オーストラリア ドル / アメリカ ドル【audusd】の掲示板 2017/09/02〜2018/05/15

>>415

こんばんわ。ってか、返信遅れてごめんなさい。
ユロ豪ですねぇ、、、。(^-^)
ちょっと長文になっちゃうんで、二つに分けますね。

たぶん、eriさんとしては、豪太をそのまま保有して、
豪太が押した分をユロ豪で少しでもカバーできれば、、、的な
やつですかねぇ？あくまでも、文面から察するにですが。(^.^)

今のユロ豪は、下降トレンドの真っ只中ですよね!!
一般的に、下降から、上昇へと急激に、まして今日明日中にトレンドが
転換するなんて、まず、ありえないですよ。
トレンドが転換する時っていうのは、必ず、「準備期間」
なる物を経由します。

この点、例えば今回の豪太なんか良い例です。
12/7から、12/12までの豪太を思い出して頂ければ、すぐにイメージが湧くかと。
あの時、あの少し前辺りから、かなり多くの者が
肌感覚で、直感的にトレ転のニオイを感じ取ったんですよ。(^.^)
ところが、実際に、誰の目にも見て分かる程に上昇を開始したのは、
少なくとも12/13の大陽線をみてから確信がもてたようなものです。
それまでの間は、ボラ大きめのレンジで、、、
だから、みんなイライラしたんです。疑心暗鬼になって。
まだかな、まだかな、学研のオバチャンまだかなつって、、、。(^-^)
っという事で、豪太もここん所チョット調子良いですけど、普通に考えて、
日足9月から始まった下降トレンドの戻りに過ぎないです。

さて、ユロ豪は、仮にここが底だったとしても、これから、やっと
トレ転準備期間の入り口に立ちます。
っという事は、しばらくの間、売り方にとっても、買い方にとっても、
イライラさせられるのは必至です。目に見えてます。
今の豪太でさえも下降トレ中の戻りに過ぎないんです。まして、
ユロ豪売りポジならまだしも、この位置からの買いポジは、
よっぽどこまめに利確していかないと、イライラは必至でしょう!!
次に続く

>>415

それでは、豪太が押した分の損失をカバーするには、どうすれば良いか。
簡単です!!
少なくとも1時間足で見て、明らかにトレンドが形成されているペアを
そのトレンドに沿ってポジるんです。
今でしたら、NZ/JPのL建て、ユロポンのL建て、ポンド/円のS建て、等です。
豪太で被った傷は、豪太で取り返す必要なんてまったくないですし、
また、たまたまそのペアが上手く育ったら、それをそのまま育てる
っていう手も広がってきますので、一石二鳥です。
なにも、レンジの最中のペアに敢えて積極的に入っていく必要なんてないですし、
ましてや、逆張りなんて、よっぽどこまめに利確しない限り
危険極まりないです。(^-^)

ちなみに、毎度の如く、ユロ豪日足N波の値幅計算を示しますと、
N値＝1・5697−(1・57712−1・54950)＝1・54208
E値＝1・5495−(1・57712−1・54950)＝1・52188
1・57712＝12/1高値
1・54950＝12/5安値
1・5697＝12/8高値
です。
もう既に、N値の1・54208は超えてしまっているんで、次の節目のラインは
概ねE値の1・52188が意識されてもおかしくない状況ですね。

っという事で、参考にして頂ければ幸いです。
あと、長文失礼しました。
でも、どうしても、「伝えたい思いがあるんだ」!!(^.^)
ではでは、have a nice weekend!!
ッあ、そうだ、ユロ円は仰る通り、レンジだと思います。