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    作品は新作・旧作また邦画・洋画を問いません。

    場所は映画館・試写会・TV・VTR・DVD・PCなどすべてOKです。

    少しネタバレあっても良いのです。

    楽しく感想などを交換しましょう。

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    Ran 1月12日 00:41

    最近、ボヘミアン ラプソディを見ました
    感動しまた見たいと思っています。
     あの2度床を鳴らし一度手拍子を、これって聴いたような気がして?

  • ** かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発- **   

    監督 吉田康弘
    出演 有村架純 国村隼 桜庭ななみ 筒井真理子 木下ほうか

    (鹿児島県と熊本県を結ぶ“肥薩おれんじ鉄道”を舞台に、血のつながらない3人の家族の再出発を描く。

    後妻になった有村は遺児の男子と3人で生活していたが、夫が急死。

    夫の実家に遺骨を届け、義父国村は運転士で定年になる年。
    夫・遺児が鉄道好きで運転士として気動車に乗せることが幸せに繋がると、女性で資格をとった。

    新しい家族の形で再生する。ほんのりと。)

  • 明けましてオメデトウございます。

    本年も映画を愛する人で盛り上がりましょう。

    宜しくお願い致します。

                        usa

  • ** jam **

    監督 SABU
    出演 青柳翔 町田啓太 鈴木伸之 秋山真太郎 筒井真理子

    (SABU監督が劇団EXILEとのコラボで贈るアクション。
    下町の人気演歌歌手青柳、恋人の回復のため、神のお告げで毎日善行をする町田、出所して復讐する鈴木。

    3人を深く描き切れないし、交差する3人も不自然すぎたり、悪事の働きにキレがなかったし、どこか消化不良で終わった。

    31回 東京国際映画祭招待作品。)

  • サンタクロースになった少年

    フィンランドで製作された作品、絵本を原作としている。
    寒村で誕生したニコラス少年は、幼くして両親を事故で亡くして村人に養われるが不漁と不作で養い先を失う。そこで家具職人に引き取られ厳しい指導の中で一人前に育つ。

    クリスマスイヴには、幼少の頃から子供たちに手作り玩具を配る習慣があり、老齢になっても続けている。
    併しそれも終わりの時を迎えて来た、親しくしていた人からはニコラスが空をそりに乗って行く姿を捉える。

    絵本を原作としているだけに宗教色は一切なく、フィンランドのファンタジックなお話となっている。
    善人だけの登場でサンタクロースのイメージを連想させる物語で、地元フィンランドでは語り継がれているのかも知れない。

  • マイ・サンシャイン
    ロサンゼルスで1992年に起きた暴動を背景にしたドラマ。
    トルコ出身の女性監督に依るもので、黒人に対する様々な行動を取り上げている。
    米国での黒人差別ドラマは今まで数々映画化されていたが、この作品は暴動の内容をかなり突っ込んで表現している。
    4人の警察官に依る黒人男性への暴行事件は裁判の結果無罪となり、それが引き金になり暴動を引き起こして多くの犠牲者を出し社会問題化された。
    又数日後に起きた韓国女性に依る黒人女子への射殺事件も、輪をかけて拍車をかけた。

    この作品はその現象を生々しく捉え、実像も加えて迫力を増している。
    不幸な子供等を引き取り面倒を見ている女性の生活は穏やかであったが、この事件を契機に乱されてしまう。
    併し必死に子供を守り抜く姿勢を強調して描いている。女性監督ならではの演出と思う。カメラ描写もドキュメンタリータッチで迫力を感じさせる。

    差別に対する問題提起ではないが、弱者に対する課題を投げかけていると思う。
    オスカー俳優ハル・ペリー、007のダニエル・クレイグ共演で見ごたえある。

  • ** スマホを落としただけなのに **

    監督 中田秀夫
    出演 北川景子 千葉雄大 バカリズム 要潤 高橋メアリージュン 田中圭 成田凌

    (田中がタクシーに落としたスマホを北川が探知して、成田が拾ってくれた事から、個人情報の流失やカードの請求など異常が続く。

    山中から5人の女子の遺体が出た。

    サイバーミステリーと北川の隠された秘密で引っ張る。

    犯人捜しが主力でないが飽きさせない。

    突っ込みどころは寛容さをもって合格。)

  • ヒンデンブルグ

    ナチ・ドイツが誇った飛行船の物語。
    1937年にドイツからアメリカに向かう大型飛行船は、世界中の注目の的となる出来事であった。ナチドイツの威信を高める機会でもあった。
    ドイツでは飛行船を数多く所有しており戦力として誇示していた。

    多くの客を乗せて飛行したが、米国ニュージャージー州で爆発事故を起こしてしまう。
    死傷者もかなりの数に及び、タイタニックの事故と同様二十世紀の大事件として扱われている。

    原因は不明で水素ガスに静電気が引火したのとされているが、本作品ではテロ説でナチ体制批判から来たものとしている。
    米国作品でその予測をしているが、ヒトラーは当時それを否定し更に飛行船の製作を以後禁止している。飛行船の終焉である。

    アカデミー賞・監督賞二度受賞のロバート・ワイズ監督、ジョージ・スコット主演。
    ラストの爆破シーンは当時実際に撮影されたもので迫るものがある。
    この様な作品はそれ以後観る事は出来ない。

  • 学校 心に沁みる作品ですよね
    学校2,3,4 もみんな良かった
    西田敏行・田中邦衛 上手い役者だ
    傑作・寅さん より好きな作品で 私の中では
    故郷、遥かなる~、と並ぶ傑作です
    ちなみに 同胞、黄色いハンカチ は
    好きではありません
    息子 の 和久井映見 は清楚で
    忘れられません

  • 学校
    山田洋次監督作品は数多く観ているが、この作品には感動を覚えた。
    長年構想を温めていた様で、旧作ではあるが今でも違和感は感じられない。
    監督の代表作と言っても過言ではないと思う。

    幸福、教育と言った事を台詞の中に織り込み、社会風刺をも感じさせる。
    西田敏行教師を通して監督の思想が言葉になっているのを強く感じた。

    二文字の作品、家族、故郷、息子などに描かれている思想はこの作品に共通するもので、地方離れ、親子の乖離、教育現場などを痛感した。

    出演者も自然のままで演じているのが印象深い、西田、田中両者は特徴を生かした個性ある好演と言える。

  • ** 億 男  **
    監督 大友啓史
    出演 佐藤健 高橋一生 黒木華 北村一輝 藤原竜也 沢尻エリカ

    (3千万円の借金を残し失踪した兄に代わり返済する佐藤は離婚状態で、昼夜働き、宝くじで3億円当選し、学生時代の親友でIT企業を売却し大金を持っている高橋を訪ね使い方の相談。

    一万円札は1gで1円貨幣と同じで意味もないとバカ騒ぎした翌日持ち逃げされてた。

    落語「芝浜」になる。

    お金の本質に気づいていく若者たちの友情物語。
    「お金」で周りをなぎ倒していく人もいれば、魔力でより一層お金の魔力に引きずられる人・信頼できず嫌悪するだけの人もいる。

    佐藤・高橋がたどり着いた「お金」の位置づけがとても興味深かった。

    お金は無いと大変だけど 無くても幸せになれること。
    お金の生きた使い方を知ることが簡単なようで大変なことを確認した。

    役名も一男・十和子・九十九・百瀬・千住・万左子とはね。
    モロッコは何の意味かな?

    出演者すべてが自然さでなく自己主張を強烈に演じた印象でした。)

  • 否定と肯定
    ナチによるホロコースト(ユダヤ人大量殺戮)は周知の事実として語り継がれている。
    英国歴史学者がその事件を否定した事で、米国歴史学者がそれを批判し法廷論争に持ち込まれる。否定論者は米国学者から名誉棄損されたとして法廷に持ち込み、英国で裁判が行われる。

    英国での裁判は、米国と異なり証拠固めを重点として証人喚問を行わない事から主人公の女性学者と英国弁護士とで内部対立する。
    論争は長引き判決までに途中経過で一喜一憂する。
    結末は否定側の証拠、論拠不十分として肯定側の勝訴となる。

    この様な裁判が行われた事は、日本での報道では余り見られず認識していなかった。
    フェイクニュースが話題となる現実からこの種の題材には興味を引かれる。
    原告・被告の対立、被告側(肯定者)内部の意見対立による不信感がクローズアップされる。

    事実に対する否定と肯定の難しさを痛感する。

  • ヒトラーに屈しなかった国王
    北欧の小国ノルウエーが舞台で実話に即した内容。

    二次大戦時ノルウエーはナチ・ドイツに侵攻され窮地に陥る。
    その過程でヒトラーはノルウエーに降伏を迫る、然も国王に直接交渉するように公使に命じる。
    決断までの3日間の状況、国王の心理状態を描いている。

    ノルウエーの国王はデンマーク皇室から招いており、国民総意で決めていた。
    国王の決断は、国の将来は国民総意で決める事であり密室で決まる事ではない、と独・公使に降伏を断る。
    例え国民の犠牲が伴なっても、民主主義を重んじる国の姿勢に力点が置かれたいる。

    製作国ノルウエーでは空前の興行成績を収めた様で、アカデミー賞外国語部門でノルウエー代表に選ばれている。
    二次大戦時のヨーロッパでは小国の恐怖は常にあり、デンマークでは草々にナチ・ドイツに降伏している。
    日常では政治に関係のない皇室が、窮地で表舞台に立たされたのであった。

  • クレオパトラ
    63年米国映画全盛時代の作品で、スペクタル巨編と言える。
    4時間に及ぶ長編で公開時には3時間に短縮されていた様である。

    歴史上興味のある所で改めて観賞したが、やはり間延びした感は否めずストーリーの平板さが戦闘シーンでカバーされている印象を受ける。
    製作費の巨額の割には興行成績も振るわず、当時失敗作と言われた様だ。
    20世紀フォックス社は経営危機と言われたが、「サウンドオブミュージック」の成績に助けられたと述懐している。

    俳優陣は、エリザベス・テーラー、リチャード・バートン、レックス・ハリソン他豪華な顔ぶれであるが総花的の感が否めない。
    マンキーウイッツ監督は数々の名作を残しているが、本作品は脚本も兼ねて力を入れていた様である。

    総じて感じたことは長すぎる程のストーリーではなくテンポも緩い、戦闘シーンは贅沢な印象を受けるが迫力に欠ける。
    映画製作に巨費をかけられる贅沢な時代であった。

  • ** あいあい傘 **            

    監督 宅間孝行
    出演 倉科カナ 市原隼人 高橋メアリージュン立川談春原田知世

    (宅間孝行監督が、2012年に解散した自身の劇団“東京セレソンデラックス”の名作舞台劇を自ら監督を務めて映画化した人情ドラマ。

    小磯の神社夏祭りを控えた田舎町を舞台に、25年間離ればなれだった父と娘の切ない再会の顛末と、それを優しく見守る周囲の人々の人情を心温まるタッチで綴る5日間。

    毎日横浜に向かって拝む立川。
    20年以上も籍を入れずに義理の娘も育て、父と言わせる同棲する母原田。
    肩もみ券で幼児の体験を思い出す倉科。
    一目惚れの市原その他個性もあって人情味十分に。

    25年前何故逃げた父・不幸だったと思う母子生活・両親の共に愛の表現が違う生き様が謎解きとなって引き込まれる。市原の寅次郎的なのぼせ方も良かったです。倉科も好演。題名から恋愛を思ったら違ってた。)

  • 15時17品、パリ行き
    2015年に実際に起きたテロ事件を題材にしている。
    列車内で乱射事件が起き乗り合わせたアメリカ青年3人が犯人を取り押さえ、被害の拡大を防いだ。
    名匠クリント・イーストウッド監督が、この一時の出来事をどの様に表現するかに興味を持った。
    何と、主人公の3人は俳優を使わずに本人達に出演させると言う快挙に出た。これはイーストウッドならではの才を見せた。
    観ている方もさして違和感はなく自然に観れたが、事件までの展開は盛り上がりもなく本人達が観光に費やす淡々とした内容で少々間延びを感じた。
    併し監督の狙いはここにあり、幼少の頃の駄目人間、平凡な目立たない人物描写をしてラスト近くの事件に遭遇させる。

    この時に取った彼ら3人の行動は勇気あるもので協力して犯人に立ち向かう姿勢が強調されている。
    誰でもこの様な事件に遭遇したらどうするかを問うている様に思える。
    テロ事件が各地で見られる現状を踏まえて、イーストウッドは製作に踏み切る決断をしたのであろう。
    老いても尚健在と言え喜ばしいことである。

  • ワーテルロー
    ベルギーにあるワーテルローで、ナポレオンと英国ウエリントン卿とが戦った事で有名である。ナポレオン最後の戦争であり、連合国が侵略を防いだ砦として語り継がれている。本作品は戦闘シーンが主体であり70年公開であるが、当時はCGもなく生の映像が楽しめる。 旧ソ連軍の協力で20万と言われる軍隊が双方の軍に分かれてエキストラ出演している。
    現代の戦闘シーンと異なる印象は絵画的なところにあり、残虐性はなく色彩の美しさに惹かれる。

    ナポレオンは皇帝となり数々の戦歴があるが、その後に敗戦を味わう事になり島流しの刑を受ける。併し脱出に成功しパリに凱旋帰還する。
    周辺諸国は反ナポレオンで結集しており、遂にワーテルローでの決戦となる。
    英国軍には勝利するが連合国プロイセンに敗れその命運は絶たれる。

    ロッド・スタイガー、クリストファー・プラマー他多国の俳優が出演している。
    イタリア、ソ連の合作作品。

  • リバー・ランズ・スルー・イット A river runs through iti
    ロバート・レッドフォード監督作品、原題そのままで公開されている。
    監督として「普通の人々」でアカデミー監督賞を受賞した後の作品で、自伝小説を基に映画化されている。

    モンタナの自然がアカデミー撮影賞を受賞した程の美しさとなって背景を支えている。
    フライフィッシングと言う釣りの手法が自然美と調和しており、親子の対話もその中で絆として描かれている。

    兄弟は性格も異なり成長した後それぞれの道を歩むが、お互いを見つめた生活を送っている。兄弟愛と言ったものが自然に溶け込んでいる。
    ストーリーとしては平板だが、家族の繋がりをテーマにした内容となっている。
    この様な作品は少ないが、観る方にとっては安らぎを与えてくれるものと思う。
    川は時が変わっても流れは何時もの如くに流れると言う題名だろう。

    ブラッド・ピットがこの作品で認められスターへの道を歩む事になる、みずみずしさを感じさせる。

  • ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書
    米国国防省の機密文書を巡ってのメディアとニクソン政権との確執が中心になっている。 スティーブン・スピルバーグ監督、メリル・ストリーブ、トム・ハンクス主演。

    機密文書は時のマクナマラ国防長官が後世の参考にする為、ベトナム戦争に関し4代に亘る大統領政権時の記録を纏めさせた。機密文書として保管されていたもの。
    それが記録関係者からニューヨークタイムスに漏洩され掲載された。ライバルのワシントンポストは先を越された事で入手に焦る。

    ポストは社長の急死により夫人(ストリープ)が後を継いでいるが、役員からは軽視されている。編集長(ハンクス)は夫人とのコミュニケーションはあるが、意見の違いがある。
    タイムスはニクソン政権からの提訴で地裁から掲載禁止令を受けている、これは米国近代史上初めての事の様だ。
    ポストはその後機密文書を入手、掲載に踏み切るか決断の時が来る。掲載すればタイムスの二の舞になり、法律違反として会社は存亡に係わる可能性がある。
    ストリープは自身の立場を決断し、掲載に踏み切る決済を下す。最高裁で政権との法廷闘争に踏み切る。

    結局最高裁の判決は、6対3でメディア(ポスト、タイムス)の勝訴になる。
    判事の言、「自由で抑制のないプレスのみが政府の欺瞞を暴露出来る」。
    現在米国でのフェイク騒動、国内での森友文書、日報問題など身近に感じられる。

    ストリープの感情変化の演技は流石で、ハンクスの編集長振りも熱のこもった演技でオスカー俳優の実力振りを見せる。スピルバーグ監督の冴えも随所に見られる。
    ラストのウオーターゲート事件を思わせる幕切れが暗示的である。

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