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ありのままde儲カルナ。の掲示板

雑談です。

今日ひさびさに、カルナHPの奥深くに位置する「連載エッセイ」を読みましたが、
思い切ってカルナ社とは離れた視点のエッセイである事に共感と清々しさを感じました。笑
こんな記述もあります。
「今、科学の世界にいると、皆さん出口を意識しすぎているような気がする。研究は製品を生み出すだけにあるとは思えないのに、科学でイノベーションをあまりに言いすぎると、本質を見失ってしまうだろう。また、実用化の過程を重視するだけでは、何かを見落としてしまうだろう。今の研究者は川でいうなら下流と中流しか見ていない気がする。もっと、科学の根源となる源流を大事しなくてはいけないだろう。」

上記は、しばしば研究と事業を混同するなと叱られるだろうカルナの立場を思えば、なかなか言えないと言うか
企業HPには掲載しにくい一節かも知れない。でも自分は好きだなあ。
こう言う大らかさを伴った、多様性の様なものがカルナの良いところだと、常々思っています。

h 〇ttps://www.carnabio.com/japanese/product/serial-essay/item_5_186.html