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めでぃしのば応援の掲示板

進行性多発性硬化症
314人の登録被験者のうち、この分析に含めるスクリーニングに十分な臨床データおよび画像データを有する261人
一次型と二時型は似てるようで似ていない
今回登録された治験者で比較すると
1、手の巧緻性(ペグボード)=細かな手の動き
2、歩行スピード
3、網膜の萎縮など
共に二時型が拙劣(悪い)している
病態から二次型で発症からの期間が長い
ことが理由なのかは、わからん
最終的に多くの人が移行する
この、二次型の薬はない
166二次型MSのエンドポイントは脳萎縮

以前は脳萎縮はエンドポイントとして
認められなかった

脳萎縮と身体精神症状との相関が不明
これが理由

とことが最近はこの相関が証明されている
よってエンドポイントになった

166は寛解型においても進行型においても
2008年の治験で達成している
(この時のエンドポイントは炎症の数)