投稿一覧に戻る 4587-PEPTIDREAM研究会(中・長期ホルダー専用)短期・売り煽り禁止!!の掲示板 6150 liv 2018年9月28日 08:56 昨日のスライドメモを残してあるのでよかったらどうぞ。 ① PD-1 PDL-1阻害剤(bmsとの共同研究) bmsのオプチーボ(PDL-1阻害抗体)とメルクのキートルーダ(PD-1阻害抗体)が免疫チェックポイント阻害剤として急速に浸透。2018年度の売り上げはそれぞれ約7,000億円に達するとみられており、2022年のPD-1、PDL-1阻害剤の市場規模は2〜2.5兆円に達すると予想。 当社のPDL-1阻害ペプチドに関して: 臨床試験phase1は問題なく2016年12月に終了。 毒性に対する忍容性、及び体内動体等に関して極めて満足できるデータが得られた。 今後の方向性:良好なphase1の結果を受けて経口剤としてPD-1、PDL-1阻害ペプチドを開発することが決定され現在準備中。 経口剤の開発に成功すれば、市場規模の大部分を置き換えるブロックバスターとなると期待。 並行して、PDL-1阻害ペプチドはPET診断薬として人での臨床試験が進められており、PDL-1陽性癌細胞の特定診断に利用されます。 返信する そう思う40 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
liv 2018年9月28日 08:56
昨日のスライドメモを残してあるのでよかったらどうぞ。
①
PD-1 PDL-1阻害剤(bmsとの共同研究)
bmsのオプチーボ(PDL-1阻害抗体)とメルクのキートルーダ(PD-1阻害抗体)が免疫チェックポイント阻害剤として急速に浸透。2018年度の売り上げはそれぞれ約7,000億円に達するとみられており、2022年のPD-1、PDL-1阻害剤の市場規模は2〜2.5兆円に達すると予想。
当社のPDL-1阻害ペプチドに関して: 臨床試験phase1は問題なく2016年12月に終了。
毒性に対する忍容性、及び体内動体等に関して極めて満足できるデータが得られた。
今後の方向性:良好なphase1の結果を受けて経口剤としてPD-1、PDL-1阻害ペプチドを開発することが決定され現在準備中。
経口剤の開発に成功すれば、市場規模の大部分を置き換えるブロックバスターとなると期待。
並行して、PDL-1阻害ペプチドはPET診断薬として人での臨床試験が進められており、PDL-1陽性癌細胞の特定診断に利用されます。