掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
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164(最新)
問題視しているドル円
シカゴIMM投機建玉
円買い45761枚
円売り78080枚
まだ残っているが、円売は随分少なくなってきている。 -
163
綻びの端っこは見えかけてる。例えば小売りの閉鎖、自動車販売のピークアウト予想。
ところでCBOEのPut/Callレシオが5MAで低下を始めたよ。いや、本当に素晴らしいブル相場だ。SOXも完全に戻してしまうとは。私は19110のラージショートを撤退させたよ。現物のヘッジショートだけ残して。76.4を次は指してもいいけど、それより陰線つけてからトレンドに乗る方を選択する。 -
159
因みにこの後、日経平均上昇クライマックスに入るとずっと言っているのが宮田サン。インターミディエイト3です。その為には、ドル円バカ上げしないといけない。トランプが時限付き減税を強行する可能性は完全には排除できない、そして個人投資家は外為ドットコムの調査やオーダーを見る限り、いつもの“総弱気”。
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158
フィボ61.8リターン19110で大きめショート刺さる。一気に来てラッキーと思ったが少し想像と異なる。地政学的、政治的リスクが落ち着き6月利上げ確率は63%へ上昇した。しかしドルが弱いままだ。売り方が心配したいのは、トランプの減税は10年以内の時限付きなら、強行できるということ。
決算も悪く無さそうだ。ユーフォリアセカンドシーズンの到来には気を付けておきたい。 -
157
先日マークした18200円が中期タームのボトムにならないだろうと私は予測している。5SQ終わる頃から6-7SQに向けて…18,000円割れを示現するのでは無いかと、見立てているが実際それが正しいかまだハッキリはしない。
オプション関係で見るなら、例えば、だ。
ttp://www.option-dojo.com/kn/225_latest.html
一旦底入れする際は、往々にしてHVがIVを抜き去る事がある。その時、相場は“売られ過ぎ”を示し易い。(この手法で過去何度か大底を取ったものだ)何か違和感を感じるんだ。この相場に。 -
156
オプションはドイツ→MSM→ゴールドマンときて、再度ドイツにデルタ795が出現。今日はコール組成では無く、プット売りのトレードになっている。一方ゴールドマンは19000から上に軽い上蓋を入れた印象だ。今晩は上下共に動きにくいだろうか?
61.8%のリトレースは否定しないが、76.4%を積極的に警戒する意味は、本日時点では特に無さそうだ。 -
154
何でも指数化して、それで株価を占おうとする手法は好まないが今は余りに極端なのだ。しかし積極的な議論は根拠を示さねば、成り立たない。
Partisan Conflict Index:
政治的不一致を報告する新聞記事の頻度を測定することによって、連邦レベルで米国の政治家間の対立の程度を追跡する。指数値が高いほど、政党、議会、大統領の間でのより大きな葛藤を示している。
ttps://www.philadelphiafed.org/research-and-data/real-time-center/partisan-conflict-index
記録的な数字だ。このまま株価が好感し続ける様な政策を実現できるだろうか。我々は期待より、失望に直面するリスクが高いのでは無いだろうか。 -
153
先物が18937円(半値戻し)で引けて終えた。これで日経平均は普通の反騰レベルの戻し規模だ。どこかの誰かの様に偉そうに何かを宣う数字ではない。自然の反発事象だ。
さて、次の61.8%は反発Bではよく出現する数字で、19111円となるが、届くかどうかは解らない。理由は変わらずドル円と米国株にあり、先物現在値周辺は抵抗を上抜けてはいるのだが、問題は現物で戻り売りの抵抗にあう可能性は否定できない。ナスダック先物チャートは特に、またSP500の先物チャートは一見、まるで上昇新局面に至った様に見えるが、今夜の現物状況は確認しておくべきだと思う。
【ポジション】
ロングを本日全弾利確し完全にクローズ。ここからショートを本格的に積み上げる。この戦略に隙は無いハズだが、もし間違えている事があるとすれば、日経平均のメイントレンドが上昇、という場合だ。
…理屈は簡単で、反騰ならばイレギュラートップにならない限り、19680を超えられない前提としている。よってロスカットは全戻しの19680付近に設定する。この辺は機械的作業だ。 -
151
再掲する。信じられないかも知れないが、反騰のメドをこう立てる。(速すぎるほど)
18763
18937
19111
貴方は耐えられるポジションですか。
18763でも38.2なのだ。メジャーな数字の中では最低レベルに見える。
そして19111(=19110)が私のショート最大指し場。61.8%。ここが1つの勝負ポイント。まだ少し距離があるが届いてくれるか?踏み上げ上昇を期待したい -
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-Richard Hayne Urban OutfittersCEO-
2017年3月
米国の小売業の荒廃は2017年に加速しており、ブリック・モルタルの小売倒産の数が急増したことに加えて、店舗閉鎖の数が急増している。最近ではモールREITや関連するコマーシャル・モーゲージ担保証券やCDSの継続的な悪化といった次の「The Big Short」の文脈で目を見張るものがある。Credit Suisseの事実:「2017年1Qとして、年初来の小売店閉鎖はすでに2008年を上回っている」
CSの計算によると、ユニットベースでは、約2,880店舗閉鎖がYTDで発表された。これは、昨年同期間に発表された1,153店の2倍以上である。歴史的に、約60%の店舗閉鎖は、年の最初の5ヶ月間に発生する傾向がある。年初来からの発表により、CSは今年8,640店舗以上の店舗閉鎖になると見積もっている。そうすると、これは2008年のピーク時の約6,200店舗の閉店のピーク時代よりも、更に高くなる -
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【参考(テクニカル)】
無事通過の時のドル円戻りメド
ttps://jp.tradingview.com/chart/USDJPY/EgalWGAt/
抜粋:110.200付近に輸出業の注文も入っているみたいですしちょうど戻り売りにはうってつけのポイントかなと思います。
無事通過の場合、日経の戻しと調和的なので見通しの1つとして紹介 -
148
激しい市場変動性で有名だった上海総合指数は、1%以上の損失なしで86取引日を迎えた。本来ボラ高い相場がこのように大きめの調整が入らないという状況、それは私にとってかなり不思議な事だ。一方、1日の下落幅は小さいが、今週のアジア株式市場では、中国株式で4カ月ぶりの週間株価の落ち込みとなった。果たして、これは何を意味しているのだろうか?行きすぎた上昇の訂正が穏やかに進んでいるという理解で良いのだろうか。結論は無い。不気味だという事だけだ。
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146
北朝鮮:
「水爆から大陸間弾道ミサイル(ICBM)に至るまで持つべきものは全て持っている」
「われわれの首脳部を狙う敵対勢力は、南朝鮮(韓国)が灰となり日本列島が沈没し、米本土に核が降り注いだとしても後悔してはならない」
何も起きない、平穏な日々が続く様に。 -
145
チャートに答えなど無い世界
来週、事実のみが積み上がる
24日仏大統領選第1回投票の結果判明
25日北朝鮮人民軍創設記念日(健軍節)
26日トランプ米大統領が税制計画公表予定
26-27日日銀金融政策決定会合
27日ECB理事会
28日米国の2017年度暫定予算の期限
30日トランプ大統領就任100日目 -
144
Markitの製造業とサービス業の調査は3ヶ月連続で下落し、選挙前の水準を下回った訳だ。Markitの新しいデータは選挙以降の、根拠の無き希望を打ち砕いたに等しく見える。株価は不思議と粘っているのたが……PMIの調査は、第1四半期の1.1%のGDP成長率(勢いを失った)を示している。決して悲観した先行きを示すものでは無いが、背負ったムダに高いままの株価は、今後どういう局面に曝されるだろうか
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142
ふと昔のエコノミストの予想を振り返りたくなった。米国ゴールドマンサックスの11月のレポートを見た。こうある。
While we see substantial support in Congress for proposals to cut taxes and reform the tax code, our current impression is that market expectations of quick fiscal expansion may be running ahead of political and legislative realities. For example, the federal fiscal position is much less favorable than at the time of earlier tax cuts, in 1981 and 2001. As a share of GDP, federal debt held by the public is expected to be 76.6% in fiscal year 2017, compared to 25.1% in 1981 and 31.4% in 2001. Moreover, the Congressional Budget Office (CBO) projects a budget deficit of 3.4% of GDP over the next five years, compared to projected budget surpluses of 2.0% in 1981 and 3.3% in 2001 (Exhibit 4). Given this fiscal backdrop, many members of Congress may be hesitant to support large deficit-financed tax cuts.
今見ても実に妥当な見立てではないか。 -
141
オプションを見ましたか?テクニカルのサインに従ってポジションを落としたところで、今日は積極的買い物が見受けられなかった。今晩の米国株の様子を気にしておきたいです。昨日のダウの上髭部分が、下降移動平均線の密集地帯です。つまり、上値が重たい可能性を示唆します。…さてどうなるかな。
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140
ポジション:
先に書いたテクニカル上のシグナルによってロングポジションの半分を利益確定しています。 -
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米10年債利回り
ttp://www.multpl.com/10-year-treasury-rate
人は常に明るい未来を渇望しながら生きている様だ。リンクのチャートを見ろ。永遠にも続きそうな悲惨な金利下落の中でも必ず、反騰シーンがある(それもご丁寧に定期的にだ)。トランプが世界を変えるのでは?そう、想像した。しかし、往々にして現実は厳しいものだ。
ドル円に期待した日本株投資家は、…1980年代後半から延々続くこの金利下落に対して世紀の壮大な逆張りを仕掛けるのだろうか。 -
133
タームの取り方が解らない人には、私の言っている事は二律背反に見えるかも知れない。要はこうだ。いつもの様に反騰は出る(それは当然だ)、……終幕はそう遠くないだろう。
ナスダックは米国株指標の中で最も堅調で、つい先日、歴史的な高値を更新している。“ーーEPSが減少しているのにも関わらず”だ。
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ナミハヤ 2017年4月5日 17:36
2017/4/05 から開場
株はひたすら論理の積みかさねやで