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【はやぶさ2の探査ロボ、リュウグウ着陸に成功 世界初】
9/22(土) 20:47配信
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、探査機「はやぶさ2」から分離した小型探査ロボット2台が、小惑星「リュウグウ」に着陸したと発表した。小惑星の上を移動できる探査機が着陸に成功したのは、世界で初めて。
 JAXAによると、2台の探査ロボ「ミネルバ2―1」は21日午後、リュウグウの高度55メートルで分離。重力が極めて小さいため、着地した勢いで再び飛び去らないよう、秒速数センチでゆっくりと接近した。着陸後、内蔵モーターを使って、地表を跳ねて移動し、カラー画像も撮影した。
 ロボが撮影した画像データは、はやぶさ2に送られてから地球に転送されたため、確認できたのは実際の着陸から1日以上後だった。
 2台のロボは今後、内蔵モーターを回転させた反動を使い、リュウグウの地表を跳ねて移動しながら、温度を測ったり、画像を撮影したりして、10月に予定されているはやぶさ2本体の着陸に備える。
 2005年に小惑星「イトカワ」に到着した初代のはやぶさも、同様の探査ロボを積んでいたが、正常に分離できず着陸は失敗しており、今回が再挑戦だった。
 吉川真・ミッションマネジャーは「13年前のはやぶさの時に達成できなかった小惑星表面での移動探査が成功して感無量。表面の至近距離から撮影された画像には感動した」としている。(小宮山亮磨)
     ◇
 <リュウグウ> 地球と火星の軌道付近を回る直径約900メートルの小惑星。コマのような形で、表面に複雑な凹凸や最大直径約200メートルのクレーターがある。太陽系が誕生した46億年前ごろにできたと考えられ、内部には当時の状態を保った砂や有機物が含まれている可能性がある。
朝日新聞社
https://youtu.be/Zf-WsyAWPDQ

  • >>19005

    【海外「鳥肌たった!」日本の「はやぶさ2」が世界初!小惑星表面からの宇宙に海外が感動】
    投稿:2018/09/2301:15
    コメント(27)TB(0)
    小惑星探査機「はやぶさ2」から投下されたミネルバ2からの画像が話題になっていました。
    はやぶさ2のミッションにおいて世界初となる小惑星への小型探査ロボットの着陸に成功、ミネルバ2から送信された画像が公開されています。
    そんな日本の歴史的な宇宙ミッションの成功に、海外からも感動の声が寄せられていました。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【海外「鳥肌たった!」日本の「はやぶさ2」が世界初!小惑星表面からの宇宙に海外が感動】 投稿:2018/09/2301:15 コメント(27)TB(0) 小惑星探査機「はやぶさ2」から投下されたミネルバ2からの画像が話題になっていました。 はやぶさ2のミッションにおいて世界初となる小惑星への小型探査ロボットの着陸に成功、ミネルバ2から送信された画像が公開されています。 そんな日本の歴史的な宇宙ミッションの成功に、海外からも感動の声が寄せられていました。

  • >>19005

    ⬆竜宮城でもうにうにダンス?
    【この32脚ウニ型ロボット、惑星探査や災害に活躍しそう。日本製です】
    2018.10.13 18:00
    ( 岡本玄介 )
    この32脚ウニ型ロボット、惑星探査や災害に活躍しそう。日本製です
    まるで深海にでもいそうな、謎の生物感。
    https://youtu.be/-ybNatWn6Ak
    古今東西、ロボットには1本足でピョンピョン飛び跳ねるものから、ケンタウロスのような4脚のものも、いろんな脚で移動する機構が作られてきました。そしてこの度お目見えしたのは、なんと32脚のウニ型。
    この「Mochibot」は、脚の一本ずつが伸縮を繰り返して進むよう作られています。その姿はむしろ“歩く”というより“転がる”と表現するほうが正しいかと思います。ウニ型のメリットは何といっても倒れないということ。全方位が脚ですからね。どんな悪路でも踏破できちゃうワケです。
    しかも直線に進むことも、円を描いて進むことも、手描きの軌跡をなぞって進むことだって可能。
    「Mochibot」は、慶応大学と東京大学が、スペイン・マドリードで開催された「IROS 2018」に出品したロボット。本当の名前は「Continuous Shape Changing Locomotion of 32-legged Spherical Robot」、つまり「連続で変形する32脚の球状移動ロボット」ということになります。
    IEEE Spectrumによりますと、「Mochibot」のモデルはウニではなくひし形30面体なのだそうです。球体にとても近い、でも角のある形状で、サイコロによく使われる形なんです。
    脚は折りたたみ望遠鏡のように3段階にスライドして伸縮し、最大で60cmまで伸びるとのこと。たとえ数本の脚がトラブっても、ほかの足がバッチリ補ってくれる点でも、惑星探査や災害に活躍が期待できます。
    ちなみに開発者は、「悪路を進むことに関してはBB-8より上」と話しているのだそうな。たしかに、岩山なんかもウニウニ登っていく姿が想像できます。

  • >>19005

    ⬆確か、イオンエンジン積んでたよーな
    【MIT教授が開発した「可動部のない」夢の航空機、初飛行に成功】
    MIT教授がプロペラもジェットエンジンも使わない航空機を開発し、飛行実験に成功した。実用化は容易ではないが、より静かで排気の少ない航空機の登場につながるかもしれない。
    by Erin Winick
    2018.11.27
    https://technologyreview.us11.list-manage.com/track/click?u=ab6f23cf2f972cc0b7d498197&id=d365a9617c&e=dfbe4ba246
    いわゆる典型的なジェット・エンジン飛行機には、高速で動くタービンの羽根がいくつも付いている。飛行機に推進力をもたらし、私たちが空へと飛び立つには、タービンやプロペラの回転が必要なのだ。本当にそうなのだろうか?
    11月21日のネイチャー誌に掲載された論文で、マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者は、可動部品を一切必要としない初の飛行機を作り、飛行に成功した報告している。重さ2.45キログラムの実験用飛行機は、学校の体育館の端から端までの60メートルの距離を、プロペラの羽根を回すことなく進んだ。実験用飛行機は、電気を直接、推進力として使ったのだ。
    このテクノロジーをスケール・アップできれば、いまよりもずっと安全で、静かで、保守整備がしやすい未来の航空機を作れるだろう。特に重要なのは、燃焼排出物をなくせる見込みがあることだ。なぜなら、飛行プロセスの動力はすべて電池だからだ。
    論文で発表された初飛行は、1960年代から存在する概念の電気空気力学的推進と呼ばれる方法で実現した。概念そのものは、一般的な回転プロペラよりもイメージするのがずっと難しい。「イオン風」として知られるものを推進力に利用するのだ。
    電気空気力学的推進エンジンは、非常に高い電圧(実験用飛行機の場合は4万ボルト)を使って2つの電極の周りにイオンを生成させる。電極間に作られた電場では、より小さい電極から大きい電極へイオンが移動する。イオンは移動間に大気中の通 …(以下有料記事)