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2160 ‐(株)ジーエヌアイグループの掲示板

>>7483

>今年の総会は3月28日予定との事です。。。
ありがとうございます🙇楽しみです👍

本日の読売夕刊を読んで1/22(火) 14:24配信

腎臓病を悪化させる「線維化」の原因細胞が、病気の初期には傷ついた腎臓を治している可能性があるとする研究成果を、京都大の柳田素子教授(腎臓内科学)らのチームが国際腎臓学会誌(電子版)に発表した。

慢性の腎臓病は、尿が通る尿細管が硬くなる線維化が進み、悪化する。腎臓の機能が落ちると人工透析が必要になり、腎臓の移植を受けることもある。チームは、線維化を起こす「線維芽細胞」の働きを人工的に調節できるマウスを使い、この細胞と尿細管にどんな関係があるかを調べた。

その結果、尿細管が傷ついて自力で修復する機能が落ちると、線維芽細胞の働きが活発になり、線維化を起こす一方で、尿細管の増殖を促して修復することが分かった。新たな分子が作られてこの働きが起きる。腎臓病が軽いうちは、線維化の悪影響はあまり大きくない可能性があるという。柳田教授は「尿細管やこの分子を標的にした薬ができれば、新しい治療法になるかもしれない」と話す。

 猪阪(いさか)善隆・大阪大教授(腎臓内科学)の話「腎臓病が軽い時は傷を治し、重くなる時は線維化を起こすという、線維芽細胞のメカニズムを明らかにした意義は大きい」

GNIの見解(数年前の展示会資料より)
~片側尿管結紮(UUO)及び5/6腎摘出において、F351において腎線維化が阻害され、腎機能が改善されています。このことはF351は、慢性腎不全(腎線維症)においても使用できる可能性がある。

👩京都大には申し訳ありませんが、とっくにGNIが研究してますのです。
現在肝線維症に集中してますので、前臨床ですがパイプラインに組み入れておりますのよ😘一緒にやりますかぁ💛

がんばれGN愛(^^♪