ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板
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>>14636
⬆連携模索の次の手は「出資」
ビジネス
2018年1月8日 / 16:29 / 32分前更新
【日産連合、2億ドルのファンド設立へ 新技術に出資=関係筋】
[パリ 5日 ロイター] - 日産自動車(7201.T)、三菱自動車(7211.T)、およびルノー(RENA.PA)は、技術力を有する新興企業に出資する2億ドルのファンドを共同で設立する計画。複数の関係筋が明らかにした。
出資比率は、ルノーと日産自動車がそれぞれ40%、三菱自動車が20%。9日に開幕する米ラスベガスで開催される家電見本市「CES」で、ゴーン最高経営責任者(CEO)が発表する予定という。
https://jp.reuters.com/article/renault-nissan-startups-idJPKBN1EX0IR
米配車大手ウーバーなど、新たなサービスを提供する企業の登場により、自動車業界の伝統的なビジネスモデルは脅威にさらされている。
危機感を強めている各社は、傘下のベンチャーキャピタル会社を通じて新技術やサービスを取り込もうとしている。
BMW(BMWG.DE)のファンド、アイベンチャーズは5億ユーロ(6億ドル)規模で、自動車会社傘下のファンドとしては最大規模。これまでに、ライドシェアや自律走行車のソフトウエア会社などに出資している。 -
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>>14636
【インテル傘下のMobileye、今後の自動運転プロジェクトの詳細など明らかに】
2018年01月11日 11時15分
https://japan.cnet.com/article/35112997/
Mobileyeは2018年に15件の自動運転プロジェクトを立ち上げる計画だ。同社は「CES 2018」で複数の計画について明らかにした。
Mobileyeは2017年にIntelが153億ドルで買収した自動運転技術の開発企業だ。同社によると、プロジェクトの一部は同社の「EyeQ4」システムオンチップ(SoC)を使ったものになり、さらに2019年にも複数のプロジェクトが開始するという。また、同社のカメラシステムについても説明した。
Mobileyeの最高経営責任者(CEO)で最高技術責任者(CTO)のAmnon Shashua氏は、自動運転車の開発における重要分野に関して、センシング、REM(Road Experience Management)、運転ポリシーなどを挙げている。
この方針に従い、Mobileyeの2018年の「マスタープラン」には、レベル4(L4、高度に自律的な運転が可能なレベルを指す)対応などを目指す開発パートナーシップの取り組みが含まれている。L2+プログラムを拡張して量産車両の自律レベルを高め、データ戦略としてREMに取り組むとともに、業界および各規制機関とともに安全基準を策定するといった取り組みが進められている。(以下略)
2018年1月11日
【日産とモービルアイ、ゼンリンがレベル3の自動運転向け地図を共同開発】
日産自動車とMobileye、ゼンリンは2018年中に日本全国の高速道路を対象に自動運転用の高精度地図を作製する。
[齊藤由希,MONOist]
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/spv/1801/11/news044.html
日産自動車とMobileye(モービルアイ)、ゼンリンは2018年中に日本全国の高速道路を対象に自動運転用の高精度地図を作製する。日産自動車が2019年にも導入するレベル3の自動運転システムに向けた取り組みとなる。高精度地図の競争領域として3社で独自に開発する。
⬇モービルアイのプレスカンファレンスに登壇したCEOのアムノン・シャシュア氏 -
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>>14636
>DeNAの立場が・・・
【ロボットカーは日産とNASAの共同開発で生まれる】
2018/01/21 12:00
https://forbesjapan.com/articles/detail/19397/1/1/1
シリコンバレーにある日産リサーチセンターを訪ねた昨年11月、次世代の自動運転の技術をテストする施設で、リーアム・ペデルセン博士が1台の特殊リーフを見せてくれた。
しかし彼はニヤリとして「このリーフ、クルマに見えるかも知れないけれど、実はロボットなんです」と言い出した。ペデルセン博士は、かつてNASAの研究員として未来の惑星探査のために火星で走行させる探索機を開発していた人物。そして今は日産で自動運転の開発を手がける中心的研究者だ。
リサーチセンターを視察していた僕たちメディアに向かって、彼は問いを投げかけた。「日産リーフの自動運転プロトタイプと、火星探査器に共通するのは何だと思いますか?」。そして、僕たちが口を開く前に、彼はこう説明を始めた。
「おかれた環境の中で適切にナビゲイトしていくために、どちらも同じような自動運転システムを使うのです。火星を探査するロボットは、ちょうど4WD roverのように周囲を察知しなくてはなりません。その場その場で、何をすべきか自ら判断を下さなくてはならない。それって、地球上で自動運転するロボット・カーに求められていることと同じでしょう?」
ロボット・カーに搭載されるのは、複雑な機能を持つカメラとセンサー、ソフトウェアだが、それは博士と彼のチームが、将来ドライバーなしで安全に走行するために開発しているAIソフトウェアそのものだ。
1月半ばに開催されたCES2018で北米日産は、将来の自動運転サービスの研究と技術開発をカリフォルニア州シリコンバレーにあるNASAエイムズ・リサーチ・センターで共に行っていくことを発表した。これは、日産が自動運転技術にコミットしていくことを改めて宣言したことになるし、一般道でプロトタイプを走らせることを約束した。日産は、NASAの次世代自動運転技術の開発で連携する唯一の自動車メーカーだ。(以下略)
【火星の自律走行車】
https://textream.yahoo.co.jp/message/1160004548/5d1ced2234c2d51cddfec646305f9157/1/10782 -
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>>14636
⬆DeNAの立場が・・・
>「OK Google」
【グーグル快挙、世界最大の自動車連合と提携】
AndroidやAIアシスタントを車載システムに提供
2018.9.20(木)
小久保 重信
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54161
米グーグルと、ルノー・日産自動車・三菱自動車の企業連合は9月18日、次世代車載情報システムの開発や、車両への搭載で提携したと発表した。
「OK Google」が標準装備に
これにより、グーグルのOS(基本ソフト)「Android」は、企業連合が今後発売する自動車に搭載されるようになる。これに伴い、地図アプリ「Google Maps」によるナビゲーションや、「Google Play」ストアのアプリといった各種サービスも顧客に提供される。
また、AIアシスタントサービス「Google Assistant」を利用し、電話、メール、検索、エンターテインメント・コンテンツの操作、車両機能の管理なども可能になるという。
この提携は、2005年より自動車分野への進出を進めてきたグーグルにとって、快挙だと米メディアは伝えている。
ルノー・日産自動車・三菱自動車の3社が、2017年に販売した乗用車の合計台数は1060万台で、独フォルクスワーゲンを上回り世界首位となった。今年(2018年)上半期の販売台数は554万台で、こちらも首位だ。
3社連合は、2022年の終わりまでに年間1400万台以上の販売台数を目指している。そして、これらの幅広い自動車に、グーグルのプラットフォームや、アプリ、サービスが導入されるとしている。
グーグルなどは、今回の提携の詳細について明らかにしていない。だが、3社連合の計画には、新型ゼロ・エミッション電気自動車や、自動運転技術、クラウドを使った遠隔サービスなども含まれており、これらの分野でグーグルが何らかの形で参加する可能性もありそうだ。
(以下略)
i_m***** 2018年1月5日 19:45
>>14619
>あれ?DeNAの立場が・・・(ぷ
【ルノー・日産連合、自動運転タクシーでテクノロジー企業との連携模索】
2018年1月5日 9:28 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-01-05/P2205L6KLVR501
・自動運転シェアカーサービスで複数のパートナー候補-レジック氏
・自動運転車の価値の「公正な分け前を取りたい」-レジック氏
フランスのルノーと日産自動車、三菱自動車は自動運転タクシーに乗り込む準備が整っている。
この分野の開発に従事する社員約1000人を率いるルノー・日産連合シニアバイスプレジデント、オジ・レジック氏によると、同連合は自動運転シェアカー開発で複数のパートナーを確保しつつあり、数カ月以内に社名を明らかにする計画。三菱自を含む3社は、既に自動運転車の実験を進めている米グーグルやウーバー・テクノロジーズのようなテクノロジー企業との協業を望んでいると同氏は語った。
元ノキア幹部のレジック氏は「テクノロジー企業はわれわれの現在の顧客に対し、自動車を製造・販売することはないだろう」と述べた上で、テクノロジー企業にとって自動化技術はあくまで自社の主力事業を強化するものであり、その意味で「提携は可能と考えている」と語った。
ルノー、日産自、三菱自は2022年までに自動運転車15車種の開発を計画しており、このうち1車種は完全自動運転車。3社は昨年、研究開発に合わせて83億ドル(約9360億円)を投じたが、これは米ゼネラル・モーターズ(GM)に比肩する規模。
日仏連合は研究開発費の分担で一部合意に達している。日産自はディー・エヌ・エーと自動運転車両を用いたタクシーの試験走行を横浜で来年実施し、ルノーは自動運転車両の開発で仏交通サービスのトランスデブと組んでいる。日仏連合は昨年、自動運転車両に最適なバックエンドのクラウド技術の開発に共同投資する契約を米マイクロソフトと結んだ。
レジック氏は「自動運転車はわれわれの顧客に一層の価値をもたらす」と述べ、「車両自体に価値があるだけでなく、サービスも多大なる価値を生み出す。公正な分け前を取りたい」と語った。