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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>20432

>おせち料理
【ゴーン容疑者の勾留を10日間延長 配布されるカップ麺で年越し】
2018年12月31日 17時45分
ざっくり言うと
・東京地裁は31日、再逮捕されたゴーン容疑者の勾留期間の延長を決定した
・2019年1月2日から10日間延長され、期限は1月11日となっている
・法務省によると、拘置所では収容者にカップ麺の年越しそばが配布されるそう
産経新聞
 日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)をめぐる特別背任事件で、東京地裁は31日、勾留を1月2日から10日間延長する決定をした。期限は同11日。
 ゴーン容疑者は平成20年10月、自身の資産管理会社と新生銀行との間で契約した通貨のデリバティブ(金融派生商品)取引で生じた約18億5000万円の評価損を日産に付け替えたとして再逮捕された。
 さらに契約を資産管理会社に戻す際、信用保証に協力したサウジアラビアの実業家、ハリド・ジュファリ氏が経営する会社に21~24年、日産子会社から計1470万ドル(現在のレートで約16億円)を入金させた疑いがある。
 法務省によると、拘置所では12月31日夕、収容者にカップ麺の年越しそばを配布。1月1日朝には黒豆、だて巻き、かまぼこなどのおせち料理が提供されるという。

  • >>20608

    ↑期限は1月11日
    >ゴーン前会長は拘置所に戻される
    【ゴーン容疑者、無罪主張 勾留理由開示】
    1/8(火) 11:10配信
     日産自動車の資金を私的に流用したとして会社法違反(特別背任)容疑で逮捕された前会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)=金融商品取引法違反で起訴=の勾留理由開示手続きが8日午前、東京地裁の公開の法廷で開かれ、多田裕一裁判官が「容疑者の供述などに照らすと、関係者に働きかけ、証拠を隠滅すると疑うに足りる相当な理由が認められた」と勾留理由を明らかにした。出廷した前会長は「容疑がいわれのないものであることを明らかにしたい。全力を尽くして公明正大かつ合法的に業務を推進してきた」などと意見陳述し、無罪を訴えた。
     前会長が公の場に姿を見せたのは、昨年11月19日の最初の逮捕以降、50日ぶり。この日の手続きは、ゴーン前会長の弁護人が4日に特別背任容疑の勾留理由を開示するよう地裁に請求したことを受け、行われた。手続きは容疑者も出席して意見を述べられるため、東京拘置所で勾留中の前会長も出廷した。
     手続きが終了した後は、ゴーン前会長は拘置所に戻されるが、弁護人は地裁に勾留取り消しを求める方針。午後には、海外メディアを含む報道陣に手続きを請求した理由や勾留継続の不当性などについて改めて説明するとしている。
     特別背任容疑は、前会長が(1)新生銀行と契約した私的取引で多額の損失が出たため、2008年、約18億5000万円の損失を含む契約を日産に付け替えた(2)この契約を戻す際、信用保証に協力したサウジアラビアの知人に09~12年、日産の子会社から計1470万ドル(約16億円)を送金した――とされる。(中略)
    【巽賢司、遠山和宏、金寿英】
     ◇ゴーン前会長の意見陳述(骨子)
    ・公判で発言する機会を許していただき、感謝している。容疑がいわれのないものであることを明らかにしたい。
    ・20年前、日産に入り、米ドルでの支払いを求めたが、できないと言われ、日本円で支払う雇用契約をした。私は米ドル建てでの生活をしており、家族を養うため、ドル建ての収入が必要だった。
    ・私は日産に関し、心から親愛と感謝の気持ちがある。公明正大に合法的に業務を進めてきた。
    ・人生の20年を日産の復活にささげてきた。無実です。不当に勾留されている。

  • >>20608

    【ゴーン被告の準抗告棄却 東京地裁、再び保釈認めず】
    1/17(木) 18:26配信
     日産自動車の資金を私的に流用したとして会社法違反(特別背任)などで起訴された前会長、カルロス・ゴーン被告(64)について、東京地裁(前田巌裁判長)は17日午後、保釈を認めなかった地裁決定(15日)に対する弁護側の準抗告を棄却した。弁護人は最高裁への特別抗告を検討するとみられるが、前会長の勾留が長引く可能性は一層高まった。
     ゴーン前会長は今月11日に追起訴され、弁護人が即日、保釈を請求。地裁が15日付で請求を却下する決定を出したため、弁護人は17日午前に準抗告した。
     地裁は15日とは別の裁判官が合議で審理。地裁は棄却の理由を明らかにしていないが、「保釈を認めれば被告が証拠を隠滅する恐れがある」などと請求を退けた15日の決定を追認した形だ。前会長側は保釈後の住居としてフランス本国や東京都内のフランス大使公邸を指定していたとみられるが、この点も地裁判断に何らかの影響を与えた可能性がある。
     事件は今後、裁判官と検察官、弁護人が協議し、公判での争点や証拠を絞り込む公判前整理手続きに移る。この過程で審理日程の見通しが立てば、前会長の保釈が認められる可能性がある。公判開始は半年~1年程度先になるとみられる。
     東京地検特捜部は昨年11月19日、ゴーン前会長を金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕。地裁は同12月20日に同法違反の再逮捕容疑に対する検察側の勾留延長請求を却下し、前会長が保釈される可能性がいったん高まったが、翌21日に会社法違反容疑で新たに逮捕された。今月8日に弁護人の請求で行われた勾留理由開示手続きで、多田裕一裁判官は「証拠を隠滅すると疑うに足りる相当な理由が認められた」と述べた。【蒔田備憲】

  • >>20608

    >監視付でも
    【ゴーン被告、声明で保釈訴え パスポート提出や監視装置の着用提案】
    1/21(月) 8:56配信
    【AFP=時事】日産自動車(Nissan Motor)前会長のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)容疑者(64)は21日、在米の代理人を通じて保釈を訴える声明を出し、保釈後も日本にとどまることなどを確約した。ゴーン被告の報道担当者によると、パスポート(旅券)の提出や監視装置の着用なども申し出た。
     ゴーン被告の弁護人は東京地裁に2回目の保釈請求をしており、地裁は21日以降に判断を示す見通しとなっている。
     ゴーン被告は声明の中で「裁判所が私の保釈請求を審査しているところですが、私は(保釈後も)日本にとどまるつもりであり、裁判所が正当と判断するどんな保釈条件もすべて尊重するつもりであることを強調したいと思います」と表明。
     公判に出席することも確約し、そうするのは「法的に義務があるだけでなく、自分を弁護できる機会を得たいからです」と説明している。
     ゴーン被告は、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)や会社法違反(特別背任)の罪で起訴されている。声明は「問われている罪状について私は無罪ですし、法廷で自分の名誉を守れることを楽しみにしています」と結んでいる。
     ゴーン被告の報道担当者によると、被告の家族はすでに、公判が始まるまで被告が滞在するためのマンションを東京都内に借りている。
     ゴーン被告は、パスポートの提出のほか、関係者と接触しないこと、検察が認める警備員による監視費用を自ら負担することも約束。さらに、日産株を担保に保釈金を積み増すことを申し出たほか、自身の負担で電子監視装置を装着することも約束した。
    【翻訳編集】 AFPBB News

    ZMPとZMP関連銘柄を語る >監視付でも 【ゴーン被告、声明で保釈訴え パスポート提出や監視装置の着用提案】 1/21(月) 8:56配信 【AFP=時事】日産自動車(Nissan Motor)前会長のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)容疑者(64)は21日、在米の代理人を通じて保釈を訴える声明を出し、保釈後も日本にとどまることなどを確約した。ゴーン被告の報道担当者によると、パスポート(旅券)の提出や監視装置の着用なども申し出た。  ゴーン被告の弁護人は東京地裁に2回目の保釈請求をしており、地裁は21日以降に判断を示す見通しとなっている。  ゴーン被告は声明の中で「裁判所が私の保釈請求を審査しているところですが、私は(保釈後も)日本にとどまるつもりであり、裁判所が正当と判断するどんな保釈条件もすべて尊重するつもりであることを強調したいと思います」と表明。  公判に出席することも確約し、そうするのは「法的に義務があるだけでなく、自分を弁護できる機会を得たいからです」と説明している。  ゴーン被告は、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)や会社法違反(特別背任)の罪で起訴されている。声明は「問われている罪状について私は無罪ですし、法廷で自分の名誉を守れることを楽しみにしています」と結んでいる。  ゴーン被告の報道担当者によると、被告の家族はすでに、公判が始まるまで被告が滞在するためのマンションを東京都内に借りている。  ゴーン被告は、パスポートの提出のほか、関係者と接触しないこと、検察が認める警備員による監視費用を自ら負担することも約束。さらに、日産株を担保に保釈金を積み増すことを申し出たほか、自身の負担で電子監視装置を装着することも約束した。 【翻訳編集】 AFPBB News