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    コーラン 7月19日 17:17

    米Cytori社、自家脂肪由来再生細胞で前立腺全摘後ED患者の勃起機能を有意に改善
    前立腺全摘後尿失禁を対象とするPIIIは日本で実施中

  • イナリサーチは18日、ヒトのがん細胞を移植したマウスを使用し、新たな非臨床試験を始めると発表した。製薬会社や研究機関から、抗がん剤の効用や遺伝子異常の試験を受け付ける。同社によると、日本国内でマウスにがん細胞を移植し非臨床試験として使用するのは初めて。

     遺伝子研究のDNAリンク(韓国・ソウル)と、実験動物生産の日本エスエルシー(浜松市)と共同で実施する。

  • 再生医療の実証へ フルステム、南部徳州会など 幹細胞大量培養、応用期待

    那覇市のバイオベンチャー「フルステム」と南部徳洲会病院(八重瀬町)、そばじまクリニック(大阪府)は、フルステムが開発した幹細胞の大量培養装置を使って再生医療の実証に乗り出す。18日、3者が県庁で記者会見し発表した。県の委託事業として2018-21年度の4年間で実証に当たる。安全かつ低コストで幹細胞がつくれるようになれば小規模な医療機関でも活用でき、多くの患者への普及が期待される。
    再生医療では多くの細胞培養が必要だが、人手や設備にコストがかかることが課題になっている。フルステムは不織布を使って一度に10億個の幹細胞を自動培養する装置を開発した。再生医療認定医でもある同社の千葉俊明社長によると、大量自動培養された細胞による実証は世界初。

    再生医療の実施には、2014年に施行された再生医療等安全性確保法に基づいて計画書を作り、外部委員会の審査を受けた上で国側に提出することが義務付けられている。今回の事業では18年度に申請し、19年度に南部徳洲会病院で皮膚潰瘍の治療開始を目指す。20年度はそばじまクリニックで変形性関節症、21年度には南部徳洲会病院で尿失禁の治療を行う方針。

    千葉社長は将来的に認知症や脳梗塞、脊髄損傷、アンチエイジングなど幅広い医療への応用が期待されるとし「4年間で確実に実証し、沖縄発の技術で最先端の治療をやっていきたい」と意気込んだ。南部徳洲会病院の赤崎満院長は「将来は県民に役立てることを責任として感じている」と話した。

    ttps://ryukyushimpo.jp/news/entry-763417.html

  • 「臍帯」から細胞医薬、東大医科研が臨床試験
    【日本経済新聞】

    東京大学医科学研究所の東條有伸教授らの研究グループは17日、人のへその緒である臍帯(さいたい)に含まれる幹細胞を使った医薬品の臨床試験(治験)を始めると発表した。白血病の治療時などに起きる合併症を抑える細胞医薬品の開発を進める。

    「急性移植片対宿主病(GVHD)」向けの医薬品として実用化を目指す。GVHDは白血病などの治療に使う造血幹細胞が、移植を受けた患者の臓器などを異物として攻撃してしまう免疫反応。死亡率が高い危険な合併症とされている。

    研究グループは骨や血管、心筋などに分化する幹細胞の一つ「間葉系幹細胞(MSC)」が体内の過剰な免疫反応を抑える仕組みに注目。MSCは骨髄など体内の様々な場所から抽出できるが、大量にMSCを採取できる臍帯を活用することで細胞医薬品を効率的に製造できると判断した。

    東大医科研は2017年度に臨床試験のための「臍帯血・臍帯バンク」を病院内に設置している。治験ではバンクで保管している臍帯からMSCを採取し、培養・増殖させた後、凍結保存。その後、患者に静脈注射し、安全性などを確認する。早ければ20年度にも有効性を確かめる第2段階の治験に進みたい考えだ。

    GVHDに対する細胞医薬品では、中堅製薬のJCRファーマが骨髄から作った細胞医薬品「テムセル」を16年2月から販売している。東大医科研などは、臍帯は骨髄よりも提供者の身体的な負担が少ないとみている。

    ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO3305609017072018XB0000/

  • >>940

    記事の全文を入手しました。

    たんぱく質で細胞作り替え
    国立国際医療研究センター研究所部長 石坂幸人氏 【日本経済新聞】

    遺伝子を導入せずに、数種類のたんぱく質を使うことで細胞を別の臓器などの細胞に変身させる 。そんな夢のような技術を国立国際医療研究センター研究所の石坂幸人部長が開発することに成功した。「リプログラミング」と呼ばれる技術で、日本発の新たな再生医療技術として期待が高まっている。

    マウスの線維芽細胞に1種類のたんぱく質を導入することで、あらゆる細胞に変化するiPS細胞を作製することに成功した。皮膚の細胞などからiPS細胞を作る時には複数の遺伝子を使う。導入する遺伝子を運ぶのにウイルスを使うと、種類によってはがん化の恐れが出てくる。たんぱく質を使えば、こうした問題を防げる。作成コストも安くなる可能性がある。
     リプログラミングに使うのは、3つの役割を持ったたんぱく質を融合させた。まず、遺伝子を発現させる、スイッチ役。次に、ゲノムの狙った場所に遺伝子を導くたんぱく質。最後に、これらのたんぱく質を細胞の中に運ぶものだ。広島大学の山本卓教授らと開発した。
     今、iPS細胞から心臓や肝臓などの細胞を作って移植する再生医療の研究が脚光を浴びている。
    細胞の核のゲノム情報に変化がないiPS細胞を使ったとしても、移植する細胞の中に未成熟のiPS細胞が混ざってしまえば、がん化のリスクは残る。リプログラミング技術で心筋細胞や肝臓の細胞などを作り出せれば、安全性が高い再生医療になる可能性がある。 
     わたしたちは4種類のたんぱく質を使って、人の線維芽細胞から肝臓のような細胞を作り出すことに成功した。肝機能の指標の一つであるアルブミンを作り出すことを確かめた。
     この技術をエイズ患者の多くがかかる肝臓病の治療に応用したい。将来はiPS細胞やインスリンを分泌する膵臓にあるβ細胞を作成し、糖尿病の治療に役立てることが出来ればと考えている。
                                                     (西山彰彦)

    私は大変なニュースではないかと思うのですが、扱いも小さなコラムに過ぎませんし、
    他のメディアは何も伝えていませんね。

  • クオリプス社に出資、iPS細胞由来心筋シートの事業化に参画-テルモ
    心機能の改善などが期待されるiPS細胞由来心筋シート

    テルモ株式会社は7月11日、クオリプス株式会社に出資し、iPS細胞由来心筋シートの事業化に参画することを発表した。出資額は約2億円で、株式の持分比率は15%となる。

    日本国内の循環器疾患の死亡数は、がんに次いで第2位で、高齢化が進む日本にとって、心不全は大きな問題となっている。心不全は、医学的には心臓の機能が低下している状態を指すが、日本循環器学会と日本心不全学会は、2017年10月に「心不全とは、心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気」と定義している。

    iPS細胞由来心筋シートは、ヒトiPS細胞から作製した他家の心筋細胞を主成分とした再生医療用の製品。心臓移植や補助人工心臓装着以外に有効な治療法がない重症心不全の患者の心臓に移植することで、心機能の改善や心不全状態からの回復などの治療効果が期待されている。
    他家細胞を用いた培養・凍結保存でタイムリーな出荷が可能

    テルモは、iPS細胞由来心筋シートの開発に関して、日本医療研究開発機構(AMED)の再生医療実現拠点ネットワークプログラムにおいて、大阪大学との機関間連携協定を締結している。これまでに、製造・品質管理方法の設定や安全性データの取得などで協力してきた。

    また、同社は世界初の心不全治療用の再生医療等製品「ハートシート」を販売している。ハートシートは、虚血性心疾患による重症心不全の治療を目的とした製品。患者の脚から採取した骨格筋芽細胞を培養してシート状に調製し、患者の心臓表面に移植して使用される。ハートシートは自家細胞なので安全性が比較的高い一方で、移植に必要な細胞数を得るための培養に日数を要する。一方、iPS細胞由来心筋シートも培養に日数を要するが、他家の細胞を用いて培養した後に凍結保存ができるため、タイムリーな出荷が可能だという。

    同社は今後も、再生医療に関する多様な製品の開発に携わることで、医療の発展に貢献するとしている。(遠藤るりこ)

    h ttp://www.qlifepro.com/news/20180713/participate-in-commercialization-of-ips-cell-derived-myocardium-sheet.html

  • パーキンソン病とALSの遺伝子治療、来年にも治験…数年後の治療薬実用化目指す
    読売新聞(ヨミドクター)

     運動障害などを引き起こす難病「パーキンソン病」や、全身の筋肉が衰える難病「筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)」の患者に、正常な遺伝子を投与する遺伝子治療の臨床試験(治験)を、来年にも自治医科大などのチームがそれぞれ始める。1回の治療で長期間、症状改善や病気の進行を抑えられる可能性があり、数年後の治療薬の実用化を目指している。

     遺伝子治療は、人工的に作った正常な遺伝子を患者の細胞に組み入れ、病気を治療する。遺伝子を細胞に送り込む「運び役」として、安全性の高い医療用ウイルスなどが使われる。

     パーキンソン病は、脳内で運動の指令を伝える物質「ドーパミン」が十分に作れなくなり、体が震えたり動きが鈍くなったりする。治験では、複数の正常な遺伝子をウイルスに入れて作った治療薬を、患者の脳に注入する。一部の遺伝子を患者の細胞に注入する臨床研究では、目立った副作用はなく、運動障害の改善もみられたという。

     また、ALSは特定の酵素の減少が筋肉の萎縮にかかわっているとされ、治験ではこの酵素を作る遺伝子を入れた治療薬を脊髄周辺に注入。世界初の試みだが、マウスでは、病気の進行を抑える効果が確認されたという。いずれの治療薬も、チームの村松慎一・自治医科大特命教授らが設立したベンチャー「遺伝子治療研究所」(川崎市)で製造する。村松氏は「どちらの病気も遺伝子治療薬はまだなく、なるべく早く実用化したい」と話す。

              ◇

     日本遺伝子細胞治療学会理事長の金田安史・大阪大教授の話「遺伝子治療は、1回の治療で長期的な効果が期待できる。国際競争が激しく、国内でも取り組みを強化する必要がある」

              ◇

    【パーキンソン病と筋萎縮性側索硬化症(ALS)】

     パーキンソン病は50歳以降の発症が多く、国内患者数は推定約16万人。薬での治療が一般的だが、病気が進むと効きにくくなる。ALSは50~60歳代の発症が多く、国内患者数は約9500人。進行すると、歩行や呼吸が困難になる。

  • iPS細胞から大量の血小板を作製
    【毎日新聞】

    人工多能性幹細胞(iPS細胞)由来の巨核球(血小板を作る細胞)から、輸血に必要な量(1000億個以上)の質の高い血小板を作ることに成功したと、京都大iPS細胞研究所(CiRA)などのチームが発表した。従来あったiPS細胞由来の血小板は量も品質も輸血に使えるレベルではなかった。チームは血流の乱れ(乱流)が巨核球からの血小板生成を促していることを突き止め、乱流を発生する培養器を開発し、高品質の血小板を短期間で大量に作製できたとしている。成果は13日、米科学誌「セル」電子版に掲載される。

    血小板は止血の働きがあり、血友病の治療や手術などに使われる。献血でまかなわれるが、感染症のリスクや保存期間の問題もあり、無菌状態で製造できるiPS細胞由来の血小板が期待されている。

    チームはこれまでもiPS細胞から巨核球を作製していたが、そこから血小板を作るには3週間以上かかるうえ1回の輸血量には到底足りず、治療に使える品質でもなかった。

    そこで、マウスの骨髄で血小板が産生される様子に注目すると、血流中で乱流が発生する時に巨核球から血小板が作られていた。乱流を発生する培養装置を作り巨核球を培養したところ、高品質の血小板が大量にできた。これをマウスとウサギに投与すると止血効果が確認できた。乱流によって巨核球から放出される因子が血小板生成を促進していることも分かったという。

    CiRAの江藤浩之教授は「今後は効率の良い血小板の分離・濃縮方法を開発したい」としている。【菅沼舞】
    h ttps://mainichi.jp/articles/20180713/k00/00m/040/196000c

  • 関西医科大学
    ヒト臍帯血由来造血幹細胞※の純化に成功

    学校法人関西医科大学(大阪府枚方市、理事長・山下敏夫、学長・友田幸一)、iPS・幹細胞再生医学講座・薗田精昭客員教授らの研究チームは、世界で初めてヒト臍帯血由来 CD34 抗原陰性造血幹細胞(以下「ヒト臍帯血由来 CD34- HSC」)の純化に成功し、その成果が英科学誌「Nature Communications」に 6 月 6 日午前 10時付(※グリニッジ標準時)で掲載されました(日本時間同日午後 6 時)。これは、薗田客員教授が 2003 年に発見・同定(Blood、 2003)したヒト臍帯血由来 CD34- HSC を、単一細胞レベルでの移植実験や遺伝子解析が可能な水準まで超高度に純化※1 することに成功した、という画期的なものです。また、一連の解析によりヒト臍帯血由来 CD34- HSC が階層制※2 上で頂点に位置するという、新たな階層制モデルが示されました。

    造血幹細胞移植は、白血病や再生不良性貧血などの血液難病患者にとって唯一治癒が期待できる治療法です。その中でも臍帯血移植は我が国で年間 1、200-1、300 例が実施されており、同種造血幹細胞移植の 1/3 を占める重要な移植法として位置づけられています。そして少子高齢社会を迎えた現在、臍帯血移植は今後益々重要性が増大すると予測されています。しかしながら、移植された臍帯血に含まれる造血幹細胞が骨髄の中でうまく機能できない(生着不全)や白血球や血小板の回復が遅くなる(造血回復の遅延)といった臨床的な課題は克服されていません。

    ヒト造血幹細胞の階層制

    こうした課題は、本研究の成果から臍帯血由来 HSC の 本体解明への道が開けることにより、解決への重要な手掛かりが得られるものと期待されています。加えて、将来的にはヒト HSC バンク設立への応用など、病に苦しむ 患者さんを一人でも多く治癒させることを目指しています。

    ※1…「純化」目的とする細胞以外の細胞を取り除き、目的細胞のみを取り出すこと。

    ※2…「階層制」造血幹細胞は、自分と同じ細胞を作り出す能力(自己複製能)と白血球、赤血球、血小板などのすべての成熟血球細胞を作り出す能力(多分化能)を持っています。そして、最も未分化(未熟)な造血幹細胞(高い自己複製能と多分化能を持つ)がピラミッドの頂点に位置しており、分化に伴って造血前駆細胞(自己複製能と多分化能を段階的に失った細胞)を経て、すべての成熟血球細胞を作り出します。この造血のしくみを階層制と呼びます。

    h ttps://research-er.jp/articles/view/72359

  • 近大
    「遺伝子発現の初期化」に重要な要素を発見
    【「遺伝子発現の初期化」に重要な要素を発見 クローン動物作成や再生医療の発展に繋がる研究成果】

    近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)遺伝子工学科講師の宮本圭を中心とする、米国マサチューセッツ工科大学、英国ケンブリッジ大学らの共同研究グループは、分化※1 した細胞が卵子の中で初期化され、新たに遺伝子の転写※2 を開始する際、遺伝子ごとに効率が大きく異なる原因を明らかにしました。初期化の本質解明にむけて重要な発見といえます。
    本件に関する論文が、平成30年(2018年)7月11日(水)(日本時間 AM1:00)に、米国の学術雑誌「Cell Reports」オンライン版に掲載されました。

    【本件のポイント】
    ●細胞内の遺伝子の構造が開いていてアクセスしやすいことが初期化をしやすくする
    ●卵の中の転写因子とよばれるタンパク質によって、アクセスのしやすさが制御される
    ●クローン動物作成や再生医療のカギとなる「初期化」の解明に向けて重要な発見

    【本件の概要】
    分化した成体の細胞を卵子の中に移植することによって、分化前の状態に戻すことができます。この現象を「初期化」といい、初期化技術を用いてクローン動物がつくられ、再生医療が大きな進展を遂げてきました。しかし、分化した細胞が卵子の中でどのように初期化されるのかは未だに解明されていません。初期化されるためには、分化細胞で発現している遺伝子を抑制し、未分化細胞でのみ発現する遺伝子を活性化する必要があります。これまで、この遺伝子発現※3 の初期化は効率が悪く、多くの遺伝子で失敗することが問題となってきました。
    近畿大学生物理工学部講師の宮本圭らの研究では、各遺伝子は場所によって構造に違いがあり、閉じた状態と開いた状態の遺伝子があり、その開き具合によってDNA結合因子※4 のアクセスのしやすさが変わることを示しました。また、このアクセスのしやすさの度合いが初期化に大きな影響を与え、アクセスが極端に悪いと遺伝子発現の初期化が起こらないことも明らかにしました。
    本研究成果によって、分化した細胞が未分化細胞で発現する遺伝子を活性化するには、遺伝子構造が開いていてアクセスしやすい状態であることが重要であることが明らかとなりました。初期化が起こりやすい状態へと遺伝子構造を人工的に変化させることができれば、初期化の効率をあげることも可能であり、転写の初期化の解明に向けて重要な知見を示したといえます。

    (中略)

    【今後の展望】
    本研究により、卵内での遺伝子発現の初期化には、クロマチン構造をアクセス可能な状態へと人工的に変化させることが重要であることがわかりました。アクセス状態を促進する因子を用いることで初期化効率の向上が見込まれ、初期化技術の効率化によって、再生医療やクローン技術の更なる発展が期待されます。

    【用語解説】
    ※1 分化……発生の過程で、細胞が特殊化していくこと。胚発生の過程で分化が進み、体の様々な細胞がつくられる。
    ※2 転写……DNAの塩基配列(遺伝子)を元に、RNA(転写産物)が合成されること。遺伝子が機能するために必須のプロセス。
    ※3 遺伝子発現……細胞内で遺伝子のスイッチが入りRNAやタンパク質が合成される過程のこと。
    ※4 DNA結合因子……DNAに結合するタンパク質などの因子を示す。本研究におけるDNAへのアクセスの違いの検討には、Tn5 transposomeを利用する。
    ※5 クロマチン……DNAとヒストンなどのタンパク質複合体のこと。
    ※6 転写因子……遺伝子の転写開始や転写調節に関与するタンパク質の総称。DNA上に結合する。

    h ttp://www.news2u.net/releases/161375

  • ホルス、再生医療の最新研究を化粧品に応用
    【週刊粧業】

    再生医療は医学の分野だけに留まらず、化粧品業界においても肌再生やアンチエイジングというワードとして注目を浴びている。

    羊膜とは、胎児と羊水を包み保護している無血管性の薄い膜である。柔軟性に富み、医療分野では以前から皮膚や角膜、創傷、熱傷の治療にシート状の羊膜が用いられている。

    羊膜は、多くの研究結果が国内・海外で論文として報告されているが、化粧品・健康食品の分野で活用されたことは未だないという。今回、ホルスは化粧品・健康食品へ配合できる羊膜由来の原料を「世界で初めて」(同社)開発することに成功した。

    h ttp://www.syogyo.jp/news/2018/07/post_021610

  • 下記の記事が気になりますね。
    本物ならノーベル賞間違いないような気がしますが・・・・・・


    たんぱく質で細胞作り替え
    国立国際医療研究センター研究所部長 石坂幸人氏 【日本経済新聞】

    遺伝子を導入せずに、数種類のたんぱく質を使うことで細胞を別の臓器などの細胞に変身させる 。そんな夢のような技術を国立国際医療研究センター研究所の石坂幸人部長が開発することに成功した。「リプログラミング」と呼ばれる技術で、日本発の新たな再生医療技術として期待が高まっている。

    マウスの線維芽細胞に1種類のたんぱく質を導入することで、あらゆる細胞に変化するiPS細胞を作製することに成功した。皮膚の…

    h
    ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO32654290V00C18A7TJN000/

  • EMA CAR-T療法・Kymriahなど7品目承認勧告
    ミクスOnline  2018/07/04 03:50

    欧州医薬品庁(EMA)は、6月25~28日、ヒト医薬品委員会(CHMP)を開催し、Novartis社のCAR-T療法・Kymriah(tisagenlecleucel)など新医薬品7品目について承認勧告を行った。今回承認勧告の対象となったのは、以下の7品目。製品名(一般名)、申請企業、適応症、摘要の順。▽Kymriah点滴用散剤(tisagenlecleucel)。NovartisEuropharmLimited社。急性リンパ芽球性白血病(ALL)および、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)。CAR-T(キメラ抗原受容体発現T細胞療法)で先進医療製品のため、CHMPの承認勧告は、先進医療委員会(CAT)の評価に基づいた。同剤は、2014年4月29日に希少疾病薬の指定を受けた。また、同...

    h
    ttps://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/62080/Default.aspx

  • ミニ肝臓にICチップ埋め込む
    iPS細胞使う創薬に活用

    さまざまな組織に変化できる人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った「ミニ肝臓」に、超小型のICチップを埋め込むことに成功したと東京医科歯科大の武部貴則教授(幹細胞学)のチームが4日、発表した。複数のミニ肝臓の識別が可能になり、iPS細胞を使って創薬が効率的にできるとしている。

     iPS細胞を使って、患者の細胞から肝臓を作ると、体外で病気を再現することができる。これにさまざまな薬剤を投与することで薬の候補探しが可能になる。

     チップを埋め込むことで複数の患者から作ったミニ肝臓を一度に調べられるようになり、候補探しのスピードアップが図れるという。

  • リプロセル
    再生医療で進展 ステムカイマル治験計画申請は18年度中が目標
    h
    ttps://logmi.jp/298751

  • 幹細胞治療で、サルの心不全が改善

    Nature Biotechnology

    2018年7月3日
    Stem cell therapy helps correct heart failure in monkeys
    Nature Biotechnology

    心不全のサルへのヒト心筋細胞の移植により、損傷した心臓の拍出機能を大幅に回復できることを報告する論文が、今週掲載される。サルで効果が実証されたことで、ヒト胚性幹(ES)細胞を利用したこの治療法は、ヒトでの臨床試験に向けて一歩前進したと言える。

    心臓発作を治療しないまま放置すると、心臓への血流の阻害によって心筋細胞が死に、瘢痕形成や心不全につながり、体の需要に見合うだけの十分な血液を送り出せなくなる。心不全を回復させるさまざまな新しい方法は、マウスではうまく働くことが分かったが、ヒトの臨床試験では失敗が続いていた。より大型の動物、例えばサルのように生理的にもっとヒトに近い動物で調べれば、その治療法がヒトに有効かどうかを予測しやすいだろう。

    Charles Murryたちは、サルに心臓発作を起こさせて心臓の拍出機能を40%以上低下させた後、このサルの心臓にヒトES細胞由来の心筋細胞を約7億5000万個注入した。この移植細胞は、損傷した心臓内にかなりの量の新しい筋肉を形成した。4週間後、治療を受けたサルでは、心臓発作で失われた拍出機能が3分の1程度回復した。12週間経過観察した2頭では、拍出機能は3分の2以上に回復した。これらの結果が今後の臨床試験で再現されれば、この方法は心不全の有効な再生治療法になるかもしれない。
    DOI:10.1038/nbt.4162 | 英語の原文

  • ニプロ 脊髄損傷治療用の幹細胞を承認申請 先駆け審査指定品

    ニプロは6月29日、札幌医科大学と共同開発した「脊髄損傷の治療に用いる自己骨髄間葉系幹細胞」(「STR01」)を再生医療等製品として承認申請したと発表した。間葉系幹細胞は、神経や血管に分化する能力を持っている。患者の骨髄から採取した間葉幹細胞を培養、体内に戻すことで神経が再生し、脊髄損傷に伴う神経症候や機能障害の改善が期待される。

    2013年12月から、札幌医科大学附属病院で脊髄損傷患者を対象とした医師主導治験が実施され、治験の結果を受け、共同開発を進めてきたニプロが申請を行った。「STR01」は16年2月に厚労省より再生医療等製品の先駆け審査指定制度の対象品目に指定された。

    h
    ttps://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/62075/Default.aspx

  • JCRファーマ

    血液脳関門通過型ハンター症候群治療酵素製剤(開発番号:JR-141)
    第II相臨床試験開始のお知らせ

  • 京大など iPS細胞から多能性が高い細胞の単離に成功
    ◇「ゼラチンナノファイバー」を使用 
    【毎日新聞】

    超極細で繊維状の「ゼラチンナノファイバー」を使って、不均一なヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)の集団から、多様な組織に分化する能力が高い細胞を単離することに成功したと、京都大と大阪大などのグループが発表した。目的の組織・臓器を効率よく作製することにつながるという。成果は29日、米科学雑誌「ステム・セル・リポーツ」電子版に掲載される。

    iPS細胞を作る際には大量の体細胞に「初期化」する遺伝子を入れる。得られたiPS細胞は、どの組織になりやすいかといった個性にばらつきがあり、作りたい組織・臓器を分化・誘導する上で効率が悪かった。

    阪大の劉莉特任准教授らのグループは、独自開発していたナノファイバーを定着させた基材にヒトiPS細胞をまくことで、細胞を一つ一つ分離できた。それを培養すると、平たくなる細胞と、ドーム状に盛り上がる2種類の細胞ができ、ドーム状の細胞の方が多能性が高かった。基材に接着する能力が低いためドーム状になることも分かった。

    劉特任准教授は「ナノファイバーを使えば均一で高品質な細胞を再生医療現場に提供できる」としている。【菅沼舞】
    h ttp://mainichi.jp/articles/20180629/k00/00m/040/175000c

  • 豪、幹細胞研究機関が「幹細胞治療」の規制提唱
    効果が実証されないままブーム産業に発展

    近年、幹細胞治療がブーム産業に発展しており、骨関節炎、多発性硬化症などから認知症に至るまで様々な障害の治療に成功したと主張するクリニックもある。

    Stem Cells Australiaのメーガン・マンジー准教授は、「ほとんどの障害に関してまだ実験段階だ。現在、幹細胞治療で効果が実証されているのは、骨髄または臍帯血から採取した幹細胞を、白血病など血液や免疫系障害の治療に使うことだけだ」と語っている。

    ABC放送(電子版)が伝えた。

    現在、オーストラリア国内の50を越えるクリニックが脂肪吸引法で得た患者の脂肪の細胞を使って幹細胞治療を行っている。患者は自分の細胞を移植されるのだから通常の細胞治療を対象とする規制から逃れている。

    しかし、保健当局でも患者の安全について懸念をいだいており、医薬品管理局(TGA)ではこの分野で今よりも厳しい規制を新設する予定になっている。

    幹細胞研究者のマンジー准教授は、この分野の治療に対する管理と規制の強化を先頭に立って提唱している。彼女は、「クリニックは認知症、骨関節炎、運動ニューロン疾患、若返りなどから勃起不全まであらゆる治療を謳っている。消費者に直接訴える宣伝のため、人々はその治療法が安全で本当に効果があるものと期待している。しかし、現実には希望に金を払っているにすぎない」と語っている。

    自己移植も規制するTGAの規制案では消費者に直接宣伝することは禁止され、病院外で製造される細胞についても基準を高く引き上げられ、思わしくない結果が出た場合には当局に報告しなければならない。

    h
    ttp://nichigopress.jp/ausnews/science/165940/

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