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33210
>>33209
こんばんは。
ご返信頂きましてありがとうございます。
同じ友人の話で恐縮ですが、その彼が申すには、補助金(助成金)は、取りっぱぐれがないから良いと。
つまり、企業同士は、私人間契約となりますので、相手が約束を守らなければ、裁判等で解決する
必要性に迫られるリスクを孕んでいるからです。
一方、我が国の行政システムでは、原則、要件を具備していれば、期日にはきちんと支払いがなされます。
これが、我が国の律義なところだと思いますが、これを逆手に取る者(決して友人のことではありません。)
も出てくる訳です。
ところで、私は、2年程前まで約1年間、成年後見人の下でボランティアをしていましたが、その際に、
要介護度を意図的に上げて、介護サービスの限度額だけを増やしながら、サービスは以前のままで、
利益の上前をはねている業者が中にはいると聴いたことがあります。
但し、現在では、逆に、要介護度を下げられるケースも見られるようになり、それだけ財政が逼迫して
いるのだろうと感じます。その証左なのかどうかは分かり兼ねますが、政府が、「できる限り、住み慣れた
地域で必要な医療・介護サービスを受けつつ、安心して自分らしい生活を実現できる社会を目指す。」と
唱え始め、施策を総動員し、「在宅医療・介護」を推進するとしています。
従いまして、今後は、これまでのような介護を受ける事も、増々難しくなっていくように感じます。
特に、都市部に於きましては、今でも介護者が不足していますので、致し方無い面もあるのかも知れません。
よく uba さんが仰っていたと記憶していますが、健康寿命が重視される事になると思っています。
長文にて失礼を致しました。
また、よろしくお願い致します。
uba 2018年10月16日 11:09
>>33207
おはようございます。
「補助金=税金」の無駄遣いの件。
社会保険料も含めた国民による公的負担の無駄遣いと解釈しますと、私の働いている業界でもトンデモナイ無駄遣いが恒常化しております。
何も生産していない私の給料などその最たるものでしょうw
が、他にも、いろいろあります。
例えば、糖尿病歴30年のお婆ちゃん。
お婆ちゃん自身も家族も「内服薬治療もインスリン治療もいちいち通院するのが面倒だから、もういい」と以前拒否するも、その後、糖毒性で脳をヤラレて自身での意思決定が出来なくなって介護施設に入所した途端、その施設の医師・看護士がフルコースで治療再開(薬剤費は一日当たり軽く1000円を超えます)。
お婆ちゃん本人は、一日中車椅子に座ってボケ~っとしているかベッド上で寝たきりの状態です。
家族も全く見舞いには来ません。
おそらく、家族自身が仕事と生活に忙殺されているのでしょう。
本人含め誰もが望んでいないことが善意の名の下に、莫大な手間・暇・カネをかけて粛々と行われ続けているわけです。
この国の人たちの行動規範は戦争でも起こらない限りは矯正不能だと悟りましたので、刹那的に遊び歩いている次第w