4587-PEPTIDREAM研究会（中・長期ホルダー専用）短期・売り煽り禁止！！の掲示板

異端は認められた瞬間、先端になる！ペプチドリーム菅裕明教授インタビュー 2018.07.04

ttps://www.rikelab.jp/work/3205

ペプチドリーム<4587.T>が反落。岩井コスモ証券では４日付で、投資判断「Ａ」（強気）、目標株価６０００円を継続している。

　同証券では、１８年６月期単体業績について、会社側計画より強気の従来利益予想を据え置き、中長期的な成長ポテンシャルについても、創薬共同研究開発やＰＤＰＳ（ペプチド医薬品についての創薬を支援するシステム）の技術供与などについては順調に進展しており、全く変わらないと考えるとコメント。

　「米中貿易摩擦により世界経済への不透明感が増しており、高ＰＥＲ銘柄はしばらく上値が重くなるかもしれないが、同社は景気の影響を受けにくいヘルスケアセクターに属することから、市場は誤解が解ければ直近急落した株価はリバウンドが期待できよう」と指摘。足下の押し目は投資機会と考え、「Ａ」、目標株価６０００円を継続するとしている。創業メンバーの菅社外取締役退任報道による株価急落は過剰反応と判断しているという。

株式新聞ニュース　　提供：モーニングスター社より

>>5984

あちらの板では、冷静でポジティブな投稿でしたのに、どうしちゃったのでしょうか？夜はどうしても、考え過ぎる事がありますよね。

良かったら私の投稿を見て下さい。（ペプチドリーム社は完全に分離されて事業が拡大し、それにより企業価値が上がれば資産価値も上がり、創業者や株主の利益につながり、それはまた大学の利益に反映されるという仕組みを作ったのです。）教授は創業者で有り・今後も大株主としてPDと係わっていくと述べています。その方が、PDの足を引っ張る事をするでしょうか？

SNSは誰でも見れる場所です。特にこのサイトは、今回の暴落で不安になり、頼って見に来る、または、PDの悪材料を探しに来るかもしれません。私達ペプチドリーマーが冷静で強気でないと、売り方の思うつぼですよ～。

しっかり睡眠をとって、元気を出して下さいね。

【 下げに動ぜず 揺さぶりは大チャンス（ごまめの妄想）】
　７月に入り、株価が激動している。ここ半年以内に入った新規ドリーマーは心穏やかではないかもしれない。
1)前年度業績が未だ不透明
2)菅教授の突然の経営陣からの退任
3)世界経済を無視したトランプの行動
　など、ちょうどタイミング悪く、この週初に全てが重なってしまったからである。

　しかし、ことペプチに関しては、全く心配に及ばず。ペプチ丸の航行は「順風満帆」である。日々、契約数も増加し、獲得した有望なペプチドも１００を超えようとしているのが現状であり、またペプチスターの建設計画にも何もトラブルはない。この株価の変動に全く動ずることなかれ！

　これまでコメントしてきたように、野球の試合に例えれば、現在９回裏満塁での「ホームラン性大飛球」のビデオ審議中である。もしかするとあと数日で結果が出るかもしれないが、あと一ヶ月以上かかるかもしれない。つまり、私は逆転満塁ホームラン（業績目標到達＆それ以上）と思っているが、結果ファールの後でのゲームセット（前年度業績未達）の可能性もあるので、某板は魑魅魍魎満載のとんでも板になっている。この結果だけは何とか早めに知りたいものである（次に出るIR文書の文言でわかるかもしれない）。

　万一、期ずれで未達でも全く問題はない。ペプチの本当の勝負は、ペプチスターとのトロイカ体制が構築された来年以降である。もちろん、菅教授のサポートも必ず継続していくことは間違いない。

　何はともあれ、ビデオ審議の結果は早く知りたい。それまでのこの大変動は、まさに「絶好の買い場」である。我々のような長期ドリーマーにとっても、久しぶりの打診買いの好機でもある。

ペプチドリーム社は、会社設立時に菅教授の確立した特許を全て技術移転している。同じ技術が、アカデミアである菅研と技術実用化の担い手であるペプチドリーム社で使われているが、技術を活用するの目的が全く違う。ペプチドリーム社は製薬会社との創薬開発に特化し、菅教授は技術を使ってサイエンスを深める方向に進む。つまり菅教授は、純粋に科学的な動機で彼自身の研究が続けられるように、企業との共同研究を専門に引き受ける会社を、アカデミアの外に設立したのだ。「アカデミアで企業との共同研究をするつもりはない」と教授は言う。

「ペプチドリーム社が企業と共同研究をしても、菅研に研究費が入ることはありません。また、国の予算を菅研とペプチドリーム社が組んで取りにいくこともほとんどしません。むしろ、ペプチドリーム社は完全に分離されて事業が拡大し、それにより企業価値が上がれば資産価値も上がり、創業者や株主の利益につながり、それはまた大学の利益に反映されるという仕組みを作ったのです。

東京大学大学院　理学系研究科・理学部　広報
　
化学専攻 菅裕明 教授
先端技術を産む異端の思考　より　1部抜粋しました。

>>5980

いつもありがとうございます！
全くの新会社との憶測もありましたが、ミラバイオロジクスで確定ですね。

>菅氏は2017年12月31日時点でペプチドリームの株式を8.9％保有しているが、今後も大株主として同社と係わっていくという。

ひとまず安心しました！

メルクへの非独占的ライセンス許諾があまり評価されてませんね。
今回「ＰＤＣが含まれていない」という一文がありませんでした。
これはこれまでの５社とは大きく異なる点だと思います。
ＰＤＣはＡＤＣがかかえる問題点を本当に克服しているとメルクが認めた可能性があります。
契約金額は跳ね上がる可能性があります。
もちろん他の５社とも拡大契約をする可能性もあります。

2018年10月

Dialogue Executive Seminar
～創薬における美しさの追求 Chapter2～

舛屋圭一先生
ペプチドリーム株式会社 取締役　エグゼクティブ・ヴァイスプレジデント

ttp://www.dialogue2005.com/event_news.html

個人的には未達と予想。でも、裏切られたとかの感情は全く無い。

ここは目標に対して時間軸が多少後ろにズレる癖がある。

雄弁は銀、沈黙は金。鷹揚の構え。

じゃあ、私の妄想も＾＾

IRとして表に出せないものが多数あり
実質的には達成していると思っています。

理由としては株主総会の時に窪田会長が
リードさんと舛屋さんがこれだけは行けるだろうという予測のもとに
出した数字だと仰っていたような記憶があるからです。
私は信じています＾＾

こんばんは
初めまして
2015年7月1日の4分割直前からのホルダーです
ほぼ3年間ウォッチャーでした
難しいことはわかりませんが、
こちらで書かれていることに意を強くして保有してきました
菅先生が去られることは残念ですが
いずれWINWINが見えてくるものと思います
（表を見ていると気分が悪くなります）

さて皆さん、今期は表で書かれているように未達だと思われますか
塩野義のPDPSの許諾契約は、ナイトさんたちが分析していたように
それまでの他社のものより高額だったと推定されます
とすると5月の運用開始についても
従前より高額だったのではないでしょうか

ジェネンテックとの拡大についても
HP上のIRだけでなく適時開示されてましたから
岩田さんのブログからみても
かなり期待できるものかもしれません

そして金曜のメルクですが
この流れから類推すると想像を大きく超える契約の可能性があります

この3つとメルクの3つ目のクライテリアで
6月期が達成（わずかの未達）だったとしたら
ペプチドリームのポジションはまた大きくステップアップしたことになります

半ば妄想ではありますが、楽しみです

キラキラさん、ドリーマーTSKさん、こんにちは

お二人とも、本当にありがとうございます。近所の株仲間（自分の家族以外で唯一顔の分かる長期ぺプチドリーマーでもあります。投稿はされていませんがぺプチの発展と日本発の創薬革命を心底願っている方です。）が、菅先生の件について、あちらの板があまりにもひどすぎるとスマホを持って見せに来ました。常軌を逸した投稿をされる方は無視リスト化しているので普段投稿内容を目にすることはありませんが、先程久しぶりに読み、冷静にと思いつつも暑さも手伝ってemotionalな投稿になってしまいました。書きたいことも殆ど書けず。頭を冷やして反省してます。失礼しました。

ドリーマーTSKさんが正確な文を載せて下さいました通り、企業内での使用はほぼ完璧とあります。2年前の段階でここまで言い切っているわけです。ぺプチスターの建設が始まっている現状を考慮しても今のぺプチは記事の頃よりも創薬のパラダイムシフト実現へと強力に駒を進めていることは明らかです。菅先生がビジネスから離れていてもぺプチが着実な成果を上げていることからも判断できますね。逆に菅先生がぺプチの研究部門の中心にいなければ進まないとすれば、創薬のプラットフォームPDPSがまだまだ未熟で、創薬のパラダイムシフトへは程遠いと自分は考えてしまうかもしれません。研究一筋の菅先生の成功を、自分はドリーマーの端くれとして素直に応援するとともに、ぺプチ、ぺプチスターの成功も当然願ってます。

極論投稿に目を血走らせて、血圧を上げるよりも、（・。・）シ～ユ～～さんのように常にぺプチに目を向けて応援する姿勢、心底尊敬します。読む立場としても大変清々しい気持ちになります。自分も（・。・）シ～ユ～～さんのようなぺプチ、ぺプチスターへの応援投稿をしていきたいと思っています。

＊ドリーマーTSKさん、ありがとうございました。

会社からのお知らせには、新会社とPD間において、今後、技術ライセンスを含めた協業可能性について協議をしていきます。と書かれています。協業です。プラス材料と考えて良いのではないでしょうか？うまくいくと良いですね。

今回の退任は、利益相反に準じる関係が生じてしまう懸念が指摘された。その懸念を回避するための退任であり、コーポレート・ガバナンスの厳格化からでしょう。

新会社は、利益相反と聞くと敵と思ってしまいますが、菅教授がファウンダー・生みの親である仲の良い兄弟みたいな関係。win-winの関係になると思います。立派に熟成・成長したPDを誇らしく、親として応援していくというところでしょうか。

将来はペプチドリームホールディングスになれば良いですね。ペプチスターも関連してくるかな。

利益相反についても記載されています。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/open/__icsFiles/afieldfile/2017/01/30/1381485_04_1.pdf#search=%27http%3A%2F%2Fwww.mext.go.jp%2Fa_menu%2Fkagaku%2Fopen%2F__icsFiles%2Fafieldfile%2F2017%2F01%2F30%2F1381485_04_1.pdfsearch%3D%2527%25E3%2583%259A%25E3%2583%2597%25E3%2583%2581%25E3%2583%2589%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25A0%25E5%2588%25A9%25E7%259B%258A%25E7%259B%25B8%25E5%258F%258D%2527%27

>>5969

こちらで見てください。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-06-19/O8G5IK6KLVRK01

>>5968

bloombergの記事「ギター弾く科学者、異端が先端創薬技術生む」（2016年6月）の当該箇所を転記します。

---------------------------------------------------------------------------------------
菅氏は現在、ペプチDの社外取締役として企業経営の現場から離れ、東大で約50人の研究生やスタッフと本業の技術開発に集中している。「科学は常に進化。これまで開発した技術は企業の中で使うにはほぼ完璧だが、アカデミックサイドからみると不完全」と自身にさらなる試練を課す。かつてはプロのギタリストを目指した同氏の研究室の壁にはギターがつり下げられ、バンド仲間と時々自宅の音楽スタジオで演奏を楽しんでいる。大学時代と変わらぬ長髪姿で、「人生は変わらない。僕はビジネスマンではないし、この仕事が好きだ」と語った。

>>5968

スッポン太郎様、こちらの記事でしょうか？間違いでしたらごめんなさい。

h　ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-06-19/O8G5IK6KLVRK01

菅先生の退任、正直驚きました。あちらの板では売り方やぺプチの転覆を願っている人達が、IR広報ブログの内容を否定して各々の意見、及び持論を展開していますが、冷静に受け止める必要があると自分は考えています。

現在、無料で見れなくなっているようなので、自分の記憶に頼るかたちになってしまい恐縮ながら、菅先生はbloombergの記事「ギター弾く科学者、異端が先端創薬技術生む」（2016年6月）において「ビジネスとしてのPDPSは完全だが、研究としてのPDPSをもっと突き詰めたい」といった内容の発言をされています。（もしbloombergの記事を現在閲覧できる方がおられましたら、正確な発言を載せていただけたら大変幸いです）

次に、ついつい岩田部長のブログと書いてしまいがちですが、正確には、｜Peptidream（ペプチドリーム）　IR広報ブログ｜であり、当然岩田さん個人のブログではないわけです。つまり岩田さんはIR広報部長としてペプチドリームの見解を詳説している立場であり職責です。自分が特に注目した部分が以下の部分です。
∎大学発バイオベンチャーであるペプチドリームは、創業以来、この利益相反に対して厳格に対応してきた会社です。菅研（東京大学の菅教授の研究室）とペプチドリームとは完全に分離し、研究資金についてペプチドリームは菅教授に頼らないこと、菅教授もペプチドリームに研究費を要求しないという明確なルールを設けて厳守してきました。創業者が大学の先生である大学発バイオベンチャーの場合、世間知らずの大学の先生が自分の会社と勘違いし、企業を財布のように考えて、自分の研究費用を出させることがまれに見受けられるのですが、ペプチドリームは利益相反が懸念される行為には最も厳格に対応してきました。∎引用終わり
製薬会社と契約関係にあるのは菅研ではなくペプチドリームです。

菅先生の新会社によってぺプチは終わりみたいな意見もあちらにはありましたが、あまりにも極論というか非常識すぎてありえません。現在契約関係にあるメガファーマが再度菅先生の新会社と契約するでしょうか。さらに菅先生が新会社を設立するたびに新規契約？そんなことをしたら各方面から確実に信用をなくす事態になるのは自明です。
書きたいこと山ほどですが、自分もemotionalになってきた感があるので頭冷やします。

blog更新です

菅教授の社外取締役退任について

上級ドリーマーの皆ちゃん。PDちゃんの皆ちゃん。HELLO－－－ご無沙汰しておりまーーす。

菅 ちゃんは言いましたーー『これまで窪田会長、 リード社長と共に全身全霊を込めて育ててきたペプチドリーム技術 PDPSは世界無二の技術として熟成しており、多くの大手製薬企業がその価値を極めて高く評 価していることを身をもって感じています。PDPSの一部を活用する新会社がペプチドリームとWin-Winの関係になれるよう邁進していく所存です』

窪っちゃんも言いました『これからも菅教授の最大 のパートナーであることを自負しつつ、菅教授の新たな挑戦を応援したいと思います』

そ・し・て・上級ドリーマーの皆ちゃんも言いました『私たちドリーマはこれからも菅教授の最大 のパートナーであることを自負しつつ、菅教授の新たな挑戦を応援したいと思います。及び私たちドリーマちゃんとPDちゃんがWin-Winの関係になれるよう応援していく所存です。』－－－－（・。・）達ドリーマーちゃん皆がそう思ってますよ、きっとーー（W)

新しい時代の幕開けでーーす。
（・。・）シ～ユ～～

ミラバイオロジクスがペプチドリームの後に収まったのも合点がいきました。

菅　裕明
2017年 ミラバイオロジクス株式会社 取締役

ttp://entrepedia.jp/people/P-136855


称号または名称 ミラバイオロジクス株式会社
更新年月日 2017/08/04
変更年月日 2017-08-01
処理区分 新規
法人種別 株式会社
郵便番号 〒1130033
住所 東京都文京区本郷５丁目１６番３号

ttps://founded-today.com/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE/