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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>12118

⬆これはヤマハかな?
>「やまこし復興交流館おらたる」
【新潟県長岡市の山間部で自動運転の実験】
2018年11月16日 23:00
国土交通省は2019年3月までに、新潟県長岡市の山間部で車の自動運転の実証実験を始める。山古志地域を走る約3キロメートルの道路を自動運転用に整備し、地域住民らを乗せて走行する。実証実験の期間は1週間。公共施設や観光地への送迎、弁当配達などでの利用を想定する。
国交省では17年9月から高齢化が進行する山間地で自動運転の実証実験をしている。これまで13カ所で実施し、新潟県では今回が初めて。16日に県や長岡市などが参画する地域実験協議会が発足した。
「やまこし復興交流館おらたる」を拠点とし、往復3キロメートルを走行する。一般道路に電磁誘導線を埋め込み、その線を認識しながら走行する仕組み。12月中にも整備のための工事を始める。
走行するのはゴルフカート型の車で、6~7人を乗せることができる。車に搭載したカメラで障害物や一般車両を検知すると、自動停止する。実証実験中は安全性を確保するため、運転手も同乗する。
停車所は協議会で決めるが、弁当の宅配や観光客の送迎のほか、高齢者を診療所に送迎するなど住民生活に密着した利用法を想定する。国交省は全国の自治体での実証実験を進め、20年までの実用化を目指している。

  • >>19891

    ⬆これはヤマハかな?
    【山古志で自動運転車両の実験開始】
    地元住民らが乗り心地を確認
     国土交通省が進めている自動運転車両の実証実験が17日、長岡市山古志地域で始まり、地元住民らが車の乗り心地を確かめた。23日まで1日6、7便を運行し、安全性や利便性、事業の可能性を探った上で将来的な実用化を目指す。
     実験は公共交通機関が衰退した全国の中山間地で道の駅などを拠点に行われており、本県では初めて。ルートは市山古志支所に隣接し診療所が入る「やまこし復興交流館おらたる」を発着点に、山古志小中学校など約3キロを回る。
     車両はゴルフカート型で、路面に埋められた電磁誘導線をたどり時速12キロで走る。実験期間中は、安全確保のため運転手が乗車。事前にモニターとして選ばれた住民らが利用し、高齢者への弁当配達や農作物の集荷、学童保育を受ける小学生の送迎などに使われる。
     実験初日は6人乗りの車両で試乗会が行われ、中学生らが自動運転車を体感した。山古志中3年の五十嵐結衣さん(15)は「近未来的な乗り物で乗り心地が良かった。学校で育てているカグラナンバンをおらたるで売る時の移動が便利になる」と話していた。
    【新潟県長岡市】 2019/03/17 18:15

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆これはヤマハかな? 【山古志で自動運転車両の実験開始】 地元住民らが乗り心地を確認  国土交通省が進めている自動運転車両の実証実験が17日、長岡市山古志地域で始まり、地元住民らが車の乗り心地を確かめた。23日まで1日6、7便を運行し、安全性や利便性、事業の可能性を探った上で将来的な実用化を目指す。  実験は公共交通機関が衰退した全国の中山間地で道の駅などを拠点に行われており、本県では初めて。ルートは市山古志支所に隣接し診療所が入る「やまこし復興交流館おらたる」を発着点に、山古志小中学校など約3キロを回る。  車両はゴルフカート型で、路面に埋められた電磁誘導線をたどり時速12キロで走る。実験期間中は、安全確保のため運転手が乗車。事前にモニターとして選ばれた住民らが利用し、高齢者への弁当配達や農作物の集荷、学童保育を受ける小学生の送迎などに使われる。  実験初日は6人乗りの車両で試乗会が行われ、中学生らが自動運転車を体感した。山古志中3年の五十嵐結衣さん(15)は「近未来的な乗り物で乗り心地が良かった。学校で育てているカグラナンバンをおらたるで売る時の移動が便利になる」と話していた。 【新潟県長岡市】 2019/03/17 18:15

  • >>19891

    ⬆ヤマハ
    【自動運転の実証実験が始まる 路線バスとの連携は全国初 茨城・常陸太田】
    毎日新聞
    2019年6月23日 17時15分
    (最終更新 6月23日 17時15分)
     高齢化が著しい中山間地域で、自動運転車と路線バスを連携させた実証実験が23日、茨城県常陸太田市高倉地区で始まった。国土交通省などによる取り組みで、市中心部へ向かう高齢者のため、自動運転車から路線バスへの乗り換えがスムーズにできるかを確かめる。同省によると、「道の駅」などと山間地を結ぶ同種の事例はあるが、路線バスとの連携は全国初という。
     実験コースは高倉地域交流センターを発着点に高倉郵便局と久保田橋バス停を結ぶ約1.8キロ。道路に埋設された電磁誘導線からの信号を感知した自動運転車(4人乗りと6人乗り)が時速約10キロで走り、緊急時などは運転手が手動対応する。
     このほか、同交流センターと茨城交通太田営業所に自動運転車をモニタリングする運行管理センターを設け、同社が運行する路線バスと連携させる。
     実験期間は7月21日までで、バスの時刻表に合わせ、平日は午前8時台~午後4時台に1日6便を運行する。沿道の住民は、配布されたタブレット端末から予約すると、バスの到着時刻に合わせ、自宅前で乗車する時刻が運行管理センターから通知される。自動運転車は地区内の移動にも利用可能。実験で運行管理・予約システムの実用性や事業の採算性などの検証を行う。
     この日は同交流センターで実験開始イベントと試乗会が行われた。試乗した高倉地区に住む金沢健一さん(76)は「とても静かで乗り心地は快適です。速度も出ないので不安はない。(将来的に事業化され)運転免許を返納したら利用したい」と話していた。
     高倉地区は4月現在、65歳以上が約54%を占める。自治会などでつくる「高倉地域づくりの会」が、高齢者を自家用車で送迎する有料の支援サービスを実施しており、今回の自動運転車の運転も担う。【佐藤則夫】