ここから本文です
  • 多くの韓国人は空気が読めない(KY)



    << 2018/02/22 10:23 >>




    ■5.グローバルに摩擦を起こしている韓国人のKY

     グローバル化の時代となり、外国人が韓国にやってきたり、韓国人が国外に出るようになって、必然的にそのKYぶりが国際的な摩擦を引き起こすようになった。呉善花さんの著書[1]では多くの事例が挙げられているが、そのごく一部を紹介しよう。

     台湾の少年野球チームが2006年8月に韓国から招待されて、韓国の少年野球大会に参加した。そのチームがベスト8まで進出した所、突然、韓国側から「試合禁止」を言い渡された。理由として「優勝旗は国内(韓国)のためにあるから」と台湾チームの監督は告げられたという。

     メキシコシティの韓国人移民のコミュニティについて、メキシコの有力日刊紙「レフォルマ」が2001年に全面特集記事を組んだ。その中には次のような一節があった。

    >>
    「韓国人が主に住んでいるメキシコシティのフアレス区域は、五十年ほど前までは様々な国からの移民が仲良く共存する地域だったが、韓国人が移住してから、隣人同士の情が薄れた代わり、不満がいっぱいの状態だ。現地の法を破った韓国人が、メキシコ人と多くのいざこざを起こしている
    <<

     1992年のロサンゼルス暴動も、白人だけでなく、韓国系移民の黒人差別行為が一因となっていた。焼き討ちの被害額の半分は韓国系商店だったと言われる。暴動後のアメリカ黒人学生のアンケートでは「最も距離を置きたい民族」に韓国人が選ばれた。

     さらに、アルゼンチンで追放したい民族第一位に韓国人が選ばれた(2002年)。フィリピン当局が韓国人による人身売買事件の多発から、自国女性に「韓国人警戒令」を出した(2005年)。ネパールのシェルパ組合が、韓国人はささいなことですぐ殴るからと「韓国人登山客の道案内はしない」と公式表明した、等々。

     航空機内や空港で、ちょっとした事から集団で騒動を起こす韓国人たちの問題には、韓国の外交通商部も手を焼き、2006年4月から、「海外で醜態をさらして摘発された『醜い韓国人(Ugly Korean)』に一定期間のパスポートの発給を禁止」する「醜い韓国人総合対策」をとった。

     外国人が、文化の違いから知らずに現地社会に対して失礼な振る舞いをしてしまうのはグローバル時代にはよくある事だが、本人が現地に気を使っている限りは、多くの国々は寛容である。

    しかし、その外国人が現地の文化もマナーも一切無視して、KYで振る舞ったら、現地の人々も我慢できなくなる。

     多くの韓国人のKYぶりはこういう意味で世界でも突出しており、各国で摩擦を引き起こしているのである。


    ■6.「韓国伝統の集団利己主義」を生んだ「党争」

     民族性は歴史を通じて形成されていく。したがって、韓国人のKYの原因は、その歴史の中に見つかるはずだ。呉善花さんは著書で、「韓国伝統の集団利己主義」を指摘している。

    これは「身内=自分の属する血縁一族とその血統」は絶対的な善であり、その繁栄を侵す者は絶対的な悪と見なす考え方である。

     韓国の少年野球で台湾チームを呼んだのは、自国の大会に国際色を添えたいというだけなのに、優勝まで狙おうというのは「身内」の利益を侵す。ワールドカップは「身内」の晴れ舞台なのだから、多少の「重大誤審疑惑」くらいよそ者は目をつぶるべきだ、等々。

     自分たちの「身内」だけの利益しか考えないから、よそ者は敵か、利用すべきその他大勢でしかない。だから「身内」以外の空気なぞ読む必要はないのである。

     この「集団利己主義」を呉善花は「韓国伝統の」と形容する。その理由は、こう説明されている。

    <<
     その歴史的な典型を李氏朝鮮王朝の高級官僚たちにみることができる。彼らは、有力な血縁一族(氏族)を中心に徒党を組んで政権争いにしのぎをけずり合った。ある党派が政権を握ると、他の党派はそれに協力して政治を行なうのではなく、次の政権奪取を狙ってさまざまな手を打つことに終始した。
    >>

     党争の典型例が、1659年、第17代の孝宗が死去した時、その継母の慈懿(じい)大妃の服喪期間をどうするか、に関して起きた論争だ。1年を主張する西人党と、3年を正しいとする南人党が十数年も論争した。

     最終的には国王の鶴の一声で西人党の勝利に終わったが、負けた南人党を待っていたのは、「邪説」を述べた敗者として賜死(自殺を命ずる刑罰)、杖死(杖で殴り殺す刑罰)、流刑、蟄居、罷免などであった。

アプリでサクサク「掲示板」を見る Yahoo!ファイナンス公式アプリ