投稿一覧に戻る めでぃしのば応援の掲示板 8062 yoi***** 2018年3月4日 22:01 安全性に不安がないメディシノバにとっては、追い風になるニュースが続いてますね。 「バイオジェン、Zinbrytaの販売を中止 」 (2018年3月2日発表) ttp://overseaspharmanews.blogspot.jp/ 「バイオジェンは、多発硬化症維持療法薬Zinbryta(daclizumab)の販売ライセンスを自主的に返上し、全世界で販売中止すると発表した。 IL-2受容体のアルファチェーンであるCD25を標的とする抗体医薬で、ロシュが臓器移植後の拒絶反応抑制剤として開発、1997年にZenapaxとして承認されたが、2008~10年にかけて、商業上の理由で販売中止となった。 その後、創製者であるPDL BioPharmaが多発硬化症領域での臨床試験と皮注製剤の開発に成功、16年に欧米でZinbrytaとして承認されたが、その当時から懸念されていた自己免疫性肝障害に加えて、ドイツで7例、スペインで1例の深刻炎症性脳障害が報告され、。結局、Zenapaxと同じ命運になってしまった。 」 返信する そう思う12 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
yoi***** 2018年3月4日 22:01
安全性に不安がないメディシノバにとっては、追い風になるニュースが続いてますね。
「バイオジェン、Zinbrytaの販売を中止 」 (2018年3月2日発表)
ttp://overseaspharmanews.blogspot.jp/
「バイオジェンは、多発硬化症維持療法薬Zinbryta(daclizumab)の販売ライセンスを自主的に返上し、全世界で販売中止すると発表した。
IL-2受容体のアルファチェーンであるCD25を標的とする抗体医薬で、ロシュが臓器移植後の拒絶反応抑制剤として開発、1997年にZenapaxとして承認されたが、2008~10年にかけて、商業上の理由で販売中止となった。
その後、創製者であるPDL BioPharmaが多発硬化症領域での臨床試験と皮注製剤の開発に成功、16年に欧米でZinbrytaとして承認されたが、その当時から懸念されていた自己免疫性肝障害に加えて、ドイツで7例、スペインで1例の深刻炎症性脳障害が報告され、。結局、Zenapaxと同じ命運になってしまった。 」