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ぐりー
勝ち組☆FX
ってコミュがスゴイらしいよ -
あ、いえいえ、うーん、たしか。。。
反発が弱すぎて、不安になって、書いちゃったんだと思います><;
お返事、頂けてうれしい、ありがとーデス(^^♪
今月は、やっぱりイベントですよねー
原油は、ファンドが、だいぶ、買っているみたいだから
いきなり落ちる!も、ありそーですね><; -
(責任は持てませんが)過去のドル円相場から私は日銀の本格介入水準を次のように予想しています。
[3ヶ月内の変動幅に対する介入予想水準]
直近3ヶ月内の5日移動平均線高値より10%下落。
ただし、強制ロスカットの連鎖反応が起きている数分間は介入しても無駄なので、連鎖反応中の数分間は前営業日比で5.5円下落まで介入しないと思われる。
もし仮に、この基準で介入するとすれば、今月3月16日のFOMC直後は昨年12月21日の5日移動平均線の121.747円から10%下落の109.57円で介入開始になります。
[1年間の変動幅に対する介入予想水準]
(平常時)直近1年内25日の移動平均線高値より15%下落で介入。
(昨年8月19日の25日移動平均線高値124.167円により今年5月9日頃から8月18日までは105.54円が私の介入予想水準)
(異常時)直近1年内25日の移動平均線高値より20%下落で介入。 -
かおりんさん、返事が遅くなってすみません。
自分が立てたスレなのに10日以上見てませんでした。
もし仮に原油価格の暴落が無ければ、今月3月15日の日銀金融政策決定会合と16日のFOMCの結果次第と思います。 -
begさん、ドル円は、そろそろ、下げ止まりそう???
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さきほど紹介したNHK・クローズアップ現代[原油安が止まらない!? ~世界を揺るがすリスク~]
( www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3774_9.html )
で「3月危機」とあるのはイランが増産して本格輸出再開するのが3月だからでしょう。
イランは先日のサウジとロシアの原油増産凍結案を拒否するようです。
( www.bloomberg.co.jp/news/123-O30T446K50ZF01.html )
>(ブルームバーグ):イランのザンギャネ石油相は23日、
>サウジアラビアとロシアが提案した原油増産凍結について、「話にならない」と発言した。
>イランは経済制裁の解除を受け、増産を目指している。 -
>「アメリカの石油・ガス掘削企業が倒産または大量レイオフ」
に関して、2月23日(火)に放送されたNHK・クローズアップ現代
[原油安が止まらない!? ~世界を揺るがすリスク~]の一部を紹介します。もし仮に、イランの原油輸出再開後に原油価格がWTIバレル25ドル以下になればリーマンショック級の信用不安が起きるかもしれません。
( www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3774_9.html )
>アメリカのシェール企業は4,000以上あると言われております。
>そのうち3分の1が今年、経営破綻するのではないかというレポートが最近相次いでいて、
>そうなりますと、かなり大きなインパクトを与える。
>先ほどの映像でもありましたように、シェール企業が調達したお金が100兆円だとすると、
>そのうちの3分の1、30兆円以上のお金が消える。 -
今週末に開催予定のG20でのアメリカの動向について注目すべきニュースがあります。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20160223-00000009-dzh-fx
> 米財務省関係者
>
>「G20、為替の不均衡回避を強調へ」
>「競争的な通貨切り下げの回避を主張する」
「為替の不均衡回避」というのは、経常収支の観点からドル相場が購買力平価の指標である「企業物価」(昨年12月時点で99.53円)以下である事が望ましいという意味と思われます。
国際通貨研究所の「主要通貨購買力平価[ドル円]」グラフ
( www.iima.or.jp/Docs/ppp/doll_yen.pdf )参照。
また、「競争的な通貨切り下げの回避」というのは自国通貨安を実質的に意図する金融緩和や(短期間での急激な相場変動が無い限り)基本的に「企業物価」以上の水準で為替介入を自粛すべき事を意味すると考えられます。
もし、仮にG20でアメリカが「為替の不均衡回避」と「競争的な通貨切り下げの回避」を主張すれば、L派が期待する日銀の更なる追加金融緩和や(短期間での急激な相場変動が無い限り)為替介入の可能性は大幅に低くなると思われ、アメリカの意向に沿って年末をメドに1ドル100円程度を目標にドルが下がる可能性が高くなると思われます。
今後は、アメリカがG20で本当に「為替の不均衡回避」と「競争的な通貨切り下げの回避」を主張するか否かという点と、仮にアメリカが主張した場合のG20での扱いが焦点になると思われます。 -
相場の親分さん、お祝いコメントありがとうございます。
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beg*****めざせ累積一掃さん
<祝い開設> おめでとうございます\(^o^)/
L派の僕がこんなコメするのも可笑しいかもしれんね♪
僕は含み損が発生してますが 頑固にLポジがスキです。
自分のファンダメンタル分析に自信を持てるようスキル
を磨き上げ 板主としての誇りを感じれるよう精進して
下さい。 まずはヽ(^。^)ノ開店 -
ドル相場は2月16日火曜日に114.883円まで戻した後は、徐々に「アメリカの石油・ガス掘削企業が倒産または大量レイオフ」を織込み始めているような印象を受けています。今後、2月下旬は、もし仮に「アメリカの石油・ガス掘削企業が倒産または大量レイオフ」のニュースがあった場合に、サプライズで暴落するか既に織り込み済みとして平静を保つかという事と、石油・ガス掘削企業に多額の融資をしていた金融機関の信用不安にまで発展するか否かという影響の程度が問題になるでしょう。ただし、可能性は低いと思いますが、6月のOPECの定例総会以前に臨時総会が開かれる事が決まったり、戦争・テロ・事故で原油生産が大幅に低下するとかのニュースで原油価格が急騰する場合はドルも急騰するでしょう。
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>そして原油価格がWTIバレル30ドル以下(北海ブレント先物バレル34ドル未満)を維持すれば、
>(責任は持てませんが)11日安値110.937円と12日高値113.538円の間の
>2円60銭ほどのレンジで推移するような気がします。
12日高値113.538円を大幅に超えました。予想がはずれてすみません。
しかし、(ドルのレートが12日高値113.538円を超えた後だと思いますが)昨日はWTIを扱うニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)はプレジデンツ・デイで休場でしたが、時間外取引があったみたいでBBC NEWSの月曜日の価格はバレル30.18ドル(前日比+0.74)でした。
www.bbc.co.uk/news/business/market_data/commodities/143910/default.stm
また、北海ブレントの価格も(ドルのレートが12日高値113.538円を超えた後だと思いますが)昨日は一時的にバレル34ドルを超えたみたいです。investing.comのチャート参照。
jp.investing.com/commodities/brent-oil -
次回の日銀金融政策決定会合とFOMCのある3月半ば頃までアメリカの石油・ガス掘削企業が倒産または大量レイオフが起きず、そして原油価格がWTIバレル30ドル以下(北海ブレント先物バレル34ドル未満)を維持すれば、(責任は持てませんが)11日安値110.937円と12日高値113.538円の間の2円60銭ほどのレンジで推移するような気がします。
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昨日、原油価格が一昨日の安値から約1割上げましたが、これは今朝の日経新聞19面記事からすれば、原油の投機筋強気派が、WTIバレル30ドルはランニング・コスト割れなので、近い将来どこかが減産するはずとの思惑で買ったのが原因みたいです。そのため、相当規模の減産が実際になされるまでは、WTIバレル30ドル超えは矛盾が起きるので当面は可能性が低いと思われます。
そして、減産に追い込まれるのはOPEC加盟国より、アメリカがアメリカの石油・ガス掘削企業が倒産または大量レイオフによって追い込まれる可能性の方が高いと私は考えています。 -
OPECアラブ臨時総会要請する動きが一部の加盟国にあったり、首長国連邦(UAE)のマズルーイ・エネルギー相が減産協力の用意があると表明したりしてますが、アメリカのシェール・オイル・ガス掘削企業潰しのために減産せずに原油価格を下げたサウジならずも、アメリカの石油・ガス掘削企業が倒産または大量レイオフ目前なので、OPEC臨時総会を開いて減産合意するより、アメリカの石油・ガス掘削企業が倒産または大量レイオフによってアメリカの減産を待つ戦略に同意するOPEC加盟国の方が多いと私は予想しています。それで念願のシェール掘削企業潰しができるわけですから。
ちなみにドイツのコメルツ銀行の専門家もアメリカの減産説を採っているようです。
(今日のロイター記事参照)
( jp.reuters.com/article/us-cru-opec-idJPKCN0VL22I )
>コメルツ銀行は「特に米国の産油量が減少すると予想されるため、
>原油価格は年末までに1バレル=50ドルを回復するとみている」としている。
アメリカの石油・ガス掘削企業が倒産または大量レイオフによってアメリカの原油大幅減産ならドルは暴落すると思われます。 -
YAHOO! JAPANのニュースを見ると、
news.finance.yahoo.co.jp/detail/20160213-00000030-jijf-bus_all
[米石油企業、次々破綻の恐れ=融資焦げ付きで信用不安も]
というタイトルのウォール・ストリート・ジャーナルの記事を時事通信が日本語要約し配信した日本時間・午前7時付けの記事がありました。
ただし、原油価格が、昨日は一昨日の安値から約1割も上昇しており、実際にアメリカの石油・ガス掘削関連企業が次々破綻するか否かは今後の原油価格動向しだいでしょう。
尚、アメリカの石油・ガス掘削関連企業の倒産だけでなく大量レイオフ(一時解雇)のニュースが出るか否かも注目すべきでしょう。 -
為替相場というのは、テクニカルを抜きにした大きな流れとして、ファンダメンタル的には基本的に購買力平価と金利差によって決まると私は考えています。(「購買力平価説」だけでは問題があるので金利差を加味して考えています。)
黒田とイエレンによって、今後10年程度は日本の金利が下がりアメリカの金利が上がるとの予測で数年後の日米金利差拡大を織込み過去25年以上の水準より大幅なドル高・円安になりました。ところが、アメリカの景気が緩やかながら減速している疑いが出てきてアメリカの追加利上げのペースが大幅に減速すると市場が判断し、金利差拡大予想を織込み過ぎたと反省し、織り込み過ぎた分の水準訂正の動きが出ているのです。
国際通貨研究所の「主要通貨購買力平価[ドル円]」グラフ
( www.iima.or.jp/Docs/ppp/doll_yen.pdf )
によれば、レーガン大統領の産業空洞化を招いた無理な「強いドル」政策終了後頃の1987年から2013年頃までの26年間の大部分はドルのレートは「企業物価」未満です。ちなみに10年物国債の市場金利の日米金利差は通常2%以上なのに今は2%を下回っています。 -
FRBのサイトの記事英文は難解なので豊島逸夫氏による日経新聞記事の下記の意訳を御覧ください。
(日経新聞の2015年3月24日付け豊島逸夫氏記事参照)
www.nikkei.com/money/gold/toshimagold.aspx?g=DGXMZO8477324024032015000000
>「金融正常化の過程では、金利が時には上がるときもあり、時には下がることもある」
> 23日のスタンレー・フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長の
>ニューヨーク講演の発言が市場の注目を集めた。
> FRBが再度利下げに追い込まれるような事態とは、どういうことか。
>同氏が講演の中で具体例を挙げている。
> 「予期せぬ原油(価格の)急落、地政学的リスク、米国経済がはらむ経済リスクなど」のことである。 -
2015年3月23日の講演で、フィッシャーFRB副議長は利上げ後の逆戻り利下げを示唆し具体例として予期せぬ原油価格の急落等を挙げました。
(下記のBloomberg の2015年3月24日付け記事参照)
www.bloomberg.com/news/articles/2015-03-23/fed-s-fischer-says-rate-increase-probably-warranted-by-end-2015
>“A smooth path upward in the federal funds rate will almost certainly not be realized”
>as the economy encounters shocks such as the surprise plunge in oil prices,
>Fischer, said on Monday in remarks to the Economic Club of New York.
(下記のFRBのサイトの記事参照)
www.federalreserve.gov/newsevents/speech/fischer20150323a.htm
> But a smooth path upward in the federal funds rate will almost certainly not be realized,
>because, inevitably, the economy will encounter shocks--shocks like the unexpected
>decline in the price of oil, or geopolitical developments that may have major budgetary
>and confidence implications, or a burst of greater productivity growth,
>as the Fed dealt with in the mid-1990s. -
ドル円準S派のための作戦会議室です。
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