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長期上昇時代の幕開け
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長期上昇時代の幕開けの掲示板

『建設株 決算発表 』

東急建設(1720)1株利益125円、大東建託(1878)1株利益863円と、上方修正した業績を更に、上回った決算を出して来ています。
明日11日は、清水建設(1803)、安藤ハザマ(1711)、佐藤渡辺(1807)、第一建設(1799)と、いよいよ、建設株の大手ゼネコンの清水建設の決算発表が、始まります。好決算は、間違いありません。
後は、その反応で、建設株の動きが決まります。
大東建託は、4月28日の決算発表から、4日目の今日に、高値更新をしました。引け後に発表した東急建設は、先期は、大幅増益ですが、今期は、減益ですので、明日の反応が注目でしょう。今の東急の価格は、とても業績を評価した状況とは思えませんので注目でしょう。
建設株、全般に言えるのですが、円高、原油安で、株価が下がり、円安方向、原油高方向で、日経平均と共に、株価が上がる、逆転現象が起こっています。まあ、円高だと、225銘柄の大半が、減益方向なので仕方ないのでしょうが、矛盾を感じますね。
安倍総理は、補正予算の他に、景気刺激策を模索中ですので、リニア新幹線の大阪同時開通が、目玉に浮上する可能性はありますね。