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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

カンコーさん、折れる
>「未成年」だし、そうだろう…
被害者には何も落ち度もない
【ポスターに不適切な表現 菅公学生服、批判を受けて回収】
1/16(水) 21:31配信
 制服メーカー大手の菅公学生服(岡山市)が作製したポスターに不適切な表現があったとして、同社が回収を始めたことが16日、分かった。スカートをはいた女子生徒の後ろ姿のイラストとともに、「自分が『カワイイ』と思った短いスカートによって性犯罪を誘発してしまいます」との表現に、被害者側に非があると受け取れる、などとインターネット上で批判が出ていた。
 同社によると、ポスターは2012年に防犯活動の一環として作り、複数の学校で掲示を呼びかけた。今年1月12日、学校で掲示されていたポスターについて「おかしい」と指摘するネットの書き込みをきっかけに、ネット上で表現に批判の声があがっていた。
 同社は15日、ポスターの回収を決め、ホームページに謝罪文を掲載。「女性蔑視や軽視を意図するものではなく、性犯罪が生じた場合、犯罪責任はすべて加害者にあり、被害者には何も落ち度がないことを前提とした上で『防犯意識の投げかけ』をすることを目的としていた」と説明した。その上で、「『短いスカートが性犯罪を誘発』との表現は、被害にあう女性側にも非があるとの意味と捉えられる。ご不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます」とした。(山下知子)
朝日新聞社
↓菅公学生服のポスターの画像は、SNSに投稿され、拡散が続いている(ツイッターから)

ZMPとZMP関連銘柄を語る カンコーさん、折れる >「未成年」だし、そうだろう… 被害者には何も落ち度もない 【ポスターに不適切な表現 菅公学生服、批判を受けて回収】 1/16(水) 21:31配信  制服メーカー大手の菅公学生服(岡山市)が作製したポスターに不適切な表現があったとして、同社が回収を始めたことが16日、分かった。スカートをはいた女子生徒の後ろ姿のイラストとともに、「自分が『カワイイ』と思った短いスカートによって性犯罪を誘発してしまいます」との表現に、被害者側に非があると受け取れる、などとインターネット上で批判が出ていた。  同社によると、ポスターは2012年に防犯活動の一環として作り、複数の学校で掲示を呼びかけた。今年1月12日、学校で掲示されていたポスターについて「おかしい」と指摘するネットの書き込みをきっかけに、ネット上で表現に批判の声があがっていた。  同社は15日、ポスターの回収を決め、ホームページに謝罪文を掲載。「女性蔑視や軽視を意図するものではなく、性犯罪が生じた場合、犯罪責任はすべて加害者にあり、被害者には何も落ち度がないことを前提とした上で『防犯意識の投げかけ』をすることを目的としていた」と説明した。その上で、「『短いスカートが性犯罪を誘発』との表現は、被害にあう女性側にも非があるとの意味と捉えられる。ご不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます」とした。(山下知子) 朝日新聞社 ↓菅公学生服のポスターの画像は、SNSに投稿され、拡散が続いている(ツイッターから)

  • >>20861

    ↑カンコーさんにも理
    >女性が女性を非難していて地獄
    【「制服通学」私服より痴漢被害多く ハラスメント調査で明らかに】
    2019年01月21日 18時38分
    中学時代に制服をきていた女性は、私服通学していた人よりも、電車やバス、道路などで体を触られるなどの被害に多くあっているーー。
    世の中からあらゆるハラスメントを無くそうと有志で活動している「#WeToo Japan」が行った調査で、こうした傾向がわかった。1月21日、#WeToo Japanが東京・霞が関の厚労省記者クラブで会見し発表した。
    調査に協力した荻上チキさんは「痴漢被害に気をつけましょうと(女性側の)態度や服装について言われるが、コントロールできない環境要因がハラスメントのあいやすさを高めてしまっている」と指摘した。
    ●通勤時間、長いほど痴漢被害経験多く
    調査は、調査会社を通じて2018年8〜9月の約1カ月間、東京、千葉、埼玉、神奈川に住む15〜49歳の男女を対象にインターネットで行った。1万1876人の回答を分析した。
    その結果、通勤通学している人で、過去1年間に電車やバス、道路などで痴漢被害にあった女性は、通勤通学時間が1〜20分の人で8.3%だったのに対し、60分以上は19%と、通勤通学時間が長いほど、被害経験が多かった。
    同様の場所で、中学時代の「体を触られる」被害経験を、制服の種別ごとに尋ねたところ、ブレザーが48.7%、セーラーが47.2%だったのに対し、私服は28.9%だった。
    (中略)
    ●露出高い服で痴漢、女性の方が「仕方がない」回答多く
    また、ハラスメントにまつわる誤解や幻想についても調査した。「露出が高い服を着ている人は、痴漢にあっても仕方がない」について賛否を尋ねたところ、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた男性は計39.2%だったのに対し、女性が計45.6%と女性の方が上回る結果となった。
    荻上さんは「蓋を開けてみれば、女性が女性を非難していて地獄だった。一定程度、加害が存在するものだから、個人が備えなければいけないという考えが根深い」と話した。
    (以下略)
    (弁護士ドットコムニュース)