投稿一覧に戻る
2160 ‐(株)ジーエヌアイグループの掲示板
-
5618
>>5617
こんばんは(^o^)
平成27年4月27日の開示
特発性肺線維症治療薬・アイスーリュイに対する製造販売後調査実施のお知らせ
ttp://www.gnipharma.com/information/docs/150427.pdf
について、先日、他の質問のついでに製造販売後調査の結果について開示はしないのか
聞いてみました。
この調査を継続し、報告することによって、保護期間が維持されるとのことです。
だから、結果について開示することは無いとのことです。
問題があれば報告するけど、現状問題がないとのことです。
hap***** 2018年6月1日 22:37
ピルフェニドンの長期使用の効果と安全性の報告を見つけました。
長く使っても有効で大丈夫とのことです。
日本でそうなら、中国だってそうでしょう、と勝手に期待。
The Efficacy and Safety of Long-term Pirfenidone Therapy in Patients with Idiopathic Pulmonary Fibrosis
特発性肺線維症患者における長期ピルフェニドン療法の有効性と安全性
アブストラクト:
特発性肺線維症(IPF)患者の長期Pirfenidone PFD療法の有効性と安全性は十分に理解されていません。
方法と患者2009年2月から2014年8月の間にPFDを受けたIPF患者46例を対象にして、PFD治療の有効性と安全性を2群間で比較した:PFDを1年以上受けた、n = 30,65%)、状態や副作用が悪化して1年以上PFDを受けなかった短期療法患者(グループS、n = 16,35%)。
結果46人の患者の年齢の中央値は70.5歳であり、予測されたベースライン%の強制力(%FVC)は70.0%であった。群LのFVCの変化は、12および13において-120mLおよび-170mLであり、
PFDを受けてから24ヶ月。群Lおよび群SにおけるPFD治療後の各中央生存期間は、1,612日および285日であった(p <0.001)。グループLの患者は、グループSの患者よりもIPFの急性増悪のないより長い時間を経験した(947日対145日、p = 0.001)。多変量解析では、%FVC <60%は1年以上PFDを受けることができないことの予測因子であった(オッズ比0.240,95%信頼区間0.060-0.958; p = 0.043)。グレード3〜5の有害事象に関して、1人の患者だけがグレード3の低ナトリウム血症を示した。
結論:長期PFD療法は有効であり、重篤な有害事象はほとんどない。
(虎の門病院の先生の発表です。
Accepted: February 19, 2018; Advance Publication by J-STAGE: May 18, 2018)
(詳しいことはよくわからないので、直接論文見て下さい。)