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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

【電気自動車メーカーTeslaがロードスターとセミトラックを発表】
2017.11.17 05:53 PM
h ttps://www.gizmodo.jp/2017/11/tesla-launch-roadster-semi-truck.html
自動車業界に革命が起きそうです。
SpaceXやThe Boring Companyを運営するスーパーCEOのイーロン・マスク。いくつも事業を持っていると、しょっちゅう色んな発表があるのですが……今回は電気自動車のTeslaから、新しいロードスターと極秘で進めてきたセミトラックが発表されました。
この2台の新車についてザックリと解説します。
⬇ロードスター:Tesla Roadster
https://youtu.be/tw4jkyfY4HE
The Vergeによりますと、第2世代となるロードスターは2008年の前世代の性能を踏襲したもので4人乗りです。なのに世界最速の市販車になるのだとか!?
ゼロから時速60マイル(約96.5km/h)までたったの1.9秒、そしてゼロから時速100マイル(約160km/h)まで4.2秒という爆速っぷり。ちなみにエンジン車でトップクラスに速い、ケーニグセグのOne:1が2.5秒、ブガッティのシロンが2.3秒です。ドラッグレース(俗に言うゼロヨン)の0.25マイル(400m)では8.9秒とのこと。
マスク氏は「ジェット機よりも速いよ」と話しています。最高時速は明かされないものの、時速250マイル(約400km/h)以上は出せるのだそうです。ケーニッグゼグが時速277.9マイル(約447km/h)の世界記録を持っているので、それと同等かそれ以上のポテンシャルがありますね。
モーターは前にひとつ、後ろにふたつ搭載。バッテリーは200kwhで航続距離は620マイル(約997km)を超えるという、こちらも実現すれば世界記録となりそうです。実際にL.A.からサンフランシスコまで、途中の充電ナシで走ったというから驚きですね。
流線型のデザインや四角いハンドルなど含めて、「ターボ車は蒸気で走ってるんじゃないか? って思えるくらい」と豪語するマスク氏。革命的な一台ですね。
(セミトラック略)

  • >>13948

    【テスラ、電気トラックの『セミ』を発表】
    2017.11.17 Fri 17:18
    https://s.response.jp/article/2017/11/17/302650.html
    米テスラは日本時間17日午後(現地時間16日夜)、電気トラックの『セミ』を発表した。「最も速く最も快適なトラック」とテスラは自負する。4個の電気モーターの出力と加速で、マイルあたりのエネルギーを最低限に抑えた、とする。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【テスラ、電気トラックの『セミ』を発表】 2017.11.17 Fri 17:18 https://s.response.jp/article/2017/11/17/302650.html 米テスラは日本時間17日午後(現地時間16日夜)、電気トラックの『セミ』を発表した。「最も速く最も快適なトラック」とテスラは自負する。4個の電気モーターの出力と加速で、マイルあたりのエネルギーを最低限に抑えた、とする。

  • >>13948

    【テスラが全電気トレーラー「Semi」を発表、自動運転や強烈な加速力、事故防止機能などを搭載し2019年にも生産開始】
    https://gigazine.net/news/20171119-tesla-semi/
    電気自動車(EV)メーカーのテスラが、世界初となる完全EVトレーラーヘッド「Semi」を発表しました。従来のディーゼルエンジンのような石油を燃料とせずにリチウムイオンバッテリーだけで走るSemiは乗用車顔負けの加速力を持ち、1度の充電で500マイル(約800km)を走行可能で、さらには自動運転機能にも対応するというトラックの常識を覆す可能性を秘めたコンセプトモデルで、2019年に生産開始予定となっています。
    テスラが2017年11月16日にロサンゼルス近郊で開いたイベントでは、同社のイーロン・マスクCEOがSemiのコンセプトを解説。日本語では「セミトレーラー」「セミ」と呼ばれるこの手の車両ですが、マスク氏はアメリカのトラッカーの間で当たり前のように使われる「セーマィ」という呼称でこの車両を紹介しています。プレゼンテーションでは会場に現れたSemiの中からマスク氏が登場し、「イカした」というニュアンスの言葉「BAMF」(Bad Ass Mother Fucker)を使ってSemiを紹介しています。
    未来感のあるデザインのSemiは、後ろにトレーラーを連結して引っ張る「トレーラーヘッド」と呼ばれる車両をEVにしたもの。しかしテスラは単にエンジンを置き換えるだけではなく、EVならではの特徴を持たせることで、次世代のEVトレーラーとしてのSemiのコンセプトを形にしています。
    トラックに多く使われるディーゼルエンジンの代わりに、Semiは後輪に備えられた4つのモーターで走行。トレーラーを引っ張らない状態だと、停止状態から時速60マイル(約98km/h)まで5秒で加速するのですが、これは一般的な乗用車のおよそ2倍の加速力。また、アメリカでは一般的な8万ポンド(約36トン)の貨物をひっぱる状態でも20秒で同様に加速するパワーを備えており、その状態での航続距離は300マイルまたは500マイル(約480km/約800km)にも達するとのこと。
    (中略)
    以下のムービーでは、詳細にSemiの様子を見ることができます
    https://youtu.be/L6SBTb_zJyE