いと思う。何故なら、決算対策の高値売り目的の可能性が高い。

  • スプリントに対して 禿の意思決定が保留だったのが

    方向性が 明確に 示されたわけや 

    それって 結構な インパクト なんやで

  • アベノミクス云々以前に

    過去の遺物である原発を推進してきた政府と経産省は

    その莫大な負債の責任を取り

    原発推進派たちに負わせるべきだ

    同じく老人会の経団連と連合は解散すべきであり

    それを追及すべき仕事のできない記者クラブも解散すべき

    彼らが言う「愛国」で解決などできないし

    その自己愛的な強弁で言い逃れさせてはならない


    国の東芝支援はあり得ない…「ゾンビ企業」を保護する日本に海外メディアが苦言
    2017年02月18日 NewSphere

     日本を代表する企業の一つ、東芝が危機に陥っている。2015年の不正会計事件から立て直しを図ったものの、米原子力子会社ウエスチングハウス関連で巨額の損失が発生し、株価が急落。いまや稼ぎ頭のメモリー事業の売却を検討するまでに追い込まれている。海外メディアは、マネジメントが機能していない崩壊寸前の企業にもかかわらず生かされるだろうと述べ、これこそが日本経済が好転しない理由だと批判している。

    ◆復活は困難。今後を不安視する声も
     東芝は14日に予定されていた2016年4~12月期の決算発表を、さらなる精査が必要という理由で延期した。BBCは、その後に開かれた記者会見では、東芝側幹部と記者たちの無秩序な怒鳴り合いとなり、記者たちからは「ほかに何を隠している?」という罵声が幹部たちに飛んだと報じている。コンサルティング会社、フロスト&サリバンのマーク・アインシュタイン氏は、予定された決算発表が延期になるなど、時間にうるさい日本では聞いたことがないと述べ、東芝の状況がよほど厳しいのだろうとBBCに話している。

     東芝は暫定決算を発表しているが、2016年4~12月期の最終損益は4999億円の赤字で、2017年3月期業績予想では3900億円の赤字となっている。また、ウエスチングハウス関連の損失が累計7125億円で、昨年12月時点で1900億円を超える実質的な債務超過になっている。

     現在東芝は主力のメモリー事業の売却で危機を凌ごうとしているが、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏は、通常会社立て直しには最も競争力のある事業を残し、不採算事業を切り離すのが普通で、メモリー事業売却では東芝の未来に希望はないと述べている(ロイター)。債権者側からも、メモリー事業売却後、バランスシートは改善するかもしれないが、その後はどうやって稼いでいくのか、と先行きを不安視する声も出ている(同)。

    ◆政府が助け舟?構造改革はどこへ行った
     バロンズ・アジアに寄稿したウィリアム ペセック氏は、粉飾決算、巨額の説明されない損失、不透明な意思決定など、スキャンダルを出し続けているのに、投資家はなぜ東芝株を持ち続けるのかと問う。BBCも東芝は不正会計を行い、まずい投資をし、それらの投資の状況についても嘘をついて来たと指摘。また常に解決策探しに失敗しており、その結果が今の惨状だと述べている。

     BBCは、本来このような企業は市場から退出すべきだが、世界で18万人以上を雇用する東芝を潰すことは日本の政治家にとっては困難で、結局日本政府が助けてしまうだろうと述べる。また、シャープ、タカタ、三菱自動車の例を見ても分かるように、日本では大企業であれば無秩序状態であっても生き残るとし、構造改革であったはずのアベノミクスの第三の矢が機能していないと見ている。

     ペセック氏も、そもそもアベノミクスは90%が日銀の金融緩和で、構造改革はせいぜい10%だとし、21世紀型の企業経営を目指して、イノベーション、効率性、利益によって雇用創出、収入増、デフレ脱却を狙ったはずなのに、すっかり失策と化してしまったと断じる。また、企業の収益力向上と不正監視のためスチュワードシップ・コード、コーポレートガバナンス・コードを導入したが、機能しているというには程遠い状況だと指摘。今こそ企業収益を増加させるためだけでなく企業の責任を高めるため、政府が動くべきだと述べている。

    ◆日本の未来のため、ゾンビ企業は退出を
     BBCはさらに、ゾンビ企業の延命は日本経済をダメにすると述べる。成功を夢見る若い起業家にとって、良い製品を作り、利益を上げ、帳簿をきちんと付けるのがビジネスであるという原則が、政府と大企業によって無視されるのは問題であり、大企業がルールを守らないのであれば、小さな会社が互角に戦える訳はないからだ。

     退出すべき企業に資金と救済という道を開き続けるのであれば、安倍首相の掲げたビジョンを実現することはできないとBBCは断じ、このままではビジネス慣習の中に潜んでいる日本株式会社の腐敗物を取り除くこともできないと述べている。

  • >>1015

    結局のところスプリント買収では莫大な大損したという事だ
    その損失額は俺的には5兆円以上の損失に匹敵すると思う

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