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    作品は新作・旧作また邦画・洋画を問いません。

    場所は映画館・試写会・TV・VTR・DVD・PCなどすべてOKです。

    少しネタバレあっても良いのです。

    楽しく感想などを交換しましょう。

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    hym***** 5月20日 10:48

    ローマ法王になる日まで

    現法王の伝記映画。
    266代のローマ法王・フランシスコは、南米から初めて選出された。
    若かりし頃のアルゼンチンでの出来事を描いている。

    当時アルゼンチンは独裁・恐怖政治体制下で抵抗運動は許されていなかった。
    その為に行方不明者は後を絶たずに、獄に送り込まれる人も多く暗い時代であった。
    彼は司祭として庶民の味方にあり、折に触れて抵抗運動家たちを匿う。この頃危険を伴う行為で、身の危険を感じた事もしばしばあった。
    信仰の道を説き、終始自分の行動に責任を持っていたことが描かれていている。

    法王の引退に伴い、コンクラーベで法王に選ばれる。
    コンクラーベの経緯は法王庁内部の事なので触れていないが、カトリックの頂点に立つ事の意味が関係者には大きな出来事と思う。
    庶民派の法王として親しまれている事は、報道などで知られている。

  • ある愛の詩(LOVE STORY)

    懐古趣味かも知れぬが、この映画はバックに流れる曲と共に忘れられぬ作品。
    ストーリーは富豪の息子と庶民の娘との恋物語で、当然格式に拘る父親と息子との対立がある。
    併し、愛情を優先する息子は親と断絶し、経済的に苦しくても二人の生活を選ぶ。
    二人だけの会話、行動シーンが主体を占めて強調される。
    それだけに、限りある命の通告は一層悲しみとして印象づけられる。

    当時米国ではべトナム戦争真っ只中にあり、若者が不安を抱えていた時期だけにこの作品はヒットした。彼らの心を捉えたのかも知れない。

    別れにジェニファーがオリバーに「愛とは決して後悔しない事」と言う台詞は、ラストで彼が父親に話す言葉にもなっている。終始父親に対する毅然とした息子の態度は、共感する人も少なからずいたと思う。
    この時期の傑作として印象に残り続ける作品と言える。

  • 岸辺の旅
    黒沢清監督作品。
    初めて黒沢作品を観たが、光と影の演出に特異性を見た。

    行方不明の夫が3年ぶりに帰宅するが、既に死人となっている。失った時を取り戻す為に夫婦で旅に出る。夫が滞在した三か所を訪ね、それぞれの人生を見つめる。
    悲しみ、悔い、罪などがあり、人間の弱点を感じさせる。
    生と死、表裏一体とも言える世界を描いていて、この作品の特殊性に惹かれる。

    深津絵里、浅野忠信が主役で脇には達者な顔ぶれを揃えていて、中でも僅かな場面しか出ないが蒼井優の演技が光っている。

  • ** 娼年 **     R18+
    監督 三浦大輔
    出演 松坂桃李 真飛聖 冨手麻紗 猪塚健太 馬渕英里何 西岡徳馬

    (舞台化されたものを映画化。主役はいずれも松坂。

    名門大学に通う松坂は、恋愛や女性に興味が持てずに無気力な毎日を送っていた。ある日、会員制クラブのオーナー真飛と出会い、入店の試験を受ける。

    こうして戸惑いつつも娼夫リョウとして働き始め、様々な女性たちの心の奥底の欲望と向き合っていく。

    「関係者が娼婦・夫であります」「思いやりで接する」が物語的には言えるのですが、娼年として成功するのは普通であることが大事な要因である事を伏線にしてSEX場面は多数あるが、48手を使わずどれも同じスタイルでこなすことにより普通が大事を証明したかったのだろう。

    音響にては盛り上がりを作っていたが、湿度のある録音が珍しかった。)

  • ** ペンタゴンペーパー / 最高機密文書  THE POST

    監督 スティーヴンスピルバーグ
    出演 メリルストリーブ トムハンクス サラポールソン ボブオデンカーク

    (時のニクソン政権に屈することなく言論の自由を守るために戦ったジャーナリストたちの矜持と覚悟を描いた社会派実録ドラマ。
    公表すれば裁判となって会社の将来を危うくしかねず、経営と報道のはざまで社内の意見は大きく二分する。
    そんな重大な決断が、亡き夫の後を継ぐ形でいきなり主要新聞社史上初の女性発行人となったメリルに託されたのだった。

    “ペンタゴン・ペーパーズ”。それは1967年に国防長官ロバート・マクナマラの指示で作成された7000ページにも上る文書だった。
    そこにはトルーマン以降、アイゼンハワー、ケネディ、ジョンソンといった政権にまたがるベトナム戦争に関して隠蔽された膨大な事実が記されていた。
    政権に都合の悪い事実を「国家機密」にしてしまうのは簡単だ。都合の悪いことが世に知れ渡れば、国家の安定基盤が崩れる。

    その結果国力が弱まり、安全保障に重大な危険が生じる…為政者は必ずそう自己正当化する。

    困ったことにこれに同調する国民も少なくない。知らなければ主権者たる自らの責任を問われることはない。

    国のことは国に任せるべきだ、多少の犠牲はやむを得ない…自分にさえ不利益がなければとの認識に立つものが現実にいるのだ。

    現在「フェークニュース」だと書く政権やモリ・カケ、日報、セクハラなどの正当性を論じる政権などへ監督は言いたかったのに違いない。

    メリルがお嬢様主婦から父・夫から継承した社主につき人間的に社会性に目覚めてゆく成長をも描きだしており、その映像は頭上より常にメリルを捉えることで会社にての存在や社会的認識が見下されていた事の表現になってるのも見ものだ。

    彼女の好演が張りのある作品にしていた。)

  • アポロ13
    アメリカの宇宙計画の一環として月面着陸を目的としたアポロ計画、その中で特に印象に残るのが11号の着陸成功と13号の失敗の成功と言われた事である。
    それは13号が月に近く到達する時に酸素タンクが爆発し船内の酸素と電力が減少、計画実行が危ぶまれた。

    月面着陸計画を実行する為には電力不足などが予想され、計画を諦め地球帰還を決断する。併し、帰還にも必要な電力、酸素の不足は否めない。ここから管制室とのやりとりに、総力を挙げての取り組みが見せ場になっている。
    実際にタッチした人々の後日談をテレビで見たが、時間に追われた迫真の内容であった。人命がかかっているだけにスタッフの苦悩が表現されていた。

    船内での三人の演技も見どころであるが、管制官達の迫真の演技に惹かれる。ハワード監督の演出効果であろう。

    智慧を集めての結果、僅かな可能性を見出して奇跡的な帰還に成功する。これが失敗の成功と言われた所以である。
    併し予算面なのでアポロ計画は中断、現在に至っている。
    NASAでは、何故か月よりも火星の計画が表面化している。

    トム・ハンクス、ケビン・ベーコン、エド・ハリス他俳優陣も充実している。

  • エクスペンダブルス3
    シルベスタ・スターローン脚本・主演作、シリーズもの3作目。
    前2作は観てないが本作品・3は、レイテイング・システムの規定からして前2作より刺激的内容を抑えた様である。
    それが興行成績に影響したと関係者は伝えている。4作はスターロン自身元に戻すと言っている。
    それでもアクション、爆破シーンが多く、見せ場になっている。

    何といってもスター揃いである事が特徴であり、スターローン以外ではアーノルド・シュワルツエネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソン他武術家アクションスターを多く揃えている。

    武闘集団が悪徳集団に向かって織りなすアクションが中心で、ストーリーは簡潔で分かり易い。
    この種の作品が興行的に望まれている現在、ハリウッド映画の方向性の一つなのかも知れない。

  • レッズ
    ウオーレン・ベイティ監督・脚本・主演作品。アカデミー監督賞受賞している。

    実話に基き、ベイティ扮する主人公は20世紀前半に共産主義をアメリカで普及させようと試みるが、挫折する。
    ロシア革命時に記者として取材を行うが、暫く当地から出国を許されない。
    中東にソ連当局から派遣され、共産主義広報活動に携わる。
    長年アメリカに残した妻との再会を現地で果たすが、病には勝てず亡くなる。

    要約ストーリーは以上であるが、3時間余りの長編映画で途中間延びする感は否めない。単なる伝記ものを描きたかったのか、米国での史実を描きたかったのか意図は分からない。
    只印象に残ったのは、旧ソ連滞在中に女同志から言われた言葉、「今の政権は政敵を倒す事だけ考えて一緒に考え行動する事に欠けている。こんなはずではなかった。」民意から離れていると言う台詞には作者の真意を感じた。
    ハリウッドでこの種の思想家を取り上げた例は少ないと思う、その点製作者の度量を感じた。

    俳優陣は豊富であり、助演のジャック・ニコルソンが光っている。
    群衆シーンの捉え方が秀逸と思う。

  • **トレイン ミッション **

    監督 ジャウマコレットセラ
    出演 リーアムニーソン ヴェラファーミガ パトリックウィルソン

    (原題は the commuter(通勤客)より邦題が良かったかな?

    リーアムが解雇されて帰宅の電車内にて、10万ドルでプリンという人物を見つけろ。ヒントは、常連客ではない、盗品を隠したカバンを持っている、終点で降りる、プリンと名乗る。

    汚職、人質、濡れ衣、金。。。
    マイケルは元警官の勘を頼りに、ついに終点直前でプリンを特定。
    物静かに本を読んでいた///////でした。

    自殺と報道された役所職員が、///////////////という真相を知っており
    証拠を持って逃げていたのでした。

    最後尾に集まった乗客。脱線転覆。突っ込みどころは監視されてたり、妻子が危険にさらされてるのを
    スマホにて受信させたりなどあるがサスペンスでは理不尽になり,アクションを楽しめば
    65歳リーアムらしさに魅力がある作品。)

  • 関ヶ原
    司馬遼太郎原作作品。
    石田三成を中心とした描き方で、一部新解釈も含まれている。
    関ヶ原合戦前後は歴史上知れ渡った部分であり、テンポは速く進んでいる。
    石田三成の人物描写は新解釈も添えられ、忍者との恋愛、秀吉に対する内面の感情、正義に対する信条などがある。
    対する家康の存在は覇権を狙うものとして個性的に捉えられている。

    カットが多く台詞も早口である事から評価も分かれると思うが、製作者サイドは史実は常識として既に理解されているものとして、踏み込んだものと思われる。
    見せ場の戦闘シーンは多数の人々、馬を駆使してスケールの大きさを狙っている、併し迫力面では物足りなさを感じたのは、黒澤映画との違いからかも知れない。

    演技陣では、岡田、役所、有村、西岡他豊富な俳優が配置されているが、役所の演技が際立つ。一部ミスキャストもあるが、興行的にはやむを得ないところである。

    作品の良し悪しは作る側、観る側で視点の異なるところであり、興行的に成功すれば一般的には良しとするのであろう。

  • 大統領の陰謀
    ニクソン大統領を失脚させた新聞記者二人の実話に基づく。
    1972年に起きたウオーターゲート事件、民主党本部に盗聴器を仕掛けた犯人をワシントポストの記者二人が真相を追いかける。
    関係者の証言も思う様には進まぬが(有力者から口止めされている)、密告者の協力もあって事態は進展する。
    命を狙われる恐怖を感じながらインタビューを続ける記者魂を描いている。

    ロバート・レッドフォード、ダスティン・ホフマンが演じるが、編集主幹を演じるジェイソン・ロバーツが光っている(アカデミー助演賞を受賞)。他にも3部門受賞していて当時の話題作であった。

    政界スキャンダルをハリウッドで取り上げた作品は数々あるが、かなり踏み込んでの描写になっている。
    今までに何回か観ているが、新鮮さを感じるのはこの種の題材の面白さにあるのかも知れない。国内では未だ見られないケースで、国情の違いか取り上げ方が難しいのかも知れない。

  • サーミの血
    スウエーデン映画には馴染みは薄いが機会あって観賞出来た。東京国際映画祭で受賞しており、北欧映画祭でも幾つかの賞を受けている。

    1930年代とは言え、スウエーデンで人種差別があったとは意外であった。少数民族であるサーミの生活は、トナカイと共にあるので蔑視されていた。
    主人公の少女はその生活から逃げたくて、身分を偽りスウエーデンの都会の生活を熱望する。進学したくも身分からそれも叶わず、色々と策を弄して叶おうとする。その手段を選ばずに行う積極姿勢が胸を打つ。

    老女となって帰郷し妹の葬儀に参加するが、その時に自分の身分がサーミである事の自覚に目覚め、亡くなった妹に詫びを入れる。
    老人になるまでの成人の経過描写がないので物足りない点はある。

    スウエーデン北部のサーミが暮らすラップランドの自然の風景が美しい。
    今でも差別は残っている様だが、何処の国でも少なからずその現象は見られる。
    この作品の監督はサーミのハーフで、主演の女性はサーミ人であり現実味を感じる。
    地味な映画であるが、差別を訴えたかった製作者の意図は理解出来る。

  • 柘榴坂の仇討
    浅田次郎原作の映画化。
    安政時代の大老・井伊直弼の近習役として仕えた侍の誇りと信念を描いている。
    桜田門での暗殺は有名な事件として語り継がれているが、その陰に想定されたストーリーである。

    江戸幕府から明治維新へと、時代の変遷と共に侍として生きる術をなくした影の部分をテーマとして感じる。
    主人公に焦点を当てている為に、当時の侍の生活振りが少し描き切れなかった面もあるが、随所に感じさせる場面もある。

    中井貴一、阿部寛両者の絡みもあり、又感動場面もある。

    幕末から維新へとこの国の変動期に起きた事件、逸話は少なからずあり語り継がれている。題材としては興味深く観賞出来た。

  • **レッドスパロー**
    監督 フランシスローレンス
    出演 ジェニファーローレンス ジョエルエドガートン シャーロットランブリング

    (怪我でバレリーナを断念したジェニファーが叔父の勧めで母の治療と引き換えにスパイ養成所に送られ、
    ロシア情報庁内にいるアメリカとの二重スパイの探索に当たる。

    CIAエージェントに接近して自身を二重スパイになるとして開設口座・
    送金させて、口座名を叔父にしてあり報復する。

    しばらく影を潜めていた米露間の問題提起になり、冷戦時代になる素材であった。)

  • シェーン
    ジョージ・ステイーヴンス監督、アラン・ラッド主演作品。
    何度観ても飽きない映画は幾つかあるが、この作品はまさにそれであろう。
    公開当時新タイプの西部劇と言われて、日本でもかなりの興行成績を収めた。
    事実その後に公開された西部劇のシーンでも、幾つかヒントにしているものがある。

    牧畜業者と開拓移民との争いが主題であるが、銃を扱ったシーンは少ない。それだけにラストまでのシーンは印象深い。特に、「シェーン、カンバック!」と叫ぶシーンは映画を観てない人でも語り継いでいる程だ。

    ワイオミングの山岳をバックにした風景描写は、アカデミー賞撮影賞を受賞したほどの効果を上げている。
    バックに流れるヴィクター・ヤングのメロディーは、日本でも流行した音楽の一つである。「遥かなる山の呼び声」の曲は後の山田監督・高倉健主演作品のヒントになっている。

    ブランドン・デ・ワイルドの少年役の演技はアカデミー賞にノミネートされ、主人公を引き立てる印象深い演技である、ジャック・パランス、ヴァン・ヘフリンなども同じくノミネートされている。演技陣の充実ぶりも作品の重みを支えている。
    主演のアラン・ラッドはそれまでB級俳優と言われていたが、この作品で一挙にハリウッドを代表するスターとして脚光を浴びている。併し、残念ながらそれ以後は不遇の人生を送っている。
    「ジャイアンツ」の出演を断っていなければ、別の人生を送っていたかも知れない。

    監督のスティーヴンスは、「ジャイアンツ」「アンネの日記」「陽の当たる場所」などの名作を製作しているが、西部劇はこの作品のみである。それだけに従来型の西部劇とは異なる視点を感じさせ、不朽の名作と言える所以であろう。

  • ドクトル・ジバゴ
    ロシアの作家パステルナーク原作を映画化したもの。
    当時の旧ソ連からロシア革命に批判的な内容と言う事で国内での出版は許されず、イタリアで出版・発売された経緯があり、ノーベル文学賞も辞退されている。

    映画作品もイタリア・米国共同制作に依るものであり、ロケ地もカナダ、スペイン、フィンランドなどで行われた。

    名匠デヴィッド・リーン監督に依る3時間に及ぶ大作で、背景の広大な荒野に雪、花の
    見事な色彩配置には打たれる。
    ロシア革命時の混乱の中での男女の強い愛情をテーマとしている。
    音楽がそれに加えて効果を出しており、撮影賞と並んでアカデミー賞を受賞している。
    革命の残酷さ、悲惨さは描かれているが、それ程批判的とは思えない。

    出演者の豊富さも見事で、オマー・シャリフ、ジュリー・クリスティ、アレック・ギネス、ラルフ・リチャードソン、ロッド・スタイガー、ジェラルディン・チャップリンなど多彩のメンバーを揃えた。

    以前から観る機会を逸していただけに、「戦場にかける橋」、「アラビアのロレンス」などスケールの大きな作品を演出したリーン監督の見事さを印象づけられた。

  • ** 北の桜守 **          

    監督 滝田洋二郎
    出演 吉永小百合 堺雅人 篠原涼子 岸部一徳 高島礼子中村雅俊阿部寛

    (終戦から始まる激動の時代を生き抜いた一人の女性とその息子の姿を描いた大河叙事詩。。
    樺太に暮らす阿部は、育てた桜が花開き、喜ぶ。
    しかし終戦を目前にソ連軍の侵攻を受け、吉永は2人の息子とともに北海道行きのフェリーへと乗り込む。

    1971年。アメリカへ渡り成功した次男の堺は妻・篠原を伴い帰国。15年ぶりに網走の母と再会を果たす。
    年老いた吉永の暮らしに不安を覚え、彼女を引き取り、一緒に暮らし始めるのだ。

    失われた記憶に向かって歩き始めた二人。樺太場面は舞台演劇でサイレント。

    堺の社業発展の裏に兄と父をしのぶことと母の気持ちが現されるが吉永の老い・記憶・認知症・自立もあるが
    終活物語に思えて、未来への希望が少なく過去に生きるロマンティストでよいが、楽しさが奪われた印象をもった。)

  • マンデラ 自由への長い道
    南アフリカ共和国・元大統領マンデラ氏の伝記物語。
    反政府運動を行い逮捕後27年間の牢獄生活を送り、釈放されるまでの苦悩の人生を描いている。
    アパルトヘイト政策の人種差別行為は、想像を絶するものであった。政府の人権無視の行為により庶民の抵抗運動も激しくなり、マンデラも武力闘争に参入する。

    平和主義を訴える彼は釈放後、好戦派と穏健派の間に入って民族間の争いに釘を刺す。
    この功績もあって大統領への道が拓けるが、その意志の強さを訴えている。

    彼を描いた映画は3本あり、その中でも人となりを描いた点では他の2作とは異なる。
    現代でも人種差別行為が行われている国が先進国、後進国問わず見られるが、このテーマは今後も普遍的なものとして取り上げられるであろう。

  • ** blank 13 **

    監督 斎藤工
    出演 高橋一生 松岡茉優 斎藤工 佐藤二朗 リリーフランキー神野三鈴

    (冒頭に火葬の意味が長々とテロップされてその展開はと期待されたが、ギャンブル好きで借金を作り失踪したリリーの余命3か月と知って高橋だけが見舞いに行ったが、葬儀は行った。

    葬儀にて僧侶の司会で数少ない参列者に語らせ、父の思いと生き様を知る。

    喪服を着ても参列しない妻の神野。

    火葬場の装置を裏から見せるのは初めてだ。

    斎藤監督初作品だがコミック志向の人なのかな?回顧が類型的でひねりがほしかった。
    実話の映画化なのだが・・・。

    熟女大勢鑑賞で何に惹かれてきたのか不思議だった。)

  • ゼロ・グラビテイ
    アカデミー賞監督、撮影、作曲、録音、視覚効果など受賞し、作品、女優主演賞もノミネートされた作品。

    地表から600キロ離れた宇宙空間が舞台で、宇宙船から離れて船外活動中に起きた内容である。
    ロシアの衛星破壊に依りゴミが飛来し宇宙船が破壊され、飛行士が空間に置き去りにされる。

    この経過でCGを駆使した映像の見事さ、特に地球の美しさには圧倒される。
    又空間で飛来する飛行士の動きには迫力があり、限界状況に置かれた二人の対話を通じ人間本来の姿を感じさせる。

    SF宇宙映画と言えばかつての名作「2001年宇宙の旅」を思い起こすが、この様なシチュエーションで描かれている例はなかったと思う。その意味では画期的なのかも知れない。
    SF映画は様々な形で上映されているが、未来志向の願望は
    尽きる事がない。

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