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    nao***** 4月20日 17:10

    ファイナンスについてもよくわからないのですが、最近の株価下落にMSCBが関連しているというのなら教えてください。私が調べたものを少し書いておきます。

    MSCBというのは欧米の株式市場ではありえない資金調達方法で、もし実行すれば確実に株主代表訴訟の対象になる。世界金融危機でも、MSCBで資金調達した欧米の金融機関はなかった。
    ところが日本金融機関では当たり前のように行われ、金融庁や証券取引所も黙認している。
    MSCBは、経営者が株価の下落を前提として資金調達するしくみであるからだ。損失は既存の株主が支払うことになる。

    第三者割当増資でも資金調達できない場合に発行するのがMSCBであり、転換社債の一種だが転換価格の修正条項が付いていて、株価が下落すればそれに応じて転換価格を下げることができる。調達資金が固定されているので、発行株式数が変動するというわけだ。MSCBを発行すると株価は高い確率で下落する。
    MSCBを引き受けた機関投資家は、株式を空売りして損失をヘッジしようとする。MSCBの特徴として、株価が下がると発行株式数は増えることになるので、さらに多くの空売りを繰り返す。
    MSCBを引き受けた投資家は、発行会社の経営者と利害関係と共にする場合が多く、確実に利益を出すことができる。そういうわけで市場ルールを踏みにじっているともいえるわけだ。

    MSCBによる資金調達(例)
    株価1000円の会社が5億円資金調達をする場合、発行株式数は50万株
    このニュースに市場が落胆し、株価暴落して半値になった場合
    株価500円、発行株式数100万株
    発行側は確実に5億円資金調達ができる。株価下落に損をするのは既存株主。今の場合では誤解を招くので説明してほしいところです。

  • >>5774

    犬猫さん、記事紹介ありがとうございます。
    資金調達の記事も掲載されていました。
    ----
    ペプチドリーム系 原薬製造で200億円調達 三菱商事などから
    2018/4/19付
     創薬スタートアップのペプチドリームや塩野義製薬などが出資するペプチド医薬の原薬製造会社ペプチスター(大阪府摂津市)は、産業革新機構や三菱商事などから合計200億円の資金を調達する。ペプチドリームが18日発表した。今回の資金でペプチスターは延べ床面積1万平方メートル強の研究開発・製造設備を摂津市に2019年夏までに整備、同年秋に本格製造を開始する。

    www.nikkei.com/article/DGKKZO2955568018042018LKC000/

  • 千代田化工、次世代医薬の工場を100億円で受注
    2018/4/19 17:31
    日本経済新聞 電子版

    千代田化工建設は、創薬スタートアップのペプチドリームや塩野義製薬などが出資する原薬メーカー、ペプチスター(大阪府摂津市)から医薬品工場を受注した。受注額は100億円超とみられる。千代田化工は非エネルギー部門を強化しており、収益の多角化を目指す。

    ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO29592050Z10C18A4TJ1000/

  • >>5770

    インフルにしたって最初の小原先生とのものとは別物みたいにスケールアップしています。マイクロとの合成装置も当初去年の秋に完成とか言っていましたがまだ弱いと考えてバージョンアップしたのでしょう。作るからには最良のものを。舛屋さんのモットーですね。やはりぺプチは凄いと思います。

  • >>5771

    追伸: 何だかプロジェクトXに生で立ち会っているようなワクワクする高揚感があります。^^

  • >>5770

    トライ&エラーを幾度と繰り返し、きっと完成度の高い装置が出来上がるのですよね。今まで世の中になかった物を作る、もの作りの技術者たちのモチベーションも、きっと最高潮に達する事でしょうね。今、苦労しておられる方々に達成感が訪れる事を切に願います。

  • 今回のぺプチスター向けの出資に関して、各社リリースが出ております。

    とりわけ注目すべきは、マイクロ波化学のリリースではないかと思います。

    というのも、3月の塩野義製薬R&D説明会の質疑応答で、マイクロ波合成装置の話がでています。
    このときは「合成スピードは早いが、収率はイマイチ」との返答が塩野義製薬からなされました。

    翻って、今回のマイクロ波化学のリリースを見ると、ぺプチとのリリースで触れていた合成装置は今春完成予定。とあります。

    であるなら、塩野義製薬のR&D説明会で話題となった合成機器と、完成予定の合成機器は別物(ただし、因果律を改変し、時空間を歪めた場合を除く)と考えられます。

    旧型機からのフィードバックもありそうですし(改善項目の反映でスケジュールが遅れた可能性もありそう)新型機には頑張ってもらいたいところです。

    まぁ何が言いたいかと申しまと、mk2っていいよね。黒も白も。

    なお、今春とのことですが、季節の区切りは移ろいゆくもので、今春発売予定のゲームが蝉の鳴く晩春に発売されることも稀によくありますので、正式なリリースを待ちたいと思います。

  • 昨年の11月には既にPET検査への利用が語られていたのですね

  •  【 夜明け前が一番暗い・・・(ごまめの妄想)】

     4月も後半になってきた。第2週には最初の BIG IR が出るものと予想していたが、第3週~4週以降となりそうである。しかし、多少遅れても「必ず出る」!!

     最近のgtcさんや宙某さん等、碩学の方々の深い見識を総合的に考えてみると(浅学で恐縮だが)、改めてペプチの将来性は不変であるものと再認識している。理由は以下の3つ。
    ①大黒柱の「PDPS」にとって代わる手段・企業は、現時点では全世界に全く見当たらない(唯一ペプチのみ!)。
    ②現在、最も重要な課題である「膜透過性」をもつペプチドの開発にほぼ目途がついた(特許待ちか!?)。
    ③もう1つの重要な課題である「生体内動態有効性」を確認できるペプチドの開発は、現在JAXAや東工大との共同 研究で「宇宙実験と in silico」の両面から「世界最高の明瞭なタンパク質立体構造」の解析に挑戦している(そろ そろ大きな成果が出てくる頃!?)。

     真のペプチドリーマーにとって、日々の株価はどうでもよい。我々の目線は、常に遠き山々の頂きのみ!!

    大幅調整「当然」 バッタやイナゴの売り煽り「平然」 期ずれ「泰然」 そして、ペプチの未来は「燦然」だ!!

  • >>5764

    探して来られるその能力にはいつも頭が下がるおもいです。凄いです ^^

  • 変貌する医療市場 研究・技術革新・社会実装 (東京大学 医療・工学・薬学専門連続講座13)

    A Paradigm Shift in Drug Discovery?
    計算化学と創薬の新しい展開
    木村 俊 ロイ/モジュラス株式会社代表取締役

    創薬のパラダイムシフト
    大学におけるIT創薬研究の立場から
    秋山 泰/東京工業大学情報理工学院教授/情報生命博士教育院長

    創薬のパラダイムシフト
    特殊環状ペプチドからPDCへ
    舛屋圭一/ペプチドリーム株式会社取締役 研究開発部部長

    定価 : 2,484円(税込)
    判型 : A5判
    体裁 : 並製
    頁数 : 320頁
    ISBN : 978-4-7612-7299-9
    発行日 : 2017年11月1日

    ttps://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761272999

  • 戸松信博の明日の爆騰株を探せ!
    ペプチドリーム(4587):株価上昇に期待のバイオベンチャー
    2018年4月16日 19:00

    ttps://www.moneypost.jp/269639

  • >>5758

    犬猫さん、いつも情報ありがとうございます。

    「ここまでできるPDPS」的な論文で楽しく読みました。

    文中に紹介されていた、CP2とKDM4Aの論文なんですが、オープンアクセスになっていたのを確認しました。
    https://www.nature.com/articles/ncomms14773
    なおPDF版は、上記ページのアイコンからダウンロード可能です。


    以下、感想など

    ”分子内/分子間の相互作用に係わっていない箇所に主鎖 N-メチル化及び側鎖の変異を導入した誘導体 CP2.3 を設計した”との一文が眩しいです。

    こういう点が、具体的なPDPSの運用ノウハウで、基礎特許が切れた場合のアドバンテージになるのでしょう。
    また、相互作用に関わっている部位とその構造を把握することで、別の機能を分子に付与できる点も明確になりました。

    上記の論文では、CP2.3の分子構造が記載されていますが、PPIを起こさない部位に蛍光分子をコンジュゲートしています。
    BMSとのPETトレーサーであれば、PD-L1と相互作用するペプチド鎖とは逆方向の側鎖で、
    かつ分子全体のバランスを崩さない範囲であれば、F18を組み込むことが可能。といったところでしょうか。


    後藤先生のレビューと論文を併読することで、PDPSのアップデートや運用ノウハウの具体的な一面が朧気ですが見えてきます。こういった研究成果のフィードバックを的確に受け、PDPSは拡張されていくのだなと。

    PDPSの基本機能は完成しています。その上で、コドンボックスの拡張やら、膜透過性を持つライブラリなど、プラグイン的に機能拡張が行われます。それらを導入することで、より効率的なPDPSの運用が可能になるのでしょう。

    そういった点が、PDPSのライセンスビジネスが、買い切りではなくメンテナンス込の契約となっている大きな理由だと思います。(創薬物質探索システムのサブスクリプションモデルといったところでしょうか)

    銘柄というよりも、技術体系の拡がりに惚れている部分が大きいので今回のレビューは本当にワクワクしました。ご紹介ありがとうございました。

    また時間を作って論文と格闘してみます。
    この度は楽しい話題ありがとうございました。

  • >>5757

    私もパイプライン更新はチェックしていまして今回は11日に変わりました。内容は前回と同じです。4月30日のNMCSの2018年の会議で発表があるみたいですので期待しています。

  • >>5759

    犬猫さん、有難うございます。
    1/30のペプチド医薬品分析セミナー(Waters主催)で後藤さんが講演されたのですが、そのときにこの内容の話をされていました。チアアミド骨格含有ペプチド、アゾリン骨格含有ペプチド、チオペプチドなど、通常のタンパク質には存在しない特殊な骨格を有するペプチドの合成についての非常に興味深い内容でした。
    中分子創薬キックオフ(3/22)での舛屋さんの講演では、PDPSで使用できるアミノ酸は600種類とのことでしたので、恐らく、これらの骨格含有ペプチドも既に運用されているのではないかと推察しています。
    PDPSは日々進化し続けているのだと確認でき、大変心強いですね。

    一方で、塩野義以外の日本の大手製薬は、なぜPDPSをもっと活用することを考えないのか不思議に思います。日本勢は今後急激に進行する創薬のパラダイムシフトにおいても大きく遅れをとることになるのではないでしょうか。

  • >>5758

    ↓が良いですね。

    また,RaPID システムから生み出されたペプチドの誘導体には,細胞膜透過能を有し,細胞内で標的酵素を阻害することができるものも存在する.ヒストン脱メチル化酵素の1 つであるKDM4A の阻害剤として,RaPID システムで開発されたCP2は,試験管内でKDM4A を強く阻害した一方で,生細胞を用いた評価実験では細胞内のKDM4A の阻害がみられなかった.これは,CP2 の低い膜透過性あるいは細胞内安定性に起因すると考えられた.そこでわれわれは,CP2 とKDM4A の共結晶構造を基に,分子内/分子間の相互作用に係わっていない箇所に主鎖N-メチル化及び側鎖の変異を導入した誘導体CP2.3 を設計した.このCP2.3 は,細胞内でのKDM 依存的なヒストン脱メチル化を有意に抑えることが明らかになった(Fig. 6).19) 一般に,ペプチド性の中分子は,細胞内分子を標的とした生物活性の発揮が難しいと考えられているものの,この問題を解決し細胞内で機能する擬天然物を提供するポテンシャルをRaPID システムは持っていると言えよう.

  • Vol. 138, No. 1
    YAKUGAKU ZASSHI 138,55-61 (2018)

    人工生合成系を活用した擬天然物創製戦略
    後藤佑樹

    ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/yakushi/138/1/138_17-00186-3/_pdf
    (662 KB)

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