4587-PEPTIDREAM研究会（中・長期ホルダー専用）短期・売り煽り禁止！！の掲示板

>>5756

間違っていました
TYK2 inhibitor (1)(2) でした。

今、気がついたのですが、ブリストルのパイプラインが4/1の日付で更新されていました。4/1現在の数は41本、更新前も41本でした。増えていません。更新前の中身を記録していなかったので、フェーズが進んだとか薬剤が変更になったのかは分かりません。どなたか分かる方、いらっしゃいますか？
そのパイプラインを見ていまして、気になったのがあったのですが、TKY inhibitor(1)(2)とフェーズ1で2種類走っていました。更新前もありましたでしょうか？定かでないですけれど、低分子でガンの増殖を押さえる分子標的薬なのかなぁ。何か気になったので、ちょっと尋ねて見ようと思い投稿しました。ご存知の方、いらしゃいましたらお願い致します。

海外のバイオベンチャーの成り立ちと日本のバイオベンチャー、そしてペプチドリームに関して菅教授が政府機関筋で熱弁されています。ぺプチは大丈夫！！その感が一層強くなる事請け負います。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu16/008/gijiroku/1366151.htm

こんにちは

以前提供下さった3月22日に川崎で行われたシンポジウムについて、本日東京工業大学の公式HPのニュース（★）に掲載されました。（犬猫さんはじめ、皆様いつも貴重な情報を早々にありがとうございます）
あちらのスレにも同様の投稿をさせていただきました。重複で恐縮です。

「文部科学省 地域イノベーション・エコシステム形成プログラム キックオフシンポジウム」
【IT創薬技術と化学合成技術の融合による革新的な中分子創薬フローの事業化】

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（★）東工大のURLです
https://
www.titech.ac.jp/news/2018/041215.html
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正にぺプチのためのシンポジウムといっても過言ではないでしょう。

上場企業でありながら化学、薬学をはじめとする各種学会、製薬企業、文科省関連、そして証券会社、日経等に至るまで注目されている企業は極めて稀ではないでしょうか。
これまでの講演数も他の上場しているバイオ創薬銘柄と比べてぺプチは極めて多いように思います。素晴らしい。

ぺプチのような企業を株主として応援できることに嬉しさがこみ上げます。

Wmの憂鬱、このままでは日本沈没、ペプチドリームを生んだ研究室の学生がベンチャーに挑戦しない https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/wm/column/18/04/09/00214/?n_cid=nbpbto_twbn #日経バイオテクONLINE

ドリーマーTSKさん、翻訳ありがとうございます。
英語も（日本語も）ダメなので助かります。

↓を見ると膜透過性は達成できるように思えます。

②膜透過人工擬天然物の超迅速探索法の確立
マイルストーン（３）LiPIDシステムに適した特殊ペプチドライブラリーの構築
マイルストーン（４）細胞内タンパク質に結合する特殊ペプチド・擬天然物のLiPIDセレクション
本計画では、特殊ペプチド・擬天然物ライブラリーから膜透過性を指標に含めた活性種の RaPIDセレクションを達成するための技術、LiPID システムを開発し、それを応用した活性特殊ペプチド・擬天然物を単離することを目指した。マイルストーン（３）については、特許の関係から技術概要は非公開であるが、目的の技術は完成した。また、マイルストーン（４）については、タンパク質１種をモデル標的に選択し、それに結合し且つ膜透過性を有する特殊ペプチドの単離に成功した。詳細については、論文投稿・特許申請の関連から非公開とする。

ttp://www.jst.go.jp/kisoken/crest/evaluation/nenpou/h28/JST_1111072_12101563_2016_PYR.pdf
(142 KB)

>>5718

ジェネンテックのWendy Youngさんは若くて凄く才能豊かな人なんですね。
ジェネンテックといえば抗体医薬のイメージが強いですが、パイプラインの半分が低分子だとは驚きました。

>>5718

犬猫さん、いつも情報を有難うございます。PD関連箇所を訳しました。
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Young points to other chemistries that could have an impact on drug design in the coming years. Genentech chemists have spent two years working with PeptiDream, a Tokyo-based biotech with expertise in macrocycles. Although macrocycles aren’t new, chemists don’t work with them routinely. Yet their size and shape make them good candidates to lock tough-to-target proteins in the “off” position.

One problem is that these large molecules are difficult to turn into pills. Young says companies like PeptiDream are coming up with new tricks, like hiding macrocycles’ many hydrogen bonds to help them get past lipid membranes.

ヤング氏は、今後数年以内に薬物設計に影響を与えるであろう他の化学物質について指摘しています。ジェネンテックの化学者たちは、環状化合物の専門知識を持つ東京に本拠を置くバイオテクノロジーであるペプチドリームと2年間共同研究しています。環状化合物は新しい化合物ではありませんが、化学者は日常的に取り扱っている訳ではありません。しかし、そのサイズと形状は、困難な標的タンパク質へのヒットする有力な候補となり得ます。

1つの問題は、分子量が大きいため経口剤として設計するのが難しいことです。ヤング氏は、ペプチドリームが消化管吸収を助けるために環状化合物の水素結合能を減少させるような新しい方法を考案していると述べています。

>>5745

ｈａｎさんコメントありがとうございます。

一晩すぎてようやく、もうすぐ会える・話が聞けるから始まる興奮が収まりました(笑)
会長の夢の実現は私たちドリーマーにとっても嬉しいことですよね。
微力ながら応援を続けたいと改めて強く思えました。

>>5746

ナイトさん、情報提供ありがとうございます。

Paul Scola氏ですが、BMS-986189資料のAcknowledgements にもお名前が記載されています。
赤字なので、リードケミストあたりのポジションでしょうか。
演題も、PD-L1の特殊環状ペプチドなので、BMS-986189 の話だと思います。

また、4/29 13:00 からのプレゼンに、Nicholas Meanwell氏が登壇されます。
この方も、Acknowledgements のケミストに名を連ねています。
演題が、「ドラッグデザインにおけるフッ素の利用方法」です。
タイトルから類推するに、「実際に使ってみた」事例報告のような感じがします。

PET imaging regand のセッションであれば、ペプチドをPETトレーサーに仕立てる案件の話と考えますが、
フッ素化学系のセッションなので、事例の一つとして出てくる可能性もありそうですが、現時点では妄想の域を出ません(´・ω・`)

以上です

ブリストルの第２相は４月３０日に行われるNMCSの２０１８年の会議で議題に上がっているみたいです。

４/30 1:55～２:30　Paul scola

http://www.nmcs.info/program.html

時を同じくしてブリストルのパイプラインも４月半ば以降に更新されますがひょっとしたら何らかの情報が出されるかもしれません。

>>5744

わかばんさんお疲れ様でした

私も以前窪田会長から4兆円の話を
聞いた時興奮しました！
数年前の株主総会で当時の売上について「保守的な数字と言われるが下方修正より、上方修正の方が良い」という発表へのスタンスが見えました。
今回の4兆円も達成してくれると思います。
窪田会長でも分からないのは「時間と売り機関の動向ですね。
本人が思ってる以上にBMSなどは時間がかかっているようです。
売り機関の対策としては決算月の変更を考えているらしいです。
(^｡^)

こんばんわ　お邪魔します。
今日、金沢市で開催された会社説明会に参加してきました。
これまで窪田会長から直接お話を聞いたことのある方達がいつも羨ましく(笑)、私もいつかは…と思っていたのですが夢がかないました。説明はすべて窪田会長がされ、最後に個人的な思いとしてふたつお話しされて終わりました。

ひとつめは、
PeptiＤream　２０２Ｘ年　４兆円　(現在の約６倍)
PeptiStar　　 ２０３Ｘ年　 ４兆円

ふたつめは、
菅さんにノーベル賞を

と言われてました。
窪田会長や岩田さんのお人柄にも触れ、改めて説明をお聞きして、ますますしっかりとホールドしていこうと思えました。

岩田さんにもいつもブログを読ませていただいてますと一言だけご挨拶出来たらなぁ…と思っていたのですが、タイミング的に難しくて叶わず残念でした。座席だけはおふたかたの前に…と、真ん前に座らせていただきました(笑)
説明会が終わる頃に雨が降ってきて肌寒くなってしまい、せっかく金沢にいらしたのになにか金沢らしいこと楽しんでいただけたかしら？と思ってます。

いつも支えにさせていただいているこちらに、こんなことしかご報告できないのですが、ご報告まで。
失礼しました。

※お土産にボールペンをいただきました(^^)

本社内部（もちろん一部）の写真が見られます。

ttps://www.interoffice.co.jp/projects/peptidream

研究開発状況(少し古いですが)
https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=BMS-986189#mode%3Ddetail%26index%3D0%26st%3D0
４番目の画像参照　ノバは四月かな！

うさぎさんの投稿は向こうの板ですが、こちらで返信です。

> 504
> 月夜のうさぎ 3月25日 18:41
> これは、もしかして菅さん？
>
> ttps://www.nature.com/articles/s41557-018-0007-x

さっぱりわかりませんが、表紙は菅教授らの研究関連の画像だったのですね。

Volume 10 Issue 4, April 2018

Fitting foldamers through the ribosome

The image on the cover shows one foldamer-peptide hybrid passing through the ribosome along with others that have regained their folded conformation after emerging from it.

ttps://www.nature.com/nchem/volumes/10/issues/4

>>5738

いえいえ～

実際、塩野義は稼働とは明言してません。PDからもリリースもありません。
でも、塩野義の資料見るとパイプライン走ってます。どう見ても稼働してるんですよね

年度内の支払い来るかとも思っていたので、ナイトさんの疑問は共有しております。
検収タイミングが、3月初旬で、締日の翌月末払いとかだと4月支払いの線もあるのかなぁと。

了解しました。既に稼働しているのにどうなっているのか不思議でした。Genentechが１年で契約と稼働ぺていたのですね。うっかりしていました。

>>5735

ナイトさんのご指摘を受けて、11期の有証を確認（S100BF3T.pdf）してみました。
ご指摘の金額は、S100BF3T.pdf　21pに記載されている（3）販売実績　の中で、

・イ社：1,745,000千円→17億4500万円

のことだと思います。
で、これが塩野義であれば、PDPS一括運用で支払い済みの可能性がある。という示唆なんですが、
これについては、否定的な立場です。

◆
前提として、PDPSライセンス事業は「契約時」「稼働時」にそれぞれ売上が発生します（ただし、例外が発生する可能性は否定できません）。

その上で、GenentechとのPDPS契約に関する日付は下記の通りです。

・GenentechとのPDPS契約：2016-07-20（FY16-1Q）
・GenentechでのPDPS稼働：2017-05-31（FY16-4Q）

また、FY16のPDPS関連売上は、下記二件が計上されています。

・LillyでのPDPS稼働：2017-06-07（FY16-4Q）
・塩野義とのPDPS契約：2017-06-12（FY16-4Q）

上記から、契約と稼働の売上が発生したGenentech がイ社であると考えます。
（ロとハについては、塩野義とLillyの二社だと思います）

◆
なお、Genentechは最初の共同開発契約時に、PDPS導入オプションを付けています。
（塩野義/LillyはPDPS導入オプションは明記されず）

であるならば、
・Genentechの導入費用＝17億円＋（前払いのPDPSオプション費用）

の可能性があり、FY16に計上された金額（17.45億円）が通常の契約（Lillyの場合20数億円）より低い可能性があります。この点を抑えないと、塩野義からの稼働Feeの金額想定がブレそうです。

◆
以上、失礼ながら、ご懸念の件に関しては、杞憂であると考えます。
（ご指摘を受けて慌てて調べたのは内緒です(´・ω・`)）

5735＞
仮に支払われていたとしてもそれは借受けであり利益計上しないでしょう。