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ポンドの掲示板

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  • 2022/01/30 17:14
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 「暖房か食料か」 生活費高騰に苦しむ英国人
    1/30(日) 14:02配信

    【AFP=時事】英イングランド東部コルチェスター(Colchester)のショッピングモールに併設された、余った食材を集めて生活困窮者らに提供するコルチェスター・フードバンクでは昨年、1万7000人分に相当する165トンの食料を配った。今年はそれを上回る2万人分が必要になる見通しだ。

     英国では昨年12月、インフレ率が前年同月比5.4%上昇し、30年ぶりの高い伸びを記録した。実質賃金が下がる一方で、食費とエネルギー価格は高騰している。

     コルチェスター・フードバンクで提供される食料の95%が、地元のスーパーマーケットの店頭で一般市民から寄付されたものだ。現在の経済状況下で、これまで食料配布を必要としなかった多くの人が支援に頼らざるを得なくなっている。

     45歳のハイディさんは「いつもはフードバンクに寄付する側なのだけれど、今は助けを求める側になった」と語った。「とにかく何でもかんでも」値上がりして困っていると言うハイディさん。電気代は昨年の2倍近くに跳ね上がったという。

     他の多くの英国人と同様、ハイディさんはこの冬、「暖房か食料か」の厳しい選択を迫られている。

    ■根本的な欠陥

     コルチェスター・フードバンクを運営する慈善団体トラッセル・トラスト(Trussell Trust)が3日分の食料を提供する緊急支援を行った対象人数は、2009年には約2万6000人だったのが、昨年は250万人を超えた。

     フードライターで貧困撲滅運動家のジャック・モンロー(Jack Monroe)氏は、基礎食料の中には、インフレ率を大きく上回る値上がり率を示しているものも多いと指摘。パスタの最安値は1年前に500グラム当たり0.29ポンド(約45円)だったのが、現在は0.70ポンド(約108円)、コメの最安値も1キロ当たり0.45ポンド(約70円)から500グラム当たり1.00ポンド(約154円)に値上がりしたと、ツイッター(Twitter)に投稿した。

    「インフレの影響の測定方法には根本的な欠陥がある。最低賃金や『ゼロ時間契約(不定期の短時間雇用契約)』の人、フードバンク利用者、その他大勢の人にとっての現実と実勢価格の上昇を一切考慮に入れていない」とするモンロー氏のツイートは、広く拡散された。

    ■利用者の42%が子ども
     コルチェスター・フードバンクの責任者、マイク・ベケット(Mike Beckett)氏によれば、2020年にフードバンクを利用した人の42%が子どもだった。「フードバンクを訪れる決心がつくまで、車の中で20分も1時間もためらったと話す人もいる」とベケット氏。「フードバンクを利用する必要に迫られるなんて思ってもみなかった人たちだ。利用したくなくても、子どものためには選択の余地はない」

     貧困撲滅を掲げる慈善団体ジョセフ・ローントゥリー財団(Joseph Rowntree Foundation)は、英国の貧困に関する2022年版の報告書で「社会保障制度の設計の仕方が食料不安の増大に直結し、フードバンク利用が増加する原因となっている」と指摘する。

     英国では4月に光熱費の値上げが予定されており、家計負担はさらに重くなる見通しだ。新型コロナウイルス対策費が膨らむ中、さらなる増税も見込まれている。その結果、総所得の10%以上を光熱費に費やす「エネルギー貧困」に陥る世帯が全国で増えることになるとみられる。

     フードバンクを初めて利用したハイディさんは訴える。「だれもが(フードバンクに)寄付すべきだ。いつ自分が利用する立場になるか分からないのだから。まさに私のように」 【翻訳編集】 AFPBB News

  • 2022-01-29 02:45
    テクニカル
    ポンド円テクニカル一覧=目先のすう勢を示す短期5日線が底打ち

    参考レート  154.56円  1/29 1:45    
          
    パラボリック  155.67円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    
          
    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    154.15円 (前営業日154.06円)    
    21日移動平均線   155.75円 (前営業日155.79円)    
    90日移動平均線   153.75円 (前営業日153.71円)    
    200日移動平均線  153.14円 (前営業日153.11円)    
          
    RSI[相体力指数・14日]      
     48.42%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     
          
    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2σシグマ[標準偏差]上限  158.17円     
    2σシグマ[標準偏差]下限  153.33円     
          
    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  0.07  vs  0.41  MACDシグナル [かい離幅 -0.35]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)      
          
    注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

  • 2022-01-29 02:33
    緊急市況
    ポンド/ドル、上値重く1.34ドルを挟んでの動き=28日NY外為

    ポンド/ドルは調整売り優勢。日中高値から調整の動きが意識され、上値を抑えられている。

    30分足ボリンジャーバンドでは中心線を意識しての動き。RSI短期線は下落基調。ストキャスティクスはデッドクロスからの下落。

    2:33現在、ポンド/ドルは1.3396-01ドル。

  • 2022-01-28 22:36
    緊急市況
    全般ややドル安、対ドルでポンド、加ドル、ユーロ、スイス、豪ドル、NZドル小反発

    28日のNY外為市場では、全般ややドル安。対ドルでポンド、カナダ・ドル、ユーロ、スイス・フラン、豪ドル、NZドルなどが小反発になっている。

    米国の個人所得が予想を下回ったほか、物価指標は予想範囲内で過度なインフレ懸念が小康となっている。米10年債金利は低下に転じてきた。
    米国の12月個人所得は前月比+0.3%となった。予想は前月比+0.5%。米国の12月PCEデフレーターは前年比+5.8%となった。予想は前年比+5.8%。

    22:36時点、ポンド/ドルは1.3415-20ドル。

  • 2022-01-28 20:48
    緊急市況
    ポンド/ドル、持ち直し基調で1.3390ドル前後を推移=28日欧州外為

    ポンド/ドルは持ち直し基調。日中安値から買い戻しの動きが意識され、堅調地合いとなっている。

    30分足ボリンジャーバンドでは中心線を意識しての動き。RSI短期線は下落基調。ストキャスティクスはゴールデンクロスからの上昇。

    20:57現在、ポンド/ドルは1.3387-92ドル。

  • 2022-01-28 12:58
    通常市況
    ポンドドル 昨日安値の下に買い観測も割り込むようだと損切り

     ポンドドルは1.33ドル後半で支えられ、1.34ドル前後でのもみ合いが続ている。昨日安値の下1.3350ドルには買いが観測されるものの、割り込むようだと損切りの売りが置かれている。ただ、1.3330−40ドルはそれほど大きくないが買い優勢。1.3300ドルも買いが控えている。上サイドには目立ったものはないが、1.3420ドル台や1.3450ドル台には売りが少しづつ集まり始めた。

  • 2022-01-28 07:45
    テクニカル
    【ポンド/円】 本日の重要なサポート&レジスタンスは以下の通り。

    第4レジスタンス:154.90-95円(転換線など)
    第3レジスタンス:154.75-80円(200時間移動平均線&ピボットS1)
    第2レジスタンス:154.70-75円(前日高値圏&1/26高値圏)
    第1レジスタンス:154.40-45円(前日5時台高値圏&1σ下限ライン)

    NY引け値:154.33円(+0.10円)

    第1サポート:154.25-30円(60分足20本基準線など)
    第2サポート:154.00-05円(前日3時台安値圏など)
    第3サポート:153.90-95円(75日移動平均線&90時間移動平均線)
    第4サポート:153.80-85円(前日安値圏&ピボットB1)


    《定義》
    ・一目均衡表(基準線・転換線・先行スパン・遅行スパン等)
    ・ボリンジャーバンド(3σ下限〜20日基準線〜3σ上限)
    ・ピボット(LBOP〜HBOP)
    ・移動平均(75本・90本・200本)
    上記テクニカル指標の日足を基本に、60分足・週足の節目が集中するトレードポイントを掲載(ビッドレート)。複数の指標が絡む値位置は、上下動にインパクトを与えます。
    (AM7:39執筆)


    注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。また、60分足テクニカルにおいては、執筆時レートよりも上下に変動している場合があります。

  • 2022-01-28 02:29
    緊急市況
    ポンド/ドル、狭いレンジでの動き=27日NY外為

    ポンド/ドルはレンジ圏での動き。日中安値から持ち直す動きとなっていたが、上値は重く目先は様子見ムードが強まっている。

    30分足ボリンジャーバンドでは-1σを意識しての動き。RSI短期線は下落基調。ストキャスティクスはデッドクロスからの下落。

    2:28現在、ポンド/ドルは1.3377-82ドル。

  • 2022-01-27 20:42
    緊急市況
    ポンド/ドル、軟調地合いで1.3380ドル前後を推移=27日欧州外為

    ポンド/ドルは下値を拡大しての動き。ドルに対する買い意欲が強まる中で日中安値を更新している。

    30分足ボリンジャーバンドでは-2σを意識しての動き。RSI短期線は下落基調。ストキャスティクスはデッドクロスからの下落。

    20:42現在、ポンド/ドルは1.3379-84ドル。

  • 2022-01-27 02:31
    緊急市況
    ポンド/ドル、上昇基調で1.3520ドル前後を推移=26日NY外為

    ポンド/ドルは上昇基調。買い戻しの動きが意識されて日中高値圏での推移となっている。

    30分足ボリンジャーバンドでは2σを意識しての動き。RSI短期線は上昇基調。ストキャスティクスはゴールデンクロスからの上昇。

    2:31現在、ポンド/ドルは1.3517-22ドル。

  • 2022-01-26 20:45
    緊急市況
    ポンド/ドル、堅調地合いで1.3520ドル前後を推移=26日欧州外為

    ポンド/ドルは上昇基調。日中高値を更新する動きであり、大きな動きではないが上値を拡大している。

    30分足ボリンジャーバンドでは2σを意識しての動き。RSI短期線は上昇基調。ストキャスティクスはゴールデンクロスからの上昇。

    20:45現在、ポンド/ドルは1.3515-20ドル。

  • 2022-01-26 07:45
    テクニカル
    【ポンド/円】 本日の重要なサポート&レジスタンスは以下の通り。

    第4レジスタンス:154.40-45円(基準線など)
    第3レジスタンス:154.20-25円(90時間移動平均線など)
    第2レジスタンス:153.95-154.00円(75日移動平均線&前日高値圏)
    第1レジスタンス:153.85-90円(前日8時台高値圏など)

    NY引け値:153.71円(+0.12円)

    第1サポート:153.60-65円(90日移動平均線など)
    第2サポート:153.55-60円(先行スパン&60分足20本基準線)
    第3サポート:153.40-45円(2σ下限ラインなど)
    第4サポート:153.10-15円(前日安値圏など)


    《定義》
    ・一目均衡表(基準線・転換線・先行スパン・遅行スパン等)
    ・ボリンジャーバンド(3σ下限〜20日基準線〜3σ上限)
    ・ピボット(LBOP〜HBOP)
    ・移動平均(75本・90本・200本)
    上記テクニカル指標の日足を基本に、60分足・週足の節目が集中するトレードポイントを掲載(ビッドレート)。複数の指標が絡む値位置は、上下動にインパクトを与えます。
    (AM7:42執筆)


    注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。また、60分足テクニカルにおいては、執筆時レートよりも上下に変動している場合があります。

  • 2022-01-26 02:18
    緊急市況
    ポンド/ドル、買い戻し優勢で1.3495ドル前後を推移=25日NY外為

    ポンド/ドルは持ち直し基調。日中安値からの買い戻しの動きが意識され、1.35ドルを一時回復しての動きが展開されている。

    30分足ボリンジャーバンドでは1σを意識しての動き。RSI短期線は上昇基調。ストキャスティクスはゴールデンクロスからの上昇。

    2:17現在、ポンド/ドルは1.3491-96ドル。

  • 2021-12-30 23:43
    緊急市況
    ユーロ/ポンド、軟調地合いで0.8385ポンド前後を推移=30日NY外為

    ユーロ/ポンドは上値の重い展開。日中安値を更新する動きから小幅に調整の動きが入っていたが、上値は重く再度安値圏での動きが展開されている。

    30分足ボリンジャーバンドでは-2σを意識しての動き。RSI短期線は下落基調。ストキャスティクスはデッドクロスからの下落。

    23:42現在、ユーロ/ポンドは0.8383-88ポンド。

  • 英国の家計は来年厳しい一年に、インフレ上昇で実質賃金停滞へ
    12/29(水) 22:30配信

    (ブルームバーグ): 英国の家計にとって来年は厳しい一年となりそうだ。エネルギー料金とインフレの上昇が賃金の増加を打ち消すと、シンクタンクのレゾリューション財団が指摘した。

    同財団が発表したリポートによると、英国の実質所得は来年わずか0.1%の増加にとどまる見通し。今後3年間では新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)以前の賃金傾向が続いていた場合と比べ、実質所得は年間で740ポンド(約11万4000円)低くなるという。

    英国のインフレ率はすでに5%を超え、来年初めには30年ぶりに6%に達する可能性もある。コロナ禍による経済的な影響に対応を迫られている消費者にとっては、弱り目にたたり目となる。

    エネルギー価格の高騰に加え、4月には増税も待ち受ける。社会保険料率の引き上げや、政府がコロナ禍の支援策として打ち出したホテルや外食への減税終了も重なる。

    原題:

    Inflation Surge Puts U.K. on Track for the ‘Year of the Squeeze’(抜粋)

    (c)2021 Bloomberg L.P.

  • 米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、ポンドの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、8月31日時点で差引き-1万4900枚のネット・ショートになった。

    前週の-1万6745枚のショートから、3週ぶりに買い持ちの減少と、売り持ちの増加に歯止めが掛かった(ポンド買い)。前週8月24日週からは3週ぶりのネット・ショートとなり、2週連続でのショートになっている。

    今後はショート傾斜への反動調整により、ショート解消からロング転換に向けた押し目買いが優勢になるか。あるいはショートへの傾斜の勢いのまま、一段のショート積み上げに向けた戻り売りが優勢になるか。その両シナリオを見極める展開となっている。

  • 米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、ポンドの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、6月22日時点で差引き+1万7927枚のネット・ロングになった。

    前週の+3万2170枚のロングから、3週ぶりに買い持ちが減少した(ポンド売り)。ロング幅は、2月2日週の+9616枚以来という低水準となっている。

    今後は依然ロングが残存していることで、ロング解消からショート傾斜に向けた戻り売りが優勢になるか。
    あるいは一定程度のロング整理進捗とポジション規模の軽減化を受けて、ロング再拡大に向けた押し目買いが優勢になるか。その両シナリオを見極める展開となっている。

  •  ポンドは引き続き弱含み。対ドルで1.3906ドル、対円で154.10円、対ユーロで0.8590ポンドまでポンド売りが進んでいる。

     市場予想通りに資産購入の据え置きが8対1で決定したが、唯一テーパリングを推奨したホールデン委員が今回の金融政策委員会(MPC)を最後に委員をやめることが決定していることで、これでタカ派の委員がいなくなったことがポンド売りになっている。なお、同委員は今年の9月より英王立技芸協会の最高経営責任者に就任する予定。

  •  東海東京調査センターでは、為替市場では金融正常化が大きなテーマとなる中、主要通貨では英ポンドが騰勢を強めていることに注目している。英国では新型コロナワクチンの接種ペースが想定以上に進展しており、実際にその効果が表れているとのこと。ただし、英国ほかカナダ、米国などワクチン接種が進んでいる国で感染対策がつまづくと、金融市場が混乱に陥る可能性も否定できないと東海東京では考えている。コロナ禍からの出口に近い英国の動向は、年後半の世界経済を占う上で注目されるとコメントしている。

  • ポンド/ドルは上昇基調を維持して日中高値を更新する動き。米国債利回りの低下などを背景に、ドル売りの流れが継続している。

    30分足ボリンジャーバンドでは2σを意識しての動き。RSI短期線は上昇基調。ストキャスティクスはゴールデンクロスからの上昇。

    2:48現在、ポンド/ドルは1.3940-45ドル。

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