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  • 高須院長 IOCに不満・・「CMより五輪政治利用を取り締まれ!」



    2018.02.22 07:00




    ──平昌オリンピックが盛り上がっていますね。院長としては、やはり女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」が気になるところでしょうか。


    高須:そりゃそうだよ。前回のソチ五輪のときはスポンサーもやっていたしね。まあ、協会のゴタゴタなんかもあって、今は離れてしまったけど。


    ──14日には韓国・北朝鮮の合同チームと対戦。4対1で五輪初勝利となりました。


    高須:前回は会場で見ていたんだけど、今回はテレビで見たよ。まあ楽勝だったね(笑い)。会場は合同チームの応援ですごいことになっていたみたいだけど、完全アウェーの中でしっかり勝ったスマイルジャパンは本当に素晴らしい。

    韓国と北朝鮮の応援団もさすがに勝てないと思ったのか、静かになってしまう瞬間が何回もあったしね。いやあ、気持ちいい勝利だった。


    ──勝ったら、高須クリニックのスマイルジャパンバージョンのCMをオンエアすると宣言されていましたが、残念ながら実現しませんでした。


    高須:勝った直後、代理店に電話をしたんだけど、「オリンピック期間中は、オリンピックを想起させるようなCMは流せないんです」だってさ。

    なにやらCMでは「オリンピック」とか「五輪」とかそういう言葉が使えないのは当たり前で、「スポーツの祭典」「4年に1度」とかそういうのもNGなんだってね。IOCは、便乗されないようにガッチガチに固めているってことだ。

    こっちは別にオリンピックを利用して儲けようなんてことは、これっぽっちも思ってなくて、ただただアイスホッケーに打ち込むスマイルジャパンを応援したいだけなのになあ…。

     IOCとしてもオフィシャルスポンサーからそれなりのお金をもらっているわけで、そのスポンサーを守るためには、しっかり便乗CMを取り締まらなければいけないのはわかるけど、ちょっとモヤモヤするなあ。


    ──今回、韓国の文在寅大統領は北朝鮮との合同チームを女子アイスホッケーに出場させることで、南北の融和ムードを演出したわけですが、果たして成功だったのでしょうか?


    高須:韓国っていうのはやっぱり不思議な国で、本当なら北朝鮮とはまだ“休戦状態”であって、戦争が終わっているわけではなく、いがみ合っているはずなんだよ。

    でも、なぜか北朝鮮の人々を歓迎している。完全に矛盾しているんだけど、それが成立するのが、朝鮮半島なんだよね。たしかに合同チームで南北の融和がいくらかはアピールできたと思う。

    でも同時に、国際的には“わけがわからない国”というイメージがさらに強くなったんじゃないかなのかな? 

    「こんな矛盾がまかり通る国は、何をしでかすかわからない。注意が必要だな」って警戒されていると思うよ。


    ──そして北朝鮮の五輪参加費用の約2億8000万円は韓国政府が負担することとなりました。


    高須:これまたびっくりだ。今、国際社会的に北朝鮮は、核をちらつかせていろいろな要求をしてくる悪者なわけだよ。そんな北朝鮮にお金を差し出してしまうとは、これはもう完全に北朝鮮の仲間といわざるをえない。

    それこそ「テロ支援国家」といわれても仕方ないとすら思えてくる。韓国にとっては相当リスキーな行為だったと思う。

     ちなみに、2億8000万円はどこからきてるの? まさか、日本が慰安婦支援財団のために支払った10億円が使われている…なんてことはさすがにありえないか(笑い)。そこまでやっていたら、逆にアッパレだ(笑い)。

     いずれにしろ、平昌オリンピックは政治利用が多すぎる。スポーツに政治は介入しないというのがルールのはずなんだけど、まったく守られていない。

    IOCは便乗CMを取り締まる前に、オリンピックの政治利用を厳しく取り締まるべきだ。はっきりいって、韓国には何らかの制裁を与えたほうがいいと思うよ。オリンピックの理念とあまりにもかけ離れて見える。

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