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この指止まれ☆彡の掲示板

>>283

爺さん、昨日は奥さまの命日でしたね。
2016年3月に母親代りだった姉が亡くなって、もうすぐ三年。
未だに、まだ生きていてくれたらと思う事があります。
目を閉じれば美しかった姉の死に顔が浮かんできます。
二年半、寝たきりだったから解放されて良かったと言う思いもありますが、やはり生きてて欲しかったです。

高齢者講習会は、どうでしたか。
お体、無理なさらないでくださいね。

  • >>287

    姫様・・・

    そうなんですよ、三年前の此の日は大変な大雪に見舞われて・・・
    降りしきる雪の中で逝く人を送るってのは、まさに「葬式日和」でした。
    すべてが悲しく、寒くは無いんだけど寒々とした時間が過ぎて行く。

    とりわけ大雪で交通機関が完全麻痺していて誰も来れなくて
    広い葬儀場で参列はたったの7人。息子一家と娘とボク。
    ココロからの惜別で、ホントいい葬式だったって思います。

    お姉さまの死も、ねんごろに弔われたようで良かったですね。
    病人を送るってのはホント、まずはホッとするモンですね?
    「やっとこれで痛みや苦しみから解放してあげられた・・・」って想いが最初。

    残された方は、その後、時と共にいろんな想いに駆られます。
    寂しさ、悔恨、愛おしさ、空しさ、解放感・・・いろんな感情が綯交ぜに成って
    交互にやってきますけど、だんだん薄れて来ているのも事実です。
    未だその辺に居るような気がするときも有ります。

    お姉さまのこともココロの隅にダイジに仕舞っておいて、
    現実の生を生き生きと生きて下さいませ・・・・爺。