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当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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特に建設業の雇用が悪化していること、高額物件の需要が激減したこと、住宅の指標は良いが銅価格が下がっていることなどから、中国の資本規制が影響して、中国人の投資が減ってることが推測されるし、これからも減るだろうと思われる。逆に低価格帯の住宅は伸びてるので、7月か8月の雇用統計は反発するかもしれ無い。
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もし仮に、今晩(日本時間では明日午前1時30分から)予定されているイエレンFRB議長講演で、イエレンFRB議長が正直に正確に先週末の雇用統計を受けた現状把握を述べるならば、ドルは50銭以上下落すると私は予測するが、イエレンFRB議長が正直に正確に現状把握を述べる保証は無い。
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先週末の金曜日に発表されたアメリカの5月分の雇用統計で非農業部門雇用者数の増加数がわずか3.8万人の増加にとどまった事は、ベライゾンのストライキで3.5万人減少した事や雇用統計の誤差やバラツキの可能性を考慮しても異常に少ないのは明白である。
しかし、失業率も4.7%に低下しており、企業の労働需要の減少が原因とは言えないので政策金利の利上げが雇用状況を大幅に悪化させるリスクは小さい。そのため、もし仮にインフレやバブルの危険に緊急性があれば政策金利の利上げは可能と考えられる。
ところが、昨年から今年の春先までのアメリカの不動産価格の高騰は一息ついており、当面はインフレやバブルの危険に緊急性は減少している。
また、景気上昇局面の初期段階で労働力の供給不足はアメリカ経済の今後の持続的発展に懸念を抱かせるものである。
さらに、FRBは以前から労働力の供給不足は把握してはいたが、なぜ先週末の金曜日に発表されたアメリカの5月分の雇用統計で非農業部門雇用者数が急減したのかについて原因を把握していないはずである。私はいくつかの大きな原因の可能性を思いつくが、それらについてFRBやエコノミストは言及していなかったはずだ。インフレやバブルの危険に緊急性は減少している現状では、なぜ景気上昇局面の初期段階で労働力の供給不足が起きたのか、そして、なぜ5月に深刻化したのかの原因究明抜きに金利引き上げは考えにくいだろう。
しかも、5月分の雇用統計で平均時給は先月に比べ低下しており、もし仮に時給が上昇すれば労働力の供給が増える可能性もあるため雇用状況改善を考えれば利上げどころか利下げが妥当する可能性もあるのだ。 -
誤りがあったので訂正します。
(誤)しかも、"within few months" としていなかった事は、
(正)しかも、"within a few months" としていなかった事は、 -
昨晩、欧米は三連休前だったのでイエレン発言の
"It's appropriate, and I've said this in the past, I think for the Fed to gradually and cautiously increase our overnight interest rate over time and probably in the coming months, such a move would be appropriate,"
に過剰反応したのだと思います。
「今後数カ月以内の利上げが適切になる可能性も」という日本語要約がニュース速報で出回っていますが、要約のため"cautiously"や"probably"という控えめな表現部分が欠落しています。また、わざわざ"in the coming months"と複数形で表現した事に留意すべきでしょう。
おそらく、英語圏でも要約ニュースでは、要約のため"cautiously"という控えめな表現部分が欠落してたのだと思います。(英語のニュース記事タイトルには"probably"という語は入ってたようです。)
また、もし仮に単数形の"in the coming month"なら「来月」を意味しますが"in the coming months"と複数形表現で、しかも、"within few months" としていなかった事は、次回の利上げ時期が6月FOMCだけでなく7月FOMCや9月FOMCまで含む表現であり、場合によっては10月FOMCや12月FOMCまでもが次回の利上げ時期候補となりえるのです。 -
>おそらく、日足チャートの20本・ボリンジャーバンドの+σに到達すれば下げると思いますが、
これは私の予想であって、私は読み間違える事も往々にしてありますので御注意願います。 -
日足チャートで10本平均線を明確に越えると20本・ボリンジャーバンドの+σを越える事が多いですが、5月9日に日足チャートの10本平均線を明確に越えたのになかなか20本・ボリンジャーバンドの+σに到達してません。おそらく、日足チャートの20本・ボリンジャーバンドの+σに到達すれば下げると思いますが、今日あたり到達して欲しいものです。待ちくたびれました。ただし、20本・ボリンジャーバンドの+σに到達した勢いで数十銭ほど越える可能性があるので御注意ください。ちなみに、現時点での日足チャートの20本・ボリンジャーバンドの+σのレートはGMO-neoのチャートによれば110.316円です。
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一旦、108.25円で全Sポジ利確しました。
昼間だけで結構な利益が出ました。
もし仮に108円を割り込んで107円台で安定して下げそうなら、107円台で少しだけ再Sポジするかもしれません。 -
さっき、腹を決めて、大損覚悟で遅ればせながらSポジしました。
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このスレのタイトルにある「ドル円準S派」というのは、純粋なS派ではなく、時々Lポジもするが主としてSポジをする者という意味で名付けたのですが、昨日の昼は上に行くか下に行くか読めずSポジやLポジのドテンを繰り返して往復ビンタを喰らいまくり少なくない損をだし、昨日からの下げ相場で下げ始めた時はLポジしてて、110円割る前にLポジ損切りはしましたが、110円割ったら反騰するかもしれないとノーポジにしたため、昨日の110円割れ以降の下げ相場に乗り遅れて昨晩の110円割れ以降は(スキャルピング目的での超短期のSポジやLポジを除けば)基本的にノーポジでした。
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安倍首相発言の「独断的な為替介入は控える必要」 だが、これは裏を返せば、介入水準についてアメリカとの合意がある事を示唆しているようにも思える発言である。なぜなら、為替の急変に対する介入は先のG20声明でも認められているので、「独断的な為替介入」ではなく「了解を得た介入」なら認められると考えられるからだ。そして、おそらく介入水準についてアメリカと事前合意もあると思われる。
もし仮に介入水準についてアメリカとの合意があるとすれば、私がここで推測したような比較的シンプルな介入水準と思われる。 -
正解でしたね。
私は、先々週末から昨晩まで続いていた時間足チャートの上昇傾向が怖くて、今朝になってその時間足チャートの上昇傾向が崩れたのを確認して、遅ればせながら112.6円付近と112.5円付近でSポジしました。 -
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先週末から続く1時間足チャートの上昇傾向ですが、(原油価格が起きねば)年末103円が下値と考えて逆算すると(責任は持てませんが)S派は最悪118円までの上昇は覚悟しておくべきと思われます。
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もし仮に、原油価格が暴落せずにWTIバレル25ドル以上で推移し続け、アメリカFOMCが年内に1回以上利上げするなら、年末103円程度が今年の底値の可能性が高いでしょう。
そして、今年開催予定のFOMCの発表毎にドルが下って行くという仮定も付け加えて逆算すれば、高値は118円くらいまでは覚悟しておくべきでしょう。 -
ただし、原油価格が暴落してWTIバレル25ドルを割りこめば年内100円割れもありうると私は考えています。
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専門家ではJPモルガン佐々木融氏が最も円高論者のようですが、JPモルガン佐々木融氏でも年内103円というのは、私の予想する年末の介入予想水準と一致します。
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アメリカ・エネルギー情報局(EIA)の週間原油在庫統計の発表が23時30分にあるのでSポジします。
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原油価格が2月11日のWTIバレル26.05ドルから昨日はバレル41.2ドルまで大幅に戻していますが、2月11日からの原油価格の大幅上昇はテクニカル要因の方が大きいと私は分析しています。
ファンダメンタル的には原油価格低迷による生産減予想とアメリカでのリグ数大幅減少が根拠のようですが実際にはアメリカでのリグ数大幅減少に関わらず産油量は減少しておらず、国際的にも当面は減産の可能性は低いので無理があります。
実は、WTIの日足チャートの形状が典型的なWボトムになっているのです。investing.comの日足チャートを御覧ください。
( jp.investing.com/commodities/crude-oil-streaming-chart )
(責任は持てませんが)Wボトムの上昇の目標値達成後は急落すると私は推測しています。(責任は持てませんが)もし仮に、原油価格WTIがバレル25ドルを割りこめばドル相場は介入があっても急落すると思われます。
ちなみに、原油価格WTIの日足チャートのWボトムのネックライン値が1月28日のバレル34.82ドルで大底が2月11日のバレル26.05ドルで上昇の目標値はバレル43.59ドルです。(ただし、日足チャートでのヒゲ無視ならネックライン値が2月1日のバレル33.83ドルで大底は2月11日のバレル26.21ドルで上昇の目標値はバレル41.45ドルです。)責任は持てませんので各自御確認願います。 -
介入基準として強制ロスカット連鎖反応防止や銀行の為替業務の安定のため一日の変動が大きい場合も(日本)財務省・日銀が介入する可能性があります。
私の予想は下記のとおりです。
[ 一日の変動幅に対する介入予想水準 ]
その日の前日終値から1.5%下落
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先程のコメントでは、「その日の始値から1.5%下落」を予想水準にしてましたが、下窓が大きく開く場合を考えると「その日の前日終値から1.5%下落」の方が介入水準として採用される可能性が高いと思われるので変更します。
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