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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>15911

⬆・・・精日。ぷぷ
【中国 王毅外相が来日へ】
3月20日(火)
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/smp/news/post_151702
中国の李克強首相に続き、王毅外相の来日も明らかになりました。中国の王毅外相が、来月半ばに日本を訪問することで日中両政府が調整に入ったことがテレビ東京の取材で分かりました。日本で王毅外相は、河野外務大臣との会談に臨む予定で、来月末に開催予定の南北首脳会談を前に北朝鮮の非核化へ向けた連携を確認するものとみられます。中国首脳の日本訪問をめぐっては、すでに5月の大型連休明けに李克強首相が来日することが固まっていて、李首相も、近く日本を訪問する意向を公の場で初めて示しました。日本側としては、中国首脳の日本訪問を積み重ねて、習近平国家主席の来日につなげたい考えです。

>「王毅さんはどうしちゃったんだろうね」。王毅を知る日本の外務省幹部や東京の日中関係筋はここ数年、口をそろえるように話す。
【「日本通」王毅外相が豹変した訳 就任3年半で初来日、対日強硬派は東京で何を語ったか】
城山英巳 (時事通信社外信部記者)
2016/08/30
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/7640?layout=b

  • >>15937

    ⬆日本通
    【中国・王毅外相がきょう来日、外相会談へ-北朝鮮問題など意見交換】
    延広絵美、Isabel Reynolds
    2018年4月15日 7:25 JST
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-14/P749A26JTSEE01
    ・李克強首相の来日前に環境作り、経済対話も約7年8カ月ぶり再開
    ・尖閣諸島国有化などによる関係悪化で経済対話は2010年以降中断
     中国の王毅国務委員兼外相が15日来日し、河野太郎外相と会談する。北朝鮮問題などについて意見交換するほか、早期開催で調整している日中韓首脳会談に向けた環境作りを進める。16日には両国の貿易や投資関係を協議する閣僚級のハイレベル経済対話を約7年8カ月ぶりに実施する。
     河野外相は13日、閣議後の記者会見で、外相会談では「二国間の懸念事項を取り上げるだけにとどまらず、国際社会の中で協力してやっていくべきことについても話し合いができればいい」と語った。
     日中外相会談は1月の河野外相の訪中に続いて行われる。今年は日中平和友好条約締結40周年に当たり、安倍晋三首相は施政方針演説などで、早期の日中韓首脳会談開催にあわせた李克強首相の来日、自らの訪中、習近平国家主席の来日を実現させたい考えを示している。NHKによると、日中韓首脳会談は5月9日で調整している。
     法政大学の福田円教授は、日本にとっては「北朝鮮に効果的に圧力をかけるために中国の協力が欠かせない」ことから、関係改善に動いていると指摘。中国側としても、安全保障や通商政策など米国の対中政策が不透明なこともあり、日本とも一定の関係改善を求める動きが出てきたと分析している。
     2007年に始まった経済対話は、尖閣諸島国有化などによる日中関係の悪化で10年8月に北京で開催された第3回を最後に途絶えていた。今回の会合では、日本側から河野外相を議長に茂木敏充経済再生担当相、世耕弘成経済産業相ら、中国側は王外相を議長に鐘山商務相らが出席する。中国が掲げる現代版シルクロード構想「一帯一路」なども踏まえ、アジア太平洋地域での経済協力などを話し合い、関係改善に弾みをつける。

  • >>15937

    【「習・王」の命を受けた王毅氏前のめり訪日の裏側】
    編集委員 中沢克二
    2018年4月17日 5:50 [有料会員限定]
    https://r.nikkei.com/article/DGXMZO29430640W8A410C1000000?unlock=1
    中沢克二(なかざわ・かつじ) 1987年日本経済新聞社入社。98年から3年間、北京駐在。首相官邸キャップ、政治部次長、東日本大震災特別取材班総括デスクなど歴任。2012年から中国総局長として北京へ。現在、編集委員兼論説委員。14年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。
    中国の国務委員兼外相、王毅をトップとする多くの閣僚らが久々に大挙して東京に現れた。当初、表情が硬かった王毅だったが、8年ぶりとなる「日中ハイレベル経済対話」後は少し柔らかな表情に。とはいえ珍しく中国側がせかす形で開かれた今回の対話には、やや込み入った「裏」があった。
    「米中貿易摩擦を抱えた中国は今回、何が何でも経済を中心に日本を引き付けたかった。だが、それだけではない。2010年から両国の経済規模が逆転し、その差が開いている事実は重い。強気になった中国は『対話の枠組み変更』という名の『格下げ』で対応した」
    長年、両国関係の機微を観察してきた識者の指摘は聞き捨てならない。
    経済担当の副首相、劉鶴は出席せず
    「格下げ」とは何か。07年に始まったハイレベル経済対話は4回目となる今回、中国側が枠組みを大きく変更してきた。日本側がそれを受け入れた形だ。
    第2回の09年と第3回の10年は、合計25人しかいない中国共産党政治局員の一人で経済担当の副首相だった王岐山(現在の国家副主席)が中国側の議長だった。
    今回は政治局委員でも副首相でもない王毅を議長とする枠組みを中国側が提案してきた。しかも、経済対話という名前なのに、経済とは縁遠い外務省の出身である。
    過去の枠組みに従えば政治局委員でマクロ経済担当の副首相に就いた劉鶴が訪日すべきだった。だが、国家主席、習近平(シー・ジンピン)の側近で経済ブレーンの劉鶴は対米貿易摩擦の処理で多忙を極めている。そこで副首相級とされる国務委員の王毅が代役に立った。
    ⬇河野外相や中国の王毅外相らが出席した日中ハイレベル経済対話(16日午前、東京都港区)=代表撮影

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【「習・王」の命を受けた王毅氏前のめり訪日の裏側】 編集委員 中沢克二 2018年4月17日 5:50 [有料会員限定] https://r.nikkei.com/article/DGXMZO29430640W8A410C1000000?unlock=1 中沢克二(なかざわ・かつじ) 1987年日本経済新聞社入社。98年から3年間、北京駐在。首相官邸キャップ、政治部次長、東日本大震災特別取材班総括デスクなど歴任。2012年から中国総局長として北京へ。現在、編集委員兼論説委員。14年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。 中国の国務委員兼外相、王毅をトップとする多くの閣僚らが久々に大挙して東京に現れた。当初、表情が硬かった王毅だったが、8年ぶりとなる「日中ハイレベル経済対話」後は少し柔らかな表情に。とはいえ珍しく中国側がせかす形で開かれた今回の対話には、やや込み入った「裏」があった。 「米中貿易摩擦を抱えた中国は今回、何が何でも経済を中心に日本を引き付けたかった。だが、それだけではない。2010年から両国の経済規模が逆転し、その差が開いている事実は重い。強気になった中国は『対話の枠組み変更』という名の『格下げ』で対応した」 長年、両国関係の機微を観察してきた識者の指摘は聞き捨てならない。 経済担当の副首相、劉鶴は出席せず 「格下げ」とは何か。07年に始まったハイレベル経済対話は4回目となる今回、中国側が枠組みを大きく変更してきた。日本側がそれを受け入れた形だ。 第2回の09年と第3回の10年は、合計25人しかいない中国共産党政治局員の一人で経済担当の副首相だった王岐山(現在の国家副主席)が中国側の議長だった。 今回は政治局委員でも副首相でもない王毅を議長とする枠組みを中国側が提案してきた。しかも、経済対話という名前なのに、経済とは縁遠い外務省の出身である。 過去の枠組みに従えば政治局委員でマクロ経済担当の副首相に就いた劉鶴が訪日すべきだった。だが、国家主席、習近平(シー・ジンピン)の側近で経済ブレーンの劉鶴は対米貿易摩擦の処理で多忙を極めている。そこで副首相級とされる国務委員の王毅が代役に立った。 ⬇河野外相や中国の王毅外相らが出席した日中ハイレベル経済対話(16日午前、東京都港区)=代表撮影