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香川 真司

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  • 2018/06/21 00:11
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    wallcerezo 6月21日 00:11

    2018年 ロシアワールドカップ グループリーグ コロンビア戦

    開始6分がゲームを決める!キックの精度がゲームを決める!
    コロンビアの油断と、二人の魔術師の共演。でもMVPは大迫選手。

    サランスクスタジアムでの初戦、2万人のコロンビアサポーターに対して日本は5千人のサポーターで闘いました。
    元気なコロンビアの国家の後に、何時に無く静かな「君が代」が流れ、選手の気持ちが洗われる様でした。

    日本の先発は、キーパーに川島選手、ディフェンスラインは右から酒井宏樹選手、吉田選手、昌子選手、長友選手、ボランチに長谷部選手、柴崎選手、右サイドに原口選手、左サイドに乾選手、トップ下に香川選手、トップに大迫選手です。
    4-2-3-1の日本に対して、コロンビアも4-2-3-1。ロドリゲス選手は怪我でベンチスタート、トップ下にはリヴァープレートのキンテロ選手が入りました。

    試合が始まると、前からプレスをかける日本に、コロンビアもパスミスが見られ、初戦の硬さが出ていました。
    それでも3分、ファルカオ選手でさばいて、日本の右サイドからフリーでクロスを入れます。これを昌子選手が正面に頭で跳ね返し、香川選手がこのボールを右アウトサイドで大きく前線に蹴りだし、大迫選手を走らせます。
    大迫選手との競り合いでセンターバックが処理を誤り、大迫選手がキーパーと1対1での股下へシュート。これをキーパーがブロックして跳ね返します。
    しかしここに押し上げてきた香川選手が、左脚ボレーで振り抜きます。
    一直線にゴールに向かうボールにサンチェス選手の右腕が当たり、PK、しかも一発レッドカード!
    (南アフリカ大会のスアレス選手程酷くは無いですが、無人のゴールへのシュートを腕で止めてしまいましたから、当然のレッドカードでした。)
    キッカーは香川選手、キーパーやファルカオ選手がチャチャを入れる中、香川選手はボールをセットし直して、キーパーのタイミングを外して、真ん中に決め切ります。1-0。
    前半6分でした。
    その後コロンビアは4-4-1の布陣をとり、自陣での数的不利を解消、日本もファルカオ選手にセンターバックが二人割かれ、数的優位はあまり活かせず、かえって引いた相手にボールを持たされ、時折悪い失い方をしてカウンターされる展開になります。
    12分、中盤で長谷部選手が引っ掛けてFKを与えると、点で合わせるボールがファルカオ選手に出て、ゴールを襲いますが、これは川島選手がキャッチ。
    14分にも原口選手がファウルを取られFK、香川選手はファウルしない様指示したんじゃ無いでしょうか?一人退場でカードも出やすい状況です。
    このFKはディフェンスが跳ね返し、逆に15分、中盤から香川選手がドリブルで持ち込んで、エリア内に走り込む乾選手に出します。しかし乾選手はしっかりミート出来ず、シュートは枠を外れます。
    19分、吉田選手が傷んでピンチになりますが、柴崎選手がカヴァー。
    乾選手はドリブルするたびに身体を寄せられ、ボールを奪われ、ファウルも取って貰えません。
    23分、右サイドで香川選手から原口選手へのスルーパスでCKも決定機は作れず、コロンビアは日本の右サイドからクロスを入れ、クアドラード選手が入ってきて合わせますが、枠を外します。
    中盤では香川選手が常にプレスを掛け、コロンビアの展開を制限し続けます。
    行き詰まったコロンビアは31分、クアドラード選手に替えてバリオス選手を投入、4-4-1の布陣は継続します。
    32分、左サイド前線でボールを奪った大迫選手がドリブルからシュートしますが、枠を外します。
    34分、またしてもファルカオ選手へロングボールが一本出て、キーパーの前で触られますが、これは川島選手がキャッチ。
    36分、吉田選手が右サイドでファウルしてFK、この後左サイドで長友選手のクリアが後ろに上がって、長谷部選手にファルカオ選手がぶつかって、逆にFKがコロンビアに与えられます。
    38分、これをキンテロ選手が飛び上がる壁の下を通して、ニアサイドに決めます。1-1。
    ここで日本はややリズムを崩し、柴崎選手の縦パスのミスが何本かあり、原口選手も止められ、香川選手も珍しくパスミス。
    やや悪いリズムで結局1-1で前半を終了します。

    後半、メンバー交替なく始まります。日本はショートパスで組み立てサイドチェンジし、ゲーム前のプランを思い出したかの様に連動しだします。
    そして54分、左サイドバイタルで香川選手がボールを受けて前線の大迫選手にパス、反転して大迫選手がシュートしますが、キーパーがセイヴします。
    57分、中盤で持つ柴崎選手から大迫選手へ縦パスが入り、左サイドから来た乾選手へ。乾選手は、右脚でフックを掛けて逆サイド狙いますが、キーパーがファインセイヴします。
    58分、ここでコロンビアは、キンテロ選手に替わってロドリゲス選手を投入します。
    59分、右サイドからのFKで柴崎選手が蹴って香川選手が頭で合わせますが、枠を外します。
    61分、柴崎選手から右サイドの酒井宏樹選手に出て、シュートしますが枠を外します。
    69分、ロドリゲス選手が香川選手の右足を踏みカードを貰います。香川選手は少し足を傷めます。
    一方ロドリゲス選手は動きが鈍く、病み上がりでかえって日本は中盤で楽になります。


    (このプレーの前に、「バリオス選手を香川選手が嫌がっている」とピッチサイド。
    ここで岡田氏「シンジは前半途中からボールを持てていない」とテレビで発言。
    後半大迫選手のビッグチャンスのアシストは香川選手でしたが?
    岡田氏はどうもまだ南アフリカの事を根に持っている様です。NHKで「香川選手がチームの為にプレーしないから選ばなかった」と苦しい理由を言っていました。
    それも北京五輪でそうだったとか?
    岡田氏は、2010年5月の時点で香川選手の成長を見切れていなかっただけでしょう。
    まして若い選手の気持ちを変えるのも監督の力量でしょうに。
    日韓大会の時も、トルコ戦で、森島選手が後半残り5分しか出られず、トルコに負けてしまった時にも、もっと早い交替にならなかったのは、監督の信頼を得られなかった森島選手が悪いと、これもNHKでこの試合の後言っていました。要するに彼はいつも監督擁護なんですね)

    70分、香川選手に替わって本田選手を投入します。これは予定通りの交替でしょうが、それに応えられるか?
    71分、先ずは右サイドからミドルシュート、続いて73分、乾選手、大迫選手、本田選手、右サイドから酒井宏樹選手と渡って、ゴール前の大迫選手に楔、溢れ球を酒井宏樹選手が詰めて撃ちますが、CKになります。
    73分、この左CKを本田選手が蹴って、ゴール前で首一つ出した大迫選手が頭で合わせて、ゴールネットを揺らします。2-1。
    78分、日本の左CKの流れで、左サイドでヒールキックでフリーのロドリゲス選手に出てフリーで狙います。そこで引いていた大迫選手が止めに行き、シュートは大きく外れます。
    80分、今度は柴崎選手が足を踏まれ、山口選手と交替します。
    ボールを回す日本にコロンビアも体力の限界で、追い回せません。
    85分、大迫選手に替わって岡崎選手を投入。コロンビアも諦めずに攻めますが、ロドリゲス選手のファウルもかえって時間を消費します。
    結局このまま2-1で勝利します。

    日本は3分と、73分の二人の魔術師のキックと、攻守に頑張った大迫選手によって、大番狂わせの勝ち点3を得ることが出来ました。
    西野監督は、数的有利は想定外でかえって難しい部分もありましたが、香川選手、本田選手を交替で使う方法は、メンバー選考時点で既にあったと思います。
    ビブス組で香川選手、乾選手を組ませた事も、日本の攻撃にアクセントをつけました。
    ただ今日の乾選手は、今大会多くのチームで起こっている様に、初めてのWCで精度を欠き、決めきれないシーン、抜ききれないシーンが多かったと思います。
    柴崎選手もビブス組で練習していましたが、この試合では後半特に良かったですが、それでも縦パスの精度はまだ足りません。原口選手は守備で奮闘しましたが、この試合では攻撃は難しかったです。
    でも彼ら3人は次の試合ではもっと良くなると思います。

    さあもう次の試合の準備です。
    ポーランドを破ったセネガルのスピードは侮れず、清武選手とハノーファーでプレーしていたサネ選手などは、高さも凄い。カウンター、セットプレーと、油断できない相手です。
    どういう戦術で闘うか、チームの状況、選手のコンディション、浮かれている暇はありません。
    日曜日、このコロンビア戦の様に、また立ち上がりから集中して闘いましょう!

  • ゲナウ、ゲナウ、ゲナウ!

    いよいよ本番です。
    あらためて日本サッカーの父、クラマー氏の言葉です。
    激しい戦いの中でも、精確にプレーする事が重要です!
    必ずゴールネットを揺らしましょう!

    前線からプレスをかければ、当然パラグアイの様にロングボールを入れてきます。
    それをどれだけディフェンスが跳ね返せるか、キーパーの出るタイミングはどうか。
    そういう所が問われると思います。
    日本中が応援しています。
    一緒に闘いましょう!

  • テストマッチ パラグアイ戦 武器は確かめた。後は闘うのみ!

    最後のテストマッチはビブス組が先発しました。
    ビブス組は攻撃ヴァージョンかと思いきや、むしろ守備で秀逸でした。

    先発はキーパーに東口選手、ディフェンスラインは、右から遠藤選手、植田選手、昌子選手、酒井高徳選手、ボランチに柴崎選手、山口選手、右サイドに武藤選手、左サイドに乾選手、トップに岡崎選手、トップ下に香川選手です。

    試合が始まると、先ずパラグアイが攻め込み、日本の対応は甘く、サイド攻撃されます。
    しかしこれをディフェンスが跳ね返して、右サイドから香川選手を中継して乾選手、こぼれ球を山口選手がシュートしますが、枠を外れます。
    前線では香川選手、岡崎選手が前からプレスをかけ、乾選手も絶妙なポジションを取り、いざボールを持つとドリブルで仕掛ける、武藤選手もボールをキープしつつ前へ仕掛ける。
    柴崎選手は積極的に縦パスを入れ、特に香川選手に速い楔を入れる。ディフェンスラインも、出所が絞られ、前で闘い、またワンタッチで速いパスを前に入れる。
    12分に2010年日本と闘ったキーパー、ビジャール選手の引退試合という事で、キーパーが交替しても、真剣な日本のプレーはお構いなく続きました。
    劣悪なピッチの中でも、速いパス回しを続ける日本ですが、パラグアイもエリア内は固く守ります。ただサイドバックのマークがやや甘く、サイドに何度か起点を作られます。
    24分、押されていたパラグアイも、FKからセカンドボールを拾って強烈なミドルシュートを撃ちますが、僅かに枠を外れます。
    決定機を作れない中、32分、逆にパラグアイにスローインからセカンドボールを中に入れられ、柴崎選手が躱され、昌子選手らも前に出て行けず、そこで振り向き様でボレーシュートを決められます。0-1。キーパーはブラインドでしたか?
    その直後の33分、右サイドで武藤選手が落として、柴崎選手が中央の香川選手へ入れて、左サイドの乾選手に流します。乾選手はシュートを撃ちますが、枠を外します。
    39分、エリア前で山口選手がファウルを受けてFK。柴崎が狙いますが、惜しくもクロスバーに当たります。
    前線のプレスが利いて、後ろも前からチャージし、コンパクトなエリアでパスがよく回り、崩すプレーもほぼ出来かけていましたが、結局このまま0-1で前半を終了します。

    後半頭からキーパーを東口選手から中村選手に、右サイドバックを遠藤選手から酒井宏樹選手に交替します。
    後半試合が始まると、いきなりエリア内で乾選手がボールを受けて倒れますが流されます。その直後にカウンターされて、左サイドに出た所を昌子選手の寄せが若干遅く、アーリークロスを入れられますが、僅かに合いませんでした。
    そして51分、昌子選手が前に持ち出して、香川選手に縦パスを入れて、乾選手にダイレクトで叩いて、外に回り、乾選手は中へ入ってミドルシュート、振り切ります。シュートはフックして右隅に決まります。1-1。
    その後も日本のパスは回り続け、パラグアイのバイタルエリアを何度も冒します。
    そして63分、右サイドから武藤選手が香川選手へ入れて、フリックした所を後ろから乾選手が走り込んでサイドキックでシュート、キーパーの手を弾いてゴールネットを揺らします。2-1。
    ここで大迫選手が武藤選手に替って入り、トップへ、香川選手は右サイドに回って、4-4-2とします。
    逆転されたパラグアイも攻勢に出ますが、69分、右サイドから 大迫選手のファインシュートもキーパーがブロック。
    71分には中央に入って、大迫選手から右サイドに香川選手に渡り内側に切り返してシュートしますが、ニアに外れます。
    74分、岡崎選手に替わって原口選手を投入し、右サイドに入って、香川選手がトップ下に戻ります。
    しかしその直後のパラグアイのCK、中央でフリーでしたか僅かに合わず、その後日本が奪って右サイドに逃げると、不用意な酒井宏樹選手のパスが奪われ、クロスを入れられ、ゴールネットを揺らされます。しかしこれはオフサイド。助かります。ここは100%クリアの一手です。
    逆に77分、右CKを柴崎選手が蹴って、これをパラグアイのディフェンダーがオウンゴールします。3-1。
    79分、乾選手に替わって宇佐美選手に替わります。
    そして80分、右サイドえお原口選手が突破し、切り込んでフリーの香川選手hr。しかしダイレクトで撃った香川選手のシュートは枠の上に行きます。
    こういう決定機を逃すと後で後悔します。88分、左CKをパラグアイに取られると、セカンドボールをミドルシュートされますが、キーパーが抑えます。89分、左サイド深くからのFKうを与えると、これもセカンドボールをミドルシュートされ、山口選手が横向きに当たりに行きました。ゴールネットを揺らされます。3-2。ここは絶対に逃げない、正面で寄せる事。横向きだと当たってコースが変わってゴールインする可能性が高くなります。
    しかしその直後、大迫選手から香川選手に出て、ダブルタッチで躱して、確実に逆サイドを決めきりました。4-2。
    結局ゲームはこのまま4-2で勝利。西野監督になってからの初勝利を勝ち取りました。

    パラグアイ相手に快勝。未だかつて、南米のチーム相手にこれだけの内容で勝利した事は無かった。
    特に前線の守備は非常によく機能し、岡崎選手、香川選手、乾選手、武藤選手も、最後までパラグアイを苦しめたました。
    トップ下の香川選手は、乾選手のサポートもあり、柴崎選手からの縦パスの供給もあり、今までで一番やれた感があったんじゃないでしょうか。
    紅白戦のビブスチームの中で、香川選手と乾選手が一緒にプレーし続けていた事が、連係プレーの復活に繋がっていて、更にコンビネーションを向上させる事がこれからも出来ると思います。
    この試合の中でも、前半よりも後半、最後の香川選手のシュートなどは、その前にどフリーで外した選手とは思えない、極めて秀逸なモノでした。
    乾選手もエイバルで培った技術を存分に発揮し、同点、逆転ゴールを決めて、チームを助けてくれました。

    ただ失点の場合や、失点にならなかったけれども、危険なプレーも幾らか見られました。
    もう一度修正して、本番に備えて欲しいと思います。
    例えば左サイドで出た酒井高徳選手のマークが甘かったり、山口選手はアグレッシヴにやっていましたが、幾つかのパスミスと、2失点目のシューターへの寄せ方に問題がありました。
    攻撃で多くの縦パスを試みた柴崎選手は、守備では苦戦しており、1失点目はもう少し食らいつきたかったでしょうし、前で撃たれたCB二人の意識も、改善させるべきでしょう。

    さあコロンビア戦です。これでコロンビアは先発予想が難しくなりました。偵察に来たカンビアッソ氏は、どう報告するのでしょうか?
    更にセットプレーなどにも、奇策がありそうですし、最後まで諦めずに闘って欲しいと思います。

  • テストマッチ スイス戦

    オーストリアからスイスへ移動してのテストマッチ。
    スイス代表には、ドルトムントのビュルキ選手、アカンジ選手、ヴォルフスブルクに居たリカルド・ロドリゲス選手や、バイエルンに居たシャキリ選手、バーゼルで柿谷選手と同僚だったジャカ選手や、エンボロ選手と、良い選手が先発していました。
    ベンチには乾選手とフランクフルトに居たセフェロヴィッチ選手や、ニュルンベルクで清武選手と居たドルミッチ選手と、顔なじみの選手が多かったですね。

    日本の先発は、キーパーに川島選手、ディフェンスラインは右から酒井高徳選手、吉田選手、槙野選手、長友選手、ボランチに大島選手、長谷部選手、右サイドに原口選手、左サイドに宇佐美選手、トップに大迫選手、トップ下に本田選手です。


    日本はしっかり守って、ドリブルの突破力のあるシャキリ選手、エンボロ選手に手を焼きますが、それでも何とか守って時折攻撃して何本かのミドルシュートを撃ちますが、何れもキーパー正面でした。
    試合は立ち上がりからラフプレーが目立ち、両チームのキーパーがファウルまがいのチャージでも主審は流し、その結果40分、大迫選手が後ろから膝蹴りされて負傷退場。武藤選手に替わります。
    その直後、日本の右サイドをエンボリ選手にドリブル突破され、エリア内で吉田選手が止めに行って、PKを取られます。42分、これをリカルド・ロドリゲス選手が決めて0-1とされます。
    結局このまま0-1で前半を終了します。

    後半、メンバー交替なく始まり、やや試合はラフプレーが減ります。
    リードされた日本は、連係からの崩しが無く、56分に宇佐美選手に替わって乾選手、酒井高徳選手に替わって酒井宏樹選手を投入します。
    更に70分に長谷部選手に替わって柴崎選手を投入します。
    71分、比較的空いていたサイド攻撃から原口選手が中に入ってシュートしますがキーパー正面、乾選手もサイドから仕掛けますが、周りと連携がとれず、攻撃は停滞します。
    76分、本田選手に替わって香川選手がやっと投入されますが、当初はツートップで入ります。その為、前線までボールを繋げない日本は、香川選手の連係から崩す攻撃が使えませんでした。逆に78分、中盤でボールを失い、2対2の形を作られ、シャキリ選手にドリブルでツッカケられますが、ここは槙野選手が守ります。
    81分、やっと左サイドで香川選手がボールをとってゴールへドリブルしますがブロックされ、こぼれ球を柴崎選手が撃ちますがディフェンスに当たってCKになります。
    右からのCK、柴崎選手が蹴って、そのセカンドボールを繋がれて前線日本の右サイドに居たシャキリ選手に渡ります。ここで3対3、しかし日本の左サイド深くに一人サイドバックが押し上げて来てフリーでした。
    シャキリ選手がワンツーからドリブルでエリア内に入って、スライディングタックルする酒井宏樹選手を躱し、マイナスボールを入れると、そのフリーの選手からヘディングで折り返され、中央で交替で入っていたセフェロヴィッチ選手がボレーで決めて追加点を奪います。
    0-2。82分の失点でした。
    カメラは吉田選手を抜いていましたが、実はCKで上がっていた吉田選手は失点直前にはエリア内に戻っていましたが、ボールウォッチャーになり、左サイドでフリーの選手に気が付いていませんでした。気が付いていればこの失点は無かったでしょう。
    CKで長友選手がセンターバックの位置に入り、サイドはフリーでした。吉田選手は直ちにサイドでフリーの選手に気付くべきでした。
    その直後には柴崎選手のミスパスもあり、敗戦濃厚な日本、香川選手が懸命に周りに指示を出して前から守りますが、全体に間延びし、中盤でプレスがかからず、スイスは楽々と繋いでいきます。
    87分、長谷部選手の縦パスが香川選手に入って、武藤選手に流しますが、僅かに合わず、
    88分には吉田選手から左サイドの乾選手へロングボールが出て、追い越した長友選手へフィード、マイナスボールが入って香川選手が後ろにヒールで流しますが、乾選手に合いませんでした。
    89分、柴崎選手から武藤選手への縦パスも僅かにズレます。
    91分、右サイドで武藤選手がFKをとって柴崎選手が蹴って槙野選手に僅かに合わず。
    最後のチャンスは92分、左サイドでスローインから香川選手が中央に流して柴崎選手がドリブルで持ち込みますが、そのままミドルシュートを撃ちますが大きく枠を外れます。
    結局このまま0-2で負けました。


    正にテストマッチでした。西野監督は初めからこの試合に勝つつもりは無かったようです。

    試合のコンセプトは、前半は守備重視で守り抜き、0-0か0-1で凌ぎ、後半勝負をかけて同点、リードを奪って勝ち点を取る。
    したがってこの内容でも満足している様でした。
    もっともこれくらいの守備の構築は、日本代表に出来て当然だと思います。
    でもそれで勝ち点が得られるかどうかです。
    今日もミスが出て2失点、1点目は厳しい判定ですが、吉田選手はプレミアとWCの判定の基準が違う事には、注意が必要だと思います。
    2点目は吉田選手がマークしていれば防げましたが、人数が足りていてもやられる。
    槙野選手も相変わらず危険なエリアでFKをプレゼントしています。
    日本が上に行けない理由は、やはりディフェンスの問題だと思います。ディフェンスのレベルがその国のレベル(Jリーグのレベルも含めて)を反映しています。

    また今回は川島選手の判断ミスが毎試合見られます。ドイツWCで、日本の守護神だった川口選手が、オーストラリア戦で無謀な飛び出しで無人のゴールに決められて、その後逆転負けした事がありました。キーパーのミスはそのまま失点になります。さあどうでしょう?

    攻撃に関しては、前半のメンバーでは崩すプレーが無く、可能性の低いミドルシュートでした。香川選手は常に可能性の高い決定機を作ろうとする選手ですが、その分シュートまで行きません。戦術としてのミドルシュートも分かりますが、その先がなければ、相手は楽でしょう。
    試合後に西野監督もコメントしていましたが、この試合、本田選手を引っ張りすぎました。
    ボールの失い方や、運動量、やはりかなり厳しいと思います。
    本田選手のコメントで香川選手に「ポジションを取られる」と言っていましたが、チーム一丸となってやろうとしている時に、残念な人だと思います。結局セットプレーとミドルシュートだけでWCを勝とうと思っているんでしょうか?
    4年前、彼にトップ下を任せた事が、大きな間違いだったと思います。

    西野監督も、ミドルシュートや、セットプレーでと思っているとしたら、この大会はダメでしょう。日本の進歩もないでしょう。それらは得点源であっても、結局当たるも八卦、当らぬも八卦です。それらに頼っているチームは上には行けないと思います。
    南アフリカ大会の日本は、そういうチームでした。だからパラグアイ戦は120分、守るだけでした。

    90分、攻撃一辺倒なんて無理ですが、攻撃する武器が無ければ戦えないですから。
    香川選手が言っているのは、飛び道具だけで無く、流れのなかで崩してゴールを奪う武器が要ると言っているのだと思います。

    次のパラグアイ戦は恐らく向こうは本気で来るかも知れません。2010年に横浜で香川選手のゴールで負けていますからね。最後も日本は調整だと思いますが、最後に武器が使えるか?試しておく必要があると思います。

  • 真司!
    頑張れ!
    わかってる人はわかってるぜ!

    君が能力を発揮できる環境(選手レベル)じゃねえ事を。

  • ゼーフェルト合宿 4-2-3-1の成熟 香川選手ー乾選手の競演

    メディアによると、紅白戦のビブス組で香川選手と乾選手がトップ下と左サイドで競演しているとの事です。良いですね!
    ビブス無しが先発メンバーで云々と、グダグダ書いている記者もいますが、WCは短期間に行われる連戦です。23人で戦うという事を理解していない記者ですね。
    スイス戦にしろ、本番のコロンビア戦にしろ、90分同じ戦術ではないでしょうし、どういう入りをするか?どこで勝負をかけるか?という事と関わってくるでしょう。

    考えてみれば、香川選手は、南アフリカ大会でも、先発組と紅白戦をしていた訳で、恐らく先発メンバーのディフェンス陣にとって、格好のスパーリング相手だったでしょう。
    今回も、香川選手、乾選手を相手にスパーリングする訳ですから、それだけ鍛えられ、合宿中にJリーグの遅いパスに慣れている選手は、欧州の速いパススピードに順応して行くことが出来るでしょう。
    同時に、香川選手と乾選手の連係プレーを深めて、最後の勝負のところの日本の武器にできるかもしれません。

    西野監督には西野監督の考えがあって、多くの場合を想定し、どう戦うかを想定し、準備している事がよく分かります。
    こうなったら最後まで、自分を信じて、自分の信じる様にやって欲しいと思います。
    2002年日韓共催WCの準々決勝のトルコ戦、0-1で負けていた後半の半ばで、トルシエ監督は、中田英寿選手と、前の試合で活躍した森島選手を交代させようとしていたそうです。
    でも山本昌邦コーチと、事もあろうか、通訳のダヴァディ氏が思い止まらせたそうです。
    結局流れが変わらず0-1のまま経過し、終了5分前になって後半頭に途中出場させた市川選手を下げて、森島選手を出しました。大混乱です。
    監督が替えると言うのに、コーチや通訳がどうして意見するのか?
    西野監督には他のコーチが何と言おうが、自分の考えを貫いて欲しいと思います。
    本当に責任を取るのは監督一人ですから。

  • 壮行試合 ガーナ戦 魔術師の帰還② 厳しい旅立ち、でもこれから!

    西野監督に替わっての初戦、ミッドウィークの雨の中、(私も含めて)65000人のサポーターが横浜国際に集まりました。

    先発はキーパーに川島選手、ディフェンスラインは右から吉田選手、長谷部選手、槙野選手のスリーバック、右のウィングバックに原口選手、左のウィングバックに長友選手、ボランチに大島選手、山口選手、トップに大迫選手、ツーシャドーに本田選手、宇佐美選手です。


    試合が始まると、いきなりガーナに右サイドに侵入され、クロスを入れられますが、中で合わず、助かります。4分にも右サイドからCKを蹴られて、ボールがゴールを横切りましたが、合いませんでした。
    日本も直後の4分に、左サイドから宇佐美選手がヒールで縦に出して長友選手が疾走して素晴らしいクロスを入れますが、大迫選手のボレーはキーパー正面でした。
    その後も長友選手がクロスを入れ、両サイドは徐々に引き気味になりましたが、5バック気味で、それでも立ち上がりは悪くなかったですが、7分、本田選手の前くらいからエリア前中央にロングボールを入れられて、槙野選手がファウルを取られます。
    このFKが壁の大島選手と山口選手の間、特に大島選手が動いて、脇の下をボールが抜けて反応が遅れて、キーパーが取れず、ゴールネットを揺らされます。0-1。
    13分には大島選手から大迫選手が引いて貰って、右サイドの原口選手、クロスで最後は大迫選手が狙いますがブロックされます。
    17分は大島選手がパスカットして最後は宇佐美選手がミドルシュートしますが枠を外します。20分には右サイドで吉田選手から原口選手へ縦パスが出て、クロスを入れますが、好機になりません。
    26分には山口選手の横パスが引っ掛けられてますが、27分には大島選手から右サイドの原口選手へスルーパスが通り、クロスを入れて、大迫選手が頭で狙いますが、枠を外れます。
    29分の宇佐美選手のミドルはキーパーに難無くキャッチされます。
    その直後、大島選手が相手ボール引っ掛けて奪うと、右サイドの本田選手に出てスルーパス、宇佐美選手の前はフリーでしたが、トラップが大きくなってシュートを撃てません。
    32分、本田選手のFKは、キーパーがセイヴ。そのCKのセカンドボールも本田選手がシュートしますが、キーパーがこれもセイヴします。
    35分、大島選手がボールを失いカウンターされますが、大事に至らず、一時本田選手と大迫選手が入れ替わります。
    43分もFKを本田選手が蹴りますが、クリアされます。
    結局このまま0-1で前半を終了します。

    後半、大迫選手に替えて武藤選手、原口選手に替えて酒井高徳選手、宇佐美選手に替わって香川選手が入ります。
    するといきなり46分、左サイドで香川選手が縦パスを出して長友選手がクロス。右サイドに流れて落として、山口選手がクロスを入れて武藤選手がニアで頭で合わせますがゴールを外します。
    48分、本田選手から縦に高徳選手に出て、クロスが入ると中央で香川選手がダイレクトシュートしますが、勢いなくキャッチされます。
    その直後にも左サイドから長友選手、香川選手がトラップで躱して、右サイドに展開。
    「完璧なボール」でした。高徳選手がドリブルからクロスを入れて、長友選手が折り返して、香川選手がボレーで狙いますが、枠を外れます。
    立ち上がりから香川選手が入って流れが良くなった日本でしたが、49分、キーパーのキックから前線 に繋がれ、キーパーが飛び出してPKを与えます。これを決められて0-2とされます。
    52分、右サイド自陣で山口選手の所で 奪われてカウンターされますが、幸運にもシュートは枠を外れます。
    55分、狭いエリアで香川選手が大島選手にパスを要求しますが、大島選手からボールは来ません。信じて出して欲しいですね。
    57分、右サイドで本田選手からの深いパスをヒールで出しますが、僅かに合いません。
    58分、香川選手が中盤でターンしてディフェンスを躱して右サイドに展開します。
    59分、本田選手に替わって岡崎選手、山口選手に替わって柴崎選手を投入し、香川選手がトップ下に入って、3-4-1-2になります。
    67分、柴崎選手から前線の香川選手に速い縦パスが出されますが、ずれて通りません。
    85分にも柴崎選手から香川選手、89分には武藤選手への縦パスもずれて通りません。
    90分にはトラップでハンドリングしたり、柴崎選手は少し調子が良くないようでした。
    92分、右サイドに出た柴崎選手から中央に速いパスが入って、香川選手がまたいで、武藤選手から香川選手へのスルーパスは遮断されますが、こぼれ球を武藤選手が持ってシュートを撃ちますが、惜しくも枠を外れます。連動した良い攻撃でした。
    結局このまま0-2で敗戦。西野監督は初戦の壮行試合を勝利で飾れませんでした。

    この試合について、中西氏、戸田氏、小澤氏が分析しているネット動画が、一番的を得ていた思います。

    私の私見を個別に言いますと、
    初めてのスリーバックで、案の定ガーナにサイドを狙われ、前半はファイヴバックで、原口選手のウィングバックはきつかったと思います。サイドからのクロスボールは、やはり長友選手の方が一枚上でした。
    大迫選手はポストプレーは良いですが、あの長友選手のクロスは、何とか持ち直してでももう少ししっかり撃つべきでした。今シーズンは得点力がやや落ちていますが、きっとゴールネットを揺らせる筈です。
    本田選手は、ウクライナ戦は本当に酷く、この試合でも持ち過ぎるとボールを奪われていましたが、それでもスピリットを見せ、あの29分の宇佐美選手へのスルーパスは、完全な決定機で、単発でもそういうセンスは若手?もう中堅選手ばかりですが、彼らより上でした。それに引き換えトラップミスで決定機を不意にした宇佐美選手は、まだまだだという事を露呈しました。ミドルシュートもあれでは決まらないでしょう。

    前半の失点のシーンは、中堅どころかベテランである筈の槙野選手が、全く不必要なファウルであんな位置でフリーキックを与えた事が問題でした。こう言う軽率なプレーを無くさないと、簡単に失点するでしょう。
    後半の川島選手が与えたPKも、ブラジルWC前のオランダ戦でも同じ様に出て行く判断を間違えました事を思い出します。あの時もFWのスピードを見誤っていました。本番でなくて良かったと思いましょう。
    日本の一番の問題は、こう言う簡単に失点する事にあります。でもだからと言って、南アフリカWCの様なやり方では、ベスト8には行けない。乗り越えなければ行けない試練です。

    後半、香川選手が入って、攻撃に流動性が出てきます。同じサイドチェンジでも、香川選手の48分と、58分のパスは完璧でした。ただ最後の所で決め切る事が出来なかった。中盤で作って、ゴール前に入っていく、ドルトムントでのプレーそのものですが、フィニッシュの集中力が必要でした。

    大島選手は、誰もが期待する選手ですが、まだパススピードが足りません。
    Jリーグからアジア予選をはるかに飛び越えたWCに出るわけですから、遅いパスは狙われます。香川選手が何度かパスを要求していましたが、リスクを考えて出せなかったと思います。でも速いパスを出してくれれば、香川選手はリターンして動き直したり、寄せてくるディフェンスを躱して展開したり、出来る選手だと思います。
    前半の停滞は、狭いエリアを繋いで展開できず、サイド攻撃しか出来なかったことにもあります。そういう狭いエリアを繋いでいかないと、チャンスが作れないと思います。
    だからこそ速いパスが必要です。数年前、川崎がドルトムントと対戦した試合を思い出して欲しいと思います。そういう相手とやる訳ですから。

    後半入った柴崎選手は、ちょっとコンディション不良でしょうか?縦パスを入れただけで絶賛しているメディアもありますが、スペインでやってパス速度は速いですが、67分、85分、89分と、立て続けにパスがズレていました。あれくらいのパスは、走り込む味方の足元に繋げる選手だ思います。あれがズレるとズレないでは、全くその後が変わります。
    本番に向けて、精度を上げていって欲しいと思います。

    最後に山口選手ですが、やはりパスミス、判断ミスが目に付きます。ロンドン五輪のメキシコ戦を思い出してください。あの舞台でも一瞬持ち過ぎるとやられました。先日の広島戦も!
    迷っている時間はありません。WCですから、Jリーグでやっている様なミスは必ず失点に繋がります。特に精度の低いノールックパスはとんでも無いことになるかもしれません。

    この次の日に最終メンバーが決まり、乾選手も選ばれました。良かったです。
    中島選手や、久保選手が選ばれても不思議ではなかったですが、その代わり誰かを落とさなければなりません。結局そういう事です。本田選手はどうか思いましたが、この試合では悪く無かったので選ばれたということでしょうか。
    選ばれなかった選手の気持ちは、香川選手もよく分かるでしょう。
    そういう選手の思いも感じて、何よりどの選手も、自分自身最後のWCになると思って、短い期間ですが、思い残すことのないくらいにやり切って欲しいと思います。

  • 最終節 ホッフェンハイム戦 文字通り最低限の結果 何はともあれ復帰
    シューテーガー監督のラストマッチ
    ヴァイデンフェラー選手も出場!

    2点差以上でホッフェンハイムに負け、勝ち点6差をレヴァークーゼンにひっくり返されると、CL権を失うドルトムント。
    アウェイでも最低ドローにしたい試合でした。

    先発はキーパーにビュルキ選手、ディフェンスラインは右からピシュチェク選手、アカンジ選手、シュメルツァー選手、右のワイドにプリシッチ選手、左のワイドに復帰のゲレーロ選手、ボランチにシャヒン選手、ヴァイグル選手、前線は右にサンチョ選手、左にロイス選手、中央下り目にシュールレ選手です。
    香川選手はベンチスタートです。

    先ずファーストシュートはホッフェンハイム、4分、ドルトムントの右サイドからクロスを入れて、中央でサライ選手が頭で合わせますが、ビュルキ選手がキャッチします。
    7分、ドルトムントも右サイドから攻めて、クロスボールが逆サイドで浮き球になった所っをボレーでゲレイロ選手が狙いますが、ディフェンスにブロックされます。
    やはりCL権を死守したいシューテーガー監督は、守備では両サイドが引いて5バックで対応。カウンターの得意なホッフェンハイムも攻めあぐみます。
    18分、ドルトムントはホッフェンハイムの縦パスをボランチで引っ掛けて奪い、左サイドからカウンター攻撃し、最後は左サイドに抜け出したゲレイロ選手が受けてシュートしますが、キーパーにセイヴされます。
    逆に20分、ホッフェンハイムがドルトムントの右サイドからクロスを入れて、クラマリッチ選手がミドルシュートしますがビュルキ選手がセイヴします。
    ここまではホッフェンハイムに持たせて、奪ってカウンター狙いのドルトムントの戦術であった。しかし思わぬミスで失点してしまいます。
    26分、シュメルツァー選手のバックパスをビュルキ選手がトラップミス。詰められて苦し紛れに蹴ったボールがクラマリッチ選手の足元に行き、そのままミドルシュートを撃たれて、ゴールネットを揺らされます。0-1。

    ここはピシュチェク選手に出すか、サイドに逃げるかでしたが、タイミングがギリギリで、前に蹴ったのが間違いでした。ミドルシュートは入る時には入ります。フリーで撃っていますから。
    先ずトラップでボールを引く必要など無かったし、ダイレクトで蹴るべきでした。慌てて蹴ったクリアの方向も判断ミスでした。
    ミスが二つ重なると失点します。

    先制されてやや動揺したドルトムントは、28分にもピシュチェク選手が右サイド深くからクリアしたボールが相手に行って、前に繋がれてゴール前まで行かれますが、ここはビュルキ選手がセイヴします。
    33分、同じようにホッフェンハイムがバックパスをし、キーパーが受けて、目の前までドルトムントの選手が迫りますが、キーパーは冷静に左サイドにパスして難を逃れます。
    その直後にドルトムントhs中盤でボールを奪ってカウンター。フリーでシュールレ選手が抜け出して、キーパーと1対1でエリアに入ってシュートしますが、外からサイドネットを揺らします。これは決めるべきシーンでした。
    お互いに前線からプレスをかけますが、
    43分、シュメルツァー選手が裏を取られて、アーリークロスを入れますが、中央二人に合わず、ホッフェンハイムのクロスの精度が足りなくて助かります。
    結局このまま0-1で試合終了します。
    (両チームとも組織的な引き締まったゲーム内容でした・NHKの藤田氏はフェアな解説ですね、相変わらずダゾーンの戸田氏の決め付け解説は酷かったですが。)

    後半メンバー交替無く始まり、最初の決定機はホッフェンハイム。
    53分、左サイドに溢れたニュートラルなボールをゲレイロ選手が奪われて倒れ、フリーで持ち込まれて、エリア内でマイナスボールを入れられてシュートされますが、ビュルキ選手がセイヴ、セカンドボールもシュートされますが、ゴールに入ったピシュチェク選手がクリアして難を逃れます。
    ゲレイロ選手が簡単に倒れすぎたのと、シュメルツァー選手はマークをずらしてカヴァーに行かなければいけなかったですね。
    55分にもゲレイロ選手の所を狙われてチャンスをつくられますが、ここもピシュチェク選手がブロックして難を逃れます。
    そして58分、ブロックを組んで守るホッフェンハイムに対し、ドルトムントは左サイドでロイス選手に出て受けて、中に入ったゲレイロ選手が裏を取って、そこに繋ぎます。
    ドリブルでエリア内に入ったゲレイロ選手が、内側から追い越して裏に飛び出したロイス選手に繋ぎます。ロイス選手は遅れた足に当たって、次のタッチでゴールに流し込みます。1-1。
    ブロックをこじ開ける、見事な連係プレーでした。
    この時点でレヴァークーゼンがハノーファーに2点差で勝っており、ホッフェンハイムは勝たなければ、CL権を失います。
    追いついたドルトムントは攻勢に出て、61分にも左サイドからクロスを入れて、シャヒン選手がミドルを撃ちますが、これは枠の上でした。
    ホッフェンハイムは裏にボールを通しますが、ブロックを作ってドルトムントが防ぎます。
    しかし63分、シュメルツァー選手をはじめ、最終ラインのドルトムントディフェンスはマークがルーズで全く人に付けず、中央に入れたボールを当たり切れずに繋がれ、最後は本来はアカンジ選手のマークですが、サライ選手がどフリーで、キーパーの上をループで決めます。1-2。
    人に付ききれないルーズなマーク、シュメルツァー選手の最初の当たり方から、全てにおいて最終ラインの責任が大きいですね。
    ホッフェンハイムはレヴァークーゼンの結果次第ではまだ安泰では無い状態でした。
    72分、香川選手がベンチに呼ばれて交替の準備に入ります。
    しかし73分、右サイドからのホッフェンハイムのFK。ゴール前に入れられたボールをキーパーも触れず、ゴールに入るボールをアカンジ選手が腕でかき出し、セカンドボールを撃たれてゴールネットを揺らされます。1-3。
    74分、シュールレ選手に替わって香川選手を投入、怪我明けでいきなりここでの交替。
    サンチョ選手が左に回り、中央に香川選手、右にロイス選手えお配します。
    すると早速左サイドからクロスを入れて、全開さを見せます。
    84分、引いて守るホッフェンハイムにドルトムントは業と最終ラインに落としながらボールを繋ぎ、攻めません。おそらくこの時点で無理せずこのまま終わる指示が出ていましたでしょうか。
    しかし42分、右サイドからクロスを入れて香川選手が頭で競りますが、クリアされます。
    この時点でレヴァークーゼンがハノーファーに3-1、無理をしないドルトムント、94分、FKのシーンでビュルキ選手に替わってヴァイデンフェラー選手を投入します。
    結局このまま1-3で試合終了。レヴァークーゼンも3-2で終わり、ドルトムントはホッフェンハイムと共にCL権を獲得しました。

    ボス監督で始まった今シーズン、やはりディフェンスの部分補強が上手くいかず、攻撃も昨シーズンの個人技に頼るところが治り切らず、中途半端な所がありました。
    シュテーガー監督は何だかんで言ってもCL権を獲得し、良くやったと思います。
    それでもアカンジ選手はもっと伸びるでしょうし、サンチョ選手は、個人技がありながら、連係プレーも出来るようになると思います。
    来シーズンはニースのルシアン・ファブレ氏の就任が決まりました。
    また新しいドルトムントのページが刻まれるでしょう。
    個人的には今シーズンは現地に行けなかったのが残念した。身内が病で、どうしても渡航できませんでした。

    この試合をダゾーンとNHK両方で見ましたが、ダゾーンの戸田氏の解説は、やはり決め付けて片方に偏って聴きずらいものでした。アンフェアです。NHKの藤田氏の方がフェアでした。
    以前実況で関西テレビのアナウンサーを批判しましたが、解説では珍しいですね。
    セレッソと広島の試合も酷かったですが、ウチで一人で見てる様な解説は勘弁して欲しいものですね。90分聞かされるこちらの身にもなって欲しいものです。

    さあワールドカップです!
    香川選手は復調しましたし、なんだかんだ今シーズンは序盤は怪我明けで出場も少なく、終盤は怪我で出られなかったですがそれでも5得点、考えたら大迫選手よりも多いわけです。
    守備力が付き、得点する動きも出来て、中盤で組み立てもできる。
    明日はガーナ戦ですが、スタンドで応援する予定です。代表はスリーバックで調整中の様です。
    乾選手も復調し、ツーシャドーを香川選手と二人でやれば、2009年、j2を席巻したペアが復活ですね。二人ともあれから9年、苦労してきました。守備も強くなりました。
    どういう結果になるか、どん引きの試合だけは止めて欲しいですが、守備がどれだけ耐えられるか、前線の守備が何処まで機能するか、そういうところがポイントだと思います。
    日本中が応援しています。
    素晴らしいワールドカップになることを心から祈っています。

  • 決戦の時 魔術師の帰還 左足首の呪いが解ける! そしてロシアWCへ。

    いよいよ今日は34節最終節です。
    2月から病名のない負傷で欠場していた香川選手が、ようやくピッチに戻ってくるようです。ツイッターの様子では大丈夫でしょう。
    勿論先発はないでしょうが、以前ユナイテッドのファーガソン監督は、「香川選手の様な選手は、ベンチに居るだけでも戦力になる」と言っていたのを思い出します。
    センターバックは負傷明けで若いザガドゥ選手を起用するか、またピシュチェク選手をセンターに回す方法もあります。

    初めてジグナル・イドゥナ・パルクで私が観戦したのは、2010-2011の前半戦のホッフェンハイム戦でした。
    ドルトムントは開幕にレヴァークーゼンに負け、そこから新加入の香川選手の活躍で連勝して首位に立っていました。この試合は、香川選手が代表戦のパラグアイ戦とグァテマラ戦を挟んで戻ってきた試合でした。
    ドルトムントはしっかり守って速いカウンター攻撃をホッフェンハイムに決められ、0-1で後半アディショナルタイムまでリードを奪われていましたが、シャヒン選手のFKが決まって辛うじてドローで終わりました。
    昨シーズンも5月6日のホッフェンハイムとのホームでの直接対決で、2-1で勝ってCL圏を獲得しました。
    今回はアウェイの闘いで、ホッフェンハイムも負ければ5位以下になる可能性もあります。お互いに最高のモチベーションで闘うことになります。
    ホッフェンハイムは戦術的にはやはり、前からプレスをかけてショートカウンター狙いでしょうか?ドルトムントは守備の綻びを作らないことが重要です。その中でどう崩していくか?魔術師の出番となるかもしれません。

    日本代表にとっても、この魔術師の帰還は朗報です。
    乾選手がエイバルでブレイクしてベティスへ、今は負傷中ですが清武選手もセヴィージャで活躍し、香川選手と共にコンディションを取り戻して、WCへ行って欲しいと思います。
    あのパリのサンドニで行われたフランスとの親善試合で、この3人が後半並んでピッチに立つと、今まで見た事のないパス回しをしていました。それでもそれがブラジル大会で実現しなかったのは、やはり守備の事があったと思います。
    しかしあれから4年、3人とも数段守備力が付き、香川選手に至っては、おそらくボランチをやらせれば、山口選手より上でしょう。戦術眼、好機の無い所から決定機を生み出すゲームメーカーとしての能力は、特筆するものがあります。香川選手を中心に、乾選手、清武選手が絡んで、トップに大迫選手を入れれば、ポーランド相手でも引けを取らないでしょう。

    日本代表の目標はあくまでもベスト8進出です。
    グループリーグの突破は2度達成していますが、南アフリカ大会の様な戦い方ではグループリーグの先はありません。ハリルホジッチ監督の戦術では、やはりそこまでだと思います。
    たとえブラジル大会の様にグループリーグで敗退しても、より上を目指したサッカーをしないと、本当に何処が問題か分からなくなります。
    岡田ジャパンで、超守備的布陣からカウンター攻撃でグループリーグを突破した理由は、それだけ守備力が無いということの筈です。未だにその課題は解消していない状態です。
    だからと言ってあのサッカーでは、永遠に守備の向上はないでしょう。攻撃力にしても、デンマーク戦で2本もFKが決まるというサプライズがあっての突破です。だからパラグアイ戦では手も足も出ませんでした。PK合戦しか勝ち目のない試合でした。
    しかし少なくとも、今は攻撃面での成長はハッキリあります。この3人が代表です。
    そこを前面に出して、守備の劣勢を補えば、コロンビアやポーランドとも、互角に戦えると思います。
    西野監督にはそういう日本代表を見せてもらいたい!

  • 第33節 マインツ戦 ヴァイデンフェラー選手のラストマッチを勝利できず。

    ヴァイデンフェラー選手のラストマッチ。
    しかもCL圏に留まる為の重要なホームのラストマッチです。
    対するマインツは残留へあと一歩。最も手強いのは勿論、武藤選手です。

    先発はキーパーにビュルキ選手、ディフェンスラインは右からピシュチェク選手、ソクラティス選手、トプラク選手、アカンジ選手、アンカーにヴァイグル選手、CH右にロイス選手、左にゲッツェ選手、右サイドにプリシッチ選手、左サイドにサンチョ選手、トップにフィリップ選手です。

    試合が始まると、いきなり先制したのはマインツ。4分、中央を縦に早く繋いでヒールで落として、フリーでシュート、ゴールネットを揺らします。0-1。
    リードを奪われたドルトムントも10分、左サイドからロイス選手えが中央のプリシッチ選手に縦パスを入れて、フィリップ選手、こぼれ球をロイス選手がシュートしますが、ブロックされます。
    しかし13分、ドルトムントの右サイドからマインツはクロスをクロスを入れて、トプラク選手がニアサイドで武藤選手に前に入られて触られます。そのままゴールネットを揺らします。0-2。
    リードを広げられたドルトムントですが16分反撃します。左サイドをサンチョ選手がドリブルで入ってエリア内で切り返しをしながらフィリップ選手へ。フィリップ選手はそのパスを受けて振り向き様にシュートしてゴールネットを揺らします。1-2。
    その後拮抗した展開が続き、30分、ピシュチェク選手がドリブルで中に入ってミドルシュートを撃ちますが、枠を外れます。
    33分、トプラク選手が負傷し、結局38分に下がって、シュメルツァー選手を投入します。
    左サイドに入って、アカンジ選手がセンターバックに回ります。
    アディショナルタイムに、左サイドからシュメルツァー選手がクロスを入れて、フィリップ選手が頭で合わせます、枠を外れます。
    結局このまま1-2で前半を終了します。

    後半、メンバー交替無く始まり、お互いに拮抗した展開。
    56分、プリシッチ選手に替わってシュールレ選手を投入、57分、左サイドを崩して中に入れて、ロイス選手が強引にシュートとしますが、決めきれません。
    63分にも左サイドからサンチョ選手、ロイス選手とエリア内に入ってシュートしますが決めきれません。
    70分、中央からサンチョ選手からフィリップ選手、ゲッツェ選手、シュールレ選手とダイレクトで繋がりますが、シュートまでいけません。
    決定機を作りきれないドルトムントは、74分、ゲッツェ選手に替わってヤルモレンコ選手投入します。ヤルモレンコ選手は右に、フィリップ選手が一つ下がって、シュールレ選手がトップに入ります。
    どうして決定機を作れず、87分にはヴァイグル選手下げてソクラティス選手を前線に上げます。
    90分、左サイドでサンチョ選手がドリブルから中に入れて、ヤルモレンコ選手が頭で前に放り込むと、シュメルツァー選手が走り込んでヘディングシュートしましたが、キーパー正面でした。92分にはゴール前でソクラティス選手がオーヴァーヘッドもファウル。
    結局このまま1-2で負けてしまいました。

    ホーム最終戦、ヴァイデンフェラー選手のホーム最終戦。しかもCLを決める大切な試合でしたが、試合への入りで、マインツのスピリットに負けていました。
    勿論、サンチョ選手は何度も左サイドで攻撃を仕掛け、追撃のゴールを挙げたフィリップ選手はやはり決定力があります。アカンジ選手はセンターバックで安定した守備をしていました。
    マインツはこれで残留を決定。武藤選手、よくやりました。
    ドルトムントは、これでシャルケよりも下位が決定、次節2点差以上で負けるとホッフェンハイムに逆転され4位、3点差以上だと、レヴァークーゼンに逆転されて、5位に落ちる可能性すらあります。
    最終節はアウェイのホッフェンハイム戦です。先ず気持ちで負けない事!
    昨シーズンは私もスタンドで応援しましたが、5月5日の大一番、ホームのホッフェンハイム戦に勝利し、CLを獲得しました。
    ソクラティス選手は累積で出れないですから、アカンジ選手ともう一人、トプラク選手が怪我だとセンターバックが必要です。
    香川選手は、足首の再燃でしょうか?スタンドで観戦していましたが、無理しないで欲しいと思います。勿論やれればピッチに立って闘って欲しいと思います。
    今こそチーム一丸となって勝利に向かって闘って欲しいと思います。

    最後にヴァイデンフェラー選手へ。
    本当に素晴らしいキーパーです。2011-2012シーズンの後半戦のバイエルン戦、ロッベン選手のPKをセイヴしたシーンは忘れられません。
    勇敢なプレーの数々、心から感謝します。

  • 第32節 ブレーメン戦 2位浮上へのチャンスを生かせず。

    アウェイのブレーメン戦。勝てばシャルケを抜いて2位浮上のチャンスでした。
    香川選手が怪我から復帰してベンチ入りしています。

    先発はキーパーにビュルキ選手、ディフェンスラインは右からピシュチェク選手、ソクラティス選手、トプラク選手、アカンジ選手、アンカーにヴァイグル選手、CH右にロイス選手、左にゲッツェ選手、右サイドにプリシッチ選手、左サイドにサンチョ選手、トップにフィリップ選手です。

    試合が始まると、ドルトムントがボールを回して、ブレーメンが守る形。しかし最初のチャンスはブレーメン。8分、カウンターからドルトムントの右から攻めて、シュートのこぼれをまた撃ちますが枠を超えます。
    ドルトムントも11分、ピシュチェク選手が右サイドから攻め、エリア内のロイス選手に当てて、リターンを受けてシュートしますが、デイフェンスにブロックされます。
    15分、今度はアカンジ選手が左サイドから長いドリブルでエリア内に入ってシュートしに行きますがブロックされてこぼれ球をフィリップ選手が撃ちますが、キーパーがセイヴします。
    そして先制点は19分、左サイドでサンチョ選手がゲッツェ選手とワンツーして崩しに行きますが跳ね返され、ゲッツェ選手から右サイドに大きく展開し、ピシュチェク選手が中に入れて、こぼれ球をフィリップ選手がシュートし、跳ね返りをダイレクトでロイス選手が撃って、ゴールネットを揺らします。1-0。
    しかしブレーメンも24分、ドルトムントの右サイドからクロスを入れて、ニアで合わせてゴールを狙いますが、ビュルキ選手がファインセイヴします。
    その後もドルトムントは、ブレーメンにこぼれ球を撃たれますが、僅かに枠を外れます。
    35分にもブレーメンもFKから好機を作りますが決まりません。
    すると43分ドルトムントの決定機、中盤右寄りから中央に抜けておく行くロイス選手にスルーパスが通ります。キーパーが出て、1対1でゴールを狙いますが、キーパーが辛うじてセイヴします。
    絶好のチャンスを脱がしたドルトムントですが、すると45分、右サイドからクロスを入れられ、折り返しをトプラク選手がクリアしようとして、邪魔され、こぼれ球をヘディングシュート、ビュルキ選手が前に跳ね返しましたが、これを頭で合わせて、ゴールネットを揺らされました。1-1。

    後半が始まると、やはり元気なのは追いついたブレーメン。早速47分にドルトムントの左サイドから攻めてニアサイドへシュートしますが、これはビュルキ選手がキャッチします。
    その後もブレーメンが速い攻撃で何度もドルトムントゴールを襲いますが、シュートの精度は悪く、ドルトムントはなんとか凌ぎます。
    61分、プリシッチ選手に替わってシュールレ選手を投入、トップに入って右にフィリップ選手が入ります。
    徐々に中盤が省略される中お互いに攻め合い、65分、左サイド深くからサンチョ選手が右サイドへロングボールを入れると、ロイス選手が受けてフリーでシュートしますが、ディフェンスにスライディングでコースを変えられ、ゴールは決まりません。
    69分、左サイドでワンツーを絡めてアカンジ選手が抜け出して中央に入ってシュートしますが、キーパーにファインセイヴされます。
    71分ふん、エリア内でブレーメンの選手がフィリップ選手を後ろからチャージし、腕でボールを扱いましたが、PKにはならず、流されました。
    75分、立て続けにブレーメン好機を作られますが、ドルトムントもなんとか凌ぎ、79分、フィリップ選手に替わってヤルモレンコ選手を投入します。
    するといきなり80分、ヴァイグル選手から中央のロイス選手にフィード、ロイス選手が左に流れながら、右にスルーパスを出すと、フリーでシュールレ選手が受けて、キーパーと1対1。シュールレ選手の撃ったシュートはキーパーが脚でセイヴし、ゴールなりません。
    86分にも左サイドからサンチョ選手がクロスを入れて、シュールレ選手が頭で合わせますが、またもキーパーにセイヴされます。
    93分にも左サイドからサンチョ選手が絶妙なクロスを入れますがこれも決めきれず、結局このまま1-1で試合終了しました。

    形としては良い形を作って攻めてはいたが、最後のところで決めきれず、勝ちたかったところです。
    試合全体にロイス選手のシュート以外の非凡な展開力がありました。
    サンチョ選手も序盤と終盤に行くほど存在感が増していました。
    こういう試合もあるでしょう。
    しっかり切り替えて残り2節を戦って欲しいと思います。
    香川選手がベンチ入りして良かったと思います。出番はありませんでしたが、無理は禁物です。

  • 第31節 レヴァークーゼン戦 CL権への闘い


    ダービで負けて辛い一週間を送ったドルトムント。
    今節は3位のレヴァークーゼンとアウェイでの直接対決です。

    先発はキーパーにビュルキ選手、ディフェンスラインは右からピシュチェク選手、ソクラティス選手、トプラク選手、アカンジ選手、アンカーにヴァイグル選手、CH右にゲッツェ選手、左にロイス選手、右サイドにプリシッチ選手、左サイドにサンチョ選手、トップにフィリップ選手です。

    試合が始まると、先ずは9分、プリシッチ選手が持って右のサンチョ選手へ繋ぎ、最後はゲッツェ選手がシュートしますが枠の上でした。
    12分にもサンチョ選手が好機を作り、キーパーと1対1のシーンを迎えますが、キーパーにブロックされます。
    更に13分、右サイドからプリシッチ選手が持って、サンチョ選手へ。サンチョ選手がしっかり決めてドルトムントが先制します。1-0。
    勢いに乗るドルトムントは15分にもカウンターから右サイドに居たサンチョ選手からプリシッチ選手に出てシュートしますが、ブロックされます。
    32分には、右のCKからソクラティス選手がヘディングシュートをしますが、キーパー正面でした。
    35分、カウンターでロングボールからフィリップ選手が受けて落とすと、ロイス選手が強烈なシュートを決めますが、これはヴィデオ判定でオフサイドに判定が変更になります。
    37分、右サイドから入ったプリシッチ選手がエリア内で倒されてPK、しかしこれはキーパーがセイヴします。
    結局このまま前半は1-0で終了します。

    後半、ホームのレヴァークーゼンは立ち上がりから押し込みます。
    しかし51分、ドルトムントはカウンターから左サイドのサンチョ選手がドリブルで持ち込んでゲッツェ選手に出ますが、ゲッツェ選手のシュートはブロックされます。
    55分にはサンチョ選手が右から中央へ、ゲッツェ選手、更にロイス選手に出て、ロイス選手はキーパーを躱して確実にゴールネットを揺らします。2-0。
    58分にはアカンジ選手のシュートまで飛び出ますがキーパー正面でした。
    63分、アカンジ選手からカウンターで左のサンチョ選手に出て、フィリップ選手が最後は決めて3-0と更にリードを広げます。
    71分、プリシッチ選手に替わってダフート選手を投入します。右にフィリップ選手が回って、トップにロイス選手、ダフート選手はボランチにはいって、4-2-3-1とします。
    79分、左サイドのサンチョ選手からプルアウェイしたロイス選手にクロスが上がって、これをしっかり決めて4-0。
    81分にはフィリップ選手に替わってトリアン選手を投入。86分、カウンターからダフート選手のシュートは枠の外でした。
    86分、ロイス選手に替わってゴメス選手を投入し、結局4-0の圧勝しました。

    サンチョ選手の大きな活躍がこの結果に繋がりました。アカンジ選手も安定したディフェンスでした。
    香川選手の復帰が待たれるドルトムントですが、トップのバチュアイ選手を怪我で失い、それでもなんとかCL圏を維持しています。
    残り3試合、しっかり今シーズンを締めくくりたいですね。

  • 第30節 レヴィーアダービー シャルケ戦 CL権への険しい道のり

    先発はキーパーにビュルキ選手、ディフェンスラインは左から、ピシュチェク選手、ソクラティス選手、トプラク選手、シュメルツァー選手、ボランチにシャヒン選手、ダフート選手、右にプリシッチ選手、左にフィリップ選手、トップ下にロイス選手、トップにバチュアイ選手です。

    試合が始まると、ホームのシャルケは強いインテンシティで試合に臨みます。
    6分、ミドルシュートがドルトムントゴールを襲いますが、ビュルキ選手がセイヴします。
    その後もシャルケが積極的にシュートしますが、枠を超えていきます。
    球際で劣勢のドルトムントですが、最後の所でゴールを死守し、24分、ロイス選手のフリーキックはボール左上を襲いますが、キーパーがセイヴします。
    45分、大きいサイドチェンジからコノプリャンカ選手が右サイドから中に入ってミドルシュートしますが、枠を外れます。
    結局このまま0-0で前半を終了します。

    後半、ドルトムントはフィリップ選手に替わってシュールレ選手を投入します。
    50分、シュメルツァー選手がトラップミスして左サイドで奪われると、中にドリブルされ、シャヒン選手が絞る中、右からソクラティス選手が寄せてしまいます。
    彼が止める前に、フリーのコノプリヤンカ選手に出て、ゴールします。0-1。
    取られたシュメルツァー選手より、最悪の対応はソクラティス選手でした。
    ますます勢いに乗るシャルケですが、ドルトムントも62分、ロイス選手が右からクロスを入れますが、クリアされます。
    65分、プリシッチ選手が右からエリア内に侵入し、こぼれ球が最後はロイス選手に溢れますが、シュートはキーパー正面でした。
    更に71分、右サイドからロイス選手がクロスを入れますが、プリシッチ選手のシュートは枠を外れます。
    75分、右サイドからクロスを入れて、逆サイドのシュールレ選手まで流れますが、シュールレ選手が持ち込んで撃ったシュートはブロックされます。
    76分、シャヒン選手からのロングフィードを受けたロイス選手がシュートしますが、枠を外れます。
    79分、ダフート選手に替わってサンチョ選手を投入、3バックにしてシャヒン選手がアンカーに入ります。
    すると81分、右サイドからプリシッチ選手の上げたクロスをバチュアイ選手が頭で合わせますが、枠を外れます。
    82分、20m近くのFKをシャルケに与えると、一つずらして、どフリーでナウド選手がシュートし、ゴールネットを揺らします。0-2。
    86分、シュメルツァー選手に替わってゲッツェ選手を投入し、サンチョ選手が左ワイド、その内側にゲッツェ選手が入ります。
    89分、右サイドからプリシッチ選手がクロスを入れ、ロイス選手がシュートしますが、キーパー正面でした。
    そして91分、ゴールへ向かってドリブルするバチュアイ選手がタックルされ転倒、左足首を負傷します。
    数的不利のままでしたが、結局このまま0-2で完敗。

    香川選手が加入する2010-11シーズンまで、ドルトムントは長い間このダービーで勝てていませんでした。
    香川選手がツーゴールしてアウェイで勝って、そこから立場が逆転、ドルトムントはバイエルンを抑えて2連覇し、、シャルケは低迷しました。
    そして今シーズン、前半戦は、守乱からドロー、後半戦は負傷者が多くこういう結果に成ってしまいました。
    これで4位に転落しましたが、直ぐに3位に上がったレヴァークーゼンとの対戦があります。
    さあ誰がトップをやるのか難しい所ですが、ロイス選手の様に負傷者が戻って来れば、なんとか乗り切れるでしょう。こういう時こそチーム一丸となって闘って欲しいと思います。

    この試合の録画放送をNHKでしていましたが、実況の中村泰人氏は、負傷したバチュアイ選手が今季絶望であると伝えると、ドルトムントのCL権獲得も難しくなったと、笑い飛ばしていました。
    この人は昔は、本当にサッカー素人でしたが、いつからこういう人になったのか?
    こういう人は、実況するべきではないですね。
    選手が負傷して何が可笑しいんでしょう?最低な人ですね。
    選手の気持ち、分かりますか?

  • 第29節 シュツットガルト戦 大敗から立ち上がれ!


    前節バイエルンに大敗し、悲嘆に暮れたドルトムント。
    今節は好調のシュツットガルトをホームに迎えた一戦です。
    シュツットガルトは、キーパーのツィーラー選手や、チェコのギンチェク選手と、清武選手のチームメイトだった選手が居ますね。

    先発はキーパーにビュルキ選手、ディフェンスラインは右からピシュチェク選手、ソクラティス選手、トプラク選手、シュメルツァー選手、ボランチにヴァイグル選手、ダフート選手、右にプリシッチ選手、左にフィリップ選手、トップ下にロイス選手 トップにバチュアイ選手です。

    試合が始まると、好調なシュツットガルトに攻められ、10分からCKを連続で与えて、ピンチが続ますが、なんとか切り抜けます。
    その後もシュツットガルトが攻勢を続けますが、22分、ドルトムントも中盤をダフート選手が持ち上がって、ロイス選手、プリシッチ選手が右からクロスを入れますが、合いません。
    逆に26分、FKがフリーのマリオ・ゴメス選手に行きましたが、ヘディングシュートミスで助かります。
    31分、ロイス選手がファウル貰ってFKから好機を作りますが、プリシッチ選手のシュートはディフェンスに当たって枠を外れます。
    苦戦するドルトムントですが、突然幸運が舞い込みます。
    38分、プリシッチ選手が右サイドをドリブルからクロスを入れると、ドリブルでクロスのコースがズレて、逆サイドのゴール上に入ります。1-0。
    更に41分、シャヒン選手から左に開いたロイス選手に浮き玉が出ると、ダイレクトでシュートしますが、惜しくも外れます。
    43分にも右サイドから攻めますが、シュートまで行きません。
    結局このまま1-0で前半を終了します。

    後半、交替なく始まり、48分、ダフート選手からバチュアイ選手に楔が入って、これをバチュアイ選手が左にアウトで流し、ここに走り込んだシャヒン選手がクロスを入れて、バチュアイ選手が合わせてゴール右に決めます。2-0。
    勢いに乗るドルトムントは、54分、カウンターからフィリップ選手が独走してロイス選手に出しますが、パスがズレて、結局最後はシャヒン選手がミドルシュートを撃ちますが、キーパー正面でした。
    59分、今度は左サイドからダフート選手がクロスを上げると、プリシッチ選手が折り返して、フィリップ選手がシュート、キーパーが前に弾いて、フィリップ選手が押し込んでゴールします。3-0。
    こうなるとドルトムントペース。73分、シュメルツァー選手に替わってトリアン選手を投入します。
    78分、左サイドからクロスを入れられ、シュートを撃たれますが、シュートブロックで凌ぎます。
    79分、フィリップ選手に替わって怪我明けのサンチョ選手を投入します。
    87分、ロイス選手に替わってゴメス選手を投入そ、結局このまま3-0で勝利しました。

    大敗からのこの一勝で、立ち直れたと思います。
    サンチョ選手が戻り、香川選手らの復帰も待ち遠しいですね。
    次節は2位と3位のダービー戦です。ここで勝って、順位を逆転しておきたいところです。

  • ヤクテナ、変わりましたね。
    ドルトムントのHPで香川選手のドルトムントでのgoal、トップテンが発表されていました。ダービーや、ポカルの決勝、リーグ優勝を決めるgoal、終了間に追いつかれ、延長に決めた決勝ゴールなどなど、本当に重要なゴールを決めてきました。
    現地のコメントに対する日本のコメント、本当に普通になりました。
    管理人さんのおかげですね。
    一体誰が何年もの間、嫌がらせをしていたのでしょう?

    代表戦のマリ戦、厳しい現実を見せられましたね。香川選手は現地まで行って見に行っています。どれだけこのWCに思いがあるか、よく分かります。
    カステラさん(一人では無理だと思いますが)が誰に頼まれてやっていたのか分かりませんが、誠実に努力している香川選手に、敬意を払って欲しいと思います。

  • 第27節 ハノーファー戦 スーパーゴールで勝利! 澤選手ら、女子の必殺技ですね〜。

    ELザルツブルク戦セカンドレグで得点どころかビルドアップもできず敗退。
    中2日で迎えたホームの試合でした。

    先発は、キーパーにビュルキ選手、ディフェンスラインは右からピシュチェク選手、アカンジ選手、トプラク選手、シュメルツァー選手、ボランチにカストロ選手、ダフート選手、右にプリシッチ選手、左にシュールレ選手、トップ下にゲッツェ選手、トップにバチュアイ選手です。

    試合が始まると、いきなり3分、シュールレ選手のスルーパスをバチュアイ選手が受けてシュートしますが決め切れません。
    9分も右サイドからカストロ選手がクロスボールを入れてシュートしましが枠を外れます。
    逆に12分、ハノーファーは前線に繋いで、後ろに落とした所でミドルを撃ちますが、ビュルキ選手がセイヴします。
    立ち上がりから攻め立てるドルトムントは、24分、左CKを得ると、ニアのゴールエリアのコーナー辺りに走り込んだバチュアイ選手が、右足アウトサイドに当てて流して、ゴールネットを揺らします。1-0。
    リードを奪われたハノーファーは先制され、ややハードなタックルが増え、27分、昔乾選手とフランクフルトでプレーしたシュヴェクラー選手が危険なタックルでカードを貰います。
    34分、カストロ選手がミドルを撃って、こぼれ球にバチュアイ選手がシュートしますが、キーパーがセイヴします。
    37分、トプラク選手が最終ラインからのフィードボールを奪われてゴール前まで迫られますが、アカンジ選手がカバーに入り、事なきを得ます。
    39分にもドルトムントの右サイドからクロスが入ってシュヴェクラー選手がボレーシュートしますが、ビュルキ選手が足でクリアします。
    この後トプラク選手が右脚大腿でしょうか、一時ピッチ外に出て治療します。
    結局このまま1-1で前半は終了します。

    後半
    立ち上がりからトプラク選手に替わってソクラティス選手が投入されます。
    47分、ダフート選手が左サイドからクロスを入れて、ゲッツェ選手が受けますが、オフサイドになります。
    49分、ハノーファーに右CKを与ますが、セカンド ボールをダフート選手が ドリブルし、エリアに入って一人躱してシュートしますが、キーパーがセイヴします。
    50分にもダフート選手がミドルを撃つと、ディフェンスに当たってコースが変わりますが、キーパーはよくセイヴします。
    52分、中央に絞ったプリシッチ選手から前線のゲッツェに出ますが決め切れません。
    56分にも右サイドからプリシッチ選手のクロスが入ってバチュアイ選手が頭で合わせますが決め切れません。
    64分、ドルトムントはカストロ選手に替えてヴァイグル選手を投入します。
    65分、ハノーファーがドルトムントの右サイドを攻めますが、シュートはキーパー正面でした。
    70分、ゲッツェ選手からバチュアイ選手に出て、落とした所でダフート選手がミドルを撃ちますが、枠を外します。
    ここでプリシッチ 選手に替わってフィリップ選手を投入します。
    80分にも右サイドからクロスを入れられ 、押し込まれますが、、辛うじてオフサイドでした。
    85分にも左サイドからシュールレ選手がクロスを入れると、バチュアイ選手が頭で合わせてシュートしますが、キーパー正面でした。
    89分、フィリップ選手がミドルを撃ちますが、ポストに嫌われます。
    90分、シュールレ選手が右サイドからクロスを入れ、キーパーが零した所を バチュアイ選手が詰めましたがキーパーがセイヴしました。
    結局このまま1-0で試合終了します。

    ELで敗退し、大事な試合でしたが、しっかり勝ち点3を得ることが出来ました。
    けが人も多く、過密日程で、非常に不利ですが、1試合1試合チームとして成長して欲しいと思います。
    このゲームでもダフート選手のパス成功率が85%と改善し、何本かスルーパスをとおしました。
    アカンジ選手も一番安定なプレーを見せていました。これからの成長が楽しみですね。
    ここで代表選を挟んでバイエルン戦です。
    気を引き締めて調整して欲しいと思います。
    香川選手は間に合わないでしょうか。

  • 第26節 フランクフルト戦

    香川選手の長期離脱が続き、バチュアイ選手もやや疲れが出てきて、攻撃のヴァリエーションが無く、ELでザルツブルクに沈黙したドルトムント。
    今節こそリーグ戦の正念場です。ホームでフランクフルトと対戦しました。

    先発はキーパーにビュルキ選手、ディフェンスラインは右からピシュチェク選手、アカンジ選手、トプラク選手、シュメルツァー選手、ボランチにカストロ選手、ダフート選手、右にプリシッチ選手、左にフィリップ選手、トップ下にロイス選手、トップにシュールレ選手です。

    試合が始まると、ホームのドルトムントが攻め、先ず7分、右サイドのFKからロイス選手が合わせてシュートしますが、枠を外れます。
    10分、右サイドでプリシッチ選手からクロスが入って、シュールレ選手gsヘディングで合わせますが、枠を外れます。
    その後もドルトムントは早い攻撃で、サイド攻撃から縦パスがよく出ます。
    12分、ダフート選手からディフェンスラインの裏に縦パスが出て、プリシッチ選手がクロスを入れると、ロイス選手が詰めて、直前で防ごうとしたルス選手に当たってオウンゴールになります。1-0。
    その後も早い寄せでフランクフルトの攻撃を食い止めるドルトムントは、22分、左サイドからフィリップ選手が縦パスを入れて、シュールレ選手が抜け出してシュートしますが、枠を外れます。その直後も右サイドからダフート選手が縦パスを入れて、ロイス選手が抜け出してシュートしますが、これも枠を外れます。
    この後しばらく好機ができず停滞しますが、38分、左サイドで縦パスが入って、フィリップ選手が抜け出して、ゴールネットを揺らしますが、これはオフサイドになります。
    ここから前線の並びが変わり、トップにフィリップ選手、右にプリシッチ選手、左にロイス選手、トップ下にシュールレ選手になります。
    その後は好機ができず、フランクフルトの反撃をかわして、このまま1-0で前半を終了します。
    なんと言っても前半良かったのは、ダフート選手にパスミスが殆どなかった事で、カストロ選手や香川選手だと普通ですが、ダフート選手の場合、今日は絶好調という感じです。

    しかし後半、立ち上がりからダフート選手に替わってヴァイグル選手を投入します。
    前半終了前にエキサイトしてカードを貰ったせいか、怪我か?
    それでも後半ファーストシュートは56分、プリシッチ選手が撃ちますが枠の外です。
    逆にネジを巻き直したフランクフルトが後半は攻め出し、58分に波状攻撃から最後のシュートはドルトムントがブロックして枠に上に逃げます。
    ドルトムントは前半から飛ばしてやや疲れが見え出します。
    62分、初めてベンチスタートだったバチュアイ選手を怪我明けで初先発のフィリップ選手に替えて投入し、トップに入り、シュールレ選手が左に入ります。
    65分、フランクフルトの長谷部選手に左サイドに展開されて、クロスを入れられてシュートを撃たれますが、枠の上に行きます。
    68分、カウンターからドルトムントが好機を作りますが、右からのクロスはカットされます。
    しばらく両チーム好機が作れず、75分、フランクフルトに左サイドでFKを取られ、このFKを中央で交替で入ったヨヴィッチ選手に決められます(ちょっと出ていた思いますが?)。1-1。
    追いつかれたドルトムントは77分、中盤で小気味よくショートパスを繋ぎ、最後は中央で、バチュアイ選手が落として、プリシッチ選手にリターンを貰ってフリーで抜け出してシュートを決めます。2-1。
    その後ドルトムントはペースダウンしますが、84分、バチュアイ選手がカウンターからドリブルで粘って、最後は強引にゴールを狙いますが、サイドネットに外れます。
    85分には右のCKから、逆サイドでロイス選手が撃ちますが、キーパーにセイヴされます。
    87分、どうしても勝ちたいドルトムントは、ロイス選手に替えてソクラティス選手を投入し、右からソクラティス選手、アカンジ選手、トプラク選手の並びで、5バックにして5-4-1にシステム変更します。
    するとこれが裏目に出ます。89分、右サイドからソクラティス選手がクロスを許し、逆サイドで辛うじてシュメルツァー選手がクリアすると、アディショナルタイムの91分、今度は左サイドからクロスを入れられて、逆サイドでピシュチェク選手の前に入られて押し込まれます。2-2。4バックならもっと中に絞っていたかも知れません。
    土壇場で追いつかれたドルトムント!残り時間は2分半でした。
    しかし諦めないブラックンイエローは、終了時間ギリギリの94分、最後の攻撃を続け、一度はフランクフルトに跳ね返されますが、センターに絞ったピシュチェク選手が前にボレーで返し、前線でオフサイドラインギリギリでバチュアイ選手が受けて、ワントラップで振り向いて浮き球をボレーシュートし、ゴールネットを揺らします。3-2。
    殆どラストプレーで再びリードしたドルトムントがそのまま勝利し、勝ち点3を得て、バイエルン、シャルケに続いて単独3位の順位を何とかキープしました。

    今日は本当にチーム全体に強い気持ちを感じました。
    ハードスケジュールで、先発を入れ替え、ダフート選手の出来を見ても、今までと違う強いものがありました。
    それでも後半に疲れが出て、選手を休ませ、シュテーガー監督が、香川選手の負傷離脱を良い教訓にして、選手を休ませている事がよく分かりました。
    追いつかれては引き離し、終了前に5バックにして、でもソクラティス選手などフワッと入って、よもやの同点ゴールをアディショナルタイムに入れられ、それでも諦めずに、今やエースのバチュアイ選手が、決勝ゴールをラストプレーで決めて勝ち切りました!

    香川選手の負傷離脱が続き、フィリップ選手が戻って、少し選手の起用が楽になりましたが、ザルツブルク戦は木曜日でしかもアウェイです。
    センターバックのアカンジ選手は、若い選手ですが、ミスもあるものの、比較的安定していて、将来ディフェンスの中心選手になれると思います。
    ディフェンスを固めて、速いパスワークとサイド攻撃、それにバチュアイ選手の決定力を上手く調和させていけばと思います。

  • ELラウンド16 ザルツブルク戦 ファーストレグ

    注目の一戦。
    オーストリア人のシュテーガー監督にとって母国の名門チームとの対戦ですし、ザルツブルクの南野選手にとっては代表に向けてのアピールになり、香川選手が怪我で欠場なのが残念ですが、興味深い試合になりました。

    ホームのドルトムントの先発はキーパーにビュルキ選手、ディフェンスラインは右からカストロ選手、ソクラティス選手、トプラク選手、シュメルツァー選手、ボランチにヴァイグル選手、ダフート選手、トップ下にゲッツェ選手、右にロイス選手、左にシュールレ選手、ワントップにバチュアイ選手です。
    アウェイのザルツブルクの先発は、キーパーにバルケ選手、ディフェンスラインは右からライナー選手、ラマーリョ選手、チャレタ ツァル選手、ウルマー選手、ボランチにベリシャ選手、サマセク選手、右にハイダラ選手、左にシュラーガー選手、ツートップにダブール選手、ファン ヒチャン選手です。

    試合が始まると、お互い中盤から競り合い、最初のチャンスは6分、右のCKを得たドルトムントがコーナーからダイレクトでシュールレ選手がボレーで狙いますが、大きく外れます。
    ザルツブルクも10分、溢れ球をハイダラ選手がボレーで狙いますが、枠を外します。
    その後はドルトムントが徐々にポゼッションしますが、決定機を作れません。
    お互いに決定機の無いままゲームは進み、40分、ファン ヒチャン選手が少し引いて、スルーパスを通しに行きますが、上手く通りません。それでも徐々にザルツブルクペースになっていきます。この時間にはシュラーガー選手がトップ下に回り、ベリシャ選手が左に移り、右にハイダラ選手、アンカーにサマセク選手、中盤をダイアモンドに変えます。
    前半終了直前、ベリシャ選手から前線のファン ヒチャン選手に繋がり、思い切りよく撃ったミドルシュートはトプラク選手に当たってコースが変わり、ドルトムントの右ゴールポストに当たります。
    ここで前半0-0で終了します。

    後半、選手交替無く始まり、いきなりハイダラ選手がミドルを撃つと、逆にドルトムントも右サイドからロイス選手がクロスを入れて、バチュアイ選手が合わせに行きます。
    しかし48分、ドルトムントのペナルティエリア左の外で、後ろからトプラク選手がファン ヒチャン選手を後ろから掴み、エリア直前で手を離しますが、笛が鳴ってPKを取られます。
    このPKをベリシャ選手が決めて、0-1とザルツブルクが先制に成功します。
    ドルトムントも53分にバチュアイ選手がエリア外から強引にシュートしますが、ブロックされます。
    しかし56分、ザルツブルクは中盤でプレスをかけてボールを奪うと、右サイドからハイダラ選手がドリブルして外を走るライナー選手へ。マイナスボールが入って、遅れて入ってきたベリシャ選手がどフリーで狙いすましてシュートをゴールネットを揺らします。0-2。
    61分、ゲッツェ選手に替わってプリシッチ選手、バチュアイ選手に替わってフィリップ選手を投入、ロイス選手がトップ下、トップにフィリップ選手が入ります。
    すると直後の62分、右サイドから展開して最後はプリシッチ選手がクロスを入れて、走り込んできたシュールレ選手が身体で押し込んで、ゴールネットを揺らします。1-2。
    その後ドルトムントgzやや優位に展開して、69分、ザルツブルクはファン ヒチャン選手に替わってグルブランセン選手を投入します。
    72分、ドルトムントは左サイドから攻めて、シュールレ選手、シュメルツァー選手と繋いで中に入れて、ロイス選手がヒールで流しますが、味方に合いません。
    73分、ザルツブルクはシュラーガー選手に替わって南野選手を投入。トップ下に入ります。
    75分、ドルトムントは右サイドからダフート選手がクロスを入れますが、中でフィリップ選手の頭に僅かに合いません。直後は今度はザルツブルク、溢れ球を拾ったグルブランセン選手がドリブルからシュートしますが、キーパーが跳ね返します。
    78分、ザルツブルクは右サイドからハイダラ選手が持って中央の南野選手に出します。南野選手は、トラップで反転してシュートを撃ちますが、僅かに枠を外れます。
    80分、ドルトムントの右からのCK、ソクラティス選手が下がりながら頭で合わせますがゴールネットを揺らせません。
    82分、ザルツブルクは左CKをニアでフリックしてゴールを狙いますが枠を外れます。
    90分、ザルツブルクはハイダラ選手を下げて、ヤボ選手を投入します。
    結局アディショナルタイムも何も起こらず、結局1-2でザルツブルクが勝利しました。

    非常に痛い敗戦でした。ザルツブルクの速いプレスにハマって、ライプティヒ戦での疲れもあったでしょうが、アウェイゴール2点は痛い。セカンドレグは2-0か3-2にしないと突破できないことになりました。
    この試合の後、香川選手の負傷が長引き後2ー3週間必要であると、シュテーガー監督のコメントがありました。
    やはり靭帯か、筋を伸ばしたか、大した事がないように見えて、長引く怪我のようです。
    ロシアWCにしても、まだまだ時間があります。
    香川選手は、慌てず、それでも休んでいる時間も無駄にしないで、復帰に向かって着実に前進して行って欲しいと思います。

  • 第25節 ライプティヒ戦

    アウェイでの上位対決。レッドブル資本の若いチーム、元ザルツブルクの選手も多いライプティヒです。

    先発はキーパーにビュルキ選手、ディフェンスラインは右からピシュチェク選手、アカンジ選手、トプラク選手、シュメルツァー選手、ボランチにヴァイグル選手、ダフート選手、右にロイス選手、左にシュールレ選手、トップ下にゲッツェ選手、トップにバチュアイ選手です。

    試合が始まると、速いプレスからシンプルな攻撃のライプティヒに主導権を握られます。
    9分、ライプティヒは中盤でボールを奪うとドリブルでゴール前まで行ってシュートしますが、ビュルキ選手がファインセイヴします。
    逆に10分、今度はドルトムントが左サイドからバチュアイ選手に繋いで、躱してシュートを撃ちますが、こちらもキーパーがファインセイヴします。
    徐々に繋ぎが良くなったドルトムントは13分、中央でショートパスで連係し、バチュアイ選手がヒールで出しますが、オフサイド。
    16分にもロイス選手が持って、右サイドのシュールレ選手に出して、クロスを入れて、バチュアイ選手が決めますが、これもシュールレ選手がオフサイドでゴールは認められず。
    その後も両チーム激しい中盤のディフェンスから、縦に速い攻防が続ます。
    26分、ドルトムントは左サイド深くでボールを奪い、バチュアイ選手からロイス選手に出てゴールを決めますが、これもオフサイドでした。
    そして結局先制点は29分、ライプティヒでした。中盤右寄りでドルトムントのスローインでしたが、シュールレ選手の所でケイタ選手に奪われ、縦パス一本でオーギュスタン選手に渡って、そのままドリブルからゴール逆サイドに流し込みました。0-1。
    しかし38分、ライプティヒに一瞬の隙が出来ます。トプラク選手から中盤のダフート選手を経由して、ワンタッチで縦パスがロイス選手に出て、そのままディフェンスラインの裏で受けて、キーパーを左に躱してゴールに流し込みます。1-1。
    その後も両チーム縦に速い繋ぎの攻防が続きますが、それを止めに行ってファウルやカードも増えていきます。
    結局このまま1-1で前半は終了します。

    後半お互いに選手交替なく入りますが、依然として速い攻撃をお互いに続けますが、次第に単調になってお互いに守れるようになり、徐々に決定機が作れなくなります。
    63分、左サイドからドルトムントが攻撃し、ダフート選手が抉ってバチュアイ選手にマイナスボールを入れますが、パスがずれてしまいます。
    64分にも好機を作りますがシュートまでいけず。
    70分になるとお互いに疲れが見えてきます。中盤のプレスが弱くなってきます。
    シュートシーンでも精度が落ちてきます。
    78分、ドルトムントはゲッツェ選手に替わってフィリップ選手を投入します。フィリップ選手は長い負傷欠場からの復帰戦です。トップ下にロイス選手が入って、フィリップ選手は右サイドに入ります。
    後半の最大の決定機は86分、ライプティヒの方でした。カウンターからドルトムントの右サイドをフリーで抜けて、そのまま撃ち切るかと思いましたが、切り返してしまいます。コースを狙ったシュートは枠を外れます。
    88分、ロイス選手に替わってプリシッチ選手を投入します。右サイドに入って、フィリップ選手がトップ下に入ります。
    激しい攻防は後半に息切れし、結局このまま1-1で試合終了しました。

    ライプティヒには前半戦ホームで負けて、ここから負けが続きました。そういう意味でも最低限ドローで良かったと思います。
    3位の転落しましたが、まだまだこれからです。次節は4位のフランクフルトと直接対決です。
    ミッドウィークにELザルツブルク戦があり、過密日程の中、フィリップ選手が戻って来たことは大きいと思います。
    またアカンジ選手が良く、センターバックもある程度ローテーションできるかも知れません。
    香川選手が居ないと、こういう試合でドイツらしい速いサッカーになります。2010ー2011シーズンの後半戦がそうでした。ハマればカウンターマシーンのように大量得点して勝っていきましたが、単調になると、勝ちきれなくなります。
    そういう意味でもドルトムントにとっても、香川選手の復帰が非常に待たれます。

  • ヤクナテのカステラ、REDS CAFEのevilshinji

    翻訳サイトで、香川選手の関連した試合に関する現地の掲示板を翻訳していますが、この記事に対して1日中、香川選手をディスっているのがカステラさんなんですが、このサイトが検閲する様になって、今殆どブロックされています。
    昔、香川選手がユナイテッド時代に、ファンサイトのREDS CAFEで、1日中香川選手を持ち上げていたevilshinjiと似ているんですね。イーヴィルシンジは、向こうのファンサイトで、ルーニー選手より香川選手を出せ、的な事を散々言い続ける訳ですが、それ嫌われますよね。
    ドイツ語が苦手で、今度は日本のサイトでやっているのか?やっている事は、裏表で同じ事だと思います。

    因みに最近W杯を前に、コメントが出だした中田英寿氏ですが、以前モウリーニョ氏との対談で、同じ日本の選手という事で、リップサーヴィスでモウリーニョ氏がレアルマドリッド時代に香川選手を獲得しようとした事があると、対談の中で話し出したんですが、中田英寿氏は、完全スルーで、ノーコメントで次の話題に替えていましたね。
    その後自分がいた頃のサッカーが、今よりもレベルが高いと、言っていました。
    モウリーニョ氏が困っていましたね。

    先日UEFAがヨーロッパで活躍した日本人選手で香川選手が1番だったんですが、その記事に中田英寿氏のファンがかなり中田英寿氏が1番だと書き込んでいましたね。
    勿論私はUEFAの方が客観的に正しいと思いますが。
    三浦知良選手は、香川選手とも親しい間柄ですが、中田英寿氏は、香川選手についてコメントした所を見た事も聞いた事もありませんが。

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