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トレーダー生活の掲示板

>ボランティア  おじいさんの日当は0円

失礼なんですが、この人の人生と生き方、私の全親族にそっくりなんです。
今80才の人は、親が、明治~大正育ちで、その影響だけで育ちました。 日本の過酷な時代でもありました。特に私の親族30人程は、自分に厳しい人ばかりでした。ここで何度も申しますが、昔の京都に多い、「学歴不要、裸一貫立身出世主義」なんです。いとこも中学卒ばかりですが、全員、がむしゃらに成功まで頑張って、私より、社会的に認められ、大金持ちになっています。

大分のボランティアお爺さんも、中学は4か月通っただけ、農家であったのに、中学生の時、家族で食べられなくって奉公に出てるんですね。
10年前、死んだ弟をなげき、この掲示板にぶっつけた無礼な投稿があります。大変に失礼なんですが、大分のボランティアお爺さんには、全く遠くで及びませんが、少しは、人の為に尽くし、散っていった弟の記事が、削除されてますので、ここに再度貼らせていただきます。

まあ、旨味の無い京都地方の商人は、「お客様は神様です」を貫き、社会のすべての人に頭を下げ、愛想を頑張って、猛烈に働いて、且つ、人間的な信用を得る努力をして、お客様が店に来て頂かないと繁盛できません。全人生に渡りまして、頑張ってる毎日の過程で、そんな商人魂を脳裏に焼き重ねてゆきます。又、その結果で、家族が食べて行けるのか否かが分かれるのですから必死です。その結果、大分のボランティアお爺さんの様な思想に育つ人は多いです。人への感謝精神ですね。

とは申しましても、下記は、身内の話ですので、本当に、無礼と思っています。くれぐれも、関係者以外の御方は飛ばして頂きます様にお願い致します。
私にとりましては、あの時、2008年に、弟が死んで、子供の頃、共に助けあって生きてきましたから、やっと戦争が半分終わったな~ と言った印象でした。なんと、その時でも、親族全員は、戦争時代から突っ走ってきた環境にありました。今、少しは変わっても、傷跡はどうしても残ります。 ああ、一様、私の家系も名家で、失う物が多かったですから。

(下に続きます)