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    *****

    マッハ計が壊れて音速を人類が初めて
    X-1で突破した時のパイロットである
    イェーガーの肋骨にはヒビが入っていた
    描きかた。

    104試作機で上昇記録に挑む前の
    機体を後方からイェガーと一緒に映す
    シーンなど。

    マーキューリー計画1号の機体に
    パイロットが乗り込むと
    「バスケットボール禁止」と狭い機内に
    張り紙がされているシーン。

    そして全編に流れるミュージックが最高
    、名曲だからこそ何時聞いても良い。

    ご意見をお待ちしてます。

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  • 3808(最新)

    soh***** 5月22日 10:09

    >>3807


    【誰にともなしに、独り言レス―その2737】

    ラヴェルは NASA 長官(Thomas O. Paine)に―

    "(I said) in that case we'll be happy to accept Jack Swigert, the backup CMP, a good man."

    と応えたのが本当らしい。


    参考

    ただし、訓練不足に関してだけはジム・ラヴェルは確かにセリフと同じように(ヘイズに反して)自分たちがシミュレータを独り占めしてたからと証言しているが、それでもスワイガートは he was very, very competent であり、代わるならスワイガートしかありえないと映画のウソを指摘している―

    Apollo 13 chief Lovell talks moon, Mars and his pal Jack Swigert (The Denver Post November 10, 2015)

    Jack was a very competent astronaut and I think the movie … I guess they showed his personal side just for interest.

    He didn’t train for about two months before launch, really, because most of the simulators and other things were hogged by the primary crew.

    So he felt like he had to earn his wings every day, but in reality he was very, very competent and also he was one of the people that developed the malfunction procedures for the command module.

    Consequently, if I had to replace Ken Mattingly with anybody, it would have been Jack Swigert.

  • >>3806


    【誰にともなしに、独り言レス―その2736】

    誰にともなしに、独り言レス―その1090

    それを裏付けるヘイズの証言があり、実際はスワイガートが司令船(CSM)に習熟・精通していたことを明言して(Jack was very versed on the technical aspects of a command and service module and flying one.)、更に一般論として(自身がバックアップをやった時の経験から)プライム・クルーよりバックアップ・クルーのほうが(つまり、マッティングリーよりスワイガートのほうが)むしろ訓練時間は多いとしている。 (So I think if you looked at the records, you would see a backup crew generally might get a few more hours’ training than the prime crew.)

    従って、「アポロ 13」におけるスワイガートの(リフトオフ 2日前の付け焼刃的な)シミュレータ訓練のシーンで、まことに覚束ない腕前(司令船操縦技術のなさ)をさらしてしまい、周囲を不安にさせるなんてことは実際にあろうはずのない(スワイガートに甚だ失礼な)脚色で、トム・ハンクス(ジム・ラヴェル役)が マッティングリーの代わりにスワイガートを と言われた時の反応(吹き替え)―

    「ジャックは何週間も訓練から離れてる」 (Jack Swigert has been out of the loop for weeks.)

    「優秀なパイロットでもシミュレーション訓練が足らない」 (He's a fine pilot. But when was the last time he was in the simulator?)

    と、スワイガートのシミュレータ訓練不足を理由に強く反発するのも当然ウソ八百。 (ヘイズによれば、もともと CMP はバックアップと単独の互換性があるように訓練されていたそうだし)

  • >>3805


    【誰にともなしに、独り言レス―その2735】

    さて、グラマン社は「アポロ 13」のハリウッド式フェイクを(当事者が)きっちり反論・反証し、とんだ濡れ衣・汚名を(自らの主張で)そそぐことができるけれど、それができない犠牲者が一人いる。

    ジャック "Houston, we've had a problem here" スワイガート (John “Jack” Swigert, Jr.)―

    関連レス―

    誰にともなしに、独り言レス―その1089

    「アポロ 13」における嘘(見ようによっては大きな嘘)のひとつにスワイガートの(役回り的にネガティブな)描き方がある。

    その786(msg1542)で―

    実際のジャック・スワイガートの人となりがどうだったにせよ、わたしは 「アポロ 13」 におけるスワイガートの描き方に(わずかながら) 「ライトスタッフ」 のガス・グリソムと共通するものを感じる―グリソムと同様に スワイガートも何か文句を言おうにも言えなかったので。 (←1982年12月、下院議員に就任する一週間前にガンで死亡)

    と書いたが、「アポロ 13」のロン・ハワードは「ライトスタッフ」のフィリップ・カウフマンほど嫌味(辛辣)な感じではない。

    にしても、その783(msg1538)で―

    ヘイズがスワイガートに偉そうな口をきいて言い争うシーンは、二人とも同じ Group 5 の新人(初フライト)である上に、実際は ヘイズのほうがスワイガートより 2才 年下だということを知ると(特に吹き替えで見たなら)かなり違和感のある脚色に思える

    と書いてるように、少なくともスワイガートという存在を見くびった印象になっていて、司令船パイロットとしての技能も数段マッティングリーより劣る(シミュレータ訓練が不足している)かのように描かれる。

    けれど、もしもマッティングリーが優秀な CMP だったとするなら、そのバックアップのスワイガートも同レベル(以上)のスキルを備えた優秀な CMP だったに決まってる―でなければ、バックアップとして務まらないゆえ。 (←それがバックアップなのであって、直前の交代が可能だったという事実はシステムとして当たり前に機能しえたことを示していよう)

  • >>3804


    【誰にともなしに、独り言レス―その2734】

    つまり、「アポロ 13」の打ち上げシーンの資料にされたであろうアポロ 6 の打ち上げフィルムに、その「アポロ 13」の CG映像を更に重ねて「人類、月に立つ」では使ってるんじゃなかろうか。 (ややこしいけど)

    ただし(仮にそうだとしても)アポロ 6 のはずの記録フィルムが本当にアポロ 6 のものかは未確認―こういうのは得てして別のを使い回しがちなので。 (←「ライトスタッフ」でリバティベルのスプラッシュ・ダウンのシーンに平気でジェミニ・カプセルのものを使ってるなんてのは極端な例にせよ)


    誰にともなしに、独り言レス―その859

    「人類、月に立つ」の第 5話(Part 5:Spider)はグラマン社が月着陸船 LEM (Lunar Excursion Module)の開発に奮闘する(軽妙なプロジェクト X みたいな)エピソードで、有人ミッション(アポロ 9)での初テストの LM (Lunar Module)-3 はクルーのジム・マクディビット(CDR)、デイヴ・スコット(CMP)、ラッセル・シュワイカート(LMP)によって スパイダー Spider (司令船 CSM はガムドロップ Gumdrop)と名付けられる―ジェミニのモリー・ブラウン以来 NASA が禁止していたクルーによる宇宙船の命名が(司令船と月着陸船を区別する必要から)ようやく 復活したわけです。

    そのせいか、えらく 単純で見たままの第一印象、ただ形が似ているというだけの何の含みもない名前になってますね―ガス・グリソムはマーキュリーのカプセルを形が似ているリバティベルと名付け(ご丁寧に)そのヒビ割れまで描いたけども、そういった機微や味わいがない。

    そう言えば、他のマーキュリー・カプセルが漠然とした抽象名詞(フリーダム、フレンドシップ、シグマ、フェイス)なのにリバティベルのみが具体的な名称であることも(ついでながら)付記しておきましょう。 (註:カーペンターのオーロラも実は地名だと推測されるし)

  • >>3803


    【誰にともなしに、独り言レス―その2733】

    誰にともなしに、独り言レス―その743 (2005/ 9/21 msg1497)

    「アポロ 13」でも ウェントがハッチを閉めて最後に顔を見せるシーンがありますが、まるでイメージが違ってメガネもかけてない―本物はウディ・アレンみたいな感じなのに。 (「人類、月に立つ」のウェント役が似ている)

    そのアポロ13 のウェントの写真を見て気付いたことに、胸のミッションパッチが映画とは逆(右胸)でした―ジム・ラベルらクルーは映画のとおり右に NASA のマーク(パッチ)、左にミッションパッチなので、それに合わせたのか。

    それと 逆と言えば、打ち上げシーンの逆回しに見える炎を話題にしたことがありました(msg614参照)―あれは、やはり逆回しに見えるのが(←事実、逆回しで編集してるんだろうけど)写実的なプロセスと言うか、映像的にデフォルメしてあるにせよ、あんなふうらしいですね、実際に。 (始めの内の比較的 緩やかな噴炎・煙は四方に立ち込めるが、急激に凄まじい爆発ガスが排気ダクトめがけて噴射されるや、その勢いで逆に一瞬 吸い込まれる動きをする―と理解すればよろしいでしょう)


    誰にともなしに、独り言レス―その858

    「アポロ 13」の打ち上げシーンの逆回しに見える噴炎(煙)について―

    あれは、やはり逆回しに見えるのが(←事実、逆回しで編集してるんだろうけど)写実的なプロセスと言うか、映像的にデフォルメしてあるにせよ、あんなふうらしいですね、実際に (msg1497)

    と書いてますが、「人類、月に立つ」に使われてるサターンⅤの記録フィルムを見る限り、「アポロ 13」の CG映像は >映像的にデフォルメして なんか全然ないみたいで、実際 >あんなふうに はっきり噴炎(煙)が逆に吸い込まれる動きをしている。

    あの打ち上げはキング牧師暗殺の同日となってるので、AS-502(アポロ 6)の無人ミッションに違いなく(1968年 4月 4日)、想像するに(たぶんそうだろうと思うが)この実際の打ち上げ映像が「アポロ 13」の打ち上げシーンの逆回しに見える噴炎(煙)のもとネタかと―と言うのも、おそらく記録フィルムに「アポロ 13」のフィルム(CG)も合成してるっぽいので。

  • >>3802


    【誰にともなしに、独り言レス―その2732】

    誰にともなしに、独り言レス―その719 (2005/ 8/26 msg1473)

    ジョン・グレンはインタビューに、お好みの best space movie は「アポロ 13」で、その理由は documentary (that's the way it actually happened)だからと応えている。

    対し、「ライトスタッフ」は嘘八百でオススメできない("The Right Stuff" misrepresented things so badly that I can't recommend it.)などと寝言・戯言を申しております。

    おまけに、「アポロ 13」は technical adviser を担当したジム・ラベルが 話をハリウッド式にはさせなかった(He didn't let Hollywood run away with it.)と言ってるところからして(←これは全くの事実誤認)、暗に 「ライトスタッフ」の担当(即ち、イェーガー)にケチをつけてるのかとも受け取れる?

    グレンは原作 「ザ・ライト・スタッフ」には好意的だと伝えられてますが、映画 「ライトスタッフ」はお気に召さないようで…

    参考

    言うまでもなく、「アポロ 13」が厳密な意味でドキュメンタリーであるわけないんで、その嘘八百については msg 614、1086 で少し触れてますけど、フレッド・ヘイズとジャック・スワイガートがいがみ合ったり、ケン・マッティングリーをカッコよく描いたり、どう見てもハリウッド式の脚色に溢れた作りになっている―というのが正しい認識でしょう。

  • >>3801


    【誰にともなしに、独り言レス―その2731】

    誰にともなしに、独り言レス―その393 (2004/ 6/ 1  msg1086)

    ジム・ラベルはアポロ 8 とアポロ13 で(2回)月まで飛んでます。

    そのアポロ 8 のバックアップだったアームストロングのアポロ11 のバックアップにジム・ラベルがついておりますね。 (ですから、もともとジム・ラベルは次の次の次のアポロ14 を飛ぶはずが、アラン・シェパード組と交替してアポロ13 に繰り上がったわけです)

    なのに、「アポロ 13」でジム・ラベル(トム・ハンクス)がホームパーティを開いてるでしょ、みんなでアームストロングの small step にして giant leap の TV中継を(わいわい言って)見ながら。

    あれは、実際には絶対にありえないシーンで、アポロ11 のバックアップだったジム・ラベルが、あの段階で早くもお役目ご免になって(←としか考えられない)、自宅に(同じくバックアップだった)フレッド・ヘイズと(同サポート・クルーの)ケン・マッティングリー、そして(アポロ13 のバックアップとなる)ジョン・ヤングとジャック・スワイガートらを呼んで、シャンペンを飲んで騒いでるという大胆極まるシナリオは、まあ映画ですから、そういう作りでもいいんですけど、それはそれで。

    ただ、あそこのシーンで、ジム・ラベルは「あのアームストロングが、信じられんよ…」といった風情だし、次に飛ぶ予定のピート・コンラッドは悔し紛れに「アポロ12 の dress rehearsal 」呼ばわりして、何となく(冗談めかしながらも)アームストロングを大して認めてないような印象を受けるんですが、どうでしょう?

  • >>3800


    【誰にともなしに、独り言レス―その2730】

    ついでに言うと、風疹の疑いで交替させられたケン・マッティングリーが眺めてるポイントからは、サターンⅤの見える向きが違うとか、あんなに近くじゃケンはちりちりに焼けあがるか、少なくとも耳がいかれてしまうとか、そもそも打ち上げの時は交替させられたんだからヒューストンに戻っていたはずだとか―そんなこと言いだしたら映画にならんだろ、ってことまで指摘されております。


    誰にともなしに、独り言レス―その363 (2004/ 4/19 msg1048)

    「アポロ 13」では(酸素タンクの爆発に伴って)3基の燃料電池のうち 1基しか稼動しなかった(映画に従えば、燃料電池の反応バルブから酸素が漏れてるという推測からシャットダウンした)ことによる電力不足に焦点があてられてました。

    が、必然的に飲み水にも事欠いてたわけで、フレッド・ヘイズ(ビル・パクストン)が冗談めかして脱水症状を訴えるシーンがありましたね―排尿時の痛みの原因は、ちゃんと水を飲んでないからじゃなく(I'm drinking my ration, same as you.)、スワイガート(ケビン・ベーコン)が俺のチューブを使ってやがるんで、病気(clap)をうつされたんだろって。(I think old Swigert gave me the clap. He's been pissin' in my relief tube.)

    ジム・ラベル(トム・ハンクス)は苦笑しながら(Well... That'll be a hot one at the debriefing for the flight surgeon.)こう応えてます―

    That’s another first for America’s space program.

    こういったセリフも、マーキュリーやジェミニを飛んできたホットドッグ(デニス・クエイド)が言ってるとこをイメージすると、いっそう味わい深いものになりそうな気がするんですけど…(何てったって The first American astronaut to sleep in space ですから)

  • >>3799


    【誰にともなしに、独り言レス―その2729】

    《過去レス復元コーナー》

    re : 『アポロ 13』 (2003/ 6/23 msg614)

    >サターンⅤのリフト・オフの直前に噴射炎が逆廻しになってるみたいなカット、それこそ噴射炎が発射台に吸いこまれるみたいな

    そうそう、さすがロケット・ボーイ、見逃しませんな、会長は―確かに炎が逆回しになってるとしか見えませんよねぇ、ありゃ。 それでいてロケットのまわりの落下物(氷?)は、ちゃんと上から下に落ちてるようにも見えてるし。 炎が合成なのかなぁ、てゆうか、要するにまんま CG なんですけど。

    もちろんワザとなんでしょうね、あの映像は。 まさか編集ミスってことはないでしょうから―ん~、それにしても解せん。 前に見た時、なんだか変な感じがしてましたよ、わたしも。

    仰るように、あの逆回しに見える炎は(むしろ)あれが写実的なのか、つまり(もともと)噴射炎がそういうものなのか、またそのためにも、あれは必要なカットだったのか―

    まあ、それはともかくとしてもですね、あの本物に負けず劣らずの迫力満点の打ち上げシーンは、それでも実際のアポロ13 の打ち上げとは微妙に違ってるとこが多々あるのは確からしいです、調べてみると。

    で、AWH: APOLLO 13 The Movie から仕入れた話を少々―

    まずサターンⅤのペイントが初期のデザインで、アポロ13 の頃にはないはずの黒い帯が付いている―何でも、技術屋さんが中で作業するのに、とてもじゃないけど熱くなるから黒く塗らなくなったそう。

    それから、3,2,1,ignition と秒読みされているが、実際の発射は 0 より何秒か前に点火される―その何秒間でチェックされた問題があれば、エンジンを切ってしまうという寸法。(これはサターンⅤに限らないでしょうけど)

    それと、どうでもいいような細かいことなんですが、あのいわゆる臍の緒のケーブル(umbilicals)は、次々にじゃなくて、みんな一斉に同時にはずされるのが本当らしい―映画では、ああやってダイナミックな演出をしてたんでしょうね。

  • >>3798


    【誰にともなしに、独り言レス―その2728】

    「アナザーストーリーズ」は(「アポロ 13」のフェイクを完全に訂正して)実際は―

    “一斉に動きだし 対処に奔走した”

    グラマン社の真の姿をエンジニア達自身に語らせる―

    >あの 4日間は非常に エキサイティングだったよ 次々 問題が起きるし 3人の宇宙飛行士の命が懸かっていたからね

    >たくさんのエンジニアが自分の専門を生かして懸命に解決に向かって動いたよ

    >あの時の緊張感は とてつもなかったね

    >本当に できるのか不安はあったよ

    >あの時 NASA はメインエンジンに点火するのは危険だと考えアクエリアスに頼りました 賢い決断でしょう もしメインエンジンを使えば爆発したでしょうからね NASA から すぐにエンジンを噴射したいと言われました 私は即座に 「噴射は 20秒ほどだったら問題ない 推力は自由に調節してもいい」 と答えました

    >本来は NASA のバックアップさ でも 知っておいてほしいんだが メーカーの人間としてアクエリアスに関しては俺らの方が詳しいだろ? 多分 3日間は休憩すらできず缶詰めだったよ

    >月に最初に着陸するエンジンをつくりたかった 歴史に残るチャンスだからね 1日 24時間 週 7日働いた賜物なんだ

    >ああいう時は やっぱり俺たち現場の人間が やるしかなかった すぐに委託業者にデータ集めや考えられる対策のテストを頼んだ 本当に できるのか不安はあったよ

    >NASA に何かを伝えても業者から言われるのが嫌そうだったよ だから NASA の上層部に連絡して 「彼らの指示に従え」 って言ってもらったんだ

    >一番の難題は NASA のやつらに彼らが定めた限界が絶対ではないと説得することだった マニュアルを聖書扱いしていたんだ 「緊急事態なんだから聖書は捨てろ!」 そう説得するのが骨だったね

    >エンジンが何らかの理由で誤作動する可能性はゼロではありません あの時の緊張感は とてつもなかった 何もできないのでただ信じるだけです  「私たちは十分な性能のものを作った 必ずエンジンは噴射し続ける」 とね

    グリン・ラニーは語る―

    >本当に何度も彼らの助けが必要でした なぜなら私たちの専門性をはるかに超えた話でも彼らは分かっています だから全てがうまく機能するんです

  • >>3797


    【誰にともなしに、独り言レス―その2727】

    Goldmacher said the LM-as-lifeboat idea was NASA’s, not his company’s.

    But he bristles at one scene in the movie Apollo 13 –the one in which an actor playing a contractor tells a NASA official that the spacecraft his company built was never designed for what the space agency was about to do and that the company could not guarantee the hardware would work.

    That never happened, Goldmacher said, calling the movie character a “dopey guy.”

    He added, “They did what they do in Hollywood,” and said otherwise the film is pretty accurate.


    と、あのグラマン社のボンクラ担当(dopey guy)シーンはでっち上げだと主張しております。

  • >>3794


    【誰にともなしに、独り言レス―その2726】

    参考記事

    グラマン社の Jerry Goldmacher(the head of the team that built Aquarius at Grumman)は「アポロ 13」は(お定まりの)ハリウッド式映画(“They did what they do in Hollywood”)―

    Apollo 13 Story Is Still Gripping After 45 Years (1970)  by Jim Asker  Apr 14, 2015

    As the three-day, fingers-crossed journey home for the crew unfolded, Goldmacher recalled, “I was worried about the guys in the LM. It was so wet and cold.”

    Fred Haise, who along with Lovell was to have walked on the surface of the Moon, was “very sick,” Goldmacher remembered.

    Some years later, Haise, whom Goldmacher called “a great guy,” became his boss at Grumman.

    註)フレッド・ヘイズは後年(1979-1996) Grumman executive となる

  • >>3793


    【誰にともなしに、独り言レス―その2725】

    ジーン・クランツ本人の当該シーン全否定・正反対証言(要旨)―

    In the Apollo 13 movie, you see Grumman trying to hedge its support for some of the risky tactics being employed by mission control, that did not happen, the contractor support was absolutely superb, the contractors knew what was at risk for every mission, if we had a problem and we turned to them, they gave us everything we needed.


    Jerry Woodfill (Warning System Engineer)の全くの “bad rap”(ぬれぎぬ) 証言―

    I always felt Grumman got a bad rap in the movie “Apollo 13” which was altogether undeserved. This regarded the scene about using the descent engine in a novel way for the rescue. Contrary to that scene, the Grumman guys were altogether thorough, cooperative, and excellent engineers…proactive to almost a fault. I’d have treated that scene differently from my experience with the Bethpage GAEC engineers.

  • >>3792


    【誰にともなしに、独り言レス―その2724】

    LM の噴射シーンでも―

    - Gene, I want you to understand we've never tried this before, burn, cold soak, burn, cold soak, burn, manual control.

    - I just want you to know the engines never been tried like this. That's all I'm trying to tell you.

    (こういうのは初めてだ 噴射 停止 噴射 停止 手動… エンジンが耐えられるか誰にも保証できないぞ)

    と逃げ口上を垂れるグラマン社の担当にジーン・クランツは―

    - Look, I know what you're trying to do, I guarantee you I won't hold you personally responsible. If it lights, it lights. Let Lovell do the rest.

    (責任は問わないから安心しろ 噴射後はジムに任せる)

    いざ噴射が上手くいくとグラマン社は分かってた(どうだ見たか)とばかりに―

    - I knew it! I knew it! How 'bout that LM, huh? How 'bout it?

    (成功すると思った LEM はすごいだろ)

    ジーン・クランツが皮肉を一言―

    - I guess you can keep your job. (失業を免れたな)


    こんなのも 100 % 捏造、フェイクが過ぎる(ありえない)脚色でしょう。

  • >>3791


    【誰にともなしに、独り言レス―その2723】

    が、しか~し、ちょいと気になる(見過ごせない)のが、グラマン社の不当に捏造された損な役回り―

    誰にともなしに、独り言レス―その1157

    「アポロ 13」はグラマン社の担当が―

    We can't make any guarantees. We designed the LM to land on the Moon, not fire the engine out there for course correction. (字幕―LEM は月着陸用にしか作ってない ほかの保証はない)

    と躊躇するのを(不当にも)まるで責任逃れであるかのような描き方(脚色)をしているが、これはメーカーとして正当な主張にすぎまい。

    LM は単独で月面に着陸する(そして、単独で宇宙船に戻ってくる)ために設計されているのであって、司令/機械船(CSM)共々の負荷は端から想定外―それを(たぶんメインエンジンの半分しかない) LM のパワーで正確な帰還コースに乗せることができるのか、何の裏付けもなしに気安く保証するほうが無責任だろう。

    実際は当然 シミュレータで("They can do it." と)確認した上で、LM によるコース修正をやったもよう。

    ※ 「人類、月に立つ」のグラマン社による LM 開発プロジェクトの話(Part5:Spider)は、この罪滅ぼしとして(グラマン社の名誉回復のため)作られた気もする。

  • >>3790


    【誰にともなしに、独り言レス―その2722】

    そして、まことに興味深く続ける―

    There was, I think, some opinion around that maybe Ken should be the entry capcom, and Ken wouldn’t have any of it.

    He said, “I’ll sit here with Joe, and together we’ll make sure that things happen.”

    この感じ(maybe Ken should be the entry capcom)を「アポロ 13」はドラマチックに映像化して見せてるんですね。

    ですから、まあマッティングリーの場合はプラス方向の捏造で別にとやかく言うまでもないでしょう。

  • >>3789


    【誰にともなしに、独り言レス―その2721】

    Kraft turned his beady eyes on me and said, “I just want to know, Dr. Kerwin, that that wasn’t Dr. Berry’s decision. That was my blankety-blank decision.” I was put in my place.

    Of course, it worked out great. If you believe in fate, you have to look and say that there was nobody better suited than Ken Mattingly on the ground to go into the simulator and figure out how to save the mission, and, in particular, how to turn the command module off completely and then power it up in a careful, regulated way that minimized the use of power, but had the systems up in time to get ready for entry interface.

    Very difficult job, and he was just wonderful at it. His experience and his workaholic nature both assured that he had the detailed knowledge and he knew how to use it, go in and take over. So it was really nice.

  • >>3788


    【誰にともなしに、独り言レス―その2720】

    NASA Johnson Space Center Oral History Project Dr. Joseph P. Kerwin (12 May 2000)

    The real work there was being done by the backup crew, especially by Ken Mattingly, over in the simulator.

    To cycle back to a few days before the flight, you will already have heard the German Measles episode. I was shocked by the decision that they made on that. The doctor. I said, “German Measles is a mild illness in adults. A little fever, a little malaise, and then it’s over with. You think that will slow Mattingly down, even if he gets it? No way. And it’s very important that this crew which has trained together on this mission stay together.”

    I happened to express that opinion in a meeting at which Chris Kraft, the center director, was present. The way I phrased it was, “I don’t agree with Dr. [Charles A.] Berry’s decision.”

  • >>3787


    【誰にともなしに、独り言レス―その2719】

    誰にともなしに、独り言レス―その1201

    アポロ13 が無事に地球(大気圏)に戻ってきた(Odyssey had survived the reentry heat)との第一報が KC-135 からミッション・コントロールに入り(We got a report that ARIA 4 [Apollo Range Instrumentation Aircraft  KC-135] aircraft has acquisition of signal.)、ブラックアウトを脱した(out of blackout)のを見計らって、ジーン・クランツ(FD)が capcom に指示する―

    ク : アポロ13 に呼びかけろ (Capcom, just advise them, standing by.)

    ジョー・カーウィン(capcom)―

    カ : オデッセイ、応答せよ (Odyssey, Houston. Standing by. Over.)

    しばらくして スワイガート―

    ス : オーケー、ジョー (Okay, Joe.)

    カ : オーケー、聞こえるぞ、ジャック (Okay. We read you, Jack.)


    わたしは「アポロ 13」の脚色やマッティングリー個人を貶してるんじゃ全然なくて、マッティングリーに限らず誰か一人の手柄でなされたわけではないという(ごく当たり前の)事実を指摘してるだけで、マッティングリー自身が番組内で「宇宙飛行は究極のチームスポーツ」とコメントしてるように、そこには映画では描かれない数多の(ライト)スタッフが関与してたわけですよ―ごく当たり前のことだけれども。

    番組でグリン・ラニーは「マッティングリーは全てを把握していました 彼は ここにいる人たちの大きな支えで宇宙飛行士にとってもそう 彼が そばにいてくれると思うと心強かった」と語るが、実は capcom だったジョー・カーウィン(もともと flight surgeon)がインタビューで事の顛末を興味深く解説してマッティングリーを(べらぼうに)褒めてくれてます―

  • >>3786


    【誰にともなしに、独り言レス―その2718】

    「アポロ 13」は話をドラマチックに単純化して最後もマッティングリーが capcom をやって一人で目立ってるけれど、それも完全な捏造―

    誰にともなしに、独り言レス―その 875

    「アポロ 13」では大気圏に再突入して 4分ものブラックアウトの後、いきなりモニター(スクリーン)にパラシュートが開く司令船(オデッセイ)が映り、ジム・ラベルが Hello, Houston. This is Odyssey. It's good to see you again. と交信してきてミッション・コントロールは歓声の渦―というハリウッド式の脚色で劇的な生還が演出されてますが、実際はオデッセイが再突入で燃え尽きたりせず無事地球(大気圏内)に戻ってきたのが確認され(←必ずしもクルーが無事であることとイコールではないにしても)その報告は既に入っており、ミッション・コントロールは再突入をクリアして次の問題のパラシュートがちゃんと開くかどうかを心配していたもよう。

    それに、実際のオデッセイからの第一声は(パラシュートが開く数分前に) capcom の "Odyssey, Houston. Standing by. Over." との呼びかけにジャック・スワイガートが "Okay, Joe." と返事をしたもので、Joe とはジョー・カーウィンのこと―ラストでケン・マッティングリーが capcom をやるのは例によってウソ八百です。

    「アポロ 13」と違って「人類、月に立つ」は、このスワイガートの "Okay, Joe." 辺りからアポロ13 の生還の模様を正しく描き(クルーが交信してきて)その無事が確認された後も(喜ぶのはまだ早いとばかりに)わざわざ架空のニュースキャスターにパラシュートが開くかどうか問題視させていて、なかなかヒネッた趣向の構成になってますね。 (←作り話によって「アポロ 13」のウソを自ら訂正して見せてるわけですから)

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