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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>環太平洋!?Σ(・□・;)
【英国がTPP11に参加検討FT報道】
2018年1月3日 18:42
(2018年1月3日 20:46 更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25291020T00C18A1FF8000/?n_cid=NMAIL007
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は3日、英国が日本など11カ国による環太平洋経済連携協定(TPP)への参加を非公式に検討し始めたと報じた。英国は欧州連合(EU)からの離脱を2019年3月に控えており、貿易への影響を和らげる狙いがある。英国のハンズ貿易政策担当閣外相らへの取材をもとに伝えた。
英政府内にはオーストラリアやニュージーランドなどと数カ月以内に会談する案が浮上している。太平洋から距離的には遠く離れているが、ハンズ氏は「多国間協定に地理的な制約はない」と指摘した。
英国はEUや米国が主要な貿易相手で、TPP11参加国向けはモノの輸出で8%以下にとどまるという。
英国のフォックス国際貿易相は3日、ロイター通信の取材に応じ、TPP11への参加を巡り「TPPがどのようになるかまだ分からない。少し尚早だ」と述べた。

  • >>14614

    ⬆英国?
    ワールド
    2018年1月23日 / 19:04 / 29分前更新
    【TPP11、3月8日にチリで署名式 協定文が確定=茂木再生相】
    https://jp.reuters.com/article/tpp-motegi-idJPKBN1FC128
    [東京 23日 ロイター] - 茂木敏充経済再生担当相は23日夕、環太平洋連携協定(TPP)参加11カ国による首席交渉官会合後に記者会見し、3月8日にチリで署名式を開くことで合意したと明らかにした。協定文が最終確定したことを受け、各国は国内手続きを進めるとともに、署名後の早期発効を目指す。
    茂木氏は、協定の意義に関し「保護主義の台頭などを乗り越える、そういう大きなエンジンになっていくのがTPP11だ」と強調。離脱した米国に対しても「TPPの重要性を改めて説明する。復帰してくれることを期待している」と語った。
    梅川崇

  • >>14614

    【南太平洋の絶海の孤島が英国TPP参加の切り札!?】
    2018.2.5 17:00
    http://www.sankei.com/smp/premium/news/180205/prm1802050003-s1.html
     米国を除く11カ国が3月上旬に署名する新たな環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に、欧州連合(EU)からの離脱を決めた英国が参加を検討しているという。大西洋に隣接する英国のTPP加入は奇異に映るかもしれないが、実は南太平洋に唯一の飛び地がある。有名な「バウンティ号の反乱」を起こした乗組員の子孫が暮らす英領ピトケアン諸島がそれだ。参加交渉が実現した暁には、人口約50人の小さな島が世界の注目を浴びるかも?
     「TPPにはオーストラリアやニュージーランド、カナダという英連邦の国々が参加する上、南太平洋にはピトケアン諸島もある。関係がないわけじゃない」
     交渉筋は英国がTPPに参加する“正当性”についてまことしやかに語る。英国とTPPとをつなぐ“架け橋”になるかもしれないピトケアン諸島とは、一体どんな場所なのだろうか。
    (中略)
     1898年には正式に英国領となり、ニュージーランドにいる高等弁務官が総督を兼ねている。かつて七つの海を支配した大英帝国の遺産ともいえる島だ。
     今も住民の多くは乗組員とタヒチの女性との子孫だ。フランス領ポリネシアとの間を年数回往復する船が外界との関係をつなぐ。
     生活にはポリネシアの慣習が色濃く残る。12歳を過ぎたら結婚できると考えられていたことから、2004年には当時の島人口の約1割を占める7人の男性が「少女に対する性的暴行」罪で裁判にかけられ、英連邦内で大きな話題になった。
     さて、英国と南太平洋の知られざる接点を紹介したところで誠に恐縮だが、実はTPPには環太平洋諸国でなくても参加できる。協定文では発効後に追加加入する際の条件として、アジア太平洋経済協力会議(APEC)参加国だけでなく、「締約国が合意する他の国」と明記し、地域の縛りを事実上なくしているからだ。
     英国の参加検討を報じた英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、ハンズ英貿易政策担当閣外相も「多国間協定に地理的制約はない」と語り、遠く離れた欧州からでもTPP加入は可能との考えを示している。
    (以下略)

  • >>14614

    【「今年中にメイ首相が辞める」がオッズ1番人気 英国は錯乱状態】
    木村 正人1時間前
    http://bunshun.jp/articles/-/6154
     EU離脱をめぐる本格的な通商協議を3月末に控え、穏健離脱になびくメイ英首相の退陣を求める圧力がお膝元の保守党内で強まっている。
     離脱後の展望を切り開くため、主要企業幹部を連れて中国を訪問(1月31日~2月2日)したメイ首相。李克強首相との共同記者会見では「離脱をめぐる混乱と非難が広がるが、退陣圧力に耐えられるか」と質問された。新聞は訪中より「メイ降ろし」を見出しにした。
     中国は香港返還後50年は資本主義制度と生活様式は変えないとした「中英共同声明」を無視し、香港への干渉を強める。これを棚上げし、中英の通商協議を優先させたメイ首相は中国メディアから「メイおばさん」と大歓迎された。
     しかし成果は乏しかった。習近平国家主席が2015年の訪英で合意したビジネス総額は400億ポンド(約7兆4000億円)。今回は93億ポンド(約1兆4000億円)。英国における中国資本の入った原発建設に、持ち分制限を設けたメイ首相への恨みを中国は忘れていない。
     メイ首相がEUの関税同盟に留まる穏健離脱を模索するのに対し、閣僚からも「関税同盟からも離脱しなければ辞任する」と倒閣の狼煙(のろし)が上がる。新聞には「ジョンソン首相(現外相)、ゴーブ副首相(現環境相)、リース・モグ財務相(現下院議員)」の強硬離脱内閣案まで掲載された。保守党下院議員の48人が同意すれば党首の信任投票が行われるが、すでに40人が集まったという。通商協議を前に首相交代という大きな政局になる可能性もある。
     ブックメーカーのオッズでは「今年中にメイ首相が辞める」が1番人気の2.1倍。次の党首はローマ・カトリック教徒で中絶にも同性婚にも反対のリース・モグ氏がトップ。ローマ・カトリック教会から離脱した英国で、同教徒が首相になった例はない。
     来年3月末にはEUから離脱するというのに、英国は錯乱状態にある。英国自動車産業の生産台数と投資は落ち込み、EU離脱後は経済成長率が2~8%減速すると予測される。世論調査協議会のカーティス会長はこう語る。「北大西洋の真ん中のタイタニック号と同じ。ニューヨークに着くかもしれないし、氷の海に沈むかもしれない」

  • >>14614

    ⬆ねた元、フィナンシャル・タイムズさん
    >英領ピトケアン諸島もあるからオケー?・・・
    【安倍首相、ブレグジット後の英国をTPPに歓迎と 英紙に】
    BBC News
    2018/10/08
    http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14163?layout=b
    日本の安倍晋三首相は、欧州連合(EU)離脱後の英国を「両手を広げて」環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に歓迎すると英紙フィナンシャル・タイムズに述べた。首相はさらに、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長との首脳会談や、改憲議論に決着をつけることに意欲を示した。
    安倍首相は、ブレグジット(英国のEU離脱)によって英国は欧州への玄関口ではなくなるものの、「世界的な力」をもつ国であり続けると話した。さらに、英国とEUに、「合意なし」ブレグジットを避けるよう「見識」を活用してほしいと呼びかけた。
    TPPは、日本、カナダ、オーストラリア、マレーシアなど11カ国が参加する通商協定。
    ドナルド・トランプ米大統領は就任直後の2017年1月、TPP離脱を命令した。今年4月には復帰検討を指示したものの、その直後に「米国にとって良くない」と復帰の見通しを否定した。
    英国のEU離脱派は、EUを出た方が英国に有利な貿易協定をより簡単に締結できると主張しているだけに、英国をTPPに歓迎するという安倍氏の発言は離脱派に好感される可能性が高い。
    英国は来年3月29日にEUを離脱する予定。
    英国がTPPに参加するには、EUの関税同盟を離脱し、独自に関税を決める必要がある。

  • >>14614

    ↑安倍首相、ブレグジット後の英国をTPPに歓迎
    ↓初夢、正夢?

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ↑安倍首相、ブレグジット後の英国をTPPに歓迎 ↓初夢、正夢?