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ウーバー緊急停止!(>_<)
【ウーバー自動運転車が死亡事故 米アリゾナ州で通行人はねる】
3/20(火) 3:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180320-00000000-jij_afp-int
【AFP=時事】(更新)米配車アプリ大手のウーバー(Uber)は19日、アリゾナ州で同社の自動運転車が死亡事故を起こしたことを受け、自動運転車の試験走行を停止したと発表した。
 同社によると、事故は18日夜、アリゾナ州テンピ(Tempe)で発生。運転席にオペレーターが座った状態で自動運転を行っていた車が、通りを歩いていた女性をはねた。女性は病院に搬送されたが、後に死亡した。
 ウーバーの広報担当者はAFPに対し、被害者の遺族への弔意を表明。「この事故を捜査する地元当局に全面的に協力している」と述べた。同社は事故を受け、テンピやピッツバーグ(Pittsburgh)、サンフランシスコ(San Francisco)、カナダのトロント(Toronto)で試験中だった自動運転車の使用を停止したという。
 自動運転車が通行人を巻き込む死亡事故を起こしたのは初めて。2016年には米電気自動車(EV)大手テスラ(Tesla)が自動運転車業界で初の死亡事故を起こしており、今回の事故を受け、同業界が自動運転車の導入を急ぎ過ぎているのではとの懸念が高まることが予想される。【翻訳編集】 AFPBB News

【自動運転車による歩行者を巻き込んだ死亡事故としては初とみられる】
出典:ウォール・ストリート・ジャーナル 3/20(火)

  • >>15912

    ⬆事故は買い、事件は売りなのか・・・?
    【ウーバーが起こした死亡事故の重大すぎる罪 実験中の完全自動運転車が歩行者をはねた】
    2018年03月21日
    桃田 健史 : ジャーナリスト
    これは、事故ではなく事件だ。
    次世代自動車の技術開発において絶対にあってはならぬ、大事件である――。
    http://toyokeizai.net/articles/-/213366?display=b
    アメリカ現地時間の3月18日夜、ライドシェアリング大手の米ウーバー(Uber)がアリゾナ州テンピで行っていた完全自動運転の実証試験中に歩行者の女性をはねた。女性は病院に搬送されたが死亡が確認された。
    これを受けてウーバーは、アリゾナ州、カリフォルニア州、そしてオハイオ州で実施してきた公道での完全自動運転の走行テストを中止したと発表した。
    (中略)
    リアルワールドで起きた重大事件
    こうした自動運転の技術開発が進む中で、最も重要なことは「リアルワールド」におけるデータ収集だ。そのため、今回事故を起こしたウーバーをはじめ、自動車メーカーや大手自動車部品メーカーは世界各地で公道における実証試験を行っているのだ。
    当然、未完成の技術を公の場でテストするのだから、実験実施者のリスクは大きい。そのために、各国の当局は自動運転実証試験におけるガイドラインを示し、その中で「万が一の場合に備える」ことを重視してきた。
    ところが今回、実証試験においてはあってはならぬ、歩行者をはねて死亡させるという事故が起こった。事故の調査は今後進むが、当局も自動車関係者も、そしてこれから自動運転に参入しようとしているグーグルやアップルなどのITジャイアンツとしても、事故が起こったという事実を重く、深刻に受け止めなければならない。
    走行が夜間だったのでセンサーの検知精度が甘かったとか、歩行者が予期せぬ方向からいきなり現れたといった言い訳は一切通用しない。
    リアルワールドでの実証とはいえ、まさかワーストシナリオが起こってしまうとは、ウーバーのみならず、世界の自動車産業関係者はまったく予想していなかったことだ。
    今回の事故、いや事件は、自動運転サービスカーの実用化の時期を大幅に遅らせることになる可能性が高い。それだけではなく、自動運転パーソナルカーにおける安全基準についても大幅な見直しが求められるだろう。

  • >>15912

    【トヨタ、米国での自動運転システム試験を一時停止-運転手心理に配慮】
    3/21(水) 2:09配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180321-65744841-bloom_st-bus_all
    トヨタ自動車は米国の公道で実施していた完全自動運転システムの試験を一時的に停止した。米ウーバー・テクノロジーズの自動車が米アリゾナ州で自動運転モードで走行中、歩行者の女性をはねて死亡させたことを受けた措置。事故を起こした自動車には、安全を確保するため人が乗っていた。
    トヨタの広報担当、ブライアン・ライオンズ氏は、「今回の事故は当社の試験ドライバーに心理的な影響を及ぼす可能性があると考え、当社は公道でのショーファー(自動運転)モードの試験を一時的停止を決定した」と電子メールで発表。ウーバーの事故の原因や自動運転セクターの将来に及ぼす意味合いについて、臆測することはできないと指摘した。
    ライオンズ氏によると、トヨタは自動運転車の路上試験をミシガンとカリフォルニアの両州で実施していた。同社では対象車両を少数にとどめ、技術向上に速やかに対応できるようにしているとし、具体的な台数は明らかにしなかった。

    【性急な公道試験には反対論があり、実用化が遅れる可能性も】
    出典:毎日新聞 3/20(火)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180320-00000066-mai-bus_all

  • >>15912

    2018年3月21日 / 16:37 / 6時間前更新
    【米アリゾナ州、自動運転車の規制強化急がず ウーバー死亡事故受け】
    https://jp.reuters.com/article/autos-selfdriving-uber-idJPL3N1R3266
    [テンピ(米アリゾナ州) 20日 ロイター] - 米アリゾナ州の当局者は20日、自動運転車の公道上での走行試験に関する規制強化を急ぐ必要はないとの方針を示した。配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズの自動運転車が州内テンピで歩行者をはねて死亡させた事故を受けて語った。
    州運輸局で政策公報を担当するケビン・ビースティー氏はロイターに対し、現在の規制は十分であり、新たな規制を早急に設ける予定はないと明言。自動運転車の試験が初期段階にある間は、州内で公道試験を実施する企業への規制強化は行わないとした上で、規制を強化すれば安全性が高まるとの認識はないと述べた。
    州運輸局は、連邦政府の安全当局による調査の完了を待って結論を出す。ビースティー氏がメンバーである自動運転車監督委員会は、会議を開催したり対応措置を取ったりする予定はないという。 一方、テンピのマーク・ミッチェル市長は「今回の事故の徹底検証と全容解明が行われるまで」試験走行を停止する方針をウーバーが19日に固めたことを支持した。自動運転車の試験走行を実施している他の企業に対しては、市内での試験停止を要請していないとしている。