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4587-PEPTIDREAM研究会(中・長期ホルダー専用)短期・売り煽り禁止!!の掲示板

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  • 2024/04/16 21:19
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • >>4113

    P1,P2は相手任せなので待ちの一手でございます。BMSのP2と、BMS以外のP1スタートで、PDPSの信頼性が周知されると思っていますので、一日千秋の思いで待っております(´・ω・`)

    新規契約は期待しています。ただ、JAXAとモジュラスの契約が加わったことで、先方と締結する契約内容が変わる可能性がありますし、そのあたりがどうなるんだろう?と。

    PDCについては、JAXAとの実験絡みで遅れてるのかなと。というのも高解像度の構造情報が取れることが周知されたので、構造情報取った上で売る方が、買い手が安心かなぁと。無論、その分お代は上乗せで。

    あとは、PDPSのコドンボックス関係が気がかりです。アップデートされるのであれば、こっちも一度に取り扱えるアミノ酸の種類が増えることになります。既存のターゲットで苦戦してるものがあれば、進捗期待も膨らみます。特殊アミノ酸の供給が増えますし。

    上記のような理由がありまして、今期進捗はあればうれしいなー。くらいの心づもりです。窪田社長は信頼してますが、社長が目標を掲げられたときのペプチと、今のペプチの状態がいい意味で変わってますので。

  • >>4113

    あくまで想像で何の根拠もありませんが、月末までに出せる案件は既にあるのに、あえて分割後に出すのではないかと思っています。僕が、岩田さんの立場だったらそうします。とは言えあと一つぐらいは出るかもしれませんが。
    今、収益に直結する大きなIRを出せば、株価が高騰し、8000円近くまで上がれば2分割で4000円近くなります。割高感もあり必ず空売り外資が分割後に仕掛けてきます。分割後の価格が3600円前後で7月の新研究棟竣工に合わせて大きなIR出して来ると考えるなら分割後も買いが入ります。ここ数日の動きは、売り板の蓋を30000株程度の買いで崩そうと思えば可能なのに意図的に抑えているような気がします。踏み上げは、機関と個人総動員でないとなかなか起きないのでは。分割後の値幅制限は700円だから本格的な踏み上げ相場になればストップ高もあり得ます。それに、今季マニフェスト全部達成したら来季は、黒字は間違いなくとも減収、減益になる可能性もあるから。

  • >>4112

    犬用のiPGM阻害剤を実用化してその収益を低価格で途上国へ。とか考えておりました。
    理想論ですがそれ実現しちゃったのが、大村先生も貢献されたイベロメクチンなんですよね

    http://www.merial.jp/SiteCollectionDocuments/ivermectin-story-J.pdf
    (↑ノーベル賞獲得時に、メリアルから出されたイベルメクチンの関するエッセイです)

    ただ、iPGM阻害ペプチドは実用化が難しそうな案件だなと、NIHのページ見直してて思いました。
    iPGM阻害ペプチド(ipglycermides)は解糖系の一部をブロックすることで、解糖系にiPGMを使う生物を殺します。
    しかし、ターゲットがミトコンドリアの中ですので、(細胞膜>ミトコンドリアの膜>iPGM )薬剤をまで運ばなければなりません。いわゆる細胞内ターゲットですが、もう一段難易度が高いと思われます。(同様に核酸医薬もDDS問題が大変そうです)

    あとは、NIHのプロジェクトなので、知財の取扱がどうなるか分かんないんですよね。PDPSの独占権はペプチが抑えてますが、このプロジェクトはアカデミアの領域のお仕事ですし(´・ω・`)

    個人的には、疫学対応として、HA阻害するインフルエンザ製剤は緊急的に使える可能性があるんじゃないかと。トリインフルエンザはカモが飛んでくる限り対応は必要ですし、現場で対応される方々の身を守るツールとして役立つといいなぁと思っております。

    また、新型インフル発生時に、ブタでの変異を防ぐ措置として使う手はアリかもしれませんね。

  • >>4112

    ノーベル賞を受賞された大村教授の薬剤はアニマルヘルスからヒトへと転用された薬剤だったですね。アンメットメディカルニーズを満たす薬剤から、永遠のテーマであるアンチエイジング、そしてアニマルヘルスへと守備範囲を広げる為にビジネスを広げる下準備として昨年8月に定款の一部変更がなされたのだと思われます。無限とも思われるPDPSから創製さてる特殊ペプチドを広く活用して頂きたいですね ^^

  • ところでつかぬ事をお訊きしますが、賢者の皆様は今期目標は未達の可能性が高いとお考えなのでしょうか?
    まだ①P1 ②P2 ③PDC2件(1件?) ④新規契約2件 のIRが出ていないのですが、7月にずれ込むとでも?
    あっしは能天気にも「社長さんが目標達成に自信」などという言葉を額面通りに受け取り
    必ずや今月中にIRがバンバン出るものと、毎日16時に胸ときめかせてHPを見てるんですが、なかなか出ませんね。

    長期鬼ホルダーのあっしにとっては、少々期ズレしようがどうせ1株たりとも売るつもりはないので影響ないのですが
    今まで目標は悉く達成して来た社長さんの言葉は、正直言って心の拠り所みたいなもので結構大切なんですよね。
    契約なんてのは相手の事情あってのモノなんで、おいそれと予定通りにはいかないものですが
    まぁ掲示板の馬鹿相手に「6月末まで待て」なんて偉そうな事を書いて来たので、ちょっとどうなのかなぁと・・・。

    あと残り7営業日。これだけキャリーオーバーが進むと・・・これで全部出たらホンマ強烈なお祭りですわ。
    逆に出ないとなると、空売り機関や掲示板の馬鹿どもにとっては格好の口実となります・・・あー嫌だ嫌だ。
    社長さん、頼んますよ~。あ、つまらない愚痴書いてすいませんね。<(_ _)>

  • >>4109

    pinさん、こんばんは。勿論、我々人間が最優先だと思います...

    先日、映画を観に行ったのですが、映画館が入っているビルにペットショップがあり時間があったので見ていたんですが、フランス原産の顔がペッチャンコの猫を膝に抱えて撫でている中年夫婦がいて、僕が二時間位の映画を見終えてペットショップに帰りにぶらっと寄ったらそのご夫婦が契約書を書いていました。
    なんとそのペットの値段が40万以上なんです。
    値段は、置いといても多分その猫は、その夫婦にとっては子供と同じ存在になり、病気でもなろうものならどんなことしても助けて欲しいと思うのではないかと。もうこの際、人もペットも可能のあるものは全部いっちゃいましょう。
    化粧品やサプリもその内主要な収入源になるような気がしてます。でも、とりあえず第一号を上市しないといけませんが。

  • >>4106

    HER2だけでないのが、PDCの恐いところです。

    現在、免疫チェックポイント阻害剤+既存の抗がん剤 で、相乗効果を狙う流れになりつつあるように見えます。

    また、FDAがキートルーダで腫瘍部位ではなく、バイオマーカーベースの承認をしたこともあり(PDCが対象となるかは不明ですが)、バイオマーカーにブッコむPDCへの追い風は吹いていると思っています。

    また、宇宙実験自体の回数が年4回になること、サンプル数の増加で、再調整した化合物を再度宇宙に上げることも視野に入れてそうです。

    当座は、HER2以外のPDCを宇宙に上げて、結晶取るような予感がしております。ともあれ、一本何か売れて欲しいところですね(´・ω・`)

  • >>4100

    これまで通りペプチドリームを信じその成長をじっくりと腰を据えて応援していきますよ。

    ペプチドリームと共に❗️ペプチドリーマーに栄光あれ‼️

  • >>4098

    資産運用会社とPDCですね。これの契約が取れればある意味PDPSより大きなインパクトです。菅さんも言っておられましたね。大きな流れになると。これに期待します。同時期にCMOも発表されるでしょうすし。

  • >>4097

    ナイトさんこんばんは。7月は間違いなく色々出てくると思います。問題は、本決算発表後の8月ですね。CMO設立の話題だけでなく何かが欲しいですね、わがままですが。それまでに大きな踏み上げ相場があれば別ですが、必ず8月から再度空売り外資は仕掛けてくると予想しています。ただ、去年までと違うところは、月を限定されずIRが出やすくなっている事と相手の手口を岩田氏が熟知している事ですね。うさぎさん指摘のJPX400も今月末が入れ替え基準で8月から入れ替えですし、フェイズ2入りが確定するとアジアの投資家も投資してくるというみずほのレポートもあるみたいですが、なんと言っても8月までに岩田氏がジェイオーハンブロ級の資産運用会社を説得できればもう空売り外資が入って来にくくなるし、流れが変わると思います。

  • 日興Opening Bell 6/20

    ペプチドリーム(4587) 17/6 期マニフェスト未達も、特殊ペプチドの夢は益々広がろう

    最近のライセンス契約締結の流れを踏まえ、中期業績予想を見直した 
    17/6 期マニフェスト未達だが、相次ぐ PDPS 技術での収入を評価 
    今後も PDPS 新規契約、自社創薬 PDC の新規ライセンス契約に注

    Action and catalysts
    SMBC 日興証券(以下「弊社」)は、ペプチドリーム(以下「同社」)の最近のライセンス 契約締結等の流れを踏まえて、中期業績予想を見直した。従来、DCF 法に基づく目 標株価算出には、16/6~31/6 期予想を用いたが、今回から 18/6~32/6 期予想を用 いた結果、目標株価 9,000 円を継続する。想定される投資リターンはセクター中央値 を上回るとみて、投資評価「1」を継続。なお、2017年6月30日最終の株主名簿に記 載された株主が保有する普通株式 1 株につき 2 株の割合で株式分割を実施予定。

    What we changed
    6月13日付リリースで17/6期売上高は48億円(前期比11%増)となる予想を公表。 一方、利益予想は、16/6期実績(営業利益25.5億円)との比較で30%以上の乖離は 出ていないとしたため、6 月 13 日時点での会社予想で営業利益は 17.8~33.2 億円 の範囲にあり、従前弊社予想(売上高58億円、営業利益37 億円)や QUICKコンセ ンサス(売上高 62.7 億円、37.8 億円、6/14 現在)を下回ることとなる。17/6 期期初に 同社が掲げたマニフェスト~導出品の P1 試験入り 1 件、P2 試験入り 1 件、PDC(ペ プチド薬物複合体)の導出2件、PDPS 技術移転1件、新規契約1件のうち、現段階 で達成したのはPDPS技術契約だけ(Eli LillyとGenentechの2件で技術移転完了、 塩野義製薬が新規契約)で、このマニフェスト未達が弊社予想や市場予想を下回っ た主因。弊社では、17/6期末まで2週間を残し、PDCかPDPSの新規契約の可能性 が残されるとみて、17/6 期予想で、契約一時金 5 億円を織り込んだが、売上高 53 億 円、営業利Valuation and risks 目標株価 9,000 円は、DCF モデル(WACC:6.9%、永久成長率:1.0%、β値:0.8)に 基づき算出。主なリスク要因は、(1)導出した特殊ペプチドの開発中止・遅延、(2)製 薬企業との契約益 32 億円へ減額した。一方、中期業績予想については、大型のライセン ス契約を締結した Janssen Pharmaceutical(契約総額最大約 1,260 億円)からの収入 を新たに加え、PDPS 技術貸与を新規に契約した塩野義製薬、PDPS 技術移転を完 了したイーライ・リリーからの収入を主に増額修正。一方、プログラムの進捗が想定よ りもやや遅れ気味なことから、Bristol-Myers Squibb からの収入は減額している。

    Our focus points 17/6 期マニフェスト未達はネガティブに映るが、最近の相次ぐ PDPS 技術でのライセ ンス収入獲得や塩野義製薬、積水化学工業と同社を発起人とする日本発・世界初の 最先端特殊ペプチド原薬製造受託企業の設立は、同社の特殊ペプチド創薬が市場 に高く評価・期待されている証左であり、技術評価はむしろ高まりつつあると考える。 今後も、PDPS 新規契約、PDC 新規導出契約、プロジェクト進展などに注目する。
    解消、(3)PDPS 技術の競合出現など。

    ★日興によると後2週間でPDCかPDPSの新規契約があるかもしれない。その為の5億追加で今期売り上げは53億の予想。
    ★SBI証券からの情報が途絶えた今日興に期待します。

    ★私の予想では未達の案件は7月・8月に集中するとみています。

  • 木村 俊 ロイ(モジュラス株式会社 創立者・代表取締役)
    この方、2013 年 シュレーディンガー株式会社入社 創薬共同研究担当ですね。
    David E. ShawとBill Gatesが創ったシュレーディンガー、分子シミュレーションでは世界一かも?

    2015年4月、シュレーディンガーがサノフィと10件の創薬プログラムにおいて
    標的の分析およびバリデーションからリード化合物の同定および最適化まで、コンピューター支援薬物設計の包括的なサポートを提供として
    1億2000万ドルの提携契約しております。

    「シュレーディンガーがサノフィの創薬プログラムを支えるため、コンピューター支援設計リソース提供の提携を発表」
    ttp://www.businesswire.com/news/home/20150403005124/ja/

  • >>4091

    もうここまで来ると成長戦略第四章に突入していますね。

    ペプチドリームと共に❗️ペプチドリーマーに栄光あれ‼️

  • >>4088

    木村 俊 ロイ(モジュラス株式会社 創立者・代表取締役)
    2000 年ボストン大学 Biomedical Engineering, Ph.D.取得。
2000 年 Massachusetts Institute of Technology 博士研究員となる。
2001 年 米 Variagenics, Inc. (MIT/Harvard 発バイオベンチャー)入社後、2003 年 米 Bristol-Myers Squibb 入社(計算化学、創薬研究)。
2013 年 シュレーディンガー株式会社入社 創薬共同研究担当。
    2016 年より東京工業大学 情報生命博士教育院 産業若手メンター特定准教授(兼任、現在 に至る)を務める。
2017 年 モジュラス株式会社 創立者・代表取締役就任現在に至る。

  • ペプチドリームは、戦略的に3つの事業の最大化を行ってきました。1つ目は、創薬共同研究
    開発契約であり、現在大手製薬企業を中心に17社と創薬研究開発を行っています。2つ目は、
    PDPSの非独占的ライセンス許諾であり、現在5社にライセンスを行っています。3つ目は、世
    界中の特別な技術を有する創薬企業・バイオベンチャー企業と戦略的提携を組むことで、自社の
    医薬品候補化合物(パイプライン)の拡充を図っています。今回のモジュラスとの戦略的提携は、
    3つ目の事業拡大の一環であり、業界最高レベルのファーストインクラス*1(first-in-class)
    とベストインクラス*2(best-in-class)のパイプラインの大幅な拡充に寄与すると考えており、
    今後さらなる共同開発も含めた関係強化も検討しています。

    【モジュラス株式会社について】
    モジュラスは最先端の計算技術を活用し、高速かつ効率的に低分子医薬品候補化合物を創出することを目指す創薬ベンチャーです。モジュラスは国内外の大手製薬会社や Schrödinger 出身の経営陣を中心に、アドバイザーとして構造生物学、計算化学、人 工知能分野の研究者、バイオベンチャー上場経験者が加わり、独自の創薬標的タンパク質に対して創薬研究に取り組んでおります

    ★ファルマ・JAXAに続く低分子医薬品をデザインする能力の拡充に大きく寄与しそうです。

  • まだ社歴が浅いのか詳しい会社情報がまだ出て来ませんね。
    社長の木村俊ロイさんは2003年から10年BMSに在籍されていたようです。

  • >>4080

    mm7さんお早うございます。

    折角ですので続き貼り付けておきます。

    (2017/6/20 05:00)

    ペプチドリームは2020年をめどに研究開発者数を現状比約2倍の100人体制にする。複数の大手製薬企業と特殊ペプチドをテーマにした共同研究が順調に進み、今後もパイプライン(開発候補品)が増えるため増員する。17年6月期に10数人を採用し、18年6月期以降も10―15人の採用を継続する方針。

    7月をめどに新本社研究所(川崎市川崎区)に移転する予定。5階建てで延べ床面積は約7900平方メートルと広く、パイプラインを現在の約60本から約200本まで増やせる。150―160人を収容でき、研究開発者の100人体制後も増員を視野に入れる。

    同社は東京大学発の創薬ベンチャー。特殊ペプチドを作る技術「PDPS」を持ち、スイス・ノバルティス、米アムジェン、仏サノフィ、第一三共、田辺三菱製薬など製薬大手と共同開発を進めている。米ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMS)とは新薬開発で臨床試験に入った。

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