掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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お返事どうもです。
確かにクレムリノロジーみたいなとこはありますねー(´・ω・`)
要人発言の踏み込み具合とか測ったり、そこが楽しいとこではありますが。
■進捗の出し方について
個人的な意見ですが、自社案件の進捗が出ない話は納得しているんです。
HitやLeadの段階でリリースする製薬会社の方が少ないですし、通常対応かなと。
PDウォッチャーは感覚狂ってるんですが、むしろ早期開発段階でIR出すクライアント案件の方が特殊です。
あくまで、IRは進捗ではなく、売上に対するIRと捉えています。
裏返せば、売上がでなければ IRされない。
第一三共の案件、臨床候補品になって初めてオープンになりましたし。
言う必要なかったらホント言わねぇなwwwと思いました。
岩田さんがIR担当に入って多少オープンになりましたけど、言う必要のないことは言わない会社です。
そして、自社が言いたいことは割と早期に言う会社です。
その辺りのクセも含めて楽しんでいければなーと思っております。 -
6275
(´・ω・`)はじめましてー
「宇宙開発沼へようこそ!たまにサンプルごとお星さまになるけど勘弁なっ!」(歓迎のごあいさつ)
PDの試料の内容があまり話題にならない件について、僕なりにお返事してみますね。
PCG関連を見る際の前提として、PD側から見ると
・クライアント案件は原則非開示
・自社案件についても、ターゲットが公開されたのはHER2のみ(共結晶構造決定)
基本的には闇のベールのなかです(´・ω・`)
また、実験参加時に搭載されたサンプル数や、ターゲットの種類なども未公開です(僕の観測範囲外の可能性もありますが)
なので、外堀を埋めて、漸く輪郭が見えるという認識でいます。あとは、経営陣のコメント拾うくらいでしょうか。
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ただ、JAXA自体が公共機関なので公表資料が民間企業に比べて多いのが救いです。スケジュールなどは、打ち上げの都合もあり一年くらい先まで見通せます。
また、アカデミア向けの無償実験はJAXAとの連名で成果が公開されます。この辺りから、実験の成果が出るタイミングも予想はできます。
ただし、PDが具体的になにをやっているかは、秘密保持契約の壁が高くて公開資料からは推察しかできません。
個人的には、マイルストーン達成IRから3-4ヶ月前にサンプル回収してるかに注目してるくらいです。 -
今日のIRは6時半頃。今までで一番遅いのが14年8月の研究体制の見直しで夜8時半。ちなみのその時の目標は達成して来年秋にはさらに高みを目指そうとしている。順調すぎるぐらい順調だが体には気を付けて精進されんことを祈ります。
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しかし、ブリストルはともかくとしてノバや第一三共はどうして引き延ばしているのだろう。これが私の最も知りたい点だ。年内か来春には朗報が聞きたいものだ。
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旭化成とは2年7か月半で前臨床対応化合物まで到達。来年クリニカル、再来年20年にうまくいけば臨床ステージですか。
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hitからleadに移行。今まで34個だったhitから一つ昇格。leadがこれで9個になったわけだからこれはこれで優秀です。ガンバ 研究員。
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旭化成ファーマ株式会社との創薬共同研究開発プログラムに係る リードクライテリア達成のお知らせ
ペプチドリーム株式会社(代表取締役社長 リード・パトリック、本社:神奈川県川崎市、東 証第一部)は、旭化成ファーマ株式会社(代表取締役社長 青木 喜和、本社:東京都千代田区、 以下 旭化成ファーマ)との間で、2016 年 3 月に始まった創薬共同研究開発プログラム(ター ゲットは未公表)において、見出された特殊環状ペプチドがあらかじめ設定していたクライテ リア(共同研究開発先とそれぞれ合意している生物活性及び物性等の基準の総称)を満たし、 設定していたマイルストーンフィーを受け取ることになりましたので、お知らせいたします。 (2017 年 10 月にクライテリア達成を報告したヒットペプチドをベースにした研究開発プログ ラムが順調に進捗し、リードペプチドとして設定していたクライテリアを満たす特殊環状ペプ チドの特定に至りました。)
本共同研究開発契約は、旭化成ファーマが創薬共同研究開発プログラムの下で見出された特 殊環状ペプチドの独占開発権及び販売権等を保有する一方、当社は研究開発支援金のほか、研 究開発の進捗に応じてあらかじめ設定しているクライテリアを満たすごとに目標達成報奨金 (マイルストーンフィー)を、市販後は売上金額に応じたロイヤルティーの支払を受けると いった内容となっております。なお、このたびのクライテリア達成によるマイルストーン フィーは、当社の売上高として計上されますが、その金額については旭化成ファーマとの契約 に基づき非開示とさせていただきます。
【ペプチドリーム株式会社 取締役副社長 舛屋圭一のコメント】 極めて順調且つ短期間にヒットペプチドからリードペプチドへと進捗があったことに大変満 足しております。これはひとえに、旭化成ファーマ社と当社の研究者が一体となり課題抽出や 迅速な意思決定を行ってきた賜であると考えています。今後もこのスピード感を維持しつつ、 最終的な臨床候補ペプチドの取得へ向けて非臨床研究開発を加速してまいります。 -
旭化成ファーマ株式会社との創薬共同研究開発プログラムに係る リードクライテリア達成のお知らせ
新IR出ました!! -
読売新聞 関西経済 11月15日より その4
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読売新聞 関西経済 11月15日より その3
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読売新聞 関西経済 11月15日より その2
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読売新聞 関西経済 11月15日より その1
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会社としては5年、10年と長い目で見てくれる個人投資家を増やしたいのでしょうね
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会長と菅教授の出会いは時々語られますが、社長と菅さんの出会いは初めて読みました。
パトリック社長は週刊現代で「いい薬をつくり、当社を世界で最も大きい製薬会社にすることです」と夢を語っておられましたが、頑張って欲しいですね!
ところで最近、犬猫さんの書込みがなぜか非表示になることが多いですね。直リンじゃないのに。 -
6253
こうのとり
昔・・・人の赤ちゃんを運んでくる
今・・・薬の赤ちゃんを運んでくる -
2018 年 11 月 7 日 株式調査部 News /日本 /医薬品
決算/業績フラッシュ ペプチドリーム(4587)
IL17 を標的としたペプチド自社創薬を開始、PJ 数は 89 件に拡大
投資評価「1」、目標株価 4,500 円、株価 4,135.0 円(11/7) 業種格付け:医薬品「中立」 中沢 安弘
11 月7日午後3時半、19/6期1Q決算を発表。売上高555百万円(前年同期比224.2%増)、営業損失128百万円(前年同期営 業損失 1,030 百万円)となったが、計画線での推移。例年、大型のライセンス契約は、顧客対象である大手外資製薬の決算が新 年度を迎える時期(暦年の上半期)に起こりやすい。2Q 以降(特に 3Q 以降)に大型のライセンス案件が控えていると推察されるた め、19/6期会社計画「売上高72億円以上、営業利益33億円以上」に変更はない。決算内容はニュートラル。決算発表と同時に、 (1)戦略的パートナーである米クリオ社に 10 百万ドルの出資をすることを発表したこと、(2)自己免疫疾患やアレルギー疾患に関 与する IL-17 を標的タンパクとした特殊環状ペプチド医薬品の開発を自社創薬プロジェクトとしてスタートしたこと、(3)進行プロジ ェクト数が 18/6 末 84 件→18/9 末 89 件と増加したこと(自社創薬、共同研究開発とも増加)などは好印象。
19/6期中に期待されるイベントとしては、(1)PDPS技術貸与に関する新規契約による一時金収入、(2)米ヤンセン社や独バイエル 社との包括的な共同研究開発契約と同様な新規契約の締結、(3)自社創薬プロジェクトであるインフルエンザ治療薬 PD-001 や PDC(ペプチド薬物複合体)の新規ライセンス契約、(4)共同研究開発中の臨床候補化合物の臨床試験入りなどが挙げられる。 -
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新たな進捗の報告お待ちします。
> 自社創薬については、ヘマグルチニン(HA)を標的タンパク質とした抗インフルエンザウイルス特殊環状ペプチド「PD-001」に加えて、抗自己免疫疾患・抗アレルギー性炎症(関節リュウマチ、乾癬、多発性硬化症、喘息、ドライアイなど)に関与するIL17を標的タンパク質とした特殊環状ペプチドを用いた医薬品の研究開発など、複数のプログラムが進行しております。当社が研究開発を進めるIL17阻害ペプチドでは、経口剤、塗り薬、吸入剤などの投与経路を採用できる可能性があり、既存の抗体医薬品の投与経路が静脈注射であることに比べて、患者さんにとって利便性向上につながりうるものと期待されます。今後、臨床開発に向けた新たな進捗の報告ができるものと考えております。 -
6245
*** 2018年11月7日 17:49
今日の決算短信でJCRについて少し触れられていました。
「ペプチド複合体が神経疾患や骨格筋疾患の有力な治療薬となると考えております」
だそうです。楽しみ楽しみ ^^ -
6243
*** 2018年11月7日 17:35
決算短信の添付資料を見ました。同じ時刻に出されていたクリオへの出資の開示、何だかワクワクして来ました。
米国Kleo Pharmaceuticals(クリオ・ファーマシューティカル、以下 クリオ)とは、複数の適応症でがん免疫治
療薬の共同研究開発を行っております。クリオが選択した複数のがん細胞表面及び免疫細胞表面の受容体ターゲット
に対して当社のPDPSを用いて特殊環状ペプチドを特定し、最適化を実施します。それらとクリオが有するAntibody
Recruiting Molecule(ARM)及びSynthetic Antibody Mimic(SyAM)の技術を用いたPDC医薬品候補化合物を合成しま
す。当社は製品開発の貢献度に応じて、すべての製品から生じる一定の収益を得る権利を有しております。両社はす
でにARM及びSyAMの技術を用いたいくつかの化合物の合成が完了し、それらを用いた機能試験の結果は極めて良好で、
治療薬としての有望性を示唆するものとなっております。 -
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