コアラと愉快な仲間たち♪の掲示板

売り買いまたまた荒れてますね
85へ向かうか83へ向かうかは五分五分ですよ
レンジ幅を考えたら買い場というよりも売り場と思いますけどね

米ドル売り

ドルインディックスの低下
買われ続けた米ドルの調整相場と思われます

いずれかブレイクしていくのはRBAの政策金利発表後ですかね？

ロウさんのコメントにも注目
既に2月に2024年までの金利の据え置きとQEの継続を表明済
今回も金融政策そのものに変化は無く材料に乏しい内容と思いますが、豪国債利回りの上昇を懸念する声もあり、何らかのメッセージを送ればドルストはサポートをブレイクして行く流れになるのではないかと思う
ドルストの目安はレジスタンスソーンが0.766～0.770、サポートゾーンが0.753～756
米ドル円は110円付近には買いが集まりやすく急落は無いと思う
ただし直近のチャートから見ると、もう一段の調整の余地もあり、112円に向かう前に一旦108円付近までの調整の可能性はゼロではないと思う

チャイナに目を向けると、中国人民銀行が「資産バブルの助長を懸念」し市中銀行に与信の抑制を要請しています。
世界各国の中央銀行は、株高をはじめとした金融市場は金融政策の成果であることを強調し、バブルではないと牽制し続けています。
チャイナはバブルと認め警戒を始めたと言っても過言でない。
対してアメリカは世界の中央銀行へ、早期の金融引き締めは思い止まる様にとメッセージを発しているありさま。
コロナが終息するまでは市場のリスクオフは是が非でも避けたいから、本来はそれ以上にリスキーな市場の過熱感への抑制には目をつむっているだけ。

とはいってもバブルなんですから。
軟着陸への舵取りの方が難しいでしょうね。

RBAの政策金利は0.1%の予想。
FRBは0.25％ですから、本来は豪ドルに対しては米ドルが買われるべきなんでしょうけどね。
まぁロウさん次第かな？

豪ドル円84ミドル
ドルスト0.766

このレジスタンスを越えられなければ一旦下に行くしかないでしょ
攻めているのか守っているのか
ただ確かにレジスタンス付近までは行っても重さも確認出来ている状況
今は上がれば84ミドル付近でもぐら叩きで良いんじゃない？

82.3を底としたド短期上昇トレンドはまだ崩れていない（黄色の網掛け部分）
その部分だけのチャートを見れば85超までレジスタンスラインが引ける
エリオットなら5波の途中？
83.9～84.0辺りのサポートラインを割れると、そのトレンドも終了。
チャートを広く見れば２/25の84.95が1番天井、3/18の85.45が2番天井、そして4/2の84.48が3番天井となれば、日足レベルでの三尊の頭は揃う。
そしてその3番天井の中で、３/31の84.482が1番、4/2の84.487が2番、今日の午前中に付けた84.67が3番と、もう一つ三尊が形成される。
今日の84.67をトップに、昨日から今現在にかけて3つ山が揃う。

何れにしても三尊が成立するのはサポートを割れてからになりますが、そのサポートは強力な82ミドル付近（ピンクの円）にあります。
面白い相場になって来ましたね～。

84付近に相当分厚いロングオーダー

上は84.3～.6に断続的にこれまた分厚いショートオーダー

上下なかなか抜け出せないですね
20時以降にオーダー状況も変わって来るかなと思うけど、レンジを突破するならニューヨークの入ってからか、ロンドンフィックスか。
それまで動意付きそうでない。

ロングオーダー消えましたね

さぁ売りが続くかどうか？

>>19886

タイムオーバー

攻めきれない間にまたロングオーダーが集まって来た

>>19887

やっと来た

どうやら米ドル円がトレ転したっぽいかも

このまま米ドル売りが進めばMAX107円台

83.9→84.0→84.25
特に4月は83.9、今週は84.0、今日は84.25というポイントを上抜けしなければ弱気相場と思っていいんじゃないかな。
下は83.8や83.4というポイントは、82円台まで下圧すまでに気を付けないといけない。
米ドル円は上昇を続けて来た日足サポートラインを割れています。
110円台にロウソク実体で戻さない限りは上値は重くなると思います。

ドルインディックスの低下が示している通り、米ドル売り相場。
本格的なトレ転というよりも大きな調整相場と思っていいかもしれないです。
対円で米ドルが売られている割には対豪ドルは上値が重い。既述の通り、0.766から0.770のレジスタンスゾーンを上抜けするまでは弱気相場が続く。

まぁ理由も含めて色々と書く事はありますが長くなるのでポイントだけは覚えておくと良いかな。
仮に数日後に82円台まで下圧しした場合でも、逆に突っ込み売りにも注意した方が良さそう。

値幅もそれほどでもなく、一方的な値動きは持続し続けるとも限らないので、反転しやすいこれからAM2時までとその後の東京オープンまでの時間は注意が必要です。

現在値84.1です
この付近がド短期レジスタンスになるかどうかはポイントになるかと思います
それと今日の終値が84円に実体を残せるか、84.25を上抜けしていなければ弱気相場になってくる期待が持てます
ド短期の強弱は日足の5MA、トレンドは基準線と転換線を目安にしても良いかと思います
今の83.8からの反転が押し目なのかどうかは解りませんが、ショートの買い戻しと、ブレイクポイントでの新規ショートのストップロス、ショートに関連したショートカバーの可能性も否定出来ないので、買い支えと判断するのは時期尚早かと思います

コロナバブルの次はアルケゴスショックだったりして...
アルケゴスも既に破綻してますが、世界の金融機関の損失が次々と表面化して来ています。

リーマンショックの時はサブプライムローン問題に始まりリーマンブラザーズの破綻、結果として不安定な相場から一気に落っこちました。
今のところアルケゴスで運用していた当該金融機関の一時的な株価の急落で済んではいますけど、そもそもアルケゴスはSECに登録していないヘッジファンドですので、実態は謎です。
その謎の部分がむしろ大きなリスクと思っておいた方が良さそうですけどね。

バブルですから、バブルが膨れ上がり過ぎるといつかは破裂する。
世界各国の中央銀行はリーマンで何を学んだのかね？と思ってしまう程の金融政策です。
もっというならそこの方がリスクかもしれませんね。

>>19892

一応追記しときますけど決して売り煽りではありませんからね～

バブルが崩壊する時は、小さくても必ず何かの切っ掛けがあります。
その切っ掛けに辿り着くまでに過程がある。
こういう相場は常にそういったリスクと背中合わせ。
いつまでもロング！ロング！って言っていると、いつか痛いでは済まされないしっぺ返しが来ますよ。
一気に10円上がる事は無くても10円下がる事はある。
まぁ経験してみないと解らないでしょうね。

>>19893

常に情報は自分で収集しておかないと後悔しますよ

押し目で買っても落ちて来るナイフは掴むな。
ロングはこまめに売り戻し。
噴き騰がったら思い切って売り向かい。

今の相場で勝つならそんな感じじゃない？

長期的な目線だけ書いておきます
これは過去の投稿を見ていただけたら解ると思いますが何度も書いています

豪ドル円の長期レンジはザックリ55～105円。
長期レンジのミドルは80円です。
長期のミドルレンジは80円を中心に狭くて72～88円、広くて70～90円。
今のところ大底が60円ですので、レンジ幅から仮定すると長期の大天井は100円。
長期レンジ60～100円と仮定して、長期大天井を目指す過程でミドルレンジを形成するとなれば、ミドルレンジは75～85円と狭くなる可能性は十分考えられる。

さぁどうかな？
このまま落ちても82ミドル付近のサポートは強いと思います。
82ミドルを割れると先ずは80円付近、84ミドルを上抜けすると86円に向かう。
上に向かうとすれば、先ずは84円付近の月・週・日のピボットポイントを日足レベルで上抜けする事、そして84ミドルをブレイクする事が条件。
下に向かうとすれば84付近のレジスタンスが機能するかどうかがチェックポイント。
昨夜のニューヨーク市場の時間帯に84.25というポイントを書いていましたが、今朝の戻り高値になっています。そのポイントは見えてましたから笑

さてFOMCで動意付くのかな？
皆さんご安全に～

まもなくFOMC議事録が公開されます

単なる調整に終わるのかトレンドに発展するのかは午前中にはハッキリしているかもね

よーく考えよーお金は大事だよー♪

では、この板はこれにて終了する事にします。
長い間お付き合いいただき有難うございました
正直飽きました笑

最後になりますが...

皆さんに爆爆爆爆爆益を～●～*

THE　END