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アイリッジを研究する会『臨時IR室』の掲示板

そっか~~
ナイアンティックは将来的に、
アイちゃんとライバル関係になりうる可能性があるんですね♪


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ポケモンGO、いまだに遊ぶ人々の心の中
「生みの親」ハンケ氏が語る面白さの本質
2018年1月31日(水)
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/013000781/?P=3


ゲームを開発・運営する会社として脚光を浴びるナイアンティック社だが、ハンケCEOは自社の事業内容を必ずしもゲームに限定するわけではない。

「私たちのゴールは、AR(拡張現実)を活用したいろいろなアプリケーションやサービスを生み出すための技術的な基盤(プラットフォーム)を提供する会社になる、ということです。ゲームはそのスタートに過ぎません。ゲームで培った技術を、将来的には旅行やショッピング、あるいは恋人とのデートでも使えるようなARプラットフォームの開発につなげていきたいのです」

ハンケCEOが注目するのが小売業。「消費者は、せっかく店まで足を運んでも売り場にはネットでも買える商品が並ぶ光景に、飽き飽きしています」

ARを使えば、商品について店側が客に伝えられる情報の量が飛躍的に増える。商品はどこからやってきたのか、職人が手作りしたのか、工場で生産されたものなのか。あるいは素材は環境に優しいものなのか……。買い物が「モノを入手する行為」から「モノにまつわるストーリーを学ぶ体験」になる。

しかも、ARのメリットをより自然な形で体感できる専用端末が普及すれば、わざわざ冊子をめくったりQRコードにスマホをかざしたりしなくても、情報はごく自然に脳内へと伝わってくるようになる。