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  • 「北、過去最大のSLBM潜水艦建造中…直ちに挑発はしないだろう」



    2017年10月23日17時17分



    [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]




    北朝鮮が新しい弾道ミサイル発射用潜水艦である新浦(シンポ)C級を建造していると米国の外交安保専門紙「ザ・ディプロマット」が18日(現地時間)、報じた。

    ザ・ディプロマットによれば、米国軍事情報当局が北朝鮮の咸鏡南道(ハムギョンナムド)新浦造船所で2000トン以上に見える新型ディーゼル潜水艦を確認した。

    この程度の大きさなら北朝鮮が今まで建造した戦闘艦のうち最も大きいとザ・ディプロマットは伝えた。

    北朝鮮の最大戦闘艦は1972年に作った羅津(ナジン)級護衛艦(1800トンに推定)だ。

    米国軍事情報当局はこの潜水艦が北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)潜水艦であるコレ(=鯨)級(新浦B級・1700トン)の後続艦だと判断したという。

    これに先立ち、米国の北朝鮮専門メディアである「38ノース」は昨年12月の衛星写真を分析して北朝鮮が新浦で新しい潜水艦を建造していると報じた。

    北朝鮮はコレ級潜水艦1隻を保有している。この潜水艦はまだ実戦配備状態ではないが、北朝鮮のSLBMである北極星1号を発射できる唯一の手段だ。

    また、米国軍事情報当局は北朝鮮がコレ級潜水艦をことし改良し、昨年夏ミサイル発射菅を新型に交代したと把握した。

    しかし、新型発射管が北極星1号のためのものなのか、それとも新しいSLBM用なのかは明らかになっていないという。

    北朝鮮の官営メディアは8月金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が国防科学院化学材料研究所を視察する場面を報じながら「水中戦略弾道弾北極星3号」の概念図の写真を公開した。

    ザ・ディプロマットは北朝鮮が5月30日、6月18日、7月25日と30日、新浦造船所のコレ級停泊埠頭と新浦C級組み立て場の近くでSLBM査出(発射のために水中発射管から水上に送りだす過程)テストを何度も実施した事実があると明らかにした。

    韓米情報当局は北朝鮮がまもなくSLBMを発射する可能性があると見たが、数回にわたる査出テストを確認してからはSLBM発射が差し迫っていないと評価を変えたという。

    朝日新聞は先月、北朝鮮がSLBMに月新型固体エンジンをテストして失敗したと最近報じた。

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