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秋蒔き小麦、きたほなみ ~蟹の軒先~の掲示板

  • >>12248

    hid*****さん 秀さんでしたね。

    >>トラさんやこの板に出てる人は、みな還暦以上。また昭和の時代から証券会社に電話しながら注文していた
    >>世代の方ですよ・・・『利食い千両』『見切り千両』とか『損切り万両』って言葉、昔から相場張っていたら
    >>ご存知ですよね・・無論、教科書的な『利確千人力』って言葉は衆知の言葉ではありますが・・・私らの時代、
    >>八百屋さんの親父がお釣りを渡すとき『はいよ、30両のお釣り」なんて聞いてた世代だからね・・・
    >>このほうが馴染んでるんだな・・・それにね・・千人力って言葉は、戦後『白洲次郎』って>>ですよね・・

    上段の部分についての返答でしょうか?
    この板に投稿させていただく仁義として、自己紹介的に書かせてもらいますと・・・、

    私が株投資を始めたのは、NTT株の上場の頃(33年くらい前)です。
    それまでは手堅く、利率保証元金保証の預金タイプや満期保有目的の国債程度でした。
    その後、金投資や不動産投資などリスク分散しながらもバブル景気もあり株投資も増えてきたわけです。
    還暦は、とうに過ぎていますしどちらかと言えば古希に近くなってます。

    私は関西人です。関西では、商売人が釣銭を渡す時や勘定を言う時に、
    「はいよ、30両のおつり」と言うことは少ないように思います。
    関西では、「〇〇両」ではなく、「〇〇万円」とか「〇〇百万円」とか言っていたと思います。
    たとえば、200円のたこ焼きなら、「はい、200万円!」とか言って、景気づけて笑いを取るわけです。
    この板のkattamaさんも関西人ですから、わかってもらえると思いますが・・。
    「見切り千両」「利食い千両」「損切り万両」という言葉を聞いたことはありますが、
    私は「利食い千人力」をよく使います。特にこだわっているわけではありません。
    また、進駐軍に「No!」と言った白洲次郎を意識したことはありません。

    私の投資スタイルは、リスク分散によるミドルリスクミドルリターンです。
    株投資は、投資不動産を除いた金融資産の3割程度ですし、
    その他には、昔の保証利回りの高い生命保険など、元本保証商品が6割。
    残りは、債券・投資信託です。
    株投資は、10銘柄~12銘柄程度で運用し、
    同じ銘柄でも投資時期を変えることで、リスク分散しています。

    これで、お返事になったでしょうか?