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4587-PEPTIDREAM研究会(中・長期ホルダー専用)短期・売り煽り禁止!!の掲示板

>>6140

妄想ではなかったのですね。

1237
犬猫 2016年2月10日 13:42

> きつい下げをやってくれますね。でもアホルダーはめげません。
>
> 参天製薬は他社のニュースも取り上げるのですね。たいしたものです。
>
> 2016.02.09
> 特殊環状ペプチド創製でペプチドリーム社と共同研究開発契約を締結-シオノギ
>
> ペプチドリーム社、革新的創薬技術「PDPS」の特許保有
>
> 塩野義製薬株式会社は2月5日、ペプチドリーム株式会社と複数の創薬ターゲットに対する特殊環状ペプチドを創製することを目的とした共同研究開発契約を締結したと発表した。
>
> 特殊環状ペプチドは、非天然アミノ酸を含むアミノ酸から構成される環状構造を有するペプチドで、 創薬ターゲットとの多点相互作用による高活性発現ならびに低分子化合物と遜色ない薬物動態特性が期待される。
>
> ペプチドリーム社は2006年7月に設立されたバイオベンチャー企業。同社が特許を保有するPDPS(Peptide Discovery Platform System)は、多種多様な特殊環状ペプチドを一度に発生させ、医薬品候補物質を効率的にスクリーニングする革新的創薬技術である。
>
> 従来からの強みである低分子創薬力との融合でさらなる進化目指す
>
> PDPSを活用することにより、従来の低分子化合物ライブラリを用いたスクリーニングではヒット化合物の取得が困難であった複数の創薬ターゲットにおいても、医薬品として期待される優れたプロファイルを有する特殊環状ペプチドを取得する事が期待される。
>
> 塩野義製薬は、今回のペプチドリーム社との契約締結により、特殊環状ペプチドから得られる情報を利用した創薬起点の低分子医薬品の創製にも取り組み、同社の従来からの強みである低分子創薬力との融合を図ることで、低分子創薬力のさらなる進化につなげたいとの意向を示している。
>
> 今回の契約締結に伴い、塩野義製薬はペプチドリーム社に対して契約一時金及び開発の進展に応じたマイルストンを支払い、製品上市後には販売額に応じたロイヤリティーを支払うこととなっている。
> ttps://www.santen.co.jp/medical-channel/op/medicalnews/2016/0209-cooperative-research-and-development-agreement-with-peptidream-company.html

1239
無門隻舟 2016年2月10日 16:23

> 貴重な情報、ありがとうございます。
> 参天Web覗いてみました。
> 『医療関連ニュース』ということは、業界全体のトピックスでしょうか。
> ちょっと不思議?
> 『塩野義製薬株式会社は・・・』となっているので、塩野義が主体のトピックスですよね。
> なぜ、今回は掲載なの?キョーリンや帝人の時は掲載していないようですが・・・
> (当方掲載見落としであればごめんなさい)
> 特に、サブタイトルが気にかかります。
> 『ペプチドリーム社、革新的創薬技術「PDPS」の特許保有』
> 『従来からの強みである低分子創薬力との融合でさらなる進化目指す』
> 塩野義が契約したことを伝えるだけであれば、サブをPD"特許"だの"強み"だのとする必要はないのでは?
> 第三者的にもう少し客観的な表現にする思いますが、塩野義のベタ褒めコメントをそのままサブタイトルへ引用ですね
> 参天からPDへの強い期待感を伝える意図が感じられのは私だけでしょうか。
> 参天がPDを意識し始めた、または進行中?
> 今日の強烈パンチで意気消沈ぎみ、こういうニュースはついつい良い方向へ考えてしまいますね♪
> 他愛もない空想でごめんなさい。

1241
犬猫 2016年2月10日 19:46

> 同じく妄想が・・・
>
>
> ネットワーク型創薬
>
> 自社の強みと、外部の強みを融合。ネットワークで新薬の地平を拓きます。
>
> 新薬の開発は、薬の素となる化合物の探索から始まります。参天製薬では、自社単独での探索研究による化合物の創製とともに、創業以来、120年以上の歴史の中で培ってきた眼科薬のスペシャリティ・カンパニーとしての専門知識や製剤技術を、他の製薬企業や研究機関などの最先端技術と連動させる「ネットワーク型創薬」という手法に注力しています。これにより、外部機関の資源を有効活用することが可能に。参天製薬の豊富な評価モデルを用いることで有用な化合物の発見が容易になり、膨大な時間を要する探索研究のスピードアップを実現しています。
>
> 「ネットワーク型創薬」は、自社アイデアに基づく共同開発にも力を発揮します。現在世界の多くの国で発売されている当社初のグローバル同時開発品、プロスタグランジン系緑内障・高眼圧治療剤タフルプロストも、その成功例の一つ。旭硝子株式会社が持つフッ素化合物合成技術と、参天製薬の高度なスクリーニング技術(※1)の出合いが、緑内障治療を飛躍的に進歩させる発明につながり、全世界50か国以上で発売されています。2010年には、両社の優れた化学技術が認められて「有機合成化学協会賞(技術的)」を受賞しました。
>
> また、薬剤効果の持続性向上を目指すドラッグ・デリバリー・システム(DDS)への取り組み、製剤技術などを駆使することによる適応症の拡大や、剤形・用法・用量の追加によって医療従事者の皆さんおよび患者さんの治療選択肢の拡大を実現するなど、既存の化合物をより広く患者さんに役立てていく製品ライフサイクルマネジメント(※2)の強化にも取り組んでいます。
>
> ※1 新薬候補になる化合物を創製するための評価、選別する技術。
> ※2 1つの化合物を、治療ニーズに合わせ、用法・用量・剤形などさまざまな工夫を加えることで、長期にわたり製品価値を高めること。
> ttp://www.santen.co.jp/ja/about/business/research.jsp