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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

  • >>15054

    【人間が乗らないことを前提にしたクルマはこんなデザインになる】
    最初から自動運転配送車を作るつもりなら、人間が乗るスペースなんて設ける必要があるのだろうか? そう、これこそがシリコンバレーのスタートアップ企業ニューロ(Nuro)の発想なのだ。
    https://technologyreview.us11.list-manage.com/track/click?u=ab6f23cf2f972cc0b7d498197&id=85a6142dc1&e=dfbe4ba246
    ニューロが計画しているのは、自律走行で荷物を運搬するバン(ワンボックスカー)。もう少しちゃんと説明すると、ラスト・ワン・マイルの配送用途に特化して設計された、低速走行、地域限定の自律自動車だ。特化した設計なので、ニューロは人間にとっては必要な座席という要素を最初から排除して、収納スペースを最大限確保することにしたのだ。
    バンの重量は約680キロで、ほとんどは電気モーターと接続している蓄電池が占めている。さらに、運行のためにライダー(LIDAR:レーザーによる画像検出・測距)、カメラ、レーダーを搭載している。じゃあフロントガラスはなぜあるのか? 他のドライバーを怒らせないようにするためだ。
    とはいえ、この車を実際に道路で走らせるには、規制当局の承認を得なければならない。米国のほとんどの州では安全性確保のためのドライバー(セーフティ・ドライバー)の同乗が義務付けられている。したがって人間が同乗せず、シートベルトもハンドルもない車が公道を走るためには、特別な例外措置が必要だ。もちろん、ニューロはこうした問題を考慮しているだろうが、実際に配達に利用してくれる顧客はこれから開拓しなければならない。

  • >>15054

    ⬆巨大トースター
    >ピザが先か?
    【自動運転車でピザ宅配、いよいよ本格化へ
    米大手ピザチェーン、自動車メーカーと実験に本腰】
    By Tim Higgins
    2018 年 6 月 29 日 15:26 JST
    https://jp.wsj.com/articles/SB11143088422271483740704584315690092239578
     2018年は、米国の大手ピザチェーンが自動運転車の開発競争でどの陣営につくかを表明した年として記憶されるかもしれない。
     ドミノ・ピザは今年、 フォード・モーター との提携を強化。フォードがマイアミで行う自動運転車の試験走行に参加すると述べた。両社は昨年、ミシガン州アナーバーで短期的なピザ宅配の実験を実施した。
     一方、 ヤム・ブランズ 傘下のピザハットは先に、 トヨタ自動車 との同様の提携を発表している。
     こうした提携について、自動運転車の開発で優位に立ちたい自動車メーカーは、世界中の都市における人の流れや宅配の形を変えられるとうたった。一方、ピザチェーンにとっては、宅配コストを下げて効率を高めると期待される技術に乗り遅れないための手段だ。さまざまな分野の企業に注目されるメリットも考えられる。
     自動運転車の利用については主にタクシーを想定しているケースがほとんどだ。だが街中での宅配が自動運転車にとって特に有望な分野だと考え始めている専門家は多い。そしてそれは、自動運転のタクシーより先に開発されるかもしれない。

    >ハニートーストが先か?
    【無人運転バンで食品をお届け--自動運転スタートアップNuroが2018年中にテストへ】
    018年06月29日 12時21分
    https://japan.cnet.com/article/35121683/
     Nuroは、賢い無人運転の小型配送バンというコンセプトを携えて、2018年に入って突如として現れた企業だ。同社はこのほど、これらのバンが現実の世界でどのような成果を出せるのかを確認するため、米国最大級のスーパーマーケットチェーンであるKrogerと提携した。
     NuroとKrogerは米国時間6月28日、2018年中に無人運転の食品配送をテストすると発表した。秋に開始する可能性が高いという。規制当局による承認手続きはまだ進行中だ。
    (以下略)

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆巨大トースター >ピザが先か? 【自動運転車でピザ宅配、いよいよ本格化へ 米大手ピザチェーン、自動車メーカーと実験に本腰】 By Tim Higgins 2018 年 6 月 29 日 15:26 JST https://jp.wsj.com/articles/SB11143088422271483740704584315690092239578  2018年は、米国の大手ピザチェーンが自動運転車の開発競争でどの陣営につくかを表明した年として記憶されるかもしれない。  ドミノ・ピザは今年、 フォード・モーター との提携を強化。フォードがマイアミで行う自動運転車の試験走行に参加すると述べた。両社は昨年、ミシガン州アナーバーで短期的なピザ宅配の実験を実施した。  一方、 ヤム・ブランズ 傘下のピザハットは先に、 トヨタ自動車 との同様の提携を発表している。  こうした提携について、自動運転車の開発で優位に立ちたい自動車メーカーは、世界中の都市における人の流れや宅配の形を変えられるとうたった。一方、ピザチェーンにとっては、宅配コストを下げて効率を高めると期待される技術に乗り遅れないための手段だ。さまざまな分野の企業に注目されるメリットも考えられる。  自動運転車の利用については主にタクシーを想定しているケースがほとんどだ。だが街中での宅配が自動運転車にとって特に有望な分野だと考え始めている専門家は多い。そしてそれは、自動運転のタクシーより先に開発されるかもしれない。  >ハニートーストが先か? 【無人運転バンで食品をお届け--自動運転スタートアップNuroが2018年中にテストへ】 018年06月29日 12時21分 https://japan.cnet.com/article/35121683/  Nuroは、賢い無人運転の小型配送バンというコンセプトを携えて、2018年に入って突如として現れた企業だ。同社はこのほど、これらのバンが現実の世界でどのような成果を出せるのかを確認するため、米国最大級のスーパーマーケットチェーンであるKrogerと提携した。  NuroとKrogerは米国時間6月28日、2018年中に無人運転の食品配送をテストすると発表した。秋に開始する可能性が高いという。規制当局による承認手続きはまだ進行中だ。 (以下略)

  • >>15054

    【ソフトバンク、自動運転配送の米ニューロに約1000億円出資】
    [11日 ロイター] - ソフトバンクグループ(9984.T)が投資ファンド「ビジョン・ファンド」を通じ、自動運転技術を開発する米新興企業のニューロに9億4000万ドル(約1040億円)を出資したことが分かった。
    ニューロは米スーパーマーケット大手クローガー(KR.N)と提携して自動運転車を使った食料品の配達サービスを提供している。同社は調達資金を活用して配達サービスのエリアや提携先などを拡大するとした。
    ソフトバンクはニューロを27億ドル相当と評価している。
    ↓写真はニューロの自動運転配送車。アリゾナ州スコッツデールで昨年8月撮影。提供写真(2019年 ロイター)

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【ソフトバンク、自動運転配送の米ニューロに約1000億円出資】 [11日 ロイター] - ソフトバンクグループ(9984.T)が投資ファンド「ビジョン・ファンド」を通じ、自動運転技術を開発する米新興企業のニューロに9億4000万ドル(約1040億円)を出資したことが分かった。 ニューロは米スーパーマーケット大手クローガー(KR.N)と提携して自動運転車を使った食料品の配達サービスを提供している。同社は調達資金を活用して配達サービスのエリアや提携先などを拡大するとした。 ソフトバンクはニューロを27億ドル相当と評価している。 ↓写真はニューロの自動運転配送車。アリゾナ州スコッツデールで昨年8月撮影。提供写真(2019年 ロイター)