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バイオ株(博打株)で一勝負の掲示板

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  • 2023/10/15 11:55
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 4597ソレイジアファーマ
    42円
    たぶん大底だろうと勝手に思う。
    安値で買うから安全かな?

  • >>1057

    ご無沙汰しています。
    今はアンジェスで手いっぱいの状態です。
    とはいっても、長期スタンスでほとんど取引はしていません。
    よろしければ、こちらにもお越しください。

  • >>1053

    まぁ、相場は明日も、これからもありますから。
    あまり気にしないで。
    これからもテンバガーは出てきますよ。

  • 3,000辺りをウロウロしてた頃、友人に散々勧められてたサンバイオを結局買ってなかった。

  • 京大のiPS血小板、移植計画了承 血液の病気で世界初
    9/21(金) 15:35配信朝日新聞デジタル

    iPS細胞からつくった血小板による臨床研究のイメージ

     出血を止める働きをする血小板をiPS細胞からつくり、血液の難病「再生不良性貧血」の患者に移植する京都大の臨床研究について、厚生労働省の部会は21日、計画を了承した。iPS細胞からつくった細胞を実際の患者に使うのは、血液の病気では世界で初めて。

     血液製剤は献血によってつくられているが、少子高齢化などの影響で献血する人が減っている。iPS細胞から血液製剤ができるようになれば、将来の血液製剤の供給にも役立つ可能性がある。

     再生不良性貧血は、免疫の異常などで、体内で白血球や血小板などの血液成分が十分につくれなくなる難病。iPS細胞を使った再生医療は、2014年に目の難病患者に対する網膜組織の移植から始まった。今年に入り、心不全やパーキンソン病でも計画が進展。ほかに、角膜の病気や脊髄(せきずい)損傷などでも計画が進み、臨床応用の動きが加速している。(野中良祐)

  • iPSで小児腎臓病を再現=難病治療薬に応用期待―熊本大など
    8/31(金) 0:08配信  時事通信

     尿に大量のたんぱくが出る小児腎臓病「先天性ネフローゼ症候群」について、患者の人工多能性幹細胞(iPS細胞)で異常を持つ糸球体の再現に成功し、原因となる遺伝子変異を特定したと、熊本大の西中村隆一教授らの研究チームが発表した。研究チームは「難病指定のネフローゼ症候群の治療薬開発につながる」としている。論文は30日付の米科学誌ステムセル・リポーツ電子版に掲載された。

     研究チームによると、腎臓には血液から老廃物をろ過して尿を作る糸球体があり、ろ過膜は主に「ネフリン」から成る。ネフリンに異常があるとろ過膜ができず、通常漏れ出ない大きなたんぱく質が尿で排出される。先天性の場合、生後3カ月以内に大量のたんぱく尿が出て、たんぱく質が不足。2~3年で腎不全になることが多いという。

     研究チームは、ネフリンの遺伝子配列に1カ所だけ変異を持つ先天性ネフローゼ症候群患者の皮膚からiPS細胞をつくり、試験管内で異常を持つ糸球体の初期状態を再現することに初めて成功。遺伝子を効率良く改変できるゲノム編集でネフリンの変異を修復すると正常化し、この変異が病因の一つであることを突き止めた。一連の研究はマウス移植でも行い、正常化したネフリンがろ過膜を形成し始めたことを確認したという。

     ネフリンの変異による先天性ネフローゼ症候群はフィンランドで多く、8200人に1人みられるという。今後ネフリンに作用する薬が見つかれば、小児期だけでなく成人の腎臓病まで広く効く可能性があり、西中村教授は「大きな前進だ」と話している。

  • セルシード、食道再生上皮細胞シートの2019年の承認を目指す
    日経バイオテク

     セルシードは、2018年8月24日、2018年12月期第2四半期決算説明会を開催した。中期経営計画に沿った事業の進捗状況などを説明した。

  • >>1020

    ありがとうございます。
    この板は、多分見てくれている人などいないと思っていました。
    励みになります。

    私も一度はそのようにやってみようかとも思いましたが、
    やはり、めんどい。

    私もここへの投稿は別途に保存していますが、
    その分にはドット問題は関係ないので、
    多少不便でも、関心のある方だけに見ていただければそれで良いと思っています。

  • 【ソレイジア・ファーマ】
    中国で第1号製品が承認‐来年初めに上市予定、市場シェア3割が目標
    2018年8月21日 (火) 薬事日報

     ソレイジア・ファーマの荒井好裕社長は、16日に都内で開催した決算説明会で、7月に中国で承認され、上市準備中にある経皮吸収型制吐剤「サンキューソ」(一般名:グラニセトロン塩酸塩、開発コード:SP-01)について、「年内に中国での販売体制を構築し、来年初めには上市を目指したい」と述べた。中国でのグラニセトロン製剤市場は750億円程度で注射剤が市場をほぼ独占する中、世界で唯一の経皮吸収型セロトニン5HT3受容体拮抗剤となるサンキューソを投入することで、「市場全体の2~3割を獲得したい」との目標を掲げた。

     同社は、08年に創業し、アジアにおいて癌治療薬や癌支持療法医薬品などの開発・販売を行うベンチャー。他社から導入し、ヒトでの有効性・安全性を実証したプルーフ・オブ・コンセプト取得済みの開発品を受け継ぎ、開発・販売を行う。重点市場である中国市場では、癌化学療法による悪心・嘔吐の適応症でサンキューソの承認を取得。同社にとって中国での第1号製品だ。

  • 【急性リンパ性白血病に新たな治療法が登場 がん細胞だけを攻撃するメカニズムとは?
    <週刊朝日>】

    遺伝子操作した免疫細胞を体内へ戻してがんを治療する「CARーT(カーティー)細胞療法」という新たな治療法の開発が進んでいる。2018年2月から名古屋大学病院で、急性リンパ性白血病に対して臨床試験が始まっている。好評発売中の週刊朝日ムック「がんで困ったときに開く本2019」では、今後期待の最新治療として「CARーT細胞療法」を取り上げ、同院小児科教授の高橋義行医師取材している。

    * * *
    急性リンパ性白血病は、骨髄でつくられる血液細胞のうち、リンパ球が幼い段階でがん化し無制限に増殖する白血病だ。成人では比較的まれで10万人に1人程度の発症率だが、2-4歳の小児でもっとも頻度が高く10万人に7-8人発症し、小児でもっとも多い。このなかで骨髄移植をしても再発してしまうような難治性の症例に対して、画期的な治療法が登場している。CARーT細胞療法(キメラ抗原受容体遺伝子導入T細胞療法)だ。

    名古屋大学病院小児科教授の高橋義行医師は、こう説明する。

    「CARーT細胞療法は、免疫に関与する治療ですが、免疫チェックポイント阻害薬とは異なり、薬物を投与するのではなく、患者さん自身の免疫細胞を体外へ取り出して、遺伝子操作で加工したものを体内へ戻して、がんを攻撃するという治療です。急性リンパ性白血病は、小児がんの死亡原因の1位の病気です。小児では薬物療法で寛解しないか、再発してしまう難治例は約2割で、そのうちの約半数は骨髄移植で助けることができます。しかし、残る1割は、救命が難しいのです。また成人は小児より難治例が多く、それらの症例に対して、効果が期待されるのが、CARーT細胞療法です」

    CARーT細胞とは、キメラ抗原受容体(CAR)の遺伝子を導入したT細胞という意味だ。T細胞は、免疫細胞の一つ。白血病細胞の表面にあるCD19という抗原を認識できるモノクロナール抗体とT細胞を、キメラ抗原受容体を導入することで合体させ、がんを敵として認識する力と攻撃力を併せ持った細胞にする。体内に入れると、標的にするがん細胞だけを見つけて攻撃し、同時に自らも増えていくメカニズムをもっている。

    ■アメリカで保険承認

    CARーT細胞療法は、2017年8月、アメリカで、0-25歳の患者に対して保険承認された。臨床試験では、骨髄移植でも助けられなかった患者の80-90%で、治療後がん細胞が検出されない完全寛解に至った。治療は、ほぼ1回の点滴で済むのも大きなメリットだ。

    ただし、米国で承認されたCARーT細胞は、「ウイルスベクター法」という培養方法でつくる。T細胞にウイルスを介して遺伝子を組み込む方法で、安全対策や施設整備にかなりの費用がかかる。そのため、薬価のみで5300万円、その他の治療費を含めるとさらに高額になってしまう。

    日本でも同じ方法での研究がおこなわれている。これに対して、名古屋大学病院は、ウイルスではなく酵素を介して作る「酵素ベクター法」を採用する。遺伝子導入のコストは10分の1程度に抑えられるという。細胞を培養してできた製剤を検査するコストは別途かかるが薬価にも反映できそうだ。

    「青虫から発見された遺伝子組み換えができる酵素を使います。信州大学病院の中沢洋三教授がアメリカ留学中にこの酵素ベクター法をCARーTを用いて細胞をつくれることを論文で報告しました。私たち名古屋大学は、T細胞培養法を使って臨床試験をしていましたので、双方の強みによって共同研究を進めてきたのです。当初は、遺伝子の組み込みにおいて、ウイルスベクター法が50-60%できるのに対して、酵素ベクター法は、5-10%程度しかできなかったのが、試行錯誤を重ね、平均50%まで到達しました。現在、特許を申請しています」(同)

    ■安全性を確認する試験

    高橋医師らは、厚生労働省の部会に再生医療の臨床研究を申請し了承された。2018年2月から、CARーT細胞療法の臨床試験を開始した。骨髄移植後に再発した患者を対象におこなう、安全性を確認する第1相試験だ。

    「試験は3段階に分けておこないます。最初は16-60歳の骨髄移植後に再発した人3人を対象におこないます。この3人で安全性が示せたら、次に1-15歳で3人おこないます。さらに安全性を示せたら、CARーT細胞の容量を3倍に増やして1-60歳で3人、そしてそれも安全なことがわかったらさらに3倍の容量にして3人おこないます。すべてが順調に進めば12人で終了し、各試験で再検証が必要になると24人で終了します」

    この試験結果に基づき、次の段階では、1-60歳を対象にした、第2相試験を検討したいと、高橋医師は考えている。さらに数年後には、治験により、新薬としての保険承認を目指す。

    ただし、この治療は、サイトカイン放出症候群という重篤な副作用がある。高熱や血圧低下、ショック症状などが起こる可能性があるため、ICU(集中治療室)で管理する必要があり、骨髄移植の経験が豊富で設備の整った病院での治療が重要だ。

    「CARーT細胞療法は、限られた病院でおこなうことになります。将来的には、遺伝子導入法を応用して、さまざまながんの抗原を認識できるモノクロナール抗体を見つけて使えるようになれば、他の血液がんや固形がんでの実用化も可能になると期待しています」

    (文/伊波達也)

    ※週刊朝日ムック「がんで困ったときに開く本2019」から抜粋

  • iPS再生医療、パーキンソン病患者で治験へ 京大が国内初
    7/29(日) 23:43配信京都新聞

     iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った神経細胞をパーキンソン病患者へ移植する再生医療の治験を京都大が始めることが29日、関係者への取材で分かった。近く参加患者を募り始める。iPS細胞を使った再生医療では目の病気「加齢黄斑変性」について患者対象の臨床研究が行われているが、保険適用を見据え厳格な基準で実施する治験は国内で初めて。
     パーキンソン病は、脳の黒質という部分で神経伝達物質ドーパミンを出す神経細胞に異常なタンパク質が蓄積し、神経細胞が失われて発症する。難病に指定され、国内の患者は10万人以上とされる。歩きにくくなるなどの運動障害や認知症、自律神経障害といったさまざまな症状がある。
     今回の治験は、あまり進行しきっていない患者数人が対象。拒絶反応を起こしにくいタイプのドナーの細胞からあらかじめ作製して備蓄しておいたiPS細胞でドーパミン神経細胞を作り、頭蓋骨に穴を開けて脳に移植する。数年間の長さで安全性と効果を確認する。京大iPS細胞研究所の高橋淳教授らが、サルを使った実験で効果や安全性を確認するなど準備を重ねてきた。
     iPS細胞を用いた再生医療の臨床研究は、既に加齢黄斑変性の患者への移植が行われ、重症心不全の患者などに対する計画も進む。再生医療の実用化が現実味を帯びる中、脳という複雑な臓器の病気であるパーキンソン病への応用は、iPS細胞を活用した医療の可能性を見極める上で重要なステップとなる。
     iPS細胞の医療応用としては、再生医療に加え、患者本人から作ったiPS細胞を活用した創薬分野がある。京大は既にiPS細胞を使って見つけた治療薬候補で、筋肉の中に骨ができる希少難病「進行性骨化性線維異形成症(FOP)」の患者への治験を実施している。

    ■根治には道半ば
     京都大がiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使ったパーキンソン病の治験に本格的に乗り出した。この手法が確立すれば新たな治療の選択肢となり、患者にとって朗報となるのは間違いない。一方で今回の移植は体の動かしにくさなど運動障害が対象で、認知症などほかの症状への効果はあまり期待できない。再生医療以外の治療法は引き続き重要で、根治へは道半ばだ。
     現在のパーキンソン病治療の主流は、ドーパミンの補充などを目的とした薬物療法だ。運動障害が回復する効果はあるが、完全には神経の死滅を止められないため、10年以上経過すると効果が薄れるケースが多い。iPS細胞から作ったドーパミン神経細胞の移植を合わせれば、長期間にわたる治療法として期待が持てる。
     だが今回の移植でも、パーキンソン病の原因とされる神経細胞への異常タンパク質の蓄積を抑えられる訳ではない。異常タンパク質が黒質だけでなく脳のほかの場所に広がれば認知症が発症する可能性がある。移植後に再び蓄積する恐れもあり、ほかの治療法開発の重要性は変わらない。
     副作用も慎重に判断しなければならない。iPS細胞から作った神経は本来ドーパミン神経があった黒質とは違う場所に移植する。過剰にドーパミンが出過ぎて不随意運動など副作用を引き起こす可能がある。サルの実験で安全性を確認したとはいえ、注意が求められる。
     iPS細胞を使った今回の治療法が確立しても、完全に健康な状態に戻せる「夢の医療」となる訳ではない。新たな治療法の道を開く可能性を秘めている一方、ほかの治療法と合わせて的確に意義を見極める必要がある

  • 管腔臓器の形成メカニズムを解明 理研と神戸大が共同研究
    【神戸新聞 NEXT】

    気管などの管腔臓器の長さと太さが決まる仕組みをマウスで解明したと、理化学研究所生命機能科学研究センター(神戸市中央区)と神戸大の共同研究チームが26日、発表した。これまでの研究は、管の内壁にある上皮細胞に注目していたが、上皮細胞を取り囲む筋肉や軟骨の細胞が重要な役割を担うことが判明。成果は臓器再生医療などに応用が期待され、英科学雑誌「ネイチャーコミュニケーションズ」電子版に掲載された。

    気管や食道などの管状の臓器は、長さや太さ、配置が精密に決められ、変形すると正常に機能を果たせなくなる。その形成メカニズムは分かっていなかった。

    研究チームはマウスの胎児を使用し、気管形成過程を調査。胎生前期(胎生10・5日-14・5日)の気管は伸長するのみで、後期(同14・5日-18・5日)になって伸長とともに径が拡大することを突き止めた。

    この現象を解析したところ、前期では筋組織「平滑筋」の元となる細胞(平滑筋前駆細胞)が秩序を持って整列。細胞が移動する際、上下に連結したり、形成された平滑筋が径の拡大を抑えたりし、伸長を促していた。

    続く後期では、軟骨が形成され、成長する中で気管の径や内腔面の拡大につながっていた。理化学研究所の森本充チームリーダーは「管腔臓器が作られる過程を段階的に明らかにすることができ、病態の解明や再生医療に役立つことが期待できる」と話す。(篠原拓真)

    ttps://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201807/0011483480.shtml

  • 大日本住友 再生医療向け細胞医薬 GMP基準で量産へ
    【化学工業日報】

    大日本住友製薬は他家iPS(人工多能性幹細胞)細胞由来の再生医療向け細胞医薬品の量産を確立し、2019年度から人への投与が可能な体制を整える。大阪府内に今年立ちあげた細胞医薬工場で製造・品質の管理基準GMPに沿う生産体系を築く。同社の細胞医薬事業は京都大学と共同開発中のパーキンソン病治療などに加え、細胞や臓器を遺伝子操作をした「遺伝子治療」への応用が視野にある。その基盤技術にもなるとみて細胞培養・加工のノウハウを蓄積する。

    ttps://www.chemicaldaily.co.jp/%E5%A4%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BD%8F%E5%8F%8B%E3%80%80%E5%86%8D%E7%94%9F%E5%8C%BB%E7%99%82%E5%90%91%E3%81%91%E7%B4%B0%E8%83%9E%E5%8C%BB%E8%96%AC%E3%80%80%EF%BD%87%EF%BD%8D%EF%BD%90%E5%9F%BA%E6%BA%96/

  • iPSにアミノ酸の知恵、味の素 安全に速く
    【日本経済新聞】

    発酵で培った「安全・安心」を再生医療にも役立てよう 。味の素は100年以上にわたって研究を続けるアミノ酸技術を活用。再生医療の本命と期待されるiPS細胞を素早く大量に増殖させる培養液の開発に成功した。動物由来成分を使わないことで安全性を確保しながら、コスト面でも優位性を発揮する。臨床段階に進みつつある再生医療を後押しする。

    味の素の川崎事業所(川崎市)にあるバイオ・ファイン研究所。白衣姿の研究…

    ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO33413520V20C18A7XY0000/

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