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  • 日本は本当に右傾化してしまったのか?・・

    嫌でも・・パラダイムシフトを受け入れないと、絶対に科学は進歩しません!
    世界の歴史上、学問の世界では何度もパラダイムシフトが起こりましたが・・

    パラダイムシフトはあったのか、なかったのか、の論争について

    現在の日本の状況は右傾化か? それとも政治・社会学でのパラダイムシフトか?

    世界の歴史上、学問の世界では何度もパラダイムシフトが起こりました。
    それは単に科学の分野のみならず、宗教、哲学、文学、法学や政治学の分野も例外ではありませんでした。

    最近、日本の良識派と称される評論家諸子が、口をそろえて盛んに吹聴する、曰く「日本は右傾化した!」と。

    もし仮にそれが事実だとしても、彼らは、では何ゆえに日本が右傾化したのかの原因、背景についてはおしなべて口をつぐむ。

    歴史の流れの中で、不可避的に生起するパラダイムシフトとは認めないし、もし仮に、日本の政治・社会でパラダイムシフトが起きているとしても、それは彼ら良識派と称される連中からしてみれば、絶対に容認できないことなのであります。

    なぜならば、そのようなパラダイムシフトが起きていることを認めることは、更には、そのようなパラダイムシフトを容認することは、彼らの歴史上の人格的存在そのものが否定されるということになるからです。

    そのことによって社会が彼らに、早期退職を勧奨することになるからです。

    長く戦後の日本社会の主流派を自認してきた良識派と称される評論家諸子の足跡は、大なり小なり相応のインパクトと影響力があったと社会から認識されていますが、パラダイムシフトというあがなうことができない歴史的な潮流に洗われた後は、その”偉大な足跡“も単なる歴史上の”痕跡“に変わることでしょう。

    19世紀のダーウィンの進化論の登場は、生物学のみにとどまらず、神の存在の全否定を通じ、唯物論の登場を惹起し、政治・哲学・社会学に甚大なるパラダイムシフトを招きました。

    同様に、近年の中国の覇権主義の勃興と相まって、北朝鮮の核・ミサイルの登場は、憲法改正論にとどまらず、戦後の長きにわたった一億総ざんげ観の全否定を通じ、歴史認識の見直しを惹起し、政治・哲学・社会学に甚大なるパラダイムシフトを招きました。

    パラダイムシフト自体には、進歩も反動もありません。

    それは、中世イタリアで始まったルネッサンス運動が、古代ギリシャ・ローマ時代に向かっての反動でもなく、また厳然たる進歩でもなかったように。

    最後に;
    そもそも、マルクス主義っていうのも、ダーウィンの進化論の登場により、神の存在の全否定という哲学界・思想界に起こったパラダイムシフトを通じて群発的に発生した唯物論的思想の一つじゃないんですか・・
    https://youtu.be/hWrwtQrt-bg

    そういう意味でマルクスの言っていることは極めて正しいですね・・・
    つまり、“人類(の思想・信条)は常に歴史的経緯に拘束される”

    要するに、人類の中で、超歴史的な存在はありえないと・・・
    あなたは、どう思われますか?・・

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