ここから本文です
投稿一覧に戻る

名門!FX野球部! (-_☆)キランの掲示板

>>9380

>未来予想図では、20~30年後にどの国が覇権を握ると思われますか?

20~30年後では今と大した変わらないと思います^^

2024年にインド人口が中国を抜くと言われています。
後はイスラム教徒と中国人が世界中に広がると思われます。

米シンクタンクの「ピュー研究所」の最新の調査報告書では
イスラム教は2070年~2100年までにキリスト教を抜いて
世界最大の宗教になると言われています。

それと「アメリカの2050年問題」と言うのが有りまして

米国の白人の割合の推移が

1965年の白人の割合は84%、
1915年の白人の割合は62%、
そして2050年の白人の割合の予想は47%です。

つまりアメリカは「白人比率」がどんどん低下していて
2050年以降アメリカのマイノリティは白人になると言う事です。

これは白人の消滅の可能性を意味します。

そして米国にいる、黒人、アジア人、ヒスパニックの中で
白人以外で最も増えるのはヒスパニック系と言われています。

一見、黒人やアジア人の方が増えそうな気がしますが、
実はアメリカではヒスパニック系こそが
白人の生き残りを脅かしている最大の元凶です。

当然これは米国だけではなく欧州も同じです。
アラブ系とアフリカ系、そして中国とインドに支配される可能性があります。

つまり現状の状態を続けていると
遠い未来、白人が世界から消える可能性があると言う事ですね。

トランプ大統領がメキシコに壁を作るのみんな大反対していましたが
つまりあれは見方を変えると「白人の人口問題」なんです。

メキシコ人などのヒスパニック系の増加は
白人の消滅を意味しています。

そして今の米国の関税による貿易戦争の「本質」は
米国の「国の借金」です。

表向きは「治安」と「貿易赤字」ですが、
その本質は「人口問題」と「国の借金」だと言う事です。

以前から言っている通り、
日本の「国債買い入れ」や「マイナス金利」や「増税」の
本質も「国の借金」問題です。

そして「少子高齢化問題」や「移民問題」もそうですね。

質は多少異なりますが、
米国も日本と同様に「人口問題」と「国の借金」が最大の問題なのです。

この2つこそが未来を予想する上で最も重要な部分だと言う事ですね^^