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>>5697

5日目から貨物業務の見習い
早速 その日から実習の始まり 機関士と操車係と連結手でチームが出来る 私はそんなチームに入り見習いです
実習の最初は「肝だめし」のようなものでした 大阪北港にある大きな企業に「豆炭」を運ぶ 海に向かった単線を走る機関車の最前面 はい 山椒さんが言われる「D51」とかの標札があるところです
そこに一人で乗せられ走るのです 海からの風は強く まだ3月 寒くて恐くて不安でしたよ(笑)

仕事が終われば 今度は構内を走る貨車で 走る貨車からの乗り降りの練習
>まだかなりの速度でホームに入ってる途中で飛び降りて転ばないか…などなど
山椒さんに代わってほしかったですね(笑)  私はあんなのはドンクサイ
苦手意識が先に立って もう緊張しぱなし(笑) 指導者の合図で行う 「降りろ!」との声で飛び降りた
常識でそんなときは転ばないように体の重心は後ろにおいて飛び降りるものですが 私にはそんな余裕などない(笑)
飛んで前に降りているようなものであり そんな恰好では 上手に着地など出来る筈がない はい 前に転ろび綺麗でした(笑) 起き上り前を見れば そこには電柱があり 大怪我するところでした

ちなみに指導者の方の顔面は傷だらけ それについて話してくれた
構内の線路間は狭く その狭いところに電柱が多く建っている だから走る貨車に乗るときは電柱に注意するべく腕は曲げて体を貨車に寄せて乗ることが肝心 それが仕事に馴れれば 楽にしたくて腕を伸ばす それで電柱に顔をぶっけるようです  これじゃ 男前の顔も瞬間で台無し。 

あー 辞めて良かった(大笑)。

     幸兵衛