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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>13970

【大型トラックの前に子供が飛び出す! 自動ブレーキの威力を見た!】
2017年11月19日 [最新情報]
【国沢 光宏】
『ロードカムズ』というドライブコーダーサイトで紹介されたトラックのユーチューブが話題になっている。動画を見られるなら以下をぜひ。子供はキチンと守られるので安心してみてください。ボルボトラックスは乗用車と別の企業ながら、やはり自動ブレーキに注力してきた。
https://youtu.be/cJ4qhLNYKf4
おそらくモービルアイの新世代システムを採用していると思われる。クルマの横から出てくる歩行者に対し、マツダCX-5も大人なら45km/h。子供でも40km/hで停車可能です。上のケースは子供が逃げているので、マツダも同等の能力を持っていると考えていい。
こういった映像を見ると「運転が上手なら自動ブレーキなんかいらない」とか「しっかり運転すればよい」という人の意見を聞きたくなる。いや、見ても「気をつければいい!」と言いますかね。いずれにしろ私は自信ないので、新車を買うなら最先端のシステムを選ぶ。
・運転中急死による巻き込み事故5年で86件
また、読売新聞で上のようなニュースを伝えている。先日も声優の方が首都高上で亡くなった。他車や他人を巻き込まないで済んだものの、いつ自分でそういった状況になるか解らない。といった点でも、優れた安全デバイスは絶対に必要だと考えます。

  • >>13985

    >毎年約4,000人のアメリカ人がトラックに関連する事故で亡くなっており、その大半の原因が人的ミスなのだ。
    2017.11.19 SUN 13:00
    【テスラの電動トラックが普及すれば、「運転手の仕事」は本当になくなるのか?】
    テスラが発表した電気自動車(EV)のセミトレーラーは、運送業界を激変させる可能性が高い。仕事の内容はどう変わるのか、運転手は必要なくなってしまうのか──。自動運転が、運送業界と「運転手という仕事」にもたらす影響について考察する。
    WIRED(US)
    https://wired.jp/2017/11/19/what-does-teslas-truck-mean/
    2017年11月16日(米国時間)の夜、イーロン・マスクは電気だけで走るセミトレーラートラックを初公開した。このテスラ史上最大のマシンは、重量80,000ポンド(約36トン)の貨物を運びながら、1回の充電でなんと500マイル(約800km)も走行できる。
    さらに高速道路に限っては、ある程度の自律走行が可能だ。このトラックにはテスラの第2世代の自動運転技術「エンハンスト オートパイロット」が搭載されており、自動ブレーキ、車線維持システム、車線逸脱警報システムが装備されている。「われわれが販売するすべてのトラックには、標準装備としてオートパイロットが搭載されています」と、マスクは語る。
    このトラックは2019年から生産が始まる。マスクはこう宣言した。「これは安全性を飛躍的に高めます」──。
    恐らく、それは本当だ。毎年約4,000人のアメリカ人がトラックに関連する事故で亡くなっており、その大半の原因が人的ミスなのだ。自律走行のトラックは確実に人生を変えるだろう。現在約320万人いる配送トラックや大型トラックの運転手にとっては、なおさらだ。
    しかし、どのように変わるかはわからない。まで研究が十分でないことから、この業界において自動運転がどのような影響を与えるのか、実際のところ誰もわからないのである。いずれにしても、トラックの運転が変わることは間違いない。その将来がどのような姿になるかは、フロリダやカリフォルニアなどにあるメーカーがテストしている自律走行トラックの姿から垣間見ることができる。(以下略)