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乾 貴士

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  • 2018/10/02 21:01
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    wallcerezo 10月2日 21:01

    第7節 レガネス戦 ポゼッションし尽くしての1-0。

    前節ようやく2勝目を挙げたベティス。しかし開幕のレヴァンテ以来負けていない。
    順位も8位で、上位がモタモタしているので、勝てばもっと上に行けるチャンスがあります。今節はホームにレガネスを迎えての一戦です。

    先発はキーパーにロブレス選手、ディフェンスラインは右からマンディ選手、ハビ・ガルシア選手、バルトラ選手、ボランチにカナーレス選手、ロセルソ選手、右ウィングバックにバラガン選手、左ウィングバックにテージョ選手、トップにセルヒオ・レオン選手、ツーシャドーにブドゥブズ選手、ホアキン選手です。
    乾選手はベンチスタート。

    試合が始まると、ポゼッションでベティスが圧倒し、レガネスは引いて守る形。
    とは言うものの、崩す様な攻撃にならず、漫然と試合が進行します。
    8分、左サイドからテージョ選手がミドルシュートしますがキーパーキャッチ。
    その後も淡々とベティスが回し、27分はレガネスがエリア内でバルトラ選手からボールを奪ってシュートしますが、これはファウル。
    35分のカナーレス選手のミドルシュートもキーパーにキャッチされ、42分は右サイドからレガネスがミドルシュートして、ロブレス選手がセイヴ。
    最大のチャンスは46分、右サイドからフリーで抜け出してドリブルするレオン選手が絶妙なクロスを入れると、ホアキン選手が頭で合わせてシュートしますが、キーパーが残った手でファインセイヴ。こぼれ球をテージョ選手が撃ちますが、サイドネットでした。
    結局このまま0-0で前半を終了します。
    前半のスタッツはベティスのポゼッションが77%、しかしシュートは4本でした。

    後半立ち上がりは、やはり前半と同じ様な展開。
    50分、右サイドからバラガン選手がクロスを入れ、キーパーが出ましたが、ディフェンスが触って、あわやというシーンでしたが、ディフェンスがCKに逃げます。
    62分のカナーレス選手のミドルシュートは、レオン選手に当たって外へ。
    65分の右サイドからのバラガン選手のクロスにホアキン選手が逆サイドから入って、ダイレクトで合わせますが、シュートは大きく外れます。
    逆に68分、レガネスがベティスの右サイドからの横パスミスをダイレクトシュートしますが、枠を外します。ロブレス選手はゴールを空けていました。
    75分、カナーレス選手に替わってサナブリア選手を投入、ツートップにしてワンボランチにします。
    すると76分、左サイドからホアキン選手が右アウトサイドキックでクロスを入れて、エリア内でレオン選手が後ろ向き胸トラップからバイシクルシュートしますが、ディフェンスが頭でクリアします。
    78分、レガネスもベティスの右サイドからドリブルで持ち込んでミドルシュートしますが、ロブレス選手がキャッチ。
    80分、バラガン選手に替わって、カルヴァーリョ選手を投入し、ボランチに入って、右サイドにホアキン選手が回ります。3-2-3-2でしょうか?
    83分、レオン選手に替わってロレン選手を投入。
    86分、右サイドからホアキン選手がクロスを入れますが、ロレン選手のヘディングシュートは枠を外れます。
    しかし最後の最後、89分にゲームは動きます。
    ラインを上げたレガネスの裏に、絶妙なスルーパスをロセルソ選手が右サイドで通し、裏を取ったテージョ選手がダイレクトでアーリークロスを入れます。
    逆サイドから合わせたのはレオン選手でした。点で合わせたシュートはゴールネットを揺らします。1-0。
    結局このまま1-0で勝利!
    今シーズン初めての連勝でした。フォワードの点を取れない中、前節初ゴールを決めたレオン選手が連続ゴールとなりました。これで5位まで順位を上げました。

    乾選手は出番が無く、出たかったでしょうが、ミッドウィークにはELもありますし、焦らず次の試合の準備をして欲しいと思います。
    このチーム戦術の中でどう乾選手の技術を生かして行くのか、興味深いですね。
    リスクを負わずポゼッションし続けた試合でしたが、最後に勝てれば文句は無いと言うところでしょうか。
    まだまだチームは熟成していくでしょうから、乾選手も乗り遅れないで、付いて行って欲しいと思います。

  • 第6節 ジローナ戦 課題は勝ちきれるか!ゴールを決めきれるか?

    アウェイの試合です。2試合続けてドロー。喉から手が出るほど欲しい勝ち点3です。

    先発はキーパーにパウ・ロペス選手、ディフェンスラインは右からマンディ選手、バルトラ選手、シジネイ選手、ボランチにカナーレス選手、グアルダード選手、右サイドにフランシス選手、左サイドにジュニオール選手、トップにロレン選手、ツーシャドーにブドゥブズ選手、乾選手です。

    試合が始まると、ホームのジローナは引き気味で戦い、ベティスがボールを握ります。
    13分、乾選手がシュートしますが枠を外れます。
    22分、逆にジローナがミドルシュートを撃ちますが、枠を外します。
    27分、バルトラ選手から前線のロレン選手縦パスが入ってシュートしますが、キーパーがセイヴします。
    ベティスはなおボールを回しますが、ジローナの守備を崩せず、決定機を作れません。
    33分、右サイドからの乾選手のクロスはキーパーがキャッチ。
    34分、印字からブドゥブズ選手、左サイドのジュニオール選手に繋いで、クロスボールをブドゥブズ選手がシュートしますが、キーパー正面でした。
    36分、ベティスの左サイドからのジローナのCK、頭で合わせましたが、枠の外でした。

    後半も同じ様な流れで始まります。
    51分、ジローナのFKで、シュートのセカンドボールからクロスを入れてシュートしますが枠を外れます。
    58分、左から乾選手が抜け出してクロスを入れますが、僅かにロレン選手の頭に合わず。
    64分、カウンターからグアルダード選手がヒールで落として、乾選手ーブドゥブズ選手ーフランシス選手がクロスを入れてロレン選手が決めて1-0と先制する。
    65分、乾選手に替えてホアキン選手。
    66分はジローナの攻撃で左サイドからのクロスにフリーでシュートしますが、ポスト直撃!クリアされます。
    75分にはブドゥブズ選手に替わってロセルソ選手を投入します。
    82分、左サイドからホアキン選手からジュニオール選手がクロスを入れてロセルソ選手がシュートしますが、キーパーがセイヴします。
    86分、グアルダード選手に替わってハビ・ガルシア選手を投入。
    89分、ホアキン選手のシュートはクロスバーを叩きます。
    90分、ジローナはベティスの左サイドからクロスを入れ、フリーでシュートしますがマンディ選手がブロックします。
    92分、ジローナは右からのクロスにヘディングシュートしますがキーパーがセイヴします。結局このまま1-0で試合終了しました。

    これで8位に浮上。
    バルサ レアルが足踏みしているがまだまだです。
    この3-4-2-1は、引いた相手を攻略出来ず、乾選手も苦労していたと思います。
    サイドに開いて好機を作ろうとしていました が、上手くいっていなかった。
    乾選手自身も、少し今日はボールが足につかず苦労していました。
    それでも2勝目を手に入れて、良い試合だったと思います。
    次のピッチが何処になるかは分かりませんピッチに立ったなら、実力を示して欲しいと思います。

  • 第5節 ビルバオ戦 2試合続けて数的優位で勝てず。

    まだ1点しか取れていないベティス。
    ビルバオをホームに迎えた一戦です。
    先発は、キーパーにパウ・ロペス選手、ディフェンスラインは右からマンディ選手、バルトラ選手、シジネイ選手、右サイドにフランシス選手、左サイドにジュニオール選手、アンカーにグアルダード選手、右にカナーレス選手、左にロセルソ選手、ツートップにホアキン選手、サナブリア選手です。

    試合が始まると、さいしょの決定機はビルバオでした。
    7分、ベティス右サイドからクロスを入れると、ヘディングシュートの跳ね返りを繋いで、ウィリアムズ選手が押し込みました。0-1。
    更に17分、中盤でカナーレス選手のパスがずれて奪われ、そこからミドルを決められます。0-2。
    ここまで失点は少なかったベティスですが、2点のビハインドで苦しい展開になります。
    ベティスも20分、中央をホアキン選手がドリブルで深く侵入し、左サイドのジュニオール選手に出して、クロスを入れますが、これはキーパーにセイヴされます。
    45分、ビルバオのスサエタ選手が2枚目ノーカードを貰って退場。
    数的優位で前半を0-2で終了します。
    後半数的優位のベティスは、先ずは51分、バルトラ選手が豪快なミドルシュートを決めます。1-2。
    62分、ジュニオール選手に替わって、テージョ選手を投入。
    65分にはロセルソ選手に替えてロレン選手を投入します。
    すると68分、ベティスは左サイドのテージョ選手に展開して、中に入れてカナーレス選手がワンタッチで振り抜き、ゴールネットを揺らします。2-2。
    続く71分にはカウンターからロレン選手がフリーで撃ちますがキーパーがセイヴ、72分には左サイドからのクロスにニアでサナブリア選手が合わせますが枠を捉えられません。
    78分、フランシス選手に替えて乾選手を投入、一気に逆転を狙いますが、86分、右サイドからホアキン選手のクロスをサナブリア選手が頭で合わせますが、首を振りすぎたか枠を外れます。
    結局このまま2-2で試合終了、2試合続けて数的有利も勝利を得ることが出来ませんでした。

    それでもドローで勝ち点は得ましたし、それほど落胆せず、連係プレーなどチーム力を上げて行くことがこの時期は重要だと思います。
    乾選手もエイバルで見せた様な、連係プレーを目指して、やって欲しいと思います。
    この試合では、ダニ・ガルシア選手、途中出場でカパ選手と、今シーズンエイバルから移籍した選手も居ました。次回アウェイで対戦するときには、ゴールを決めて欲しいですね。

  • 第4節 ヴァレンシア戦 スコアレスドローで勝ち点5。

    ヴァレンシアとのアウェイ戦、先発はキーパーにパウ・ロペス選手、ディフェンスラインは右からマンディ選手、バルトラ選手、シジネイ選手、ボランチにグアルダード選手、カナーレス選手、右サイドにフランシス選手、左サイドにジュニオール選手、トップにサナブリア選手、ツーシャドーにブドゥブズ選手、乾選手です。

    試合が始まると、最初の決定機はヴァレンシア、11分、ベティスの右サイドからクロスを入れて中央で合わせますが、これはキーパー正面でした。
    ベティスも19分、右サイドで乾選手も絡んで、落とした所をカナーレス選手がミドルで狙いますが、枠を外れます。
    そして決定機は22分、スルーパスに乾選手が抜け出して、キーパーを躱して、右寄りから流し込んだシュートは、ゴール寸前でディフェンスにクリアされます。
    試合は膠着し、41分ヴァレンシアがベティスの右サイドからアーリークロスを入れるも決め切れず、逆にベティスは48分、右サイドからクロスを入れて、マンディ選手が頭で合わせますが、キーパーがセイヴ、直後にヴァレンシアがカウンターからベティスの右サイドからクロスを入れてフリーで中央でヘディングシュートしますが、キーパー正面でした。
    結局このまま0-0で前半は終了します。
    後半、最初の決定機はヴァレンシア、54分、ベティスの右サイドから攻めて、中央で浮き球のスルーパスが通って、ダイレクトボレーはクロスバーを叩きます。
    63分、乾選手に替わってホアキン選手を投入。
    更に68分、サナブリア選手に替わってセルヒオ・レオン選手を投入。
    最後は77分、ブドゥブズ選手に替わってロセルソ選手を投入しますが最後までスコアは動かず、結局このまま0-0で試合を終了しました。

    やはり最大の得点機は前半の乾選手のシュートですが、防いだディフェンス褒めるしかないですね。
    確かにキーパーを躱しすぎた感はありますが、浅く躱していればキーパーに止められますし、難しい所です。
    ヴァレンシア相手にアウェイでドローは悪くないですから、次に向かって行って欲しいですね。

  • EL第1節 オリンピアコス戦 アウェイで数的優位もドロー

    過密日程のミッドウィークの試合です。
    先発はキーパーにロブレス選手、ディフェンスラインは右からマンディ選手、ハビ・ガルシア選手、シジネイ選手、ボランチにロセルソ選手、グアルダード選手、右にバラカン選手、左にテージョ選手、トップにロレン選手、ツーシャドーにホアキン選手、セルヒオ・レオン選手です。

    試合が始まると、ホームでありながらオリンピアコスは引き気味で闘い、ベティスはポゼッションしますが、中々崩せません。
    それでも決定機が14分ベティスに訪れます。中盤でホアキン選手からのスルーパスが中央に走り込むロレン選手にピッタリ合って、キーパーが出てきたところシュートの瞬間に後ろからディフェンスにクリアされます。
    その後はゲームは膠着し、38分、右からのバラカン選手のクロスに中央でレオン選手が頭で合わせますが、キーパー正面でした。
    逆に41分、オリンピアコスがカウンターでベティスの右サイドを攻め、中央でフリーでシュートしますが、ロブレス選手がセイヴします。
    結局このまま0-0で前半は終了します。
    後半もベティスが優位に攻めますが、オリンピアコスも50分、中央でスルーパスをゴール前に通しますが、ここはロブレス選手が前に出てセイヴします。
    53分、サイドからホアキンがクロスを入れて中央でロレン選手が頭で合わせますが、枠を外れます。
    61分も、レオン選手が前線でディフェンスラインのボールを奪い、2対1でしたが、結局レオン選手が右でフリーのロレン選手に出さずにシュートしてキーパーにブロックされます。
    71分、レオン選手に替わってカナーレス選手を投入、直後にオリンピアコスに強烈なミドルを撃たれますが、ロブレス選手がセイヴします。
    74分、オリンピアコスに2枚目のカードで退場者が出て、数的優位に立ったベティスは、81分、ホアキン選手に替えてサナブリア選手、83分にロセルソ選手に替わって乾選手を投入、グアルダード選手をアンカーにして、ツートップツーシャドーで攻め立てますが、最後の所の連携が悪く決め切れず、94分の左サイドからの絶好のアーリークロスにも中央で合わせられず、結局このまま0-0で試合を終了しました。

    EL初戦としてはアウェイでドローは悪くありませんが、公式戦でまだホアキン選手の1点しか取れていない状況です。
    最後の崩しの所の精度を上げて行くしかないでしょう。
    乾選手も初ゴールを早く取りたいでしょうが、焦らず、やって欲しいと思います。

  • 第3節 アンダルシアダービー

    まだまだ軌道に乗らないベティスですが、早くもホームでのセヴィージャダービーを向かえます。
    この9試合、ダービーで勝ちのないベティスです。

    先発はキーパーにパウ・ロペス選手、ディフェンスラインは右からマンディ選手、バルトラ選手、フェダル選手、ジュニオール選手、アンカーにカルヴァーリョ選手、前にグアルダード選手、カナーレス選手、右サイドにテージョ選手、左サイドに乾選手、トップにロレン選手です。

    試合が始まると、まず3分、左サイドの乾選手がクロスを入れますが、弾き返されます。
    6分には右サイドからカナーレス選手がドリブルで突破してアウトサイドでクロスを入れますが、僅かにニアで合いません。
    8分にもカナーレス選手が飛び出してカットインして入れますが、CKに逃げられます。
    9分には乾選手が中央に入ってミドルシュートを撃ちますが、上に外れます。
    10分にはカルヴァーリョ選手からジュニオール選手に出てクロスを入れますが、CK逃げられます。
    15分にはゴール前のこぼれ球に反応したロレン選手がシュートしますが、キーパーにセイヴされます。
    19分にh逆にセヴィージャに攻め込まれ、バスケス選手に撃たれますが、パウ・ロペス選手がセイヴします。
    中々ここからジリジリとした展開で、中央でカナーレス選手が抜け出してスルーパスを受けてゴールに流し込みます。
    しかしこれがVARでもオフサイドの判定に終わります。
    43分からは逆にセヴィージャにCKが続き、セカンドボールをベティスの左からシュートされますが、枠を外れます。
    46分はベティスが右サイドから強引に攻めますが、テージョ選手のシュートはCKに逃げられます。
    結局このまま0-0で前半を終了します。

    後半メンバー交替なく始まり、先ずは46分、カナーレス選手がミドルを撃ちますがキーパーがセイヴ。
    逆に47分、CKからセヴィージャにゴールを脅かされます。
    攻めあぐねるベティスは59分、ロレン選手に替えて、サラヴィア選手が投入されます。
    66分、左サイドで乾選手が深い位置で抜かれて、クロスを入れられますが、パウ・ロペス選手がセイヴ、キーパーボールをロケ・ネサ選手がl邪魔して2枚目のカードが出て退場になります。
    数的優位の中、68分、右45度からゴールを狙いますが、枠を外れます。
    75分、カルヴァーリョ選手に替わってホアキン選手を投入、左サイドに入って乾選手が右へ。
    そして80分、右サイドからマンディ選手の素晴らしいクロスが入り、逆サイドで詰めていたのは、レジェンド、ホアキン選手でした。頭で叩き込んで1-0とします。
    83ふん、乾選手も右サイドからシュートを狙いますが、キーパーに止められます。
    85分、セヴィージャはビダル選手を投入、更に夏の移籍で獲得したプロメス選手も投入します。
    セヴィージャも点を取りに前に来ますが、ここでバルトラ選手が負傷。替わりにシジネイ選手が入ります。
    92分、パウ・ロペス選手のロングボールに乾選手が競って、こぼれ球をホアキン選手が狙いますが、僅かに枠を外します。
    更にシジネイ選手のミドルと、セヴィージャゴールを襲います。
    弱り目に祟り目、セヴィージャは95分にメルカート選手も負傷退場、骨折でしょうか?
    しかしこの負傷で、6分のアディショナルタイムが8分に伸びます。
    そしていよいよ、タイムアップ!
    なんと、2005-06年シーズン以来のダービーでの勝利です!
    内容はまだまだ連係や、パスの精度に問題がありますが、今シーズンの初勝利が、ダービーでの勝利になろうとは?
    2010-11シーズン、長い間ルールダービーに勝っていなかったドルトムントに勝利をもたらした香川選手思い出します。

    乾選手は、周りとの連係がまだ出来ていなくて、どうしても一つ遅く乾選手にボールが出てきます。これはチーム全体にもそうですが、そういうパスの流れが早くなれば、もっと好機ができると思います。
    焦らず一つ一つ試合の中で結果を出して、信頼を勝ち取って行って欲しいと思います。
    何はともあれ、良かったですね。

  • 開幕 レバンテ戦

    いよいよ開幕です。小さな村から大きな街へ移籍した、乾選手の新しい挑戦が始まります。

    先発は、キーパーにパウ・ロペス選手、ディフェンスラインは右からマンディ選手、バルトラ選手、フェダル選手、アンカーにカルヴァーリョ選手、センターハーフ右にカナーレス選手、左にグアルダード選手、右サイドにフランシス選手、左サイドにフニオール選手、ツートップにロレン選手、ブドゥブス選手です。乾選手はベンチスタートです。

    試合が始まると、ホームのベティスがパスを繋いでポゼッションします。
    7分、左サイドのフニオール選手が中に入ってミドルシュート、キーパーが弾いてブドゥブス選手がこぼれ球に詰めて、ヒールでシュートしますがキーパーが、セイヴします。
    14分にもカナーレス選手がミドルシュートしますが、キーパーがキャッチします。
    21分には逆にレバンテがベティスの右サイドからクロスを入れますが、中に合いません。
    24分、ベティスは左サイドから崩してエリア内に入れて最後はブドゥブス選手が浮球で躱して撃ちますが枠を外れます。
    序盤からポゼッションしてきたベティスですが、先制したのはレバンテでした。
    38分、左サイドから切り込まれて、ゴールエリアにクロスを入れられてゴール前に入ってきたロジェール選手に付き切れず押し込まれます。0-1。
    先制されたベティスはポゼッションして押し込み、45分にはエリア手前からこぼれ球をブドゥブス選手が撃ちますが枠を超えて行きます。
    46分、グアルダード選手のミドルシュートが右にはずれ、47分は右サイドからのクロスに中央で重なってシュートが撃てず、結局このまま0-1で前半を終了します。

    後半もベティスが押し込んで始まります。
    49分、ロレン選手が左サイドから中に持ってミドルシュートを撃ちますが、キーパーがセイヴします。
    51分にもブドゥブス選手がミドルを撃ちますが枠を超えて行きます。
    その後も押し込んでクロスを入れて攻撃するベティスに、レバンテは跳ね返し続け、54分、カウンターからモラレス選手がドリブルで簡単にカルヴァーリョ選手を躱し、ディフェンスラインのミスも誘って、ゴール前で冷静に切り返してそのまま一人でゴールを決めます。0-2。
    リードを拡げられたベティスは、59分のミドルシュートはキーパー正面。
    流れの悪いベティスは、63分、ブドゥブス選手に替わってサナブリア選手を投入します。
    66分、カルヴァーリョ選手に替わって乾選手を投入、センターハーフの左に入り、グアルダード選手がアンカーに入ります。
    ここから攻めるベティスでしたが、73分、レバンテに左サイドにロングパスを入れられてフリーで撃たれますが、大きくシュートは外れます。
    何とか追いつきたいベティスですが、中央を固めるレバンテを崩せず、乾選手が左サイドから巻くシュートを撃ちますが、キーパーにファインセイヴされます。
    結局95分にまたもカウンターから、左サイドを突破されて中で付き切れずに決められて0-3。
    このまま試合終了します。

    ちょっといきなりホームで0-3はキツイですが、中央を固められて最後まで得点できずでしたが、一工夫必要でした。
    失点に関しては確かに、解説の宮澤ミッシェル氏が言うように、カウンターの時のバルトラ選手の位置が高すぎる事もありますが、あんかーのカルヴァーリョ選手の動きも良くなかったと思います。
    とは言ってもまだまだこれからです。
    乾選手も良いシュートがありましたし、もっとコンディションが上がって来るでしょう。
    次はいきなりセヴィージャダービーです。
    コンディションを整えて、チームの勝利に貢献して欲しいと思います。

  • ベティスの8番 乾選手

    新天地のセヴィーリァで今シーズン闘う乾選手ですが、当初は14番の予定でしたが、結局8番になりました。
    セレッソのエース番号が、ベティスのエース番号になる事を心から祈っています。

  • テストマッチ ボーンマス戦

    ベティスでの初出場。70分から途中交替で左サイドに入ってプレーしました。
    少し中に入ってプレーするシーンも多かったですが、途中出場のホアキン選手との連係があり、カウンターから右サイドに展開して好機を作るシーンが一番良かったですし、ドリブルを2度潰されてFKを貰っていました。
    レギュラー争いは激しいでしょうが、掴みは良かったかと思います。

  • 背番号14番 乾貴士 8番からの脱却 ! ベティスでの大冒険へ

    いよいよですね。ベティスの乾選手!
    ロシア・ワールドカップでの活躍、代表の背番号14が、乾選手の代名詞になりそうです。
    渡欧してから一貫して8番を付けていた乾選手ですが、ベティスではこの14番でプレーします。
    色々な思いもあるでしょう・・。

    アットホームなエイバルと違って、セヴィージャではもっと厳しい目で見られるでしょう。
    開幕に向かって、怪我無く、コンディションを整えていける様、心から祈っています。

  • 祭りの後

    日本に帰国した代表、乾選手は仲良く香川選手と共に空港を後にしたと報道があったかと思えば、なんといつの間にかセレッソの練習に参加!
    新シーズンは新しいチームベティスでスタートで、その記者会見が12日にスペイン大使館で行われました。
    1チームの1選手の入団会見が、何故大使館で?と思ってしまいますが、観光局絡みでしょうか?
    ロシアでのMVP級の活躍を、またリーガに繋げて行って欲しいと思います。
    香川選手とのコンビは、また代表で見たいですが、もっと下が成長しないと、カタールでもベスト8は厳しくなります。

    乾選手がウチの練習に参加してくれる事が、ウチの若手には凄く刺激になるので、いつも感謝しています。

  • 2018年 ロシアW杯 ラウンド16 ベルギー戦 死闘の末の敗戰
    これが日本のサッカーだ! 延長戦突入直前の不覚。

    素晴らしい乾選手、無駄な力無し、まるで試合前のシュート練習の様な一撃!
    香川選手と共に攻守を牽引、「とてもハイレベル」なプレーでした。

    ポーランド戦を0-1で負け、フェアプレイポイントでグループリーグを突破した日本代表は、多くの選手を休養させ、1、2戦目のメンバーを先発させました。

    会場はロフトフアリーナ、審判団はフェアプレイポイントで涙をのんだ、セネガルの審判団です。
    元気なベルギーの国家の後に、静かな君が代が流れ、南アフリカ大会からの日本の進歩が試される厳しい一戦が始まりました。
    日本の前線は前からプレスをかけてマイボールにすると、左に展開して昌子選手が大きいクロスを入れます。これをカラスコ選手が中央へクリアミスし、香川選手が拾ってゴールを狙いますがゴール右に外れます。
    その後も日本の前からのディフェンスが効いてベルギーは攻めあぐみます。
    逆に7分、柴崎選手から左サイドの乾選手に出て、クロスを入れますが、これは精度を欠きます。その直後にも吉田選手から縦パスが出て、大迫選手、香川選手から左サイドに展開して乾選手が中に持ち出しますが、ここは押し返されます。
    8分、左サイドで乾選手のプレスを躱してムニエ選手に繋がれて、ゴール前に入れられてピンチを迎えますが、ここは撃たせずに切り抜けます。すかさず香川選手が乾選手に声をかけます。続く川島選手のキックを大迫選手が落として香川選手、そこからパスを繋いで左サイドの乾選手に展開してクロスを入れますが、中に合いません。
    直後のカウンターを昌子選手が奪ってロングシュートしますが枠を外します。
    14分、乾選手のパスミスからベルギーがカウンターを仕掛けますが、シュートを撃たせません。
    15分、ベルギーがエンジンをかけ出します。アザール選手のドリブルから最後はヴィツェル選手がミドルを撃ちますが、DFに当たって外へ。
    その後もゴール前のルカク選手にボールを入れられますが、ディフェンスが凌ぎます。
    21分、ベルギーに中央を繋がれてバイタルでルカク選手が受けて振り向き様シュートしますが長友選手がシュートブロックします。
    ここからベルギーに押し込まれ、4連戦目の柴崎選手には、やや疲れが見えます。
    25分、メルテンス選手のクロスがゴール前のルカク選手に入って、ピンチを迎えますが、吉田選手が倒れながら掻き出します。
    27分には日本の右サイドからアザール選手に撃たれますが、川島選手がパンチで弾き返します。その後もピンチが続きますが、なんとか凌ぎきります。
    すると今度は日本の番です。29分からマイボールを維持した日本は31分、右深くから吉田選手が大きいダイアゴナルボールを入れて、香川選手が絶妙なトラップでディフェンスと入れ替わります。エリア内でヒールで長友選手にスウィッチして、クロスを入れると乾選手が頭で合わせますがキーパー正面でした。
    香川選手を連係に入れながらボールを繋ぐ日本は、35分、柴崎選手が奪って、大迫選手、落として香川選手、左へ行くと見せて右の柴崎選手へ。柴崎選手から逆サイドの乾選手にロングボールが入ってワンタッチでコントロールしますが、ここからシュートに行けませんでした。すると36分からはアザール選手、ヴィツェル選手と立て続けにシュートを撃たれますが枠へ飛びません。
    この後またベルギーに圧されますが、44分、右に引いていた乾選手が香川選手に当ててリターンを貰って逆サイドにダイアゴナルボールを入れると、長友選手がフリーで受けて、中央に入れると大迫選手の足に当たり、ゴールに向かいますが、キーパーが押さえます。
    46分にメルテンス選手にミドルを撃たれますが川島選手がキャッチ、結局0-0で前半終了します。
    後半、ピッチに向かう香川選手が柴崎選手、長谷部選手と念密に打ち合わせ。
    そしてメンバー交替はなく始まります。
    先ずベルギーが攻勢に出ると日本はそれを寄せ付けず、左サイドでのワンツーを乾選手がインターセプト。前の柴崎選手に付けると、右サイドで原口選手がスタート。長いスルーパスが出て、ヴェルトンゲン選手が僅かに触ったボールは原口選手の眼の前で減速し、そのまま一度キックフェイントが入っての右インフロント気味で逆サイドサイドネットギリギリに決まります。1-0。48分でした。
    リードされたベルギーは早速反撃に出て、左サイドから攻めて最後はアザール選手が撃ちますが、ゴールポストを叩きます。
    日本も52分、吉田選手から左サイドの乾選手にボールが出て、大迫選手にロビングを入れるも跳ね返されます。しかしこれを香川選手が拾って浮き球で躱してフェイントを入れて背後の乾選手に落とすと、乾選手はまるで試合前のシュート練習のようにワンタッチして振り抜き、無回転のボールがゴール右のサイドネットを揺らします。ベルギーディフェンスにキーパーのクルトワ選手が怒っていました。2-0。
    ベルギーも攻勢に出て56分、ヴィツェル選手が下がって4バックに。
    それでも日本は59分にも右サイドに展開して柴崎選手がクロスを入れますがCKに逃げられます。すると60分、再びベルギーは3バックに戻し、62分、左サイドからクロスを入れられ、ルカク選手に頭で合わせられますが、枠を外れます。
    65分、今度は日本が右サイドに酒井宏樹選手を走らせて、クロスを入れると、ニアに走り込みましたが、僅かに合いませんでした。
    ここでベルギーはカラスコ選手を下げてシャドリ選手、メルテンス選手に替えてフェライニ選手を投入します。布陣も4-3-3とします。
    しかしベルギーに焦りからミスが目立ちますが、日本も69分、中盤で長谷部選手が香川選手にボールを当ててカウンターされ、それでも最後はスローインに逃げました。
    その直後のCKでゴール前に上がったクロスボールを川島選手がパンチング、しかしこれが小さくエリア内で乾選手がクリアすると、逆サイドのヴェルトンゲン選手が頭で中央に戻したボールが流れてゴールネットを揺らします。2-1。
    追い上げられた日本は72分、柴崎選手から長友選手に出てクロスボールを入れるとニアで大迫選手が合わせますがCKに逃げられます。このCKをショートコーナーにし、そこで奪われてカウンターを受けて、最後はデブライネ選手のシュートはシュートブロックで防ぎます。
    74分、右CKからの二次攻撃で右サイドからアザール選手に上げられて、中央で長谷部選手の上から走り込んできたフェライニ選手に頭で叩き込まれます。2-2。
    追いつかれた日本も直後の75分、中盤で香川選手が拾ってディフェンスを躱してオンサイどの乾選手へ。乾選手は振り向いてシュートフェイントから縦に抜けますが右アウトサイドキックのシュートはブロックされます。
    やや押されだした日本は81分、柴崎選手に替えて山口選手、足を吊った原口選手に替えて本田選手を投入します。
    ここから日本はティキタカでボールを回し、左サイドに展開してエリア内で香川選手がボールを受けると、ディフェンスを揺さぶりながら対角線に入ってくる本田選手にスルーパスを通します。本田選手は左脚を振り抜きますが、サイドネットを外から揺らします。
    ここでベルギーもやや疲れ、日本はこの時間でも前線でプレスを掛けます。86分、単純に左サイドからクロスを入れられ、逆サイドでシャドリ選手が頭で合わせますが川島選手がファインセイヴ。溢れをシャドリ選手が再び入れてルカク選手が頭で叩きますが、これも川島選手が外に出します。スーパーセイヴでした。
    86分ヴェルトンゲン選手のミドルも川島選手がセイヴ。
    90分、左サイドで香川選手が中心になって、乾選手、長友選手が絡んで左サイドからクロスを入れますが乾選手の直前でヴィツェル選手にブロックされます。
    92分、中盤で大迫選手がファウルを受けてFK、これを本田選手が蹴りますが、クルトワ選手がCKに逃げます。
    左CK、もう94分でラストプレーでした。
    ゴール前に5人、ショートコーナーで香川選手が寄っていました。本田選手が蹴ったボールをクルトワ選手がキャッチし、すぐにデブルイネ選手へ。後ろは3人でした。
    デブライネ選手はドリブルで疾走します。山口選手はハーフウェイでデブライネ選手にサイドに振られて置き去りになり(数的不利では、エリアまで戻るべきでした。ボールを見すぎて状況判断が出来なかった)、左サイドからクロスが入って、ルカク選手がスルーすると、右で二人余っていました。
    後ろから昌子選手のスライディングも虚しくゴールネットを揺らされます。2-3。
    間も無く日本のロシアでの挑戦は終わりました・・・・・。
    そしてまた新しい旅がはじまります。

    乾選手はこれでツーゴール、文句なくMVPの活躍でした。
    バルサで決めた時の様に、無心でリラックスしたシュートでした。
    試合後は1失点目に繋がるクリアミスを悔んでいましたが、あのゴール自体は偶然の様なゴールでした。
    このゴールをまぐれにしないで、更に活躍出来ることを心から祈っています。

  • あと一歩
    香川選手と決めた2点目、本当に素晴らしい得点でした。
    ありがとう

  • いよいよ本番です。乾選手!
    決勝トーナメント一回戦、ラウンド16
    おそらく先発で左サイドでしょうか?
    トップ下の香川選手と共に、協力して闘って欲しいと思います。
    連係の中で、どちらがシュートを撃つのか、それはハッキリさせてやるべきだと思います。繋ぎすぎないように、譲り合わないように、どちらが撃つべきがお互いに息を合わせて欲しいと思います。マークは厳しいと思いますが、絶対出来るはずです。
    1点取ったら2点目、3点目と、撃つべき時には迷わず撃って欲しいと思います。
    昨シーズンバルサで決めた時の様に、要らない力が入らなければ、必ず枠に飛ぶはずです。
    素晴らしい試合になる事を心から祈っています。

  • 2018年 ロシアW杯 グループリーグ 第3戦 ポーランド戦 乾選手は途中出場

    6人のターンオーヴァー、それでもグループリーグを突破!
    ここがスタートラインです。ブーイングはともかく、有意義な第3戦でした。

    高温のボルゴグラード(湿度は20%程度でした)、体力の消耗が激しく、先発を6人替えてきました。
    ポーランドは敗退決定、でも全敗では終われない意地もあるでしょう。
    先発は、キーパーに川島選手、この試合でキャプテンマークを付けました。
    ディフェンスラインは右から酒井宏樹選手、吉田選手、槙野選手、長友選手、ボランチは柴崎選手、山口選手、右サイドに酒井高徳選手、左サイドに宇佐美選手、ツートップに武藤選手、岡崎選手です。

    試合が始まると、日本は前線からプレスをかけて押し込みます。日本もポーランドも4-4-2の陣形で闘いました。
    結局、後半に失点し、82分、武藤選手に替わって長谷部選手を投入、4-1-4-1とし、こここから日本はディフェンスラインでボールを回し、ポーランドは無理には攻めず、残り時間を使って試合終了しました。
    終了後、コロンビアーセネガルが1-0でコロンビアが勝ち、フェアプレーポイントの差で、決勝トーナメントへの出場を決めました。
    日本のMVPは間違いなく好セイヴを連発した川島選手でした。

    山口選手はまだまだパスミスが多かったと思います。速いパスが足元に行かないと、ズレると奪われて危険です。乾選手も、中々周りと絡みにくかったですね。
    本来のポジションでなかった、酒井高徳選手は別として、それでも失点のシーンは責任がありますが、宇佐美選手、槙野選手は、いまひとつでした。
    この経験を生かして、次のピッチで闘って欲しいと思います。
    特に宇佐美選手はディフェンスを、山口選手はパスを改善して欲しいと思います。

    多くの選手がこのW杯のピッチで闘い、次のピッチではもっと良いプレーができるでしょう。休養した選手も、牙を研いで月曜日の試合に向けて準備をしていきましょう!

    さあいよいよです。やっと挑戦権を得る事が出来ました!
    相手はベルギーです。2013年には柿谷選手もゴールして、3-2で勝ちました。
    FIFAランク3位。良いですね。

    最後に試合の終わり方ですが、一体何を批判している人は言っているのでしょう?
    Hグループは最後まで上位3チームに決勝トーナメントの可能性がありました。
    例え日本が勝とうとしなくなった時にでもです。
    サッカーの試合で引き分け狙いや、負けていて失点を増やさないやり方は通常の戦術です。
    フェアプレーとは、ルールに従ってプレーする事で、常に勝利を目指す事ではありません。

    問題なのは、最終節前で1位のチームと2位のチームが、3位以下との勝ち点差が3のケースで、談合してドローにして両チーム次のステージに行く様なケースです。
    ドローでは、3位以下のチームはノーチャンスになります。
    セネガルは最後までチャンスはありました。フェアプレーポイントの差での順位はレギュレーションを決めたFIFAの方針です。
    実際ヴィデオ判定も導入され、今大会は各チーム気を付けて、カードも少なくなっています。これはフェアーにプレーする事に関して、良いことでしょう。

  • 23人の力 乾選手はベンチスタートか?

    第3戦はそれが問われます。
    高温多湿のボルゴグラード、ポーランドは名誉にかけて、日本はベスト16をかけて闘います。
    まさに死闘になると思います。
    乾選手はカードを貰っていますし、累積出場停止のリスクがあります。
    途中でパラグアイ戦の布陣にすることも可能ですが、そんな事言っていられないでしょうか。
    23人一つになって最後まで共に戦いましょう!

  • 2018年 ロシアW杯 グループリーグ第2戦 セネガル戦
    ワンゴール・ワンアシストの文句なしのMVP

    最高の強化試合はワールドカップ、選手の成長は著しい!
    日替わりヒーロージャパン MVP 乾選手、柴崎選手 ! 記録に残る男、本田選手!

    コロンビアに2-1で勝利し中4日、エカテリンブルクの試合、日本代表はアフリカの強豪、セネガルと対戦、結果によってはグループリーグの通過が決まる試合です。

    日本の先発は、キーパーに川島選手、ディフェンスラインは右から酒井宏樹選手、吉田選手、昌子選手、長友選手、ボランチに長谷部選手、柴崎選手、右サイドに原口選手、左サイドに乾選手、トップ下に香川選手、トップに大迫選手、コロンビア戦のままでスタート、一方のセネガルは、4ー3ー3の布陣で、中盤を厚くして臨みました。

    試合が始まると、先ずはセネガルは前から来て、1分、日本の左サイドから抜かずにクロスを入れます。しかし中でトラップミスがあり助かります。
    その後何本かのCKを取られ、日本はピンチを凌ぎます。
    その後柴崎選手の大きなサイドチェンジが左から右サイドにあり、更に6分右サイドで香川選手がボールをキープして、逆サイドの乾選手にロングボールを入れますが、少し合いませんでした。
    この時点で日本はセネガルを大きいサイドチェンジで攻略しようという戦術が見えていました。
    その直後に酒井宏樹選手が、右サイドを破られてクロスを入れられますが、これは川島選手がキャッチ。
    その後、日本は非常に速いパス回しでセネガルを躱しますが、全体にはセネガルにボールを持たせ、隙を伺います。
    しかし逆に11分、セネガルに日本の左サイドに大きなサイドチェンジを入れられ、そこからクロスを入れられると、原口選手がバックヘッドで右前にクリアします。そのボールは相手選手の足下に渡り、ミドルシュートを撃たれます。
    強烈なシュートもキーパー正面でしたが、川島選手がフィストでパンチングした所、下に落ちて、前に入ってきたマネ選手にあたり、跳ね返ってゴールインします。0-1。
    二つのミスが重なり先制した日本は暫く苦しい時間を過ごします。
    それでも香川選手が中心になって、組み立てて左サイドに展開し、最後は長谷部選手がミドルシュートします。
    セネガルは香川選手を厳しくマークしますが、20分には日本は徐々にセネガルのプレスを躱し、ボールを繋いでいきます。香川選手が中盤でさばいて右サイドを走らせてCKを得ます。しかしここでショートコーナーに失敗、カウンターから最後はシュートを撃たれますがキーパーが難なくキャッチ。
    その後柴崎選手が守備で奮闘、酒井宏樹選手、乾選手の両サイドも躍動します。
    29分、ボールを回し、サイドを伺う日本にセネガルは引き気味で対応、良い意味で日本はセネガルに慣れ、パス数、ポゼッションも上回ります。するとセネガルもダブルボランチへ変更します。
    34分、右寄り深い位置から柴崎選手左サイドコーナーへロングボールが入ります。ギリギリで追いつく長友選手がなんとかトラップし、大きくなったトラップがディフェンスの逆モーションになり、それを乾選手が拾ってワンタッチで右脚でフックを掛けて振り抜きます。
    コロンビア戦で外れた形は、今度は右サイドネットを揺らします。1-1。
    追いついたことで流れは日本に傾きだしますが、それでも38分、縦一本で突破されてシュートされますが川島選手がセイヴします。
    結局このまま1-1で前半を終了します。

    後半メンバー交替なく始まります。
    セネガルは立ち上がりから来ましたが、日本がパスを回しだし、49分、左サイドの長友選手からクロスが入って、原口選手がヘディングそ、それを大迫選手が頭で合わせますがキャッチされます。その直後セネガルにロングボールからボレーシュートを撃たれますが、大きく枠を超えていきます。
    その後激しい攻防が続き、55分、ミドルシュートされますが川島選手がキャッチします。
    酒井宏樹選手は喉、長谷部選手は鼻出血、昌子選手は肘打ちされながらも闘いました。
    そして決定機は60分、右サイドで組み立てて最後は右サイドから柴崎選手がゴール前にクロスを入れ大迫選手が走り込みますが、僅かに合わず。
    65分には左サイドで、大迫選手からヒールで前へ出し、乾選手がダイレクトでループシュートを撃ちますが、クロスバーを叩きます。
    ここでセネガルはボランチにクヤテ選手を投入し、香川選手をマークします。
    このウェストハムの選手に乾選手もボールを奪われて独走され、乾選手がエリア前で腕を掴んで止めてカードを貰います。
    70分、左サイドからマネ選手に持たれ、エリア内で柴崎選手が寄せきれず、クロスボールが逆サイドに流れ走り込んだワゲ選手のマークに乾選手が遅れてゴールを決められます。
    1-2。 二つミスが重なると失点します。
    ここで岡崎選手投入を変更し、香川選手に替わって本田選手を投入、トップ下に入り、75分、右CKのこぼれ球を大迫選手が撃ちますが、ディフェンスにブロックされます。
    ここで原口選手に替えて岡崎選手を投入、本田選手を右サイドにして、岡崎選手はトップ、4-4-2とします。
    そして78分、それは昌子選手からの速い縦パスから始まります!
    速い縦パスが岡崎選手に入り、大迫選手に渡り、右サイドに持ち出して、逆サイドにクロスボールを入れます。キーパーが出ているのに、サネ選手が頭で触ってゴールラインを割る寸前で、乾選手が追いつきマイナスに返します。岡崎選手がゴール前で潰れてキーパーは反応出来ず。そこに居たのは本田選手でした。
    ゴールに二人のディフェンスがいましたが、本田選手のシュートは、一人のディフェンスの脚に当たりながらもゴールネットを揺らします。2-2。
    残り10分、最後まで勝利を目指して闘います。
    86分、トップの二アン選手が負傷交替。87分、乾選手に替わって宇佐美選手を投入します。
    90分、吉田選手に肘が入り、激しい試合はアディショナルタイムに突入、左サイドの宇佐美選手は撃ちきれず、パワープレーのセネガルのシュートを大迫選手が身体を張って防ぎます。
    結局このまま2-2のドローで試合終了しました。

    激闘の末ドロー。
    決めきれず、勝ち切れず、ここがワールドカップ。
    香川選手ー本田選手のリレーで、システムも変更し、最後のゴールに繋がりました。
    確かにミスが重なって2失点しましたが、それ以上に得たものも多かったと思います。
    原口選手は、次はコーナーに逃げるでしょう(あのシーンはJリーグで頻繁に見る光景です)。川島選手も、乾選手も、柴崎選手も次に繋げるはずです。
    それよりも多くの選手が試合をしながら成長しています。その事が嬉しいと思います。

    この試合では、おそらく戦術的申し合わせでやっていたと思いますが、柴崎選手の対角線状の大きなサイドチェンジ、守備でも2失点目の寄せは甘かったですが、多くの球際で闘っていました。一気に良くなりましたね。
    もちろん乾選手が結果を出し、大迫選手も、センターバックに負けていなかったですね。
    昌子選手もよく守っていましたし、2点目につながるあの速さの縦パスは、本当に良かった!
    酒井宏樹選手も、私が見た中で最高の酒井宏樹選手でした。

    ここまで2戦闘って4ゴール、全て違う選手です。ついでにアシストも全部違う選手ですから。武藤選手も温存されていますが、出たら取るでしょう。

    コロンビアがポーランドに3ー0で勝ち、3戦目でドロー以上で通過できます。
    ベスト16は、イギリスでかベルギーか分かりませんから、1位でも2位でも良いでしょう。
    中3日、先ずは休養です!

    1戦目香川選手、2戦目乾選手と活躍、3戦目は二人でアベックゴールしてくれたら言うことないですが、誰が決めても、チームの結果が大切です。
    チーム一丸となって、ポーランド戦も闘いましょう!
    ポーランドも必死に勝ちに来るでしょう。
    良い試合になる事を心から祈っています。

  • 2018年 ロシアワールドカップ グループリーグ コロンビア戦 フル出場

    開始6分がゲームを決める!キックの精度がゲームを決める!
    コロンビアの油断と、二人の魔術師の共演。でもMVPは大迫選手。
    乾選手は初めてのWC

    サランスクスタジアムでの初戦、2万人のコロンビアサポーターに対して日本は5千人のサポーターで闘いました。
    元気なコロンビアの国家の後に、何時に無く静かな「君が代」が流れ、選手の気持ちが洗われる様でした。

    日本の先発は、キーパーに川島選手、ディフェンスラインは右から酒井宏樹選手、吉田選手、昌子選手、長友選手、ボランチに長谷部選手、柴崎選手、右サイドに原口選手、左サイドに乾選手、トップ下に香川選手、トップに大迫選手です。
    4-2-3-1の日本に対して、コロンビアも4-2-3-1。ロドリゲス選手は怪我でベンチスタート、トップ下にはリヴァープレートのキンテロ選手が入りました。

    試合が始まると、前からプレスをかける日本に、コロンビアもパスミスが見られ、初戦の硬さが出ていました。
    それでも3分、ファルカオ選手でさばいて、日本の右サイドからフリーでクロスを入れます。これを昌子選手が正面に頭で跳ね返し、香川選手がこのボールを右アウトサイドで大きく前線に蹴りだし、大迫選手を走らせます。
    大迫選手との競り合いでセンターバックが処理を誤り、大迫選手がキーパーと1対1での股下へシュート。これをキーパーがブロックして跳ね返します。
    しかしここに押し上げてきた香川選手が、左脚ボレーで振り抜きます。
    一直線にゴールに向かうボールにサンチェス選手の右腕が当たり、PK、しかも一発レッドカード!
    (南アフリカ大会のスアレス選手程酷くは無いですが、無人のゴールへのシュートを腕で止めてしまいましたから、当然のレッドカードでした。)
    キッカーは香川選手、キーパーやファルカオ選手がチャチャを入れる中、香川選手はボールをセットし直して、キーパーのタイミングを外して、真ん中に決め切ります。1-0。
    前半6分でした。
    その後コロンビアは4-4-1の布陣をとり、自陣での数的不利を解消、日本もファルカオ選手にセンターバックが二人割かれ、数的優位はあまり活かせず、かえって引いた相手にボールを持たされ、時折悪い失い方をしてカウンターされる展開になります。
    12分、中盤で長谷部選手が引っ掛けてFKを与えると、点で合わせるボールがファルカオ選手に出て、ゴールを襲いますが、これは川島選手がキャッチ。
    14分にも原口選手がファウルを取られFK、香川選手はファウルしない様指示したんじゃ無いでしょうか?一人退場でカードも出やすい状況です。
    このFKはディフェンスが跳ね返し、逆に15分、中盤から香川選手がドリブルで持ち込んで、エリア内に走り込む乾選手に出します。しかし乾選手はしっかりミート出来ず、シュートは枠を外れます。
    19分、吉田選手が傷んでピンチになりますが、柴崎選手がカヴァー。
    乾選手はドリブルするたびに身体を寄せられ、ボールを奪われ、ファウルも取って貰えません。
    23分、右サイドで香川選手から原口選手へのスルーパスでCKも決定機は作れず、コロンビアは日本の右サイドからクロスを入れ、クアドラード選手が入ってきて合わせますが、枠を外します。
    中盤では香川選手が常にプレスを掛け、コロンビアの展開を制限し続けます。
    行き詰まったコロンビアは31分、クアドラード選手に替えてバリオス選手を投入、4-4-1の布陣は継続します。
    32分、左サイド前線でボールを奪った大迫選手がドリブルからシュートしますが、枠を外します。
    34分、またしてもファルカオ選手へロングボールが一本出て、キーパーの前で触られますが、これは川島選手がキャッチ。
    36分、吉田選手が右サイドでファウルしてFK、この後左サイドで長友選手のクリアが後ろに上がって、長谷部選手にファルカオ選手がぶつかって、逆にFKがコロンビアに与えられます。
    38分、これをキンテロ選手が飛び上がる壁の下を通して、ニアサイドに決めます。1-1。
    ここで日本はややリズムを崩し、柴崎選手の縦パスのミスが何本かあり、原口選手も止められ、香川選手も珍しくパスミス。
    やや悪いリズムで結局1-1で前半を終了します。

    後半、メンバー交替なく始まります。日本はショートパスで組み立てサイドチェンジし、ゲーム前のプランを思い出したかの様に連動しだします。
    そして54分、左サイドバイタルで香川選手がボールを受けて前線の大迫選手にパス、反転して大迫選手がシュートしますが、キーパーがセイヴします。
    57分、中盤で持つ柴崎選手から大迫選手へ縦パスが入り、左サイドから来た乾選手へ。乾選手は、右脚でフックを掛けて逆サイド狙いますが、キーパーがファインセイヴします。
    58分、ここでコロンビアは、キンテロ選手に替わってロドリゲス選手を投入します。
    59分、右サイドからのFKで柴崎選手が蹴って香川選手が頭で合わせますが、枠を外します。
    61分、柴崎選手から右サイドの酒井宏樹選手に出て、シュートしますが枠を外します。
    69分、ロドリゲス選手が香川選手の右足を踏みカードを貰います。香川選手は少し足を傷めます。
    一方ロドリゲス選手は動きが鈍く、病み上がりでかえって日本は中盤で楽になります。


    (このプレーの前に、「バリオス選手を香川選手が嫌がっている」とピッチサイド。
    ここで岡田氏「シンジは前半途中からボールを持てていない」とテレビで発言。
    後半大迫選手のビッグチャンスのアシストは香川選手でしたが?
    岡田氏はどうもまだ南アフリカの事を根に持っている様です。NHKで「香川選手がチームの為にプレーしないから選ばなかった」と苦しい理由を言っていました。
    それも北京五輪でそうだったとか?
    岡田氏は、2010年5月の時点で香川選手の成長を見切れていなかっただけでしょう。
    まして若い選手の気持ちを変えるのも監督の力量でしょうに。
    日韓大会の時も、トルコ戦で、森島選手が後半残り5分しか出られず、トルコに負けてしまった時にも、もっと早い交替にならなかったのは、監督の信頼を得られなかった森島選手が悪いと、これもNHKでこの試合の後言っていました。要するに彼はいつも監督擁護なんですね)

    70分、香川選手に替わって本田選手を投入します。これは予定通りの交替でしょうが、それに応えられるか?
    71分、先ずは右サイドからミドルシュート、続いて73分、乾選手、大迫選手、本田選手、右サイドから酒井宏樹選手と渡って、ゴール前の大迫選手に楔、溢れ球を酒井宏樹選手が詰めて撃ちますが、CKになります。
    73分、この左CKを本田選手が蹴って、ゴール前で首一つ出した大迫選手が頭で合わせて、ゴールネットを揺らします。2-1。
    78分、日本の左CKの流れで、左サイドでヒールキックでフリーのロドリゲス選手に出てフリーで狙います。そこで引いていた大迫選手が止めに行き、シュートは大きく外れます。
    80分、今度は柴崎選手が足を踏まれ、山口選手と交替します。
    ボールを回す日本にコロンビアも体力の限界で、追い回せません。
    85分、大迫選手に替わって岡崎選手を投入。コロンビアも諦めずに攻めますが、ロドリゲス選手のファウルもかえって時間を消費します。
    結局このまま2-1で勝利します。

    日本は3分と、73分の二人の魔術師のキックと、攻守に頑張った大迫選手によって、大番狂わせの勝ち点3を得ることが出来ました。
    西野監督は、数的有利は想定外でかえって難しい部分もありましたが、香川選手、本田選手を交替で使う方法は、メンバー選考時点で既にあったと思います。
    ビブス組で香川選手、乾選手を組ませた事も、日本の攻撃にアクセントをつけました。
    ただ今日の乾選手は、今大会多くのチームで起こっている様に、初めてのWCで精度を欠き、決めきれないシーン、抜ききれないシーンが多かったと思います。
    柴崎選手もビブス組で練習していましたが、この試合では後半特に良かったですが、それでも縦パスの精度はまだ足りません。原口選手は守備で奮闘しましたが、この試合では攻撃は難しかったです。
    でも彼ら3人は次の試合ではもっと良くなると思います。

    さあもう次の試合の準備です。
    ポーランドを破ったセネガルのスピードは侮れず、清武選手とハノーファーでプレーしていたサネ選手などは、高さも凄い。カウンター、セットプレーと、油断できない相手です。
    どういう戦術で闘うか、チームの状況、選手のコンディション、浮かれている暇はありません。
    日曜日、このコロンビア戦の様に、また立ち上がりから集中して闘いましょう!

  • テストマッチ パラグアイ戦 MVP乾選手! 武器は確かめた。後は闘うのみ!

    最後のテストマッチはビブス組が先発しました。
    ビブス組は攻撃ヴァージョンかと思いきや、むしろ守備で秀逸でした。

    先発はキーパーに東口選手、ディフェンスラインは、右から遠藤選手、植田選手、昌子選手、酒井高徳選手、ボランチに柴崎選手、山口選手、右サイドに武藤選手、左サイドに乾選手、トップに岡崎選手、トップ下に香川選手です。

    試合が始まると、先ずパラグアイが攻め込み、日本の対応は甘く、サイド攻撃されます。
    しかしこれをディフェンスが跳ね返して、右サイドから香川選手を中継して乾選手、こぼれ球を山口選手がシュートしますが、枠を外れます。
    前線では香川選手、岡崎選手が前からプレスをかけ、乾選手も絶妙なポジションを取り、いざボールを持つとドリブルで仕掛ける、武藤選手もボールをキープしつつ前へ仕掛ける。
    柴崎選手は積極的に縦パスを入れ、特に香川選手に速い楔を入れる。ディフェンスラインも、出所が絞られ、前で闘い、またワンタッチで速いパスを前に入れる。
    12分に2010年日本と闘ったキーパー、ビジャール選手の引退試合という事で、キーパーが交替しても、真剣な日本のプレーはお構いなく続きました。
    劣悪なピッチの中でも、速いパス回しを続ける日本ですが、パラグアイもエリア内は固く守ります。ただサイドバックのマークがやや甘く、サイドに何度か起点を作られます。
    24分、押されていたパラグアイも、FKからセカンドボールを拾って強烈なミドルシュートを撃ちますが、僅かに枠を外れます。
    決定機を作れない中、32分、逆にパラグアイにスローインからセカンドボールを中に入れられ、柴崎選手が躱され、昌子選手らも前に出て行けず、そこで振り向き様でボレーシュートを決められます。0-1。キーパーはブラインドでしたか?
    その直後の33分、右サイドで武藤選手が落として、柴崎選手が中央の香川選手へ入れて、左サイドの乾選手に流します。乾選手はシュートを撃ちますが、枠を外します。
    39分、エリア前で山口選手がファウルを受けてFK。柴崎が狙いますが、惜しくもクロスバーに当たります。
    前線のプレスが利いて、後ろも前からチャージし、コンパクトなエリアでパスがよく回り、崩すプレーもほぼ出来かけていましたが、結局このまま0-1で前半を終了します。

    後半頭からキーパーを東口選手から中村選手に、右サイドバックを遠藤選手から酒井宏樹選手に交替します。
    後半試合が始まると、いきなりエリア内で乾選手がボールを受けて倒れますが流されます。その直後にカウンターされて、左サイドに出た所を昌子選手の寄せが若干遅く、アーリークロスを入れられますが、僅かに合いませんでした。
    そして51分、昌子選手が前に持ち出して、香川選手に縦パスを入れて、乾選手にダイレクトで叩いて、外に回り、乾選手は中へ入ってミドルシュート、振り切ります。シュートはフックして右隅に決まります。1-1。
    その後も日本のパスは回り続け、パラグアイのバイタルエリアを何度も冒します。
    そして63分、右サイドから武藤選手が香川選手へ入れて、フリックした所を後ろから乾選手が走り込んでサイドキックでシュート、キーパーの手を弾いてゴールネットを揺らします。2-1。
    ここで大迫選手が武藤選手に替って入り、トップへ、香川選手は右サイドに回って、4-4-2とします。
    逆転されたパラグアイも攻勢に出ますが、69分、右サイドから 大迫選手のファインシュートもキーパーがブロック。
    71分には中央に入って、大迫選手から右サイドに香川選手に渡り内側に切り返してシュートしますが、ニアに外れます。
    74分、岡崎選手に替わって原口選手を投入し、右サイドに入って、香川選手がトップ下に戻ります。
    しかしその直後のパラグアイのCK、中央でフリーでしたか僅かに合わず、その後日本が奪って右サイドに逃げると、不用意な酒井宏樹選手のパスが奪われ、クロスを入れられ、ゴールネットを揺らされます。しかしこれはオフサイド。助かります。ここは100%クリアの一手です。
    逆に77分、右CKを柴崎選手が蹴って、これをパラグアイのディフェンダーがオウンゴールします。3-1。
    79分、乾選手に替わって宇佐美選手に替わります。
    そして80分、右サイドえお原口選手が突破し、切り込んでフリーの香川選手hr。しかしダイレクトで撃った香川選手のシュートは枠の上に行きます。
    こういう決定機を逃すと後で後悔します。88分、左CKをパラグアイに取られると、セカンドボールをミドルシュートされますが、キーパーが抑えます。89分、左サイド深くからのFKうを与えると、これもセカンドボールをミドルシュートされ、山口選手が横向きに当たりに行きました。ゴールネットを揺らされます。3-2。ここは絶対に逃げない、正面で寄せる事。横向きだと当たってコースが変わってゴールインする可能性が高くなります。
    しかしその直後、大迫選手から香川選手に出て、ダブルタッチで躱して、確実に逆サイドを決めきりました。4-2。
    結局ゲームはこのまま4-2で勝利。西野監督になってからの初勝利を勝ち取りました。

    パラグアイ相手に快勝。未だかつて、南米のチーム相手にこれだけの内容で勝利した事は無かった。
    特に前線の守備は非常によく機能し、岡崎選手、香川選手、乾選手、武藤選手も、最後までパラグアイを苦しめたました。
    トップ下の香川選手は、乾選手のサポートもあり、柴崎選手からの縦パスの供給もあり、今までで一番やれた感があったんじゃないでしょうか。
    紅白戦のビブスチームの中で、香川選手と乾選手が一緒にプレーし続けていた事が、連係プレーの復活に繋がっていて、更にコンビネーションを向上させる事がこれからも出来ると思います。
    この試合の中でも、前半よりも後半、最後の香川選手のシュートなどは、その前にどフリーで外した選手とは思えない、極めて秀逸なモノでした。
    乾選手もエイバルで培った技術を存分に発揮し、同点、逆転ゴールを決めて、チームを助けてくれました。

    ただ失点の場合や、失点にならなかったけれども、危険なプレーも幾らか見られました。
    もう一度修正して、本番に備えて欲しいと思います。
    例えば左サイドで出た酒井高徳選手のマークが甘かったり、山口選手はアグレッシヴにやっていましたが、幾つかのパスミスと、2失点目のシューターへの寄せ方に問題がありました。
    攻撃で多くの縦パスを試みた柴崎選手は、守備では苦戦しており、1失点目はもう少し食らいつきたかったでしょうし、前で撃たれたCB二人の意識も、改善させるべきでしょう。

    さあコロンビア戦です。これでコロンビアは先発予想が難しくなりました。偵察に来たカンビアッソ氏は、どう報告するのでしょうか?
    更にセットプレーなどにも、奇策がありそうですし、最後まで諦めずに闘って欲しいと思います。

    ロシアでのキャンプ地カザンは気温が低く、ピッチもロシアは少し違うらしい。
    でもあのガタガタピッチでパラグアイを翻弄し、4点奪った選手なら、十分適応できるでしょう。コロンビア戦まであと3日、チーム一丸となって強い気持ちで闘って欲しいと思います。

  • 第37節 ラスパルマス戦 最高のエイバルサポーターとのお別れ!

    最後のイプルアの試合、相手は既に降格の決まったラスパルマスです。
    今シーズンでカパ選手、ダニ・ガルシア選手、乾選手はチームを去りため、これがイプルアのラストゲームです。

    先発はキーパーにドゥミトロヴィッチ選手、ディフェンスラインは右からルベン・ペーニャ選手、パウロ・オリヴェイラ選手、ロンバン選手、ホセ・アンヘル選手、ボランチにダニ・ガルシア選手、ディオプ選手、右サイドにオレジャナ選手、左サイドに乾選手、トップ下にジョルダン選手、トップにシャルレス選手です。カパ選手はベンチスタートです。

    試合が始まると、アウェイのラスパルマスが攻めますが、先制点はエイバルに入ります。
    5分、左サイドの乾選手から右サイドのオレジャナ選手が中央に入ってきてそこにスルーパスが通ります。オレジャナ選手はターンしながらシャルレス選手に出て流し込みます。
    1-0。
    しかしここでアクシデント、7分、ディオプ選手が足を負傷して退場、エスカランテ選手を投入します。
    試合はその後両チーム停滞し、結局このまま1-0で前半を終了しました。

    後半メンバー交替無く始まり、徐々にラスパルマスも攻勢に出ます。60分、エイバルの左サイドからドリブルでフリーで持ち込み、キーパーと1対1でシュートしますが、ドゥミトロヴィッチ選手が脚でセイヴします。
    61分、パウロ・オリヴェイラ選手に替わって、アルビージャ選手を投入し、更に75分、シャルレス選手に替わってカパ選手を投入します。ルベン・ペーニャ選手がトップに入ります。
    76分、左サイドから乾選手が切り込んでミドルシュートを撃ちますが枠を外れます。
    結局このまま1-0でエイバルが勝利、最後のホームもしっかり勝ち切りました。

    1-0とエイバルらしい試合でした。
    乾選手の素晴らしい角度のついたスルーパスが決勝点を生み出しました。
    エイバルに来て、コートを広く使う様になったと思います。更に前からプレスをかける意識も強くなりました。
    日本語の横断幕がスタンドで見られ、乾選手は最高のサポーターと別れを惜しんでいました。
    素晴らしいシーズンでした。

    この後、練習中に打撲で日本へ緊急帰国、最終節には顔を出さず、日本代表合宿へ 向かいました。
    やはりベティスへの移籍が決まった様ですし、いよいよWCもあります。
    違う土俵、違う仲間との闘いですが、自信を持ってロシアで闘ってきて欲しいと思います。

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